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[30]ネタ的には(2004/03/01)
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少々古いが、小学館『ぼくドラえもん』創刊号が売り切れ店続出らしい。確かに2/20の発売日には近所のツタヤにも大量に平積みされていた(平積みされていたことで発売に気付いた)が、週明けには「完売御礼」の張り紙が。ひゃぁー、凄いっすねえ。と、まるでひとごとの様だが、実は買ってるんですねえ(笑)。「幻の1話」収録DVD付とあっては、もう、ねえ。うひょひょひょ(涎)。

しかし、完売直後に某オークションサイトで大量に出品されていたと聞き、妙な気分になる。先日の坂本真綾チケットもそうだが、発売(完売)直後にまるで見計らったかのようにオークションで高値取引されてるってのは如何なものか。チケットの場合、取れた勢いでうっかり複数枚申し込んでしまうとか、予防線のつもりで複数チケット申し込みしたら、偶然全部当たってしまったとか、そういうことも無いとは言えない(事実自分も経験がある)が、そこは自分のミス(と言い切るのも何だけど)なんだから、それが定価より高い値段(送料等の手数料は仕方ないとして)で取引されるという理屈がよく分からない。最初っから投機目的だものなあ。

オークションというと数年前、山下達郎の大阪公演がどうしても見たくて、今は無き「じゃ○〜る」で取り引きしたことがある。出品者(偶然にも同郷の方だった)の対応が凄く丁寧で、しかも定価(+送料)というものだが、当時はそれが当たり前だと思っていた。単に私がおめでたいのかも知れないが、オークションの現状(氷山の一角ではあるが)を見るとそう思っているのも何だか馬鹿馬鹿しい、と思う。

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