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[633]11時チェックアウト。(2008/10/11)
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足を確保してから、散策やら土産物色やら名駅周辺を徘徊。
常々JRセントラルタワーズ以上に奇怪な建築物は無いと思っていたが、知らない間にもう一つ珍妙な建物が屹立していた。月末、新宿にも同趣向の建物が建つらしい。Wikipediaによると全部自己資金で建ててるとか。どんだけ儲かってるんだ。。。

モード学園スパイラルタワーズ(Wikipedia)
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巡業6日目。夕方、新幹線で岡山入り(初岡山!)。
岡山駅は駅ビル(駅ナカ)商業施設が充実しており、良くも悪くも今どきのJRの駅という印象。
しかし駅周辺はいい感じに寂れた城下町で、市電も走っており、一応観光も兼ね遠征している身の旅情をかきたてるには十分。今回の場所は商店街の如何わしい雑居ビル2Fにあるライブバー。看板が見当たらず、地図通り来ているのだが場所を特定するのにちょっと時間がかかった。外観からは想像できないくらいだだっ広く、まるで西部劇にでてくるバーか、はたまたディズニーのウエスタンランドのような内装。先週福岡の懇親会でご一緒した広島在住の方に声をかけていただく。隣県なのに新幹線で来なきゃならないのだとか。

BLUE BLUES
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今回は2バンドとの共演。一番手ガソリンアレイは"No Expectations","Sweet Virginia"等の渋いストーンズカバーやニール・ヤング"Down By The River"のカバーに象徴されるルーディー/アーシーなアコギにパキパキのジャズベースが絡む。二番手のスプリングカムカムは、架空楽団黒瀬氏のエレキギター+ドラムという編成ながら、エフェクター類と映像を駆使した幻想的なステージを展開。対する青山さんは例によって飛び道具炸裂。木のステージゆえかアコギの響きがいままでで一番しっくりくるような気がした。出演者全員によるアンコールは、本ツアー最初で最後の爆音エレクトリックセットに(笑)

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