ときめきメモリアル2プレイ日記
1999年12月後半


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'99 12月31日(金)

割としょうもない理由のために1週間分だけプレイ。


'99 12月30日(木)

アペンドディスクが出るまで待つのもなんだので、2週目に入ることに。あと、他にちょっとプレイする理由があるんだけど。

で、光にするか、それとも茜ちんにリベンジするか迷ったけど、見逃したイベントの破壊力がすごそうなメイ様にすることに。

前回はプレイをはしょった幼年期モードをちゃんとプレイすることに。

で、自由行動ができる最終日の30日(月)にお忍びで出歩いているメイ様を発見。ストーキング開始。声を掛ける。 「こんにちわ。」 ってすごくラブリー。このころはしゃべり方も態度も普通のかわいい女の子だったのね。 あと、どこいくの?と聞いたときの、 「うふふ、 ないしょー。」 も輪を掛けてラブリー。「うふふ」のってところを「うふー」って感じで発音している所とか。

メイ様が河川敷公園で遊びだしたので、声を掛けることに。 で、一緒に遊ぶことに。 やがて夕方になって、御付の人(咲之進?)が迎えに。が、 「いやなの! もっとお兄ちゃんとあそぶの!」 とだだをこねます。 「じゃあ、また今度あそぼうよ。」 ということにして、 「ぜったいのやくそくっ!」 と再会の約束をすることに。

で、高校生活に。

当然科学部に入部。

メイ様の参照パラメータが、理系と芸術らしいので、その辺を重点的に上げることに。もちろん他の女の子が出ないように注意することに。

1学期の試験の結果は35位の383、2学期は6位の468。

1999年の12月26日(日)の夜で、今日のところはやめることに。


'99 12月29日(水)

プレイせず。


'99 12月28日(火)

思い出したように、買ってからやってなかった、サターン版『ときめきメモリアル対戦とっかえだま』をプレイ。おきにいりキャラは当然朝日奈さん。「チョバチョブ」って妙に懐かしいというかなんというか。で、なんか攻撃の返し方とか忘れてるな。横並びのヤツだとずれちゃったり。どうでもいいけど、勝負の勘所がわかりづらいな。ああ播磨灘って呼ぶぞ。あと、『花組対戦コラムス』もプレイ。こっちはいい感じかな。


'99 12月27日(月)

プレイせず。


'99 12月26日(日)

プレイせず。


'99 12月25日(土)

クリスマス。そういえば、発売からちょうど1ヶ月ですね。

思い出したようにデータのバックアップを取る。これで、間違えて『クラッシュバンディクー』のセーブデータをうっかり間違って上書きしたりとか、2000年問題でファイルが消えたりしても大丈夫ですね。

いろいろと買い物に。

まず、本屋で講談社から出てる、ときめきメモリアル2完全攻略ガイド(1300円+税)を買う。うわー、攻略本2冊あるのに。あ、内容はコンパクトに良くまとまってるかな。値段が高めなのが難点だけど。ついでに、おとこGON!パワーズVol.5も買う。

あと、サターンのソフトが500円ぐらいで売ってたので、10本ほど買ってくる。サンタクロースのプレゼント?ところで、あきたかみかイラストワークス100円って掘り出し物だっけ?

最後に、ときめきメモリアル2ボーカルトラックスを買う。今度はポスターもちゃんと貰ってきました。内容は各キャラ10曲+勇気の神様のフルコーラスの11曲ですか。割といい感じかな。なんかメイ様の曲がずいぶん大人っぽいな。まあ、これについては気が向いたら項を改めて書くことに。

 

とりあえず、ゲーム本編の方は、一段落って事で、プレイしてません。


'99 12月24日(金)

クリスマスです。じゃなくて、クリスマスイブじゃないの?

で、おまけのフリートークはすべて埋まっているんですけど、エンディングの右上が埋まってません。ということで、どうやらヤツとは戦わなければいけない宿命らしいです。あ、白雪真帆ちゃんね。

まずは、幼年期モードに。とりあえず、あの人のイベントを拾っておく。

高校生活に。

とりあえず、演劇部に入部。

芸術コマンドを実行しつづける。ゴールデンウイーク明けに美帆ちゃんが登場。

とりあえず、参照パラメータは、雑学、容姿、運動あたりだとみて、その辺を重点的に。

自分の誕生日に美帆ちゃんから。思いがけずうれしかったり。

1学期の試験は、69位の総得点325。

縁日に白雪さんを誘う。が、どこか様子がへん。金魚すくいをプレイ。が、「取れて無いじゃん」とかエキサイティングしてます。結果は6匹。途中まで一緒に帰ることに。

演劇部の合宿。左の窓を覗くと美帆ちゃんが。

海に誘う。攻略本を見て、あまり良い印象を与えない選択肢を選んだのに、まあ、こんなもんだろうという結果に。帰りに、 「期待し過ぎてたかも、 そんなに楽しくなかったです。」 とちょっときつめなセリフが。

ボーリングに誘う。今度はまあ、こんなもんだろうという選択肢なのに、あまり良い印象。 「期待してたほど、 楽しくなかったですよ。」 ときついことを言われる。で、やり直す。今度はあまり良い印象を与えない選択肢を選んだのに、まあ、こんなもんだろうといった感じ。

山へ紅葉を見に。なんかまた反応が変。やり直す。そうすると、今度は攻略本通り。またやり直す。妖精さんとあいさつする彼女に、どこにいるのか聞くと、 「いやだ。 本気にしたんですか? 冗談に決まっているじゃないですか。」 とわりと良い印象。 「今日は楽しかったです。 今度誘ってくれる時が、 今日以上だったら嬉しいです。」 とのこと。

佐倉さんが登場しちゃう。せっかくだから、花桜梨さんも登場させたり。

スケート場で、自分がプロ並みだと自慢すると、 「すごい! 滑ってみて!私、見てみたい!・・・・・・です。」 とバッチリ、良い印象。 「来てよかった。 すっごく楽しかったです。 また、誘って下さいね。」 と。

2学期の試験は、111位の総得点278。

元旦。年賀状は光と白雪さんと他2名から。初詣はあえて一人で。学業成就を祈願。

2度目の不良戦に。なんか彼女がちょっと乗り気です。で、負ける。

ボーリングでもまた白雪さんが変な反応。

バレンタインデーは光と白雪さんから義理チョコ。

3学期の試験は、91位の総得点299。

ホワイトデーは光に返す。

野球場でもまた変な反応。

新学年に。水無月さんと同じクラスに。八重さんが退学したらしい。

ファンシーショップ。どれが私に似合いますかと聞かれて、赤いエナメルスカーフと答えたら、 「これいい!・・・・・・ですね。 買おうかな。」 とまた変な反応が。

体育祭。100mで、フライングで失格。白雪さんから、 「妖精さん、 あなたたちの国に 期待外れって言葉ありますか?」 と言われる。

自分の誕生日にまた白雪さんから。

2年の1学期の試験は、125位の総得点276。

修学旅行は沖縄に。自由行動は彼女から誘われたので、一緒に行くことに。最後の夜に散歩に誘われる。

修学旅行後、白雪さんが待ち合わせに早く来るように。

2学期の試験は、143位の260。白雪さんは、237位の188で赤点です。

元旦。年賀状は光と白雪さんと他2名から。白雪さんから初詣に誘われたので一緒に行くことに。だけど学業成就を祈願。

バレンタインデーは光から義理チョコ、白雪さんから手作りチョコ。

サーカスに。白雪さんがなぜか遅刻。帰りは途中まで。爆弾が爆発したわけでもないのになぜ?

3学期の試験は111位の286。

新学年に白雪さんと同じクラスに。

どうやら匠が白雪さん狙いらしい。

体育祭。白雪さんと二人三脚で1位に。

自分の誕生日に白雪さんから。

3年の1学期の試験は、102位の292。

演劇部の合宿。真ん中の窓を覗くとまた白雪さんが。

花火大会に誘われる。

11月23日に河川敷公園に誘うと、いつもと違った大人っぽい格好で現れました。進路について聞くと、 「さ、さあ、どうしましょう。 それに、先の事を考えるのは、 少し不安。」 とのこと。あと、一緒に帰ることに。

白雪さんから、学校で帰りに誘われたが、なんか積極的な感じ。

2学期の試験は、98位の294。

クリスマス。白雪さんから電話がかかる。一緒にタワーに。前にプレイした時と同じでした。

年賀状は白雪さんと他2名から。初詣に誘われる。

バレンタインデー。白雪さんから徹夜で作ったチョコを貰う。

入学試験は、三流大学を受けることに。

試験の翌日、匠から美帆ちゃんのことで決闘を。で、爆裂山の攻撃を防御しても、HP不足のせいで負ける。

で、その翌日二人が付き合うことになったらしい。匠、マジ殺す!!

白雪さんの誕生日。が、渡しに行く選択肢が現れず。

卒業式。ツインビーヤッホー。

クリスマス前からやり直すことに。今度は休憩をたっぷりとる。

匠との決闘。残りHP33で何とか勝つ。

白雪さんの誕生日。イヤリングを持って彼女の自宅へ。部屋に上げてもらう。 「かわいい部屋だね。 想像通りだよ。 白雪さんらしいや。」 というと、 「私らしいですか・・・・・・。 あの、私って、 どういうイメージですか?」 と難しい質問を受ける。答えにつまっていると、 ノックの音っぽい物音が。なんか、彼女が慌てています。 オーブンの音だとか、 コーヒーメーカーが破裂しただとか言っています。 で、彼女が覚悟を決めたように、 「これから何があっても、 びっくりしないでくださいね。」 で、現れたのがなんともう一人の白雪さん。 「ごめんなさい、今までだましてて。 私たち、双子なの。」 との大告白。美帆ちゃんと真帆ちゃんらしいです。ぎゃぎゃ〜ん。っていうか、美帆ちゃんをクリアしたときの、橘ひかりさんのフリートークで知ってたんだけど。

で、卒業式。告白してきたのは、美帆ちゃんの方でした。ちなみに、遊んでばかりの三年間で、進路は自分も美帆ちゃんも三流大学。アルバムモードの写真は80枚。

 

またクリスマス前からやり直す。美帆ちゃんからのクリスマスや、初詣の誘いは無視することに。で、真帆ちゃんとデート出来るように、ロードしなおしたりして、バッチリ良い印象を与えつづける。

あ、匠が決闘に来ないや。何で?

が、告白しに来たのは、またもや美帆ちゃん。

 

今度は、11月からのデータを呼び出す。で、最後の手段を使うことにする。ライトニングボム(光の爆弾。今自分が命名。ちょっとかっこいい?って他にもう誰か考えた人いるかな?)を美帆ちゃんに直撃させる。あと、デートに美帆ちゃんを誘って、悪い印象を与えつづける。

で、バレンタインデー。美帆ちゃんがくれたのは義理チョコでした。

卒業式。式が終わって、教室に戻ると机の中に手紙が。

『伝説の樹の下で、待っています』

伝説の樹の下で、ってスーファミ版のサブタイトル?名前が書いてないけど、とにかくきらめき高校に向かうことに。って他校の生徒でも知っているほどメジャーなの?

