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[323]駅の(2005/10/25)
エスカレータ上で若い母親と子供が大喧嘩。
子供が愚図って喚くのを親が注意していると思われるが、どうして子供の喚き声って癇に触るのか。それ以上にどうして最近の母親の叱り方ってあんなに非情なのか。自分の子に感情的になってどうするよ。両者一歩も譲らず(笑)膠着状態だが、共に全く前を見ていなかったため、ステップ巻き込み口の溝に子供が足を引っかけ転倒。たまたま後ろにいた(というか右側を追い越そうとするも子供が塞いで登れなかった)女性が助け上げていた。その時点で母親「何してんのよ!早く立ちなさい!」って、こういう腐れ親からは子を育てる資格を公的手段を使ってでも取り上げるべきではないか(市民の声)。

夜、相方が買った坂本真綾『夕凪LOOP』を聴く。
鉄壁の菅野よう子体制から一変、本人の個性を全面に打ち出そうとする結果少しとっ散らかった印象も。普通のJ-POPとして聴くとクオリティは高い方だと思うが、間借りなりにも今までの作品を知っていると。。。中では鈴木祥子が詞・曲・編曲を手掛けた(演奏とコーラスも担当)「NO FEAR/あいすること」がインパクト、完成度ともに突出。結果的に菅野サウンドをなぞっているように聴こえる楽曲よりも寧ろこういう邂逅を次作に繋げてほしいところ。

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