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[346]無茶苦茶(2006/02/03)
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忙しい訳ではないが、社外打合せと短期決戦の連続でなかなか更新できない状態が続いている。
そんな中でも大阪に青山陽一インストア観に行ったりとかしてるんですが(笑)。これを期にマイレージカードの登録とかしてるし(馬鹿)。

80年代な文化に抗えない方々にとって、ナム・ジュン・パイク(Nam Jun Paik)の訃報は少なからずインパクトがあったのではないか。とはいえ私の認識といえば、学生時代、視聴覚室にあったモニター(家のテレビでもいいんだけど学校のが丁度良い感じ。SONYのプロフィールとか所謂トリニトロン管のモニター)に磁石くっつけて「ビデオアート」と称するとか、その程度のものですが(笑)

しかし訃報で久々にインパクトがあったのは(Nam Jun Paikは前振りなのか)Chris Whitleyが昨年11月に亡くなっていたということだ。先月号のミュージックマガジンか何かで読んで初めて知ったのだが、"Dirt Floor"('98)や"Perfect Day"('00)など愛聴した作品も少なくなく、数少ない「次のアルバムが楽しみなアーティスト」の一人だった。
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