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[141]唐突に(2004/08/31)
映画でも観るかと思い立ち、『ソウル・オブ・マン』を六本木で鑑賞。
実に真っ当なドキュメンタリーで正直途中眠くなったりもしたのだけど、再現フィルムと当時の音源の繋ぎ(マイクにぶつかる音まで演技で合わせる)や、現代のミュージシャンのブルースの「解釈」が絶妙で、最後まで飽きることなく観ることが出来た。しかしますますロス・ロボス見たくなるなあ、どうしよう(笑)。
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ちなみにこれが初六本木ヒルズ。シオサイト(汐留)と同種の空虚さを感じるのは、敷地内の俄かゴージャス感と六本木駅構内の得も言われぬ人間臭さ(笑)のギャップゆえか。とはいえ夏休み最後だからか、家族(子供)連れも多く、折角のオシャレ空間も郊外のアウトレットっぽく見える(苦笑)という台無し感に満ちていたのも事実だが。

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