で、伝説の樹の下に向かう主人公。あ、前作みたいなシーンに。シルエットじゃなくて、ちょっと露出ぎみな感じだけど。あと、主人公が息切れしているとことかもバッチリと。で、BGMも前作の告白シーンのになってます。

で、そこにいたのは、きらめき高校の制服に身を包んだ白雪さんが。あ、マフラーみたいな髪の毛を後ろに持っていってます。で、まずは呼び出してごめんねと謝られます。で、何の用かと聞くと、 どうしても卒業前に言っておきたいことがあるそうです。美帆ちゃんと入れ替わってたことについてです。って、このデータだと誕生日決戦は見てないはずだけど。で、はじめは入れ替わることが面白くて、流行みたいな感じだったそうだけど、だんだん変わってきて、姉さんがうらやましくなってきたそうです。 「だって……、 近くにいられるから……。」と。 転校しようかと思ってたけど、 入れ替わってることがバレちゃったら 嫌われちゃうと思ってたらしいです。 ところで、 「全然そんな事無かったよね。 あの時、すごく嬉しかった。」 って言っているけど、何?思い当たることが無いんだけど。イベント漏れ? で、初めからひびきのにいたら、主人公に出会えなかったから、きらめき高校に通っていて良かったとも言っています。 で、主人公が何かを言おうとすると、それを制して、 「待って。 ……きらめき高校の伝説、知ってる?」 と聞いてきます。主人公が知ってると答えると、 「……あなたの事が好きです。」 といきなり告白してきます。主人公がびっくりして言葉に詰まると、 「あはは……、 やっぱり駄目だよね。 私みたいなずるい女の子なんて……。」 彼女が照れくさそうに笑います。でも主人公がOKの返事をすると、「えっ……ホント?」と驚き、 「あはっ、 やっぱり、私って、ずるいね。」 とまた笑い出します。で、主人公が、 「そうだね。」 と肯定すると、 「もう、否定してよ!」 怒り出します。 「ご、ごめん……。」と謝ると、 気を取り直して、 「うふふ、いいけどね。 さっ、 今までの分を取り返そっ!」 と言います。何かと聞くと、 「姉さんのふりしてて、 教えてあげられなかった私の事! これからゆっくりね!」 と。

ということで、遊んでばかりの3年間でした。あ、エピローグの部分も前作っぽくなってます。BGMも。で、進路のほうは、自分が三流大学で、真帆ちゃんがファッションモデルを目指しているということらしいです。ちなみに美帆ちゃんの進路は、2流大学文学部で幻想文学を専攻ということらしいです。あと、八重さんは進路不明ですか。1年ぐらいフリーター暮らしをして、思い直して大検を取って、やり直してくれたらうれしいなあ、と(希望的観測)。あ、BGMはまたインストゥルメントバージョンです。

スタッフスクロール後の写真は、きらめき高校の制服を着て、主人公と腕組みをしてピースする真帆ちゃんです。

あ、オールクリアおめでとうの画面が。爆裂山から番長から全員集合してます。いちおうビデオをまわしてあったけど、セーブデータも取っておけばよかったなあ。

で、おまけを選んで、改めて橘ひかりさんのフリートークを聞く。はい、だまされました。あと、真帆ちゃんとハッピーエンドを迎えなくても、このフリートークを聞けたんですけど。密かにネタばれのような。でも、これが無かったら気づかなかったような。で、確かに、入れ替わり作戦をホントにやるかって感じですね。で、どっちがいいかな、って言われたら、今のところは美帆ちゃんかな?真帆ちゃんも捨てがたいけど、っていうか、まだ彼女のこと良くわかってないからなあ。あと、橘さんにも、双子の友達がいるらしいけど、性格が変わってるらしいです。

 

何はともあれ、無事オールクリアできて一段落着きました。


'99 12月23日(木)

新学年。光と同じクラスに。

新学期早々水無月さんの爆弾が爆発。考えようによっちゃ好都合か。

体育祭。100m走を運動300のパラメータで本気で走る。空間が歪んで神の領域に突入。

練習試合。鬼ヶ島高校に楽勝。純に誉められる。

自分の誕生日は誰からもなし。

3年の1学期の試験は256位の総得点168。

インターハイでみごと優勝。記者会見を受ける。

剣道部の合宿。イベントは無しか。右の窓を覗くと純が。 (なにが悲しくて純の裸なんか…… しかし……なんかドキドキする……) 剣道部奥義「真・不動妙王唐竹割り」を習得。

進路相談。三流大学を志望すると、ワンランク上を目指して貰いたいなとのこと。

練習試合。魔性学園に楽勝。

文化祭。クラスごとの出し物は仮装行列にすることに。匠がグインビーの、匠がライトのコスプレをしてます。自分も重い着ぐるみを(って何)。

練習試合。西ヶ裏高校に楽勝。

2学期の試験は、174位の総得点236。

伊集院家のクリスマスパーティーに。容姿は225とバッチリ。で、咲之進のところいくと、 「ああ、そ、そんな目で……。 は、早く中へお入り下さい。 そうしていただかないと私は!」 といい雰囲気です。 で、会場には純と水無月さんが一緒に。プレゼント交換は伊集院さんのプレゼントが。

元旦。年賀状は他2名からだけ。初詣は一人で学業成就を祈願。おみくじは中吉。

バレンタインは誰からもなし。

入学試験はやめて、「剣道の師範になって道場を開く」を選択する。

匠が寿さんと付き合うことになったらしい。

卒業式当日。廊下で、 「あの……、 すいません……。」 と呼び止められる。誰かと思ったら咲之進です。赤い薔薇の花束を手にして、赤ら顔で立っています。メイ様はいないというと、 「い、いえ……。 実は貴方様に用がございまして……。」 との事。で、 「実は……。 貴方様の事が……。」 と言いかけるが、 「やめるのだ、咲之進!」 とメイ様が制します。 「所詮それは、 報われぬ恋なのだ……。 お前の気持ちは分かるが諦めるのだ。」 と。 「うちの咲之進が失礼したのだ。 今日の事は忘れて欲しいのだ。」 といい、咲之進を追い払います。可哀想に。

で、卒業式。ほむらを登場させなかったせいか、メイ様がまともに答辞を読んでいます。 ほむらの方も、高校生活三年間について、割とまともに話しています。爆裂山も、 「感動じゃ〜。 すばらしいぞ、ほむら! 拍手だ、拍手!」 と感動しています。ってそれほどのものでもないような。

で、卒業式が終わって、教室に戻っても、何もありません。 「卒業式もおわっちゃったな……。」 「……さて、帰るか。」 「……卒業しちゃうんだな、俺。」 「高校生活も今日で終りか……。 ゲームでもしよ……。」ということで、ツインビーヤッホーです。向日葵です。おれはひまわりでー、おまえはたいよー。

が、街に咲いた花なんてのところでチャイムが。玄関に向かうとそこには「やー、少年!」と舞佳さんが。 「な〜に、暗い顔してんのよ。 どうせ誰にも告白されなくて スネてたんでしょ?」と。 核心を突かれてショックを受けていると、 「あ〜あ〜、よしよし。 いじけない、いじけない。 せっかくお姉さんが元気づけに 来てあげたんだから。」 と。えっ?と思っていると、 「私が少年とつきあってあげる!」 とのこと。でもどうして?と聞くと、 「決まってんじゃない。 私があなたを好きだからよ。」といきなりの大告白。 「……うそ〜。」と疑ってると、 「私は嘘とうつぼは嫌いなのよ。」とのこと。 で、喜んでいると、 「ちょーっと待った、少年! 喜ぶのはまだ早いわよ、 こいつをお聞き!」 と、彼女が指パッチンをすると、そこに伝説の鐘が。 「どううれしいでしょ? これで私たちの愛は永遠なのよん。」と。 何で舞佳さんが鳴らせるのかと聞くと、 「だって、 あの鐘を壊したの私だもん。」と。若気のいたりってヤツらしいです。で、 さっきチャチャっと直して来たらしいです。

なんか、伝説の鐘が急に鳴った理由って、『街』みたいに、話をザッピングしていったら、青ムシ抄あたりで判明するようなとんでもない理由だと思ってたけど、まさかこんな理由だったとは。

で、話が終わると、 「さーてと、 愛の告白も終わったことだし……、 支度してねダーリン。」 と。何かと聞くと、 「旅に出るの。」 との事。どこへ行くのかと聞くと、 「さあ?」 と。 「大丈夫、大丈夫。 どこへ行っても仕事はあるわよ。 ダーリンはもっと世界を知って、 ビックな男にならなきゃ。 ねっ!」 と。 「じゃあ、 しゅっぱーつ!」 と強引に連れて行きます。

ということで、クラブにばかり出ていたような3年間でした。で、進路のほうですけど、これから世界中でいろいろな仕事をして 男を磨いていくことになりました。 なんかのせられたっぽいけど、 これが舞佳さんの愛情表現だと思うことに。 ひびきの高校の伝説が成就されたことだし。なんか インチキっぽいけど。 まあ、いつも二人一緒だから大丈夫だということにしておこうということに。

スタッフスクロールはBGMの『あなたに会えて』がインストゥルメンタルになってます。

スタッフスクロール後の写真は、主人公と一緒に高層ビルの窓拭きをやっている舞佳さんです。

で、アルバムモードのほうは、12枚ですか。うわー、少な。

あ、そうそう、これを書くために、舞佳さんのエンディングを見直そうとしたら、バットエンドが2連続で出ました。ってことは、だいぶランダムってことですか。

で、おまけを選んで、山田美穂さんのフリートークを聞く。元セクシーアイドル声優らしいです。で、くだんした「まいか」じゃなくて、「まえか」らしいです。えっ、そうなの?IME2000様に「まいか」で登録しちゃいましたよ。で、百人に一人くらいは「まいか」って読んじゃった人いますよねって聞いてきます。ってなんか我孫子武丸の『0の殺人』の冒頭に、"極めて簡単な問題ですからほとんどの人は、終幕前に真相を見破られることでしょう。ほとんどの人は。でも、百人に一人くらいは分からない人もいるのではないでしょうか。"って書いてあるのと同じようなバカにしてるっぷりですね(両方分からなかった)。でも本人も収録の最後のフリートークまで「まいか」だと思っていたらしいですけど。

 

舞佳さんに最後の電話をかける前のデータを呼び出して、すみれちゃん狙いで行くことに。

舞佳さんに電話をかけず、そのまま卒業式に。が、バットエンドに。って他に何か条件があるの?ってことで、昨日調べてダウンロードしたヤツを見直すことに。え、運動コマンド?なるほど。

って事で、2月17日(日)に、運動コマンドを実行すると、 「あ、そうだ、 今、ちょうどサーカスの時期じゃないか。 すみれちゃんに会いにいかなくちゃ。」 と思い出したように空き地へ。が、サーカスは来ていません。 「……来てない。 どうしちゃったんだろう、 すみれちゃんたち……。」 「まさか、 本当に続けられなくなったとか……。 いや、時期がずれただけだよな、きっと。」 「……でも、本当は、どうなんだろう。 会いたいな、すみれちゃん。」 「今頃、どこで、何してるんだろう……。」 と心配する主人公。

