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[695]ということで(2009/03/09)
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7日のセットリストと解説。

iTunesライブラリをGarageBandで調理⇒CDに焼くという、俄かDJ生活12年にしてコンピュータ内で全作業が完結したことが感慨深い。ただ、マスタリング音量を甘く見積もったため出音が小さく(ミキサーボリュームは最大)肝心の繋ぎの面白さが伝わりにくかった、という改善点は残った。それ以外は客の反応はどうあれ(笑)できる限りのことはやったので悔いは残っていない。

○客入れ時BGM(13:00〜)
BG1 ローズマリー/ずうとるび[ファーストライブ]
BG2 エピタフ/ザ・ピーナッツ[IT’S TOO LATE~ザ・ピーナッツ・オン・ステージ ]

○16:10〜(40min)
01 The Sidewinder/Lee Morgan[The Sidewinder]
02 シナンノワザ/タマコウォルズ[DOGEAR ERA]
03 Great Five Lakes/Buffalo Daughter[New Rock]
04 Water Not Get Enemy(Intro)[Red Hot + Riot: Music & Spirit of Fela Kuti]
05 Carnival/新川忠[SWEET HEREAFTER]
06 Reeewind! feat.Crystal Kay -Tomita Lab.Remix- /m-flo[ASTROMANTIC CHARM SCHOOL]
07 Signal/KAT-TUN[Single]
08 Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band〜With A Little Help From My Friends〜Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band(Medley)/大場久美子[Kumikoアンソロジー]
09 New Age/The Groovers["BORDER"佐野元春トリビュート]
10 DJ Kaori!!〜ロマンス(taken from "OLYMPIC TORCH" TOUR)/大江千里[c/w "Glory Days"Single]
11 Careless Whisper/Barry Manilow[GREATEST SONGS OF THE EIGHTIES]

(余談)
BG1 エリック・クラプトン某曲にイントロが酷似。それに大意が無いことは直後に続く
   山田のボーカルを聴けば一目瞭然。破滅へのカウントダウン。
BG2 キング・クリムゾン某曲に酷似、ではなく、こちらはド直球なカバー。
   他にはユーライア・ヒープ「対自核」(Look at Yourself)のカバー等も収録。

01 02に繋げるための出囃子。
02 変幻自在のグルーヴをお楽しみください。
03 ムーギーでストレンジな演奏をお楽しみください。
04 03のブレイクとこの曲冒頭のカウントを合わせたかったという思いつき。
  オリジナルではなく、ディアンジェロらが参加したトリビュート盤から。
05 高橋健太郎主宰のメモリーラボからリリースされた2003年作。
  細野晴臣に適度にマイケル・フランクスを振りかけたような感じが心地よい。  
06 クラブ⇒ラップ⇒m-floという安直な連想ゲームと、みんな大好き冨田ラボとの
  マリアージュ。
07 06のブレイクに繋げて。彼等のシングルの中でも飛び抜けて名曲。
08 インターミッション。2代目コメットさんによるビートルズ名盤メドレー。
  当時のアイドルのハンパ無いボーダレスっぷりにはただただ頭が下がる。
09 またしても届いた「ハートランドからの手紙」(笑)。
  元春も惚れ込んだ鉄壁のアンサンブルに、"Motoharu Radio Show"(祝復活!)の
  咆哮("I Wanna Be With You Tonight!!"のサンプリング)を添えて。
10 プロデューサーといえばコムロ、DJといえばケオリ(読みに忠実)ということで、
  DJ Kaoriの高らかなシャウトに続けて小室哲哉アレンジによる大江千里の名曲を
  よりエレクトロファンク度濃厚なライブバージョンで。
11 今回のケアレス・ウィスパー(笑)。ショービズ界重鎮による貫祿の歌いっぷり。
  前回のデューク(エイセス)もそうだが、ベテランに好まれる楽曲なのか。
  演歌の大御所にサザンのカバー(TSUNAMIとか)が多いのと同じ?

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