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[268]昼、(2005/06/05)
相方のご両親が上京するというので新宿へ。
今年で定年になった母上曰く「老い先短いので今のうちに遊んでおきたい」(下手すると自分より元気なので(笑)当然謙遜なのだが)ということで、この夏に海外旅行を計画されているのだそう。当然父上も一緒だが、愛娘である相方もそれに同行するという。私は行けない(流石に10日近くも休めない)ので、旅行代理店での検討会には参加せず昼食(新宿「つな八」)だけご一緒して途中で分かれる。御馳走さまでございました。天麩羅はもとより鰹が非常に美味かった。
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折角新宿まで来たので○ワレコを小一時間冷やかしていると、限定5,000枚といわれるライノ・ハンドメイドのアレサ・フランクリン&キングカーティスのフィルモア完全版が10セット近く入荷していて度肝を抜かれる。ただでさえ輸入盤が(最近特に)高いタワ○コではあるが、この手は「見た時が買い時」と言い聞かせ1セット確保。アレサもキング・カーティスも単体のフィルモア盤は持っているが、以前高橋健太郎氏のネットラジオでゲストのピーター・バラカン氏が絶賛していたし、そこで聴けた数曲もヤバいなんてもんじゃない位ヤバかった(笑)。しかし4枚組とはいえ12,000円強という値付けは一体どうなのか。といいつつファンカデリックのウエストバウンド期のリマスター盤も一緒に2枚程購入(こっちは安かった)。
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相方解放後、自由が丘で合流。駅前のブックファーストで『スウィート・ソウル・ミュージック』と『リズム&ブルースの死』購入。しばらくはソウル漬けの日々か。

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