で、卒業式の日。式が終わって、「……さて、帰るか。」と校門を出ようとすると、そこにデイジーが。すみれちゃんは来ているのか聞くと、付いて来いという素振りを見せるので、付いていくことに。で、空き地に着くと、そこにはサーカスのトラックと象とすみれパパとすみれちゃんが。 今年は来てなかったから心配してたんだというと、 他のみんながやめちゃって、残ったのは彼女達だけだそうです。で、サーカスをやめたのかと聞くと、それを否定して、 「今でもサーカスやってます。 そして……、 これからもずっとサーカスを続けます!」と。 「あなたが教えてくれました。 サーカスはみんなに夢や希望を 与える物だって。 もう…… おっきなテントや舞台も無いけど……。 でも、皆さんに私達の芸を 見てもらう事は出来ます。 だから……、 夢や希望を持ってもらう事が 出来ると思うんです!」と。 で、これからも旅を続けるので、今度はいつひびきのに来れるかわからないので、どうしてもお別れをいいたかったそうです。そして、勇気を出して、 「私……私……、 あなたが好きです。 私の空中ブランコ…… 好きだっていってくれた あなたが好きです。」 と告白をします。主人公が驚いていると、 「……ごめんなさい。 こんな事言われても迷惑ですよね。 それじゃ、私達これで……。」 と立ち去ろうとします。あわてて主人公が呼び止めてOKします。 「空中ブランコだけじゃない。 いつも一生懸命なすみれちゃんが、 俺も好きなんだ!」と。 それを聞いて 「ありがとう……」 と彼女が喜んでいると、そこに伝説の鐘が。それを聞いて主人公が、自分も一緒に連れていってくれないかなと頼みだします。それを聞いてすみれちゃんが戸惑っていると、 デイジーが彼女の肩に乗って、 「キーキ、キー!」と賛成します。 それで彼女も、 「じゃあ……、 私たちと一緒に来てくれますか?」 と乗り気になります。もちろんと答えると、 「よーし、 それじゃ行きましょ! みんな!」と。

で、今回の進路は、 サーカス団の一員として 全国を興行することにしたということです。 つらいこともあるだろうが、 すみれちゃんと一緒なら大丈夫だ ということに。 ひびきの高校のでんせつも成就されたし。

スタッフスクロールはBGMの『あなたに会えて』がインストゥルメンタルになってます。

スタッフスクロール後の写真は、ピエロの扮装をした主人公の隣で、ステージ衣装で微笑むすみれちゃんです。

で、アルバムモードのほうは、6枚ですか。うわー、輪をかけて少な。

で、おまけを選んで、本井えみさんのフリートークを聞く。たしかにすみれちゃんは、今時無いくらいクラシカルな名作劇場の香りのする女の子ですね。で、卑怯な位に健気っぽく演じたそうです。


'99 12月22日(水)

セーブデータから、華澄さんの見てないイベントをサルベージ。

まずは、きゃ〜、かわいい〜を。ファンシーショップに誘うため、駅前で待ち合わせ。

そこに一人の女性が。 「あれ? そこ歩いてるの華澄じゃない?」 「あら、舞佳。 あいかわらず仕事熱心ねぇ。」 って華澄さんの知り合いみたいです。 舞佳さんに、 「ずいぶん若い子連れてるじゃない。 なによその子は。」 と聞かれて、華澄さんが、 「へへへ、 年下の彼氏。」 って答えます。えっ!って思ってると、 「なんてね。 幼馴染みの子なのよ。」 ってすぐに訂正します。で、 「そういや、あんた先生になったんだってね。 幼馴染みで教え子なんて、 出来すぎなんじゃない? ん、訳アリって奴?」 と聞かれて、 「何ばか言ってんのよ。 弟みたいなもんだってば。」 と答えます。 「ま、お邪魔しちゃ悪いし、 詳しいことは今度会った時にね。 それじゃ、私はこれで。」 って、なんか勘違いしたまま去っていきます。 「違うっていうのに。 ま、いいかぁ。」って、いいの?

で、ファンシーショップに行くと、 「きゃ〜、かわいい〜〜。」 と、大きい犬のぬいぐるみを見つけて、周りの目と、自分の年を考えずにはしゃぎだします。 主人公が、困惑していると、 「ご、ごめんなさい。 ぬいぐるみ見てると、つい…」 となんとか冷静になります。あ、しっかりと配送の手続きをしてます。

次は、ふ〜んさぼるんだぁ〜。文化祭前のデータを。文化祭準備をサボって、遊びコマンドを実行すると、華澄さんが現れて、 「あれ? クラスの準備はどうなってるのかな?」 と捕まえます。 「あ、いや、 今日はなんとなく気分が悪くて……」 と言い訳すると、 「さぼろうかなぁ、って?」 ってさらに攻撃してきます。 「だから、 準備にいてもみんなに迷惑かけちゃう かなぁって…」 と言っても、 「ふ〜ん……。」 「へー……。」 「そう、ふーん……。」と。 「すみません、戻ります。」と謝ると、 「はい、わかればよろしい。 がんばってね。」と。で、強制的に文化祭準備コマンドを。

次は、匠との対決前のデータを。「お前……、 光ちゃんの事…… 本気なのか?」の問いに、『めっちゃ本気だ!』と答えると、 「……やはりお前とは本気で やりあう事になったか……。 来い!決着をつけてやるよ!!」 ということで、河川敷公園で匠と対決することに。 「彼女は俺のものだ!」と魔法で攻撃してきます。 で、匠が「ちょっと、待ってろよ!」と言って、どっかに消えます。で、 「待たせたな。」と現れると、 「先生、お願いします。」と助っ人を呼びます。 で、地面が隆起して、活火山となり、中から爆裂山が現れます。で、爆、列、山の炎の文字をぶつけてきてすっ飛ばされます。すっごいダメージ。あ、匠も流れ弾を喰らってる。で、自分も奥義で反撃。 マウスtoマウス。トランペットを取り出し、 「奥義取得者の音色を聞かせてやろう。」 と。 「さむー!」 と言う匠に、 「このすばらしい音色がわからんだと!」 と逆ギレ。 「貴様を鳴らしてやる!」 と口付けし、息を吹きかけ、匠を膨らませ破裂させます。で、なんとか勝利。お宝は彼女に告白できる権。

で、戦闘が終わると、 「いててて……」と匠が。 「おい、大丈夫か?」と心配すると、 「大丈夫じゃないよ! お前、本気でやっただろ?」 と。謝ると、 「……まっ、いっか。 それだけ本気って事だろ?」 と。 「あっ、ああ……。」 と答えると、 「だったら頑張れよ。 せいぜい嫌われないように。」 「じゃあな! さ〜って、お次は誰にしようかな〜」 と潔く身を引いて去っていきます。

で、そのまま卒業式まで進めると、光が告白に。うわー、なんかすっげーやましい気持ち。あ、文化祭のイベントとか無くても、指輪をはめるヤツがあるんですね。で、アルバムモードの写真は24枚。うわー、少な。

今度は匠との対決で負けてみる事に。 「わーい! んじゃ、俺、告白に行ってくるね! ちゃんと保健室行けよ〜!」 っていっちゃいました。で、翌日いけしゃあしゃあと光と付き合うと紹介されます。

ファーストフードでの追加デートを見てないのでみることに。華澄さんの注文は普通のハンバーガーとコーヒーですか。 「やっぱり若い子が多いわね。」 と言う華澄さんに、 「そりゃね、俺達のデートコースの 定番だからね。」 と答えると、 「デートか。 ……ねえ、私達の場合は何なのかな?」 とドキッとする質問が。 「そ、それは……。」 と答えに戸惑うと、 「答えは簡単。社会見学の課外授業。 なんちゃってね。嘘、嘘。 今日は楽しかったよ。」 と上手く話をはぐらかされます。

二人だけのクリスマスは見るのが失敗。光に誘われちゃいました。

 

久しぶりにひびきのネットを見てみる。あ、ちょっとだけ、いろいろと変わってる。掲示板が増えてるなあ。って自分はロールプレイングが苦手だから、無視することに。

 

隠れキャラのことをインターネットで調べることに。「野咲すみれ」「九段下舞佳」で検索することに。まずGooで調べる。って引っかかんないや。使えねー。そういえば、自分のページがぜんぜんここで引っかからないんだよな。昔はここでいろいろとお世話になってたけど、なんかときめき度ダウン、傷心度アップって感じ。ってことで、自分のページが引っかかる率が高い、フレッシュアイに。あ、今度は引っかかった。ふーん、すみれちゃんの出現条件は、1年目の2月11日に運動コマンドですか。ってわかるかい。大体、運動コマンドってあんまり使わないじゃん。それに、日曜日はデートのためって、聖書にも書いてあるじゃん。で、それ以降のことはネタバレしないように見ないことに。九段下さんはたぶん平気だからいいや。あ、咲之進は、容姿ポイントがクリスマスに2年目で140、3年目で200あればいいのか。って、容姿ポイントじゃ意味無いじゃん。大体、前作の外井のアレって、容姿が不自由な体育系の人に対しての救済策であって、ときめかせてどうこうする話じゃないような。あと、某キャラの○○の○からも告白されるのか。

 

とりあえず、すみれちゃん、舞佳さん、咲之進の三又プレイで行くことに。

とりあえず、幼年期モードをプレイ。

ずぶ濡れイベントを見ることに。謎の女性が通りかかったときに魚を見るんですか。ってこんなの攻略本が無きゃわかんないじゃん。たけしの挑戦状って呼ぶぞ。で、川に落ちると、謎の女性が助けてくれます。

高校生活に。

まずは4月11日(日)にいきなり通販を頼む。九段下舞佳さんが登場。

18日にも通販を頼もうとしたけど、連続しては買えないのか。

とりあえず剣道部に入る。せっかくだから純も落とそうかな。って落とせるのかな?まあ、折をみてちょくちょく電話してみることに。

体育祭は100m走でフライング2回で失格。光から叱咤激励される。

剣道部の練習試合。純が応援に。東風高校になんとか勝つ。

自分の誕生日に光からプレゼントが。なぜ?

