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[645]急に(2008/11/11)
寒くなりました。という表現が時候の挨拶で済まないくらい急に寒くなったような。
しかし、うっかり厚着していくと電車の中は妙に暑かったりするので、この時期は服装に困る。冬物のスーツだけだとちと心許ないが、コートを着るほど寒くもない、みたいな。

国内盤CDの帯を保管していますか? 捨てていますか?
(エキサイトニュース)
[関連Link]

「捨てないもの」と当然のように思っていたが、捨てる人も普通にいるのだとか。
自分の場合、ファクトリーシール(CDを包むセロハン外装)は流石に捨てる(保護ケースに入れ直す)が、シール(「来日決定!」とか「MTVパワープッシュ」とか貼ってある)と帯はよほどのこと(ファクトリーシールを剥がす時うっかりシールも破いてしまうとか)がない限り残す。何で?と言われても、自分がCDを買うようになって二十数年、誰に言われるでもなくずっと当たり前にしていることだとしか言えない。

話はズレるが、帯を破り捨てる人とCDの盤面を指で掴む人はかなりの確立で被っている気がする。仮に掴まざるを得ない状況があっても(例えばスロットインに挿入/取り出す場合)ケースに納める際に指紋は拭き取るだろうに、という事を学生時代、中古屋であまりに雑な管理の買い取り品を検盤している時に痛感したことを思い出した。中古屋と言えば、査定の上でファクトリーシールと上に貼られたシールの有無は気にしない(開封済/未開封で大別)が、帯の有無は重要だ。上記ニュースで帯の有無は関係ないとあるのは、恐らく、旬の商品以外は在庫状況に応じ一律値付けされるブックオフだからだと思われる(買う側からすれば、だからこそお宝にも出逢える訳だが)。

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