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[382]常駐者は(2006/07/07)
可能な限りその勤務先にタイムレコーダを設置することになっている。
先月までは別PJで設置してるレコーダを利用していたが、今回は自分しか移動しないので新たに1台申請する必要がでてきた。申請を行うべく総務に電話したら、3階上にウチの事業所があるので朝晩そこで打刻してもらえないかとのご提案。朝は良いけど帰りはうっかり忘れるかも知れないっすよねぇー、とか談笑してたら本気で帰りの打刻を忘れてしまった。。暫く様子を見るしかないか。

夜、神田イゾルデで友人のユニットのライブ。
2部から観たのだが、ワンマンということもあってか、かなりの大盛況。聞くところによるとこの店自体のファンの方もおられるそうな。良いお店と良いお客がもたらすピースフルなヴァイヴ、って何げに書いてみたんだがピースフルなヴァイヴってどういう意味なんでしょうか(笑)。とにかくお店の雰囲気にも後押しされてか、楽しげに演奏する3人がとても印象的であった。

ボーカル/アコギ/ベースの組み合わせも板に付いてきた感はあるものの、それだけに気になる点も散見される。少々酷な物言いになるかも知れないが敢えて最後に書かせていただくと、(もしかしたら前にも書いた/言ったかも知れないが)必ずしも曲とボーカリストの声の特性が合っているとは言い難い部分があり、加えてギターやベースも全体のバランスを損ねることがあった。
具体的に言うとフェイク過多のソウルフルな曲はこの声には似合わないなとか、ギターはカッティングになると少々もたつくことがあり、そこで意識が殺がれてしまうなあとか、この編成で何故エレキベースなのか、といったことが少し気になった。折角個々には良いものを持っているのだし、それを最良のコンビネーションで観たいものだ、というのは、一方的な客の我儘ではありますが。。

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