349番の記事表示
戻る HOME
[349]微妙に(2006/02/20)
忙しいのが微妙な期間微妙に続くという、まさに微妙スパイラル真っ只中(絶対使い方間違ってる)。
忙しいとストレス溜まるじゃないですか。ほら、私って割とそういうところアリがちな人だしぃ。ということで、PSPとNDSを買いましたよ(あぁあ)。
3月発売のLiteを待っても良かったんだけど、それも何時入手できるか分からない。年末から品薄と伝えられていた旧型(Liteじゃない方)が、先日新宿某所で緊急入荷しているのを目撃した直後には、グラファイトブラックが手の中に。。。しかし面白いなあ。2画面+タッチスクリーンがゲームにここまで広がりを持たせようとは。今後Webやワンセグ放送が利用できるようになるそうだが、実際の使い勝手はマシンスペックに左右されるにせよ、次代を牽引するツールに確実になっていきそうな感じ。
PSPは最初からいろいろ用意されているという意味ではNDSよりもイジリ甲斐のあるツール。ゲーム機というよりも元々立ち位置はマルチメディアツールなのだと思う。NDSと比べて決して引けをとるものではないけれど、下手するとマニアの玩具と化す可能性もあるかなあ。取り敢えずNDS〜PSP間でアドホック通信可能なソフトが出ると面白そう。NDSでロケーションフリーが使えるモジュールが出るとか(有り得ない)。

・徳光&コロッケ 名曲の時間です(テレビ東京)
[関連Link]

とある月曜、帰りの電車の中で相方からの「イナジュン(稲垣 潤一)がテレビで『ドラマティック・レイン』歌ってる!」というメールを受信したのが、以降この番組を意識して観るようになったきっかけ(苦笑)
カラオケメーカー提供の、演歌を中心とした所謂懐メロ番組(やはり徳光司会の「歌の大辞テン」を更に年配向けにシフトした感じ)なのだが、ある回では大場久美子(現在)がフリフリのドレスで「スプリング・サンバ」を原曲に忠実(笑)に歌い踊っておられた。今日は山本コータローが「悪いブッシュマン」的形相で「岬めぐり」をシングアウトし、顔が段々(坂上)二郎化している杉田二郎が「戦争を知らない子供たち」をクド過ぎるコブシで熱唱する中、丸山圭子の「どうぞこのまま」や長谷川きよし「別れのサンバ」は今聴いても普通にカッコいいことが確認できた。今わざわざ確認することか、という話はあるが(笑)これは誰も観てないと思って…の典型やも知れず。ううむ、侮れじ。

戻る HOME
CoolandCool