1年の1学期の試験は182位の総得点226。

合宿。って何のイベントも無いな。真ん中の窓を覗くと爆裂山が。

9月に佐倉さんが登場。

練習試合。はつらつ高校に勝つ。

2学期の試験は、202位の総得点223。

練習試合。第三高校になんとか勝つ。

元旦。年賀状は光と他2名から。一人で初詣に。学業成就を祈願。おみくじは小吉。

待ちに待った2月11日(金)の建国記念日に運動コマンドを。空き地前で、 サルにキーホルダーを取られる。力ずくで取り返そうとしてもダメです。そこに、飼い主の女の子が現れました。 キーホルダーをあげることにすると、女の子はお礼を言って、サーカスペア招待券をくれます。彼女の名前は野咲すみれちゃんで、サルの名前はデイジーで、サーカスの団長の娘で、すみれちゃんとデイジーも団員だそうです。

バレンタインデーは光から義理チョコを貰う。

3月11日(土)に光とサーカスに行く。ってひそかにファーストデートだっけ?すみれちゃんも頑張ってます。 帰りに、光に途中まで一緒に帰ろうと誘われますが、そこに選択肢が。 「ちょっと、俺、用事があるから……」を選択すると、 「……じゃあね!」と帰ってしまいます。って傷つけちゃったかな。ともかく、すみれちゃんに会いに行くことに。

サーカス楽屋に行くと、そこにすみれちゃんが。 「見に来てくれたんですね? ありがとうございます。」 とお礼を言われます。 すごかったよと彼女を誉めていると、 そこへ彼女のパパが現れます。カールの髭がなんかうさんくさそうだけど、優しそうな人です。お一人ですかと聞かれて、友達は先に帰ったんだと半ばごまかし気味に答えると、パパにすみれと遊んでやってくれないかと頼まれます。 旅から旅で友達も出来ず、いつも、一人で寂しそうにしていて、今日も主人公が来るのを、「本当に来てくれるかな」と心待ちにしていたそうです。

ということで、すみれちゃんと遊園地に行くことに。 「うわー、夢みたい……。 一度来たかったんです。」 って遊園地に始めて来たみたいです。 で、彼女の希望で観覧車に乗ることに。車内から遊園地の人々を見て、 「……ここは、 ずいぶんたくさん人がくるんですね……。」 と。で、 「……うらやましいな。」と。 外に出れば遊園地、家にいてもテレビゲームと、楽しくて刺激的なことがいっぱいで、サーカスなんて時代遅れで客があんまり来ないそうです。 「……そんなことないよ、すみれちゃん! 俺、今日、感動したもの。 すみれちゃんの空中ブランコ見て。」 「それどころか、誰だって実際見たら、 サーカスのファンになるよ、絶対に! 他とは比べられない楽しさだよ。」 と励ますと、 「……ありがとう。 私、もっともっと練習して、 お客さんに喜んでもらえるよう頑張ります。」 と元気になってもらえました。帰りに、 「今度は来年になっちゃいますけど、 私と、また会ってくれますか?」 と聞かれたので、 「ああ、もちろんさ、約束するよ。」 と再会を約束します。本当に健気で可愛い子です、すみれちゃん。

3学期の試験は180位の総得点233。

ホワイトデーは誰にも返さない事にすると、爆裂山が現れて、 「それもまた青春じゃの〜! 悔いの残らんようにな! ガッハッハッハッハ〜!!」と。

練習試合。白兵高校に楽勝。

といった感じで、割と適当に1年間を過ごす。で、2000年4月2日(日)夜に、

体調・039 文系・046 理系・044

芸術・045 運動・164 雑学・061

容姿・169 根性・086 ストレス・002

と割と偏ったパラメータに。

新学年。水無月さんと同じクラスに。

純の付き添いでWデート。水無月さんと光と。

体育祭は100m走でまたフライングで失格。

練習試合。きらめき高校に楽勝。

自分の誕生日は誰からも無し。

2年の1学期の試験は254位の総得点173。

剣道部の合宿。またイベントは無しですか。右の窓を覗くとまた爆裂山が。

練習試合。近衛高校に楽勝。順に見直される。

修学旅行は京都・奈良に。自由行動は水無月さんと一緒に。

匠と下校。今回は寿さんと茜ちんと光狙いですか。

練習試合。第七高校に楽勝。また見直される。

2学期の試験は255位の総得点173。

伊集院家のクリスマスパーティーに。門のところで、咲之進に、 「メイ様のお友達で いらっしゃいますか?」 とチェックされる。容姿200以上のバッチリの態勢で望むと、 「はっ! そ、そんな目で 私を見ないでください!」 と咲之進がひるみます。 で、 「は、早く中へ……。」 と促されます。何だか、目が嫌だったっぽいけど。 で、会場には匠と光、純と水無月が一緒に来てました。プレゼント交換は、水無月さんの湯飲みが。

元旦。年賀状は光と他2名から。一人で初詣に行き、学業成就を祈願。おみくじは吉。

バレンタインデーは光から義理チョコを貰う。

光とサーカスに。帰りに光を放っぽってすみれちゃんに会いに。自分のことを憶えているかちょっとふあんだったけど、 「もちろんです。それどころか、今日、 客席に来てるのが見えたから、 来るの待ってたんです。」 とのこと。で、一緒にいた光のことを聞かれたので、 「ああ、先に帰ったんだ……」とごまかすと、 「そうですか。 ……彼女と喧嘩ですか?」 とちょっと悲しそうです。 「そ、そんなんじゃないよ! ただ、同じ学校の友達ってだけだよ。」 と答えると、 「本当ですか? ……良かった。 な、何でもありません!」 とちょっと意味深な喜び方をします。で、そこに彼女のパパが現れます。 サーカスの経営が大変で、明日の準備で忙しいみたいだけど、パパの計らいで今年も一緒に遊ぶことに。

すみれちゃんにどこに行きたいかと聞くと、なぜか主人公の通うひびきの高校に行きたいと。 で、この学校で一番素敵な場所に 私を連れてってくださいと頼まれます。そこで中庭に連れて行くことに。で、伝説の鐘の話を彼女にします。で、話が終わると、 「こんな素敵な場所で、 大勢の友達に囲まれて、 楽しく暮らしてるんですね……。」 「そして、さっきのお姉さん、 みたいな綺麗な人と……。」 とちょっと悲しそうです。で、 「そ、それは誤解だよ。 でも……ごめんね。 すみれちゃんの気持ち考えなくて。」 と謝ると、 「ちょっとだけ、羨ましい気がしたけど、 私、今の暮らしも大好きなんです。 いろんな街の、いろんな人たちに……。」 「夢と笑いと、 生きる希望を与えてるんですもの。」 と前向きに戻ります。 最後に、「じゃ、特別に、見せちゃいますね。 今日のお礼です。」と、ブランコより得意だという、歌を披露してくれます。

3学期の試験は257位の総得点164。

練習試合。正義高校に楽勝。見直す。


'99 12月21日(火)

とうとう、レギュラーキャラ最後の一人の華澄さんに。ってひそかに、エンディング一覧で一番上にきてるし、オープニングのナレーションも呼んでいるし、彼女が本当の主人公なのかな。うわー、気が重たいな。ただでさえ、容姿端麗、頭脳明晰、スポーツ万能、性格も明るいと、どこをとっても完璧な上に、さらに5歳も年上だし、とどめに担任教師だし。あと、光とも仲がいいし。うわー、ホント絶望的だな。なんか『スウィートホーム』で、何とか発電機を動かして、暗闇の恐怖をぶっ飛ばしたと思ったら、屋敷のべらぼうな広さに気づかされてぶちのめされたみたいな絶望感だな。

まあ、とにかくなんとかやってみることに。

まず、華澄さんのEVSデータを作成。やっぱこっちもちょっと平坦な感じかな。

もちろん幼年期モードをプレイ。攻略本を見ながら、イベントを発生させる。あ、華澄のおまわりさんが発生させられなかったけど、まあいいか。

で、高校生活に。

とりあえず、吹奏楽部に入部。

女の子には目もくれず、ひたすら自分を磨くことに。まず、通常のコマンドを女の子が出てくるぎりぎりまで。あとは、平日は部活コマンド、休みに通常のコマンドにして、女の子を出さないように。

体育祭はさぼることに。自信が無いって訳じゃなく、女の子をときめかさないように。

自分の誕生日は誰からも無し。

1年の1学期の試験は43位の総得点364、69、71、73、78、73。

吹奏楽部の合宿に。って当然イベントは無し。気兼ねなく右の窓を覗くと、その他の女の子が。

夏休み直後に佐倉さんが登場。根性が上がると、自動的に登場しちゃうからしょうがないか。

文化祭。吹奏楽部は大演奏会。まあ、こんなもんかな?

2学期の試験で、1位の総得点493、100、100、95、100、98。やったー、試験の帝王。なんかゲームでもうれしいな。

クリスマスのWデートは光と水無月さんと。

元旦。年賀状は光と他2名から。初詣は健康祈願に。おみくじは末吉。

バレンタインデーは光から義理チョコを貰う。

3学期の試験も1位の総得点494、97、100、100、97、100。

といった感じで、女の子には目もくれず、ひたすら自分を磨く1年間を。で、2000年4月2日(日)夜に、

体調・099 文系・115 理系・118

芸術・130 運動・118 雑学・116

容姿・113 根性・058 ストレス・008

と、見事非の打ち所がないパラメータに。自室には物がゴロゴロと。

新学年は水無月さんと同じクラスに。

純の付き添いでWデート。

匠と下校。水無月さんと寿さんと光ねらいですか。

今年も体育祭はさぼることに。

自分の誕生日は光からプレゼントを貰う。

2年の1学期の試験は1位の総得点495、100、100、100、95、100。

吹奏楽部の合宿。右の窓を覗くとまたその他の女の子。

また匠と下校。狙ってる女の子は変わらず。

修学旅行はとりあえず京都・奈良に。文系パラメータが高いけど、金閣寺が別荘ってことは知らないままですか。自由行動は光からお誘いが。

さて、いよいよです。2000年9月24日(日)夜に、

体調・104 文系・146 理系・147

芸術・181 運動・144 雑学・148

容姿・146 根性・072 ストレス・002

と、迎撃準備完了です。

翌日、9月25日に華澄さんとの運命の再会。ちなみに、スリーサイズは88・58・86です。ってよく調べるなあ>匠。

文化祭。また大演奏会。良い感じだったなぁ。って誰も来てくれないんですけど。

華澄さんに電話してデートの予約。なんか電話するだけでこんなにドキドキするなんて、新鮮な気持ち。で、ファーストデートは11月4日(土)に山へ紅葉を見る。あ、帰りに途中まで一緒に帰ってくれた。

セカンドデートは11月12日(日)に河川敷公園に。嫌いな場所を聞くと、 「そうねー。 当たり前かもしれないけど、 いてもつまらないところは嫌ね。」ってそれがわからないから聞いてるのに(涙)。

11月終わりにほむらが登場。そういえば、よく出てこなかったな。

サードデートは12月10日にスケートに。

2学期の試験は、1位の総得点498、100、100、98、100、100。

伊集院家のクリスマスパーティーに。あ、匠と光が一緒に。相変わらず純と水無月さんが。プレゼント交換は、T.M.レのCD。って誰の?

