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[159]都内某所で(2004/10/10)
青山さんの「ライブ・レターズ」観戦。公開録音というと、「大江千里のLIVE DEPOT」以来。
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1階受付で名前を告げると何やら表を確認して席番の入った紙を2組(相方と2人なので計4枚)くれる。30分番組を2本収録するので一旦席替えするらしい。スタジオの進行表にも「着替え」とあるので、別の日に演ってますよという雰囲気を出すんですな。1回目は最後列(とはいえ4列目)だが、席番が他の人とバッティングしたとかで急遽キャンセルの出た最前列(!)に回される。いい加減だなあ。左端だったが一番端は司会者(阿部千代アナウンサー)が座るという物凄いポジション。

当日の曲目はこっち↓に書くが、青山さんの演奏をこういうスタジオで見る日がこようとは、失礼な話かも知れないが、全く思いも寄らなかった。というか未だに実感がない(苦笑)。初めてクアトロでBM'sを観たときも、凄いなあとは思いつつもしばらく実感が湧かなかったことを思い出す。しかも普通に相手とトークが成立してるし(苦笑)。1曲目の比較的泥臭い展開からノリノリの阿部アナと、"QuickTalk"のサイケな間奏が新たなアレンジになっていたこと等に感動しつつ、1セット目終了。

15分休憩の間に席替え。今度は3列目中央だが近席でまた席順のバッティングが。恐らく運営をこの場所のスタッフに任せていることが段取りのマズさに繋がっているのかも知れないが、この公録の当選通知の電話も、同じ日に2回もかかってきているので(苦笑)取りまとめのスタッフにも問題はあるかもと思ったり。いずれにせよ今度は全体が見渡せる。

2セット目は阿部アナも好き(と言っていた)な"Rainbow"でスタート。収録は絶対ライブはライブで通し、インタビューは別撮りと思っていたのだけど、ちゃんと交互に行っていて、ライブを楽しみにする側としては流れが絶たれる感じだが、時間の流れによるノリの変化がトークの雰囲気にも連動するので、それはそれで面白い。青山さんの場合はさほど変化が無いかも知れないけど(苦笑)。ちなみに事前アンケートの1位は「ベッドが走る」だったそうな。今回の編成では難しいけど、是非テレビでこれや"Vampire"を聴いてみたいなあ、とロス・ロボスを観た後(まだ言うか)だけに余計そう思う。と言いつつ"Highnoon"に即死(苦笑)。しかも機材トラブルで2回も観れた。個人的には「アンコール」と解釈(馬鹿)。

終了後、某夫妻と駅近くの定食屋で食事。終わって外に出たらばったり青山さん(と千ヶ崎さん)に出食わしてびっくり。番組でのコメント通り抱きつけばよかったか(苦笑)。
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