Aptana IDE のインストール
まずは
ここのページ右上の[Download
Aptana IDE]をダウンロードしてインストールします。
ウィザードに従っていけば良いので特に難しいことはありません。
Aptana plugin for Adobe AIR Support のインストール
AptanaではAIRアプリを簡単に生成できるプラグインがあります。
この機能により通常はWebページを作成する感覚でAptanaを使用し、
AIRアプリに生成するときにのみ少しだけ特別な手順をするだけでAIRが作れます。
その前に
1)
Adobe AIR SDKをダウンロードして適当なフォルダに解凍しておく
2)
実行ランタイムもダウンロードしてインストールする
いよいよ
3)プラグインのインストール
上の画像のようにAptana IDEを起動するとスタートページが表示されます。
その真ん中にある Plugins 内の「Aptana plugin for Adobe AIR Support」の
Download and install
をクリックするとプラグインインストールのダイアログが
表示されるのでチェックして進んでいきます。
再始動確認画面が表示されたら「はい」をクリックする。
4)AIR 設定
1.Aptana IDE のメニュー[ウィンドウ]−[設定]を選択して設定ダイアログを表示
2.[Aptana]−[AIR SDKs]を選択
3.「Add」ボタンを押して1)で解凍したフォルダを[Adobe AIR SDK Direcotry]に
[Adobe AIR SDK name]に適当な名前を指定して「OK」をクリック
4.[一般]−[ワークスペース]を選択
5.「テキスト・ファイル・エンコード」でその他に「UTF-8」を指定して「OK」をクリック
6.「OK」をクリックして設定ダイアログを閉じる
1)Aptana IDE メニューの[ファイル]−[新規]−[プロジェクト]を選択
2)ダイアログツリーの[Adobe AIR]−[AIR Project]を選択して「次へ」
3)「プロジェクト名」に任意の名前(例:HelloWorld)を指定し、
プロジェクトフォルダを「ロケーション」で指定する
Webページを作成するときにはオープンソースライブラリ(SpryやPrototypeなど)
をプロジェクトに取り込むことも可能です。
生成されたHelloWorld.html が本体のHTMLファイルであり、
application.xml は設定ファイルで、3)の右画像で設定した内容が反映されるが変更も可能である。
HelloWorld.html をベースに通常のHTMLと同様にページを作成していく。
Webページと同様のため、下位階層フォルダを作成してJavaScriptライブラリや画像も使用することができる。