元旦。年賀状は華澄さんと光とほむらとほか2名から。初詣に華澄さんを誘うも、風邪気味なのと断られる。一人で行くことに。また純と水無月さんが一緒に。恋愛成就を祈願。おみくじは大吉。

バレンタインデーは光から手作りチョコを、ほむらからも犬みたいに貰う。

サーカスに誘う。動物たちの曲芸を見て、教師になる立場として、どうやって教え込むのかと興味津々そう。

3学期の試験は1位の総得点498、100、100、100、100、98。

新学年。光と同じクラスに。華澄さんがなんとクラス担任に。ちなみにスリーサイズは88・58・86。さすがにもう成長は止まりましたか。当然ながら、光と仲が良いらしい。

4月11日(水)に光から下校に誘われる。と、そこに華澄さんが。車で送ってあげようかとの誘いに、光がやきもちを。教師と生徒の三角形態?とりあえず、強制的に光と帰ったけど。

4月15日(日)に室内プールに。デートの予約をしたのは赴任前だったけど、担任教師だと思うとなんかドキドキ。

5月8日(火)に空き地前で車に引かそうに。とっさによけて倒れる。そこに現れた華澄さんにいつぞやみたいに起こしてもらう。車で送ってもらうことに。

下校時に華澄さんに遭遇。一緒に帰ろうと誘う。いいわよとOKして貰う。

体育祭。光と弁当の食べ合い。100mで1位に。光に誉められる。

なんか光のときめきぶりがまずいような気がしてきたので、心を鬼にして光いじめを始める事に。とりあえず、光の誕生日を無視。デートの誘いも断る。下校の時も無視。うわー、やっぱつらいな。早いうちに爆弾爆発させておけばよかったな。

自分の誕生日は誰からも無し。

3年の1学期の試験は1位の総得点489、100、100、99、98、92。

華澄さんを縁日に誘う。金魚すくいは6匹。

吹奏楽部の合宿。昼近くなのに寝ぼけてる華澄さんを発見。もうお昼ですよと言うと、 「ん〜〜〜 朝ごはん食べれば 朝だから大丈夫よぉ。」 とか、 「じゃ、 お昼ごはん食べて お昼にしましょ〜。」 とか、 お昼ご飯はまだですよと言うと、 「あ、もう少し寝て、夕飯を待つ、っていうのはどうかしら?」 とか言うし、顔を洗いにいくと、バケツにつまづいて、 「きゃっ ごめんね、君、怪我はない? ああ、こんなにへこんじゃって大丈夫?」 とかとんでもないボケっぷりです。 「……毎朝、 どうやって学校来てるんだろう?」 って、あの人、車通勤なんですよね。犯罪に近いんじゃないんでしょうか。でもまあ、意外な一面が見れて、なんかほっとします。お風呂はなんか怖くて覗けたもんじゃないのでパス。吹奏楽部奥義「マウスtoマウス」を習得。

花火大会に華澄さんから誘われる。帰りに家まで一緒に帰ることに。

夏の終わりに華澄さんの態度に変化が。待ち合わせに早く来るように。これで一安心。イヤー、一時はどうなることかと思いました。クリア不可能かとずっと心配してましたよ。

進路相談。自信を持って一流大学と答える。と、 「ねぇ……。変なこと聞くようだけど、 あなたは本当にその進路に進みたいの?」 「その場で適当に考えてると、 本当にやりたいことが 見えなくなっちゃうわよ。」 と意外な答えが。で、 「私もね、今にして思えば、 そんなに深く考えずに進路を選んだの。 ちょうど今のあなたくらいのときね。」 「推薦入学の話とかも結構あったんだけど、 あえて受験してね。自分の意志で、 進路を選んだんだって、自分を納得させて。」 「でも、すぐにわからなくなっちゃった。 本当にこれが自分の望んだ 進路だったんだろうかってね。」 「変にとらないでね。高校生の頃の私って、 自分が望みさえすれば、何にだって なれるような、そんな自信があったの。」 「だから、周りの期待も素直に受け止めた。 でも、現実的に進路を選ぶ時が来て、 私、少し怖くなっちゃった。」 「私、本当は何がしたいんだろう。 私、一体、何になるんだろうって……。」 「しかも無理のない無難な進路を 選んだんだなって、そんな気がするの。 自分が本当に望んだものじゃなくてね。」 「だから、それからずっと自問自答。 ねえ華澄……、 これで本当に良かったのって。」 と華澄さんの悩みを打ち明けられます。

下校時に華澄さんから誘われる。車内でお話することに。帰りだけでなく行きも毎日一緒だと楽なのになと主人公が言うと、えっ?と驚き、思わず事故りそうに。

文化祭。クラスごとの出し物は、光は小物屋がいいといっているけど、とりあえず演劇にすることに。

華澄さんの誕生日にアロマテラピーセットをプレゼント。すごく喜んでもらえました。

山に紅葉を見に誘おうと思ったら、海という選択肢があるみたいなので、海へ。

文化祭当日。また、お姫様役の女の子が風邪で休みだそうです。で、匠がやるのかと思ったら、華澄さんが代役に。緊急措置ってことで。で、お姫様姿はなんかメローラ姫みたいな感じです。で、密かに主人公が今回は王子様役ですか。ということで、華澄さんとラブシーンを演じることに。で、思わず舞い上がってしまって、自分が台詞をトチったりなど。後夜祭で華澄さんと話す。昔を思い出してちょっと寂しげです。

廊下で華澄さんに海に誘われる。で、砂浜で彼女が色々考え事をしてます。で、 『私って何やってるんだろうなぁ?』と進路指導の時の続きの悩み相談をしてます。一通り話を聞いた後、励ますことに。

2学期の試験は1位の総得点486、100、100、94、99、93。華澄さんから誉められる。自分のことのように喜んでもらえました。

クリスマスに光にスキーに誘われるが断ることに。

ブティックの帰りに喫茶店に寄ることに。

伊集院家のクリスマスパーティーに行く。また純と水無月さんがいます。華澄さんに合う。 「ええ。それにしても本当に豪華ね。 伊集院さんがちょっと人と違ってるのも、 仕方ないなって実感しちゃうわね。」 と割ともっともなことを言ってます。プレゼント交換はメイ様のプレゼントが。

元旦。年賀状は華澄さんとひかりとほむらと他2名から。華澄さんから初詣に誘われる。晴れ着を着てきています。おみくじは自分が大吉。

バレンタインデーは光から本命チョコ、ほむらから質より量チョコを貰う。華澄さんから下校に誘われる。で、車内でチョコをもらう。誰にも言っちゃ駄目よと口止めされる。手作りチョコらしいです。

入学試験は一流大学に。バッチリできました。

2月19日(火)の帰りに校門のところで匠が立ちはだかる。 「お前……、 光ちゃんの事…… 本気なのか?」 と迫ってきます。 「いいや別に……」 と答えると、安心して光に告白しに行きます。

次の日、匠に呼び出される。匠が光と付き合うことになったらしいです。光から 「というわけで、 これからもよろしくね!」と言われる。ちょっと寂しいかな。

卒業式。メイ様とほむらが相変わらず。 帰ろうとすると、華澄さんに廊下で会う。 話があるみたいで、 「後で……そうね、15分後に、 中庭にきてくれないかな?」 と呼び出されます。

で、中庭で落ち合うと、まずは卒業おめでとう、とお祝いを言われます。そして、 高校生活三年間に悔いは無い? 選んだ進路は迷いはない? と聞かれます。今はまだ良くわからないと答えると、 迷ったり実感が持てないでいるのって、 羨ましいなって 言われます。 「だって、今、迷っても、悩んでも、 その時、その時の決断と選択で、 あなたの人生、まだまだ、 どんな方向にだって進んで行ける。」と。 華澄さんだって、と答えると、 「ただ、あなたよりは、 選択肢も可能性もだいぶ狭まってるけどね。」 と。 そんなことないよ……、 と答える主人公。 で、 「話したいこと、そんなことじゃないの。 あなたと再び出会って1年半、 私、ずいぶん変わった。」 と話を変えて、自分のことを話し始めます。 今でも悩みっぱなしだけど、 「でも、そんな自分を許せるようになった。 過去をくよくよするより、今、 本当に望むことをすればいいんだって。 それが本当の私の人生につながるんだって 実感できるようになったの。」 と。それに気づいたのは主人公のおかげだとお礼を言われます。 で、本題はこれから、と、 これはあなたには迷惑かもしれない 、と前置きをして本題に入ります。 「あなたは、これから多くの人と出会い、 いろいろな経験をして、 あなたの人生を生きていく。 だから、私の今言おうとしていることは、 あなたの可能性を奪ってしまうことに、 つながるかもしれない。」と。 それに、平気だよと答えると、華澄さんが、 自分自身のために、 自分自身の選択で生きるんだって 決意の元、 「私、あなたのことが好き。 弟みたいな幼なじみとしてじゃなく、 私の人生に必要な異性として。」 と告白をします。で、主人公が立場を心配していると、 「平気よ。私、本気。 たとえどんな結果になったって、 私が、私自身で選んだことだもの。」 と。主人公が戸惑っていると、 「やっぱり、ダメよね。 ……ごめんなさい。 じゃ、私、これで……。」 と立ち去ろうとします。で、主人公は慌てて呼び止めてOKします。 「え……」と立ち止まる華澄さん。無理だと思ってた、と答える主人公。 「わ、私…。」と喜んでいると、そこに伝説の鐘が。奇跡だねと主人公が喜んでいると、 「ううん、奇跡なんかじゃない。 きっと理由はあるわ。 でも、信じることは力よ。」 と。 「また、先生みたいな言い方して。」と主人公が茶化すと、 「でも、ここを出るまでは私は先生、 あなたは生徒よ。」と。 「でも、あなた本当に後悔しない? もっと若くて、もっと可愛い女の子が、 どんどん現れるかも?」 との質問に、どうしようかな?と主人公が答えると、 「あ、もう浮気するつもり?」 と突っ込みが。嘘だよと答えると、 「うふふ、冗談、冗談。 それに私だってまだまだ若いもん。 さあ、これから……。」 「一緒に立派な大人に……ううん、違う。 二人一緒に、楽しく過ごせれば、 ……それだけでいいわね。」 と華澄さん。 「そうだね、ずっと……」 「ずっと……」

ということで、クラブにばかり出ていたような三年間でした。進路のほうは、自分が一流大学で、彼女は教師を続けていくことになりました。他の人の進路は……、って匠がホストって、それで光を食わせていくつもりか?オイ。

スタッフスクロール後の写真は、校舎をバックに振り返って微笑む華澄さんです。

で、アルバムモードのほうは、48枚ですか。まあしょうがないか。

で、おまけを選んで、鳥居美沙さんのフリートークを聞く。確かに華澄さんの反応は素直でわかりやすかったですね。年上のお姉さんは好きですか?綺麗なお姉さんは好きですか?華澄さんだったらOKです。で、華澄さんとの共通点は、可愛いぬいぐるみが好き、明るく元気なところ、お風呂が大好きなところですか。で、年上ということを意識して、暖かく、優しい、見守るようなしゃべりを心がけたつもりらしいです。


'99 12月20日(月)

進路相談。とりあえず二流大学に。相当な努力が必要らしい。

総番長戦。とりあえず体調はバッチリです。日本の伝統芸能ってちゃぶ台返しですか。なんとか倒す。

文化祭。クラスごとの出し物は彼女の希望する茶店にすることに。って喫茶店でいいの?

