あと、密かに猫舌。
大関と名乗っているけど、本物じゃないらしく、最終話で警察を辞し幕下付出しとして、一月場所からデビューした。
（いまい はじめ）
四股名は今井の海。
柔道2段、英検8段（←そんなにねーよ）。
漫画的には大関へのツッコミ役。
（ほしの おうじ）
威風堂々としているが、大関の振る舞いを疑問もなく受け止めるわけのわからない人。
なんでも金（50万円）で解決しようとする。で、たいてい蹴られる。
美人かどうかはこの絵じゃ判別不可能。
（2人組。右下が兄貴分、上が弟分）
「だとー県警」を旗印とし、その言葉を指輪や靴の裏に刻み込んでいる。 モンモン（つの丸先生の「モンモンモン」の主人公）のモンモン（刺青のこと）をいれている。
どうでもいいけど、恐喝で人殺すなよ。
真面目っぽい格好をしているが、昔はパンチパーマと包丁一本さらしにまいた格好をしていた。
先祖代々伝わる名刀（包丁）”太朗左衛門”を使う。
出所後は関東集英会に就職予定（？）
（たかさきやま あきら）
単車を踏んだ大関に謝れと命令する、比類なき勇気の持ち主。
暴走族をやめて、大関に子分とともに弟子入りした。
（メンチの政）
大関のもとで呼び出し→弓とりとして修行させられる。四股名は政の海。
ひそかに英語がしゃべれる。
漫画後半における影の主役。ピカレスクヒーロー。
九場所、千秋楽
六場所、八場所、
九場所、千秋楽
日本人に体を触られるのが一番むかつくらしい。
大関にスカウトされて、九州場所で初土俵をふんだらしい。
ストIIのガイルがモデル？
大関の存在にツッコまない事以外は、ちょっとずれてるけど、割と普通の人。
読切其ノ弐
モンゴル相撲をマスターした初めての日本人らしい。
モンゴル相撲最大奥義”電車道”の使い手で、熊をも倒す力の持ち主。
着やせするタイプで、脱ぐとすごいっていうか、すごいゼイ肉。
これといった特徴がない普通の人。
要求は貴花田の呼び出し。
（上が兄貴、下が弟）
大関に吹き矢で復讐しようとするが返り討ちにあう。
「取り調べ我命」の鉢巻をし、「取り調べとは耐える事」「情けでホシを泣かすべし」「１日３度泣け」の旗印をノボリにして鉢巻に差している。
常に涙を流している。
（本誌1992年
第14号）
（埼玉の海）
で、大関にむりやり新弟子にさせられる。四股名は埼玉の海。番付は序の口。
身長は167cm、体重は62kg。
あと、埼玉には海はないYO!ってツッコんであげるべきですかね？
（本誌1992年
第14号）