○ Transact-SQL | ||
オブジェクト | 説 明 | |
SET STATISTICS IO {ON/OFF} | ステートメントが生成するディスク操作量に関する情報 | |
SET STATISTICS TIME {ON/OFF} | 各ステートメントの解析、コンパイル、実行に必要な時間 | |
SET STATISTICS PROFILE {ON/OFF} | クエリの実行プロファイル情報 | |
SET SHOWPLAN_TEXT {ON/OFF} | T-SQLを実行せず、ステートメントの詳細情報を返す。 | |
SET SHOWPLAN_ALL {ON/OFF} | T-SQLを実行せず、ステートメントの実行方法とリソースの見積を行う。 | |
UPDATE STATISTICS {テーブル名/ビュー名} | テーブル/ビュー個別の統計情報更新 | |
○ DBCCステートメント | ||
オブジェクト | 説 明 | |
DBCC SQLPERF ( 情報種別 ) | サーバーが最後に起動してからの統計情報 | |
(LOGSPACE) | データベースのトランザクションログ領域の利用度 | |
(IOSTATS) | ディスク I/O | |
(LRUSTATS) | メモリとキャッシュの利用度 | |
(NETSTATS) | ネットワークアクティビティ | |
DBCC OPENTRAN ( 'データベース名' ) | 特定のデータベース内に存在する最古のアクティブトランザクションおよび最古の分散型/非分散型のレプリケートトランザクション情報がある場合に表示される。 | |
DBCC SHOW_STATISTICS( @ , A ) | クエリオプティマイザがインデックスの有効性を判断するためのインデックスの統計分布情報を表示します。 | |
@ … { 'テーブル名' | テーブルID } | ||
A … { 'インデックス名' | インデックスID } | ||
DBCC CHECKDB( 'データベース名' ) | データベース内の全オブジェクトの割り当てと構造整合性チェックを行う。 | |
DBCC CHECKFILEGROUP[ ( @ ) ] | ファイルグループ内の全テーブルの割り当てと構造整合性チェックを行う。 | |
@ … { 'ファイルグループ名' | ファイルグループID } | ||
DBCC CHECKTABLE( 'テーブル名' ) | 指定したテーブルのデータ、インデックス、text、ntext、image ページの整合性チェックを行う。 | |
DBCC DBREINDEX( 引数 ) | インデックスの再構築をする。 | |
( 'テーブル名' , 'インデックス名' , FillFactor値 ) | 指定インデックスの再構築 | |
( 'テーブル名' , '' , FillFactor値 ) | 指定テーブルの全インデックスを再構築 | |
DBCC SHOWCONTIG( @ ) | インデックスの断片化情報を表示する。 | |
@ … { 'テーブル名' | テーブルID | 'ビュー名' | ビューID } | ||
DBCC INDEXDEFRAG( @ , A , B ) | インデックスのデフラグを行う。 | |
@ … { 'データベース名' | データベースID | 0 } | 「0」を指定すると現在のデータベースを指定 | |
A … { 'テーブル名' | テーブルID | 'ビュー名' | ビューID } | ||
B … { 'インデックス名' | インデックスID } | ||
○ 拡張ストアドプロシージャ | ||
オブジェクト | 説 明 | |
sp_who | プロセスに関する情報を取得
Enterprise Manager−管理−現在の利用状況−プロセス情報 に相当 |
|
sp_lock | ロックに関する情報を取得
Enterprise Manager−管理−現在の利用状況−ロック/オブジェクト に相当 |
|
sp_autostats テーブル名, {ON/OFF} | テーブルの自動統計を設定する | |
sp_createstats | ユーザーテーブルの列の統計を作成 | |
sp_updatestats | データベース内の全テーブルの統計情報更新 | |
sp_recompile オブジェクトID | 次回実行時にストアド・トリガーの再コンパイルを行う |