動物園に行く。動物は悩みが無くてうらやましいという彼女。 「ねえ、 あなたは友情と愛情と どっちを取るタイプ?」 と聞かれたので、「愛情かな……」と答える。 で、それに対して彼女が、 「それで友達を無くしたら…… それって、やっぱり不幸よね。」 とのこと。

文化祭前日。茶店にするはずなのに、どうして「カレーとコーヒー」なのと彼女が愚痴をこぼす。ただの喫茶店じゃないかというと、にらまれる。で、一緒に買い出しに。帰ると、「カレーの仕込みヨロシクね」とのメモが。で、主人公がやろうとすると、水無月さんが、自分が作ると言い出す。 (水無月さんの作るカレーだから) (きっとすごい味だろうな……) (やっぱり激甘カレーかな? 激甘ってどんなのだろう) と心配する主人公。で、試食。うまいらしい。「嫌いだから作れない」ってことではないらしいです。

文化祭当日。なんかインドっぽい格好をしてます。で、喫茶店で働いていると、 コーヒーの匂いを嗅ぎすぎた彼女が気を失います。で、保健室に運ぶことに。で、いろいろと感謝される。

スケートの帰りに、彼女の誕生日プレゼントを渡しに彼女の自宅に。部屋に入れてもらって誕生日会をする。

下校時にほむらに会う。ほむらと呼びかけたら、いつそんな呼び方しろっていった、と怒られる。あーあ、すごい嫌われよう。

2学期の試験は自分が154位の総得点252、59、33、39、59、62。彼女が254位179。また誉められる。

クリスマス。伊集院家のパーティーへ行こうとすると彼女から電話が。会場で落ち合うことに。クリスマスプレゼントには「小粋などてら」を持ってくことに。で、会場で会うが、西洋文化は体に毒ねってことで彼女だけが抜ける。って八重さんのときみたいに、付き添えよ>主人公。で、パーティーが終わって帰ると、彼女が外で待っています。 「あ、あなたに贈り物渡すの 忘れてたから。」ってことだそうです。 で、夜の部室に行くことに。で、お茶を飲む。小粋などてらをプレゼントすると、喜んでくれて、それに着替えます。って星の柄ですか。小粋なの?

元旦。年賀状は水無月さんと他2名から。水無月さんから初詣に誘われる。おみくじを引こうと誘うが断られる。「ありえないとは思うけど、 受験前に『大凶』でもだしたら、 私は立ち直れなくなるわ。」 ってことだそうです。

スキーをしに山に誘うが、誘えないです。まだ根に持ってる?

バレンタインデー。あ、例のどてらを来ています。で、手作りチョコを貰う。なんか込めておいたらしいです。

二流大学を受験。芸術と雑学に絞ってあったので、なんとか。

2月20日(水)に屋上に光と水無月さんが。なんか深刻に話し合っています。声はかけないことに。

匠が寿さんと付き合うことになったらしい。匠のことをさっきゃんって呼んでいます。

卒業式。メイ様とほむらが相変わらず。教室に戻ると、水無月さんに部室の掃除の手伝いを頼まれます。

部室で名残惜しんでいると。彼女が、突っ立って何か考えごとを。そして部室との思い出について語りだします。 「どんなに動揺しても、 どんなに混乱しても、 この部屋に戻って深呼吸したら、 我に返ることができた。 でも……。 そんな茶道部室とも今日でお別れ。 これからはちゃんと一人で 考えて行動しないと……。」と。 なんか水無月さんじゃないみたいだ、と思っていると、彼女が、始めて会った時の事を覚えてるかどうか聞いてきます。光の親友なのに目の敵にされて困ったと答えると、 「……バカよね、私。」 と自嘲します。 「光のこと応援しようって、 そう思ってたはずなのに・・・・・ それなのになぜ、なぜ、私……。」 と感極まってきてます。で、思い直したように、 「ごめんなさい。 でも、これだけは言わせて。 私、あなたのことが好きよ。」 とストレートに告白してきます。それに対して主人公がOKすると、 「え、嘘……。 こんな、こんな私を?」 と驚きます。で、 「私……うれしい……。」と喜んでいると、そこに伝説の鐘が。 「鳴っていいのかしら……。 私みたいな……。」 と困惑する彼女に、 「そんなことないさ。 この学校の女の子には誰だった 祝福を受ける権利があるんだから。」 と答えると、 「ウフフ……。 カッコつけてるつもり? らしくないわよ。」 と言われます。で、ちょっと戸惑っていると、 「ええ、 でも、私は…… そんなあなたが大好きよ。」 とフォローが。

ということで、クラブにばかり出ていたような三年間でした。進路のほうが、自分が二流大学で、彼女が三流大学です。他の人の進路の目立った変化は、光が2流大学の工学部に進学といったところです。

スタッフスクロール後の写真は、卒業証書の筒を持って、主人公と腕を組んで歩いている水無月さんです。

で、アルバムモードのほうは、113枚ですか。前半断られつづけて割にはまあまあですか。

で、おまけを選んで、小菅真美さんのフリートークを聞く。収録の時にいろいろあった事ですか。収録期間中、生牡蠣に当って4日間入院したり、うっかり化繊の服を着て、カサカサ音がしてしまって、 家に着替えに帰ったとか(スタジオと家の間が歩いて2分だそうだけど)。

 

セーブデータから、見てないイベントをサルベージしようと思ったが、無理っぽいので諦めることに。まあ、割と見れてるみたいだからいいか。


'99 12月19日(日)

9人目は水無月さんに。ただでさえ怖そうな人なのに、光の親友でもあるし、さらに、いつも純が思いを寄せているからなあ。ということで、後回しにしていました。

あ、攻略本があるけど、ファーストプレイではデートの時は見ないことに。デートの時の、『賭博黙示録カイジ』のような、緊迫した雰囲気で3択を選びたいから。前作の時は、最初から攻略本を読んでしまっていて、ちょっと後悔しているから。

幼年期モードはすっぽかすことに。

で、4月10日(土)強制的に水無月さんが登場。第一声は、 「ふーん……。 何だかぱっとしない男ねえ。」です。

次の11日にさっそく茶道部に入部。へえ、めずらしいこともあるわね、と歓迎(?)される。

匠に電話して彼女の情報を聞き出す。スリーサイズは86・58・84。光と仲が良いらしい。

4月23日に下校途中の彼女に声をかける。一緒に帰る。

ファーストデートは4月29日(木)に植物園に。

ゴールデンウイーク中、デートの予約の電話をし続けるもことごとく断られ続ける。ストレス溜まりまくり。

ゴールデンウイーク明けにほむらが出現。まあ、今回は体育会系じゃないからしょうがないか。

セカンドデートは河川敷公園に呼び出して嫌いな場所を聞く。 「うるさい場所は嫌いね。 ゲームセンターなんか最悪! あと、ファンシーショップはちょっとね。」ってことだそうです。

体育祭。100m走で1位に。光に誉められる。

佐倉さんが出現。根性も溜まってたからなあ。

自分の誕生日は誰からも無し。

サードデートは7月17日(土)に美術館に。

1年の1学期の試験は自分が176位の総得点239、50、51、47、38、53。彼女が131位の総得点270。

縁日に誘う。とうぜん浴衣を着てきています。金魚すくいは8匹。

茶道部の合宿に。気合を入れていると、茶道部は心の平穏を目指す部だとたしなめられる。真ん中の窓を覗くと爆裂山が。

花火大会に誘う。

9月に不良戦が。誘うところが偏ってるからなあ。で、彼女の攻撃は、粗茶ですが。ステータス変化(休憩)ですか。で、無事に勝つ。

文化祭。茶道部は茶店。適当にやるかって、デート代わりに行く人のことを考えろよ。今までのプレイで苦労してきたんだぞ。

2学期の試験は、自分が204位の総得点219、56、31、36、43、53。彼女が178位の総得点239。

12月14日(火)に部活をしてると、部室のこたつで丸くなっている水無月さんを発見。部室にコタツってのは……(ってよく考えると自分も高校の時の部室にコタツがあったな)。で、校長も割と公認してるっぽいです。で、自分も一緒に入れてもらう。なんか水無月さん、いつに無くご機嫌です。

クリスマスのWデート。今回も光と水無月さんと。とりあえず、両方と乗り物に乗る。

年賀状は光と他2名から。水無月さんを初詣に誘うも断られる。とりあえず恋愛成就を祈願しに。おみくじは大吉。

1月の終わり頃、彼女の態度が変化。

体育前の水無月さんに会う。「ジロジロ見るなんて失礼な人ね。」と言われる。

バレンタインデー。光と水無月さんから義理チョコを。

3月12日(日)に水族館の帰りに途中まで一緒に帰る。

3学期の試験は、189位の総得点231、60、43、46、42、40。彼女は203位の総得点220。おい抜かしました。

新学年。今回はほむらと同じクラスに。 「おまえと同じクラスなんて、 最悪だぜ。」ってすごい言われよう。ちなみに水無月さんのスリーサイズは86・58・84。

純からほむらのことが好きだとの電話相談が。ってほむらか。直接対決は無しですか。予定が入ってる(しかも遊園地)があるのでWデートは無し。

水無月さんが教科書を借りに来る。 「悪いわね。 穴埋めに何かするわ。」 と言うので肩もみをお願いすると、 「いいわよ。 私の時も楽しみにしてるから。」 となんか怖いので、無かったことに。

体育祭。二人三脚で1位に。なぜか佐倉さんに誉められる。

自分の誕生日。水無月さんからプレゼントを貰う。

2年の1学期の試験は208位の総得点217、54、36、37、56、34。彼女は234位の総得点195。

縁日に誘う。金魚すくいは5匹。

茶道部の合宿に。食堂で夕食にカレーが。彼女の様子がおかしいので、カレーが始めてなのか聞くと、 「そんなこと ある訳ないでしょうが!!」とさすがにあるみたいです。で、食べると、 「か〜ら〜い〜〜〜!!」 「ちょっとあなた、私を殺す気!」 とすごい騒ぎに。そういえば、辛いものが苦手って設定がありましたね。左の窓を覗くとまた爆裂山。

花火大会に誘う。

修学旅行前に彼女の態度に変化が。待ち合わせに早く来るように。頬がいきなり赤いです。あと、頭を押さえてる、ちょっと威圧的で怖いポーズだったのが、髪を指でもてあそぶちょっと可愛いポーズに。なんかいきなりすごい変化です。

修学旅行は京都・奈良に。クラスごとの行動で、ほむらが金閣寺の金ぴかぶりを気に入って、 「これでこいつ変形でもしたら、 完璧なのにな……」と。自由行動には水無月さんから誘われる。奈良で彼女直々に南大門の説明を。巨大シカとの戦闘に。そういえば初めてだな。正義の虚無僧に助けてもらう。声が若本規夫だ、かっこいいな。夜に誘われて奈良公園を散歩。

修学旅行後、カラオケの帰りに一緒に帰る。

文化祭。また同じですか。工夫が足りないような。

スケートの帰りに寄り道。茶店に寄る。

スキーに誘う。彼女がスキーは始めてみたいなので、とりあえず止まり方を口で教える。それを聞くや否やいきなり滑り出す彼女。で、転んで雪だるまに。二度とスキーはしないからと宣言する。

2学期の試験は、自分が208位の総得点216、59、30、33、45、49。彼女が247位の総得点182。誉められる。っていうか、彼女のほうが点数が少な過ぎるような気が。

伊集院家のクリスマスパーティーは。容姿が足らず断られる。

元旦。年賀状は光と水無月さんと他2名から。水無月さんから初詣へのお誘いが。当然晴着です。おみくじは自分が中吉で、彼女が大凶。なんかすごいショックを受けています。

動物園の帰りに大衆食堂へ寄り道。

水無月さんから中央公園に誘われる。が、同じ日に光からも誘われる。嫌がらせ?とうぜん光のは断ることに。

バレンタインデーは光から義理チョコ、水無月さんから手作りチョコを貰う。

水無月さんからまた中央公園に誘われる。で、また光からも同じ日に誘われる?って共謀してない?

