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[127]8・8(2004/08/08)
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といえば『8・8文珍デー』、といろんなサイトで書かれていることと思うが、今回は昨日のお誕生日会の話(『8・8文珍デー』については検索サイト等で熟知すべし)。

8月第一週に二人の友人が誕生日を迎えたため、合同誕生日会をウチで開催した。まあ「1月は正月で酒が呑めるぞ」的便乗呑み会ではあるのだが(苦笑)、お誕生日ということで、ケーキを紙皿に取り分け、プラスティックのフォーク/スプーンでいただく(飲み物も紙コップ)という正調?ルールに則ってみた。当然主賓はクラッカーで迎えられる。こういうイベントって幾つになっても結構楽しいものだ。当の主賓がどう思っているかは別として(笑)。しかし、本当の主賓はケーキ(写真参照)かも知れず(苦笑)。

途中DJタイムということで、家の棚から適当に選んでラジカセで回したのだけど、今井美樹の"The Lady Wants To Know"(マイケルフランクスのカバー)をかけたら、某ダンナが「この家にはこういうのがちゃんとあるんだよ」と感心?しておられた。どういう意味か分からないけど、個人的に今井美樹、結構好きなんすけどね(苦笑)。まあ積極的に聴く訳ではない(アルバムこの1枚("fiesta")しか持って無いし)けど、この人の声ってリスナーのみならず、音楽作る人に「是非使いたい」と思わせる何かがあるような気がする。だってねえ、この声でAOR演るってのはやっぱり卑怯でしょう。以前坂本龍一は自分のアルバムでボサノヴァ演らせたりしてたし。本人はそこにジレンマを感じていた、というような話をちょっと前に聞いた覚えがある(確か布袋との出会いに絡めた話だったような)が、ここにも演りたいものと演るべき(望まれる)もののギャップがあるんですなあ、とか何とか。

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