539番の記事表示
戻る HOME
[539]夜、(2008/02/02)
赤坂グラフィティでタマコウォルズ。

ゲストがカーネーション直枝政広ということで、旧ギタリスト(鳥羽修)と現セッションメンバー(西池崇)が一列に並ぶという複雑にも有り難い光景が。
直枝氏曰く「'97年頃のカーネーション」を彷彿とさせるという事だが(当時の衣装を引っ張りだしたとのこと)、その演奏はあの頃より徹底的に無駄が削ぎ落とされ、よりダイナミック。やや早めに演奏された「ハイウェイ・ソング」の衝撃といったら。「カーネーションよりもカーネーションらしいタマコウォルズ」という氏の発言にも納得がいく程に見事な邂逅。

戻る HOME
CoolandCool