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[626]巡業3日目(その1)。(2008/09/27)
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羽田からJAL便で北海道へ。
パニオン時代に時計台近くの会場に出張(1泊2日)して以来の、やはり10数年振り。旅行で来たのはその更に数年前(3泊4日)だ。今回は旅行でしかも1泊2日。

15:00新千歳着。Webチェックインなのでチケット発券不要。ICカードや携帯で搭乗出来たのは楽だった。着くなり空港1Fの朝市食堂で回転寿司を堪能(美味)。ここはかの大泉洋氏お薦めの店らしい。

朝市食堂
[関連Link](食べログ)

快速エアポートで札幌入り。17:00に宿到着。ライブの詳細について会場に確認を入れ、時間までひとまずラーメン探しの旅へ。江口寿史が絶賛した「千寿」に向かうが閉店時間を待たずして既に閉まっていた。。。道中「味の時計台」が何軒もあったが、本場でチェーン系に入るのも何だか。駅ビルにラー博的なものもあるのだが、「本場だもの」と頑に拒否った結果、駅周辺には意外にも独立系ラーメン店は少ないことが判明(千寿は大通公園側)。大通り〜すすきの近辺ならいろいろあるのだろうが、「彩華」が23日で閉店した時点で若干くじけており(何故天理ラーメンなのかという疑問には答えない)だんだん時間も微妙になってきたので地下街の恐らく何でもない店に飛び込む。パサパサなチャーシューは好みではない(喉に詰まった)が、これがまた真っ当な味噌ラーメンで、アヴェレージの高さを痛感。

千寿
[関連Link](食べログ)

開演20分位前に会場のBUDDY BUDDYへ。
アメリカンスタイルのダイニングバーで、ライブ目的ではなく普通に食事を楽しむ客も居る点が今までとは大きく異なる。極端な話ラウンジで1時間おきにピアノやハープの演奏を聴くような感覚で青山さん(という認識もなく)の音楽を聴くシチュエーションが存在すること自体が新鮮。ミュージックチャージを払った我々は近距離でガッツリ観ている訳ですが。ライブは30〜40分の弾き語りを休憩を挟み都合3セット。1,000円のチャージ+食事で二時間以上の演奏が聴ける(入れ換え無し)というのは贅沢ですなあ。アレを駆使したあの曲も、こういう空間だからこそ反応が興味深いというか。店の性格上カバーが多かったのも良かったし、まさかあの曲を演るとは!という新たな驚きも。

休憩時間や終演後は道内のファンとサイン会や撮影会状態に。中にやたらと熱く青山さんに思いのたけをぶつけている方が居たが、どうやら茨城から遠征してきた方らしい(笑)。凄いなあ。人のことは言えないけど(苦笑)

BUDDY BUDDY
[関連Link]

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