3学期の試験は、自分が212位の総得点210、45、23、44、58、40。彼女が249位の総得点176。また彼女から誉められる。

新学年。水無月さんと同じクラスに。ちなみにスリーサイズは86・58・85。まだ光と仲が良いらしい。

彼女から下校に誘われる。

新学期そうそうほむらの爆弾が爆発。光のは注意してたけど、油断してた。

光とデートしようと出かけようとたら、いきなり爆裂山から電話が。水無月さんが車にひかれたらしいです。 当然水無月さんのところに駆けつける。で、ひびきの総合病院に。ちょっとぶつかって転んだだけだったそうです。光に謝まんなきゃ、と口を滑らすと、 「それ、どういうこと?」 と険悪な雰囲気に。本当のことを話すと、ひっぱたかれる。 「あなた、馬鹿じゃないの? 全然関係無い私のところに来て、 一体どういうつもりよ!」と。 「なにっ!!!」と反論すると、彼女は自分の体より、光の心の傷の方が心配らしいです。家に帰ると光から留守電が。事情はわかったらしいです。

下校時に水無月さんと会う。が、無言で立ち去られる。

体育祭。また匠と二人三脚を。で、1位。が、誰も誉めに来ない。

水無月さんに電話をするが、留守電ばっかり。バットエンド確定?

6月の終わりに、下校時に光と会う。「あ、琴子見なかった?」と。最近水無月さんの様子が変らしいです。光と彼女を探すことに。部室に行くと、茶室で泣いている彼女が。とりあえず謝ると、 「……。 なんで、あなたが謝るのよ。」 「……馬鹿っ! 何も分かってないくせに うぬぼれるのもいい加減にして。」 とすごい剣幕。が、じきに冷静になって、 「ご、ごめんなさい。 謝るのは、きっと私の方なのよ。 だから、あなたは謝らないで。」 と機嫌が直りました。

自分の誕生日。水無月さんからプレゼントを貰う。

1学期の試験は自分が206位の総得点214、46、30、30、55、53。彼女は248位の総得点180。

縁日に誘う。金魚すくいは7匹。

茶道部の合宿に。今年は主人公がわりと平静です。右の窓を覗くとまた爆裂山が。茶道部奥義『日本の伝統芸能』を習得。

花火大会に彼女から誘われる。


'99 12月18日(土)

ちょっと前日から時間がずれ込んできてます。

コンビニでファミ通(とついでにGON!)を買ってくる。ひびきの高校掲示板は、白雪さんとほむらのイベント発生条件ですか。

あと、本屋に出かけていろいろと買ってくる。まずは攻略本を。NTT出版からときめきメモリアル2公式ガイド(1000円+税)が、新紀元社からときめきメモリアル2パーフェクトガイド(1200円+税)が。なんかの手違いで両方買う。新紀元社の方が充実してる感じかな?まあ、NTT出版の方もコンパクトにまとまってるって感じだけど。あと、関係ないけど、美食倶楽部バカゲー専科外伝謎のゲーム魔境と、別冊GON!絶対!ホラー狂時代!!も買う。それと、関係ないけど、サターン版のアポなしギャルズお・り・ん・ぽ・す(初回限定セル画パッケージ・A)を100円で、闘神伝Sを10円で買う。

で、買ってきた攻略本を読む。告白パターンの分岐か、幼年期に会ってるかどうかってのが一番面倒くさいな。デートの時の容姿チェックの最低値って、ほむらは20か、メイ様は40か。隠しキャラの九段下舞佳さんと、野咲すみれちゃんか。舞佳さんはなんとかなりそうな気がするけど、すみれちゃんか見たこともないな。あと、クリアしたキャラのイベント一覧を見る。やっぱり漏れがけっこうありますね。

残っているセーブデータから、イベントをサルベージしてみることに。

まず、佐倉さんの小樽運河での再会。修学旅行で北海道へ。ってなんで北海道じゃなきゃダメなの?こんな3択、ヒント無しじゃわかんないじゃん。で、クラスごとの見学で匠が強制的に小樽運河に連れて行く。なんかわざとらしいけど。で、そこになぜか佐倉さんが。 「えへ、びっくりした?」 「そりゃもう……。 佐倉さんが、どうしてここに? あっ……!」 ってそういうことか。やるな、匠。でもどうやって連絡とったの? 「あ……あのね。 私、花火大会の時、 あなたに言い忘れたことがあるの。」 って何か言おうとしたらしいけど、時間だからとどっかに行っちゃいました。

次は、八重さんの星の光のように……。八重さんと沖縄に修学旅行。沖縄の自然に八重さんが感動したり、夜ホテルプールを散歩して、何万年も変わらずに輝きつづける星々をうらやましく思ったりなど。

次は、佐倉さんの二人だけのクリスマス・今年もメリークリスマス。って伊集院家のパーティーに入らなきゃいけないんですか。って佐倉さん狙いの時って容姿パラメータに割と無頓着だから入れませんでしたよ。前作みたいな色仕掛けも効かないみたいだし。で、9月のデータから必死こいて上げる。で、当日、彼女からのクリスマスカードが。で、伊集院家のパーティーに参加した帰りに、待っている彼女が。ちょうど親戚の家に家族と来ていて、抜け出して来たそうです。で、どうしても言いたい事があるとのこと。『メリークリスマス』って。で、それだけいうと、彼女が涙ぐみます。で、彼女をひびきの駅まで送っていくことに。「また、会えるよね?」と言い残して電車に乗り込みます。で、最後に窓越しに口パクで何かをつぶやいています。

次は八重さん二人だけのクリスマスを見直す。プレゼントに水晶のイヤリングを渡すと、八重さんの私服が変化。なんか大人っぽい格好です。胸に十字架のアクセサリとか。

最後に遅咲きの桜・決意を見直す。最後に『……』と何も答えられないと、「さよなら……。」と言い残して去っていってしまいます。次の日、匠が暗い顔で、八重さんが退学したことを告げます。彼女に電話しても、「現在、この番号は使用されておりません。」となるし、女の子の評価欄からも彼女の名前が無いし。もうアウトですか。

 

サタ・スマスペシャルの女子高校生の境界線を見て、ときメモ2のキャラで考えてみたり。

とりあえず1999年の状態で。こんな感じの予想に?

小学生 中学生 高校生 大学生 社会人
赤井
ほむら
伊集院
メイ
佐倉
楓子
寿
美幸
白雪
美帆
陽ノ下
一文字
水無月
琴子
八重
花桜梨
麻生
華澄

'99 12月17日(金)

八重さんを室内プールに誘う。あ、待ち合わせに早く来てる。ちゃんとかわいい格好してるし。帰りに「家まで、送ってくれる?」って頼まれたので送っていくことに。

SPEECHのコンサートの帰りにちょっとひと休みすることに。ファーストフードに寄っていく。彼女は普通のハンバーガーとコーヒーを注文。

彼女の誕生日。バレーボールシューズをプレゼントしに彼女の自宅へ。部屋に入れてもらう。で、すごく喜んでくれてるみたいでした。

体育祭。光とお弁当の食べ会い。二人三脚を八重さんと一緒に。1位に。

思い出したように匠に電話。八重さんの3年の時のスリーサイズは87・60・89。佐倉さんと仲が良いらしいです。

バレー部の練習試合。八重さんが応援に。鬼ヶ島高校と対戦。惨敗。当然といえば当然だけど。

海へ誘う。ビーチバレー大会をやってるみたいなので飛び入り参加。負ける。けど楽しかったらしいです。

自分の誕生日。八重さんからプレゼントを貰う。

3年の1学期の試験は、256位の総得点171、53、29、32、37、20。彼女は161位の総得点248、66、68、52、36、26。

縁日に誘う。あ、浴衣を着てきています。金魚すくいは7匹。

バレー部の合宿。彼女が生き生きしています。夜、水飲み場で彼女を見かける。迷い込んできた子猫を抱き抱えています。右の窓を覗くと爆裂山が。

彼女から花火大会に誘われる。

進路相談。三流大学にすることに。

練習試合。魔性学園に惨敗。

文化祭。クラスごとの出し物は彼女が希望する喫茶店にすることに。 当日、自分のクラスに、可愛いウエイトレスがいるらしいと評判になる。誰かと思ったら八重さんですか。ウエイトレス姿が似合って可愛いです。後夜祭の時、彼女に「 こうして、みんなと一緒に 文化祭を迎えられたの、あなたのお陰。」とお礼を言われる。

下校時に八重さんから誘われる。

カラオケの帰りに喫茶店に寄る。

練習試合。西ヶ裏高校に惨敗。

2学期の試験。自分は179位の総得点238、66、55、49、31、47。彼女は178位239。なんか何時の間にか並んで来てますね。八重さんを誉める。別に勉強に興味はないから、って本人は言ってますけど。

クリスマス。彼女から電話が。伊集院家のパーティーに誘われたので一緒に行く。が、彼女がパーティーの雰囲気がなんか落ちつかないらしいので一緒に抜け出す。で、プレゼントの猫のぬいぐるみを渡す。が、彼女はプレゼントを上着と一緒に会場に忘れたみたいです。とりあえず、自分のコートとマフラーを彼女に掛ける。で、二人で羽織りたいと思ってるのを見抜かれたので、二人で一緒にコートを羽織る。

