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[534]夜、(2008/01/20)
下北沢leteで青山陽一『ココだけのハナシ3』。
セットリスト等のレポートはアチラに書いたので、それ以外の話を。

入場は予約順ではなく到着順(第1回)、開場直前に着くと(20名限定にもかかわらず)場所確保が絶望的(第2回)ということを知った我々は、今回頑張って開場35分位前に到着。外は寒く(雪と予報されていた)かつ開場後も1時間近く中で待つ(中も寒い)ので、できれば予約順に入場させて中での待ち時間も30分位にしていただけると有り難いのだが、それは店が決めること。そのことは他の人達も同じ認識、と確認するでも無く勝手に理解していたのだが、我々より後から来た人達(の一部)が、さも当然のように前に割り込んでいく。割り込むというか前列の知人と談笑して、そのまま何もなかったかのようにその前後に列を形成する。唖然とする我々、および我々のすぐ前にいた女性2名。世が世なら切り捨てようかという位にブチ切れる私。

確かに列と呼べるようなシーケンシャルな流れはその時点では出来てない。店の入口から階段を下り、壁づたいに並ぶのだが、壁づたいに長椅子があり、何名かは座って待てるようになっている(真ん中にフライヤーを置く丸テーブル)。開場まで時間もあるので最初からきっちり整列はしないだろう。それでも入口付近の階段からちゃんと後ろに向けて順番のようなものは確認できるし、後から来れば(一声かけて)その後ろに付けば良いということは理解出来る(実際、そうして後ろに付く人も居た)。が、蓋を開ければ我々より後に来た人の一部は、平然と我々の前に割り込みそのまま入場している。仮に、先に来た人がその他人達の順番を取っていたとすれば、20名限定なんだからそんな大人げないことするなよ。前述の女性2名も当然並んだ順と思っていたので酷く落胆していた(全く知らない方だったが、そのことで妙に同調した:笑)。

一番悪いのはガイドラインを出さないleteなんだけど、そんなこと言わなくても分かるだろ、というのも分からなくはない。ライブはとても面白かったんだけど、そこが心に引っ掛かり何となく落ち着かなかった。

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