元旦。年賀状は光とほむらと八重さんと他2名から。彼女から初詣へのお誘いが。おみくじは自分が大吉で、彼女が中吉。

2月に光の爆弾が炸裂。八重さんへの影響はあんまりないと勝手に信じて先に進める事に。

バレンタインデーに八重さんから手作りチョコを貰う。

入学試験は二流大学を受ける。ちょっと駄目っぽい。

卒業式。式が始まる前に、八重さんから、大事な話があるからということで屋上に呼び出されます。で、あまり話得意じゃないから、と断わりを入れる彼女に対して、主人公が、「 ゆっくり落ち着いて話してよ。 なんなら卒業式ふけたって構わないし。」と気遣います。で、彼女はその気遣いを感謝するとともに、ひとりぼっちのころに、自分に優しく接してくれたことも感謝します。で、去年退学するつもりだったことを話し出します。転校しても状況が何も変わらなかったかららしいです。友達もできないし、バレーだって出来なかったから、と。で、それが自分のせいで、私が誰も信じないから、誰も私を信じない、という当たり前のことだったけど、自分一人では分からなくて、主人公が気づかせてくれたということです。 それで、自分のことをずっと気にかけてくれて、いろんなところに誘ってくれて、高校生活の楽しい思い出は、みんな主人公と一緒だったと感謝しているけど、 「でも、あなたは、一人ぼっちの私が かわいそうで一緒にいてくれただけ。 私なんて、たくさんいる友達の中の 変わり者の一人でしかない……。」と自分のことを下卑しだします。だけど、 「でも! でも…… 私は、私は、あなただけなの!」 ということで、迷惑だって笑われるって思っていても、 「私、あなたのこと好きです。 今も、そしてこれからもずっと……。」 と告白します。それに対して主人公は例のごとくOKします。 「えっ……そんな……。」 と驚く彼女に、信じてくれないかな?と聞くと、 「信じる……。 だって、あなたの言葉だから……。 ありがとう、私、うれしい……。」 と喜びます。そこに伝説の鐘が。二人で喜んでいると、いつの間にか卒業式が始まっています。が、主人公の提案でフケちゃうことに。 「卒業式に出るより、 ずっと良い思い出だね。」ということに。 高校生活、最後の思い出……。 俺と八重さんと……。 二人だけの……。

ということで、本ばかり読んでいたような三年間でした。進路のほうは、自分が二流大学を落ちて、彼女はモデルを目指すらしいです。

スタッフスクロール後の写真は、時計塔をバックに卒業証書の入った筒を手にほほえむ八重さんです。

で、アルバムモードのほうは、81枚ですか。やっぱ1、2年の時は断られっぱなしだったからな。

で、おまけを選んで、村井かずささんのフリートークを聞く。花桜梨さん大変だったでしょう?はい、ちょっと。やっぱり演じている方もストレスがたまりそうでしたか。でも3年目で発散できて、ギャップが楽しかったらしいです。で、花桜梨さんって名前のとおり桜みたいな人だと思っているそうです(っていうか、設定から、髪の色から、イベントから、そうなんだと思うけど)。桜ってたくさんの人を感動させて幸せな気分にさせてくれるけど、花を咲かせているとき以外は地味な樹で、花桜梨さんも3年目で花を咲かせたというところが。で、村井さんも役者としての花を咲かせるためにいろいろ勉強しているところだそうです。頑張ってください。


'99 12月16日(木)

ということで、今7人クリアしていて、残るレギュラーキャラは、華澄さん、水無月さん、八重さんの3人。なんか怖い人だけが残っちゃってます。

で、今度は八重さん狙いで行くことに。

幼年期モードはすっ飛ばす。

ファミ通の攻略を見ると、運動コマンドで出現するらしいので、ひたすら運動を。

で、5月10日(月)に屋上でたたずんでいると、そこに何だか気になる女の子が。珍しくこっちから声をかける。「……何か用?」って感じでつっけんどんだけど、とりあえず名前だけは聞きだす。あと、どこかへ遊びに行く約束を。都合があえばってことらしいです。

匠に電話して彼女の情報を聞き出す。なんかすごく頼りになるな。 文系B・理系A・芸術B・運動A・雑学Bってすごい優等生なんだな。スリーサイズは86・61・87。 クラブには入ってなくて、MEMOは、 スポーツマンっぽいけど暗い娘 。 極力、人と交わろうとしない 、ってことらしい。

あ、佐倉さんも出現。

さっそく八重さんの誕生日が。ニャンコの置物をプレゼント。すごく喜んでくれてるみたいだ。ってよくわかるな>主人公。

5月22日(土)に体育館裏で彼女を見かける。声をかけると何も言わずに立ち去ってしまう。

電話でデートの予約を。一発ですんなりOKされる。ということでファーストデートは5月30日(日)に植物園に。

が、デート当日、待ちぼうけを喰らう。って彼女来ないや。すっぽかされました(涙)。帰ると留守電が。 「八重です……。 ごめんなさい。」 とシンプルなお詫びが。

体育祭。100m走で、ブッちぎりの1位に。光に誉められる。

気を取り直してファーストデートは6月20日(日)に河川敷公園に。彼女は制服姿で現れました。とりあえず、嫌いな場所を聞き出す。「人が多い所は、嫌かな……。」ってことらしいです。

体育の授業前の八重さんに会う。体操服姿を見てると、「……見ないで。」と一喝される。

自分の誕生日に光からプレゼントを貰う。

八重さんが数学の教科書を借りにくる。うっかりしちゃってってことらしいです。確かに、 八重さんらしくないけど、何故だかホッとするな。

セカンドデートは、7月17日(土)に海に。 「海で泳ぐの好きだから。 魚になったような気がして。」ってことらしいです。

1学期の試験は100位の総得点289、54、59、61、70、45。八重さんは38位の総得点376です。さすが。

サードデートは植物園に。

縁日に誘う。金魚すくいは6匹。

花火大会に誘う。が、断られる。

秋に動物園に誘う。あ、制服の上にジャンパーを羽織ってる。

水族館に誘う。彼女が熱帯魚に見入るイベントが発生。

文化祭。彼女を見学に誘う。とりあえず茶道部に。あっけなかったねって感じらしいです。なんか使えないな、ここの文化祭。

下校時に八重さんと遭遇。呼び名はそのままに。八重さんと二人で下校した。って楽しくはなかったのか。

2学期の試験は、120位の総得点276、56、45、59、62、54。彼女は50位の総得点350。

スキーに誘う。彼女が足首をひねるイベントが発生。

匠と光と水無月さんとWデート。

元旦。年賀状は光と他2名から。八重さんからはやっぱりこないか。彼女を初詣に誘う。おみくじは自分が大凶で彼女が末吉。

新年に入って彼女を中央公園に誘う。が、 「……ごめんなさい。 もう……、もう、私のことかまわないで! さよなら!」 と途中で帰られる。

下校時に彼女にあう。一緒に帰ろうと声をかけると、 「……もう、 かまわないでって言ったと思うけど。」 と拒まれる。なぜなのか理由を聞くと、 「……だって私、 あなたの事、信じたくない……。」 とのこと。自分が何か傷つけるようなことをしたのか聞くと、 「ううん、 今はそうじゃないけど……。 いつかきっと、きっとそうなる気がする。」 と。それに対して主人公が、 「……そう、そうやって、 信じられるかどうかわかる前に あきらめちゃうんだ。」 とナイスリアクション。気を取り直して無事に一緒に帰ることに。

気を取り直して中央公園にまた行くと不良に遭遇。無事に勝つ。

バレンタインデーは光から義理チョコをもらっただけ。

サーカスに誘う。動物たちの曲芸は、虐待するのって大嫌いってことらしいです。

下校に八重さんに会う。声をかけると逃げられた。

3学期の試験は、165位の総得点244、63、46、39、45、51。彼女は74位の総得点320。

ホワイトデーはとりあえず光にお返しする。

彼女の態度に変化が。4月2日(日)に水族館に誘うと、こんどは私服で現れました。帰りに、途中まで一緒に帰ることに。

2年生に。匠に電話して聞くと、好印象で、文系B・理系B・芸術C・運動B・雑学C。スリーサイズは86・61・88。

今回も純の付き添いでWデート。

彼女の誕生日にサボテンの鉢植えをプレゼント。すごく喜んでくれてるみたいだ。

100m走で、ブッちぎりの1位。が、誰も誉めにこないや。

自分の誕生日。誰からもプレゼントが来ないや。

2年の1学期の試験は205位の総得点213、61、38、32、42、40。彼女は68位の総得点324。

花火大会に誘う。今度はOKされる。

修学旅行で北海道に。自由行動に八重さんを誘う。が、一人でいたいと断られる。しょうがないので匠と釧路湿原へ。男二人で来てもつまんないな……。で、巨大クマが。二人で戦う。匠も魔法でフォロー。誰かとちがって使えますね。で、匠がダイナマイトを仕掛ける。グッナイ、って言い放つが、不発。使えねー。また、「燃えろ!俺の小宇宙!」と気をためるが不発。強い仲間を探してくると言って、逃亡する。で、なんか自力で勝つ。

10月2日(月)にほむらが登場。なんとかここまで抑えてきたけど。

文化祭。八重さんを誘う。とりあえず吹奏学部に。 「こんなもんだよね。 学校行事だもんね。」 とのこと。つくづく使えないな。

山に紅葉を見に誘うが断られ続ける。なんか嫌なの?

っていうか、他の所も断られる続ける。ストレス溜まりまくり。

匠に電話すると、いつのまにか彼女の評価が大好きに。って全然わかんなかったな。

2学期の試験は、212位の総得点215、68、31、32、44、40。彼女は102位の総得点293。光が心配して自分の調子を聞きに来る。主人公はヤマが外れたってことで、光はヤマが当たったってことらしいです。

元旦。年賀状は光とほむらと八重さんと他2名から。八重さんを初詣に誘う。おみくじは自分が小吉で彼女が吉。

バレンタインデーは光から手作りチョコを、ほむらからは犬みたいに渡される。八重さんからはもらえませんでした。

3学期の試験は246位の総得点182、64、25、29、33、31。また光が調子を聞きに来る。

ホワイトデーはとりあえずほむらにお返し。

電話で、3月21日(水)に花見に中央公園に誘ったら、今度の日曜ならいいんだけど、と彼女が言うので、3月25日に。彼女が、 「来年もまた、こんなに綺麗な桜、 見られるかな?」 と聞くので、 「わからないけど、また一緒に見たいな」 と答えると、 「うん。 ……それならきっと見られる気がする。」 とちょっと意味深な返事が。

3年生に。八重さんと同じクラスに。

八重さんから中央公園に誘われる。どうしても話したいことがあるらしいです。 で、彼女が花が咲いてない樹を見つけて、「私みたい……。」とつぶやきます。どうして、と聞くと、 「だって、私……。 私ね、本当は留年してるんだ。」 「私、一年、別の学校に通ってたの。 一生懸命、バレーをやってたの。 だけど……。」 と衝撃の告白をはじめます。 部室で部費の盗難事件があって、部の存続のために自分が罪をかぶったらしいです。それでうまく行くと思ってたけど、停学がとけた後、自分とバレーをしてくれる人が誰もいなくなったらしいです。それで、「だから…… だから、私はこの桜の樹と同じ。 花も咲かない……ただ迷惑な人間……。」 と。

そこに主人公のナイス説得が。 「それは違うよ! この樹だって花は咲くさ。 それが人より少し遅いだけだよ。」 「八重さんは、 八重さんのペースで咲けばいいんだよ。」 と。それを聞いた八重さんが、 「……ありがとう。 私、決心がついた。 ……バレー部に入る。」 と決意を固めます。

せっかくだから自分もバレー部に入部。


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