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Desperate Straights

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日記、のようなものです。


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[646] イベントに向けて   [645] 急に   [644] 表参道FABで   [643] 「名前+肩書」   [642] イベントを   [641] 「金髪豚野郎」って   [640] 久しぶりに   [639] 夜、   [638] 地方巡業の   [637] TOC五反田で   


(2008/11/12 〜 2008/10/19)


  [646] イベントに向けて 2008/11/12 

アイデアを捻り出す。無理に考えても思い浮かぶものではないので、突如アイデアが降りてくるのを待つでもなく待っているのだが、降りた瞬間に記録しないと忘れてしまうのが困りもの。まあ、メモッたところで後で見て何のこっちゃ分らんものも少なくないが、そこから新たな発想が生まれることもある。

ということで、イベント公式サイトを作りました!
[関連Link]
23日までにメンバー紹介をぼちぼち更新していく予定。来てね☆

トーキング・ヘッズの作品群がSHM-CD+紙ジャケで再発!特殊ジャケ再現もあり
(CD Journal.com)
[関連Link]

初期5枚がSHM-CDで紙ジャケ復刻。
復刻自体は既に輸入盤等で実現済みだが、目玉は「スピーキング・イン・タングズ」初回限定版の再現。
日本のお家芸炸裂というか、ファウストの1枚目同様、実に「正しい」復刻だと思う。

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  [645] 急に 2008/11/11 

寒くなりました。という表現が時候の挨拶で済まないくらい急に寒くなったような。
しかし、うっかり厚着していくと電車の中は妙に暑かったりするので、この時期は服装に困る。冬物のスーツだけだとちと心許ないが、コートを着るほど寒くもない、みたいな。

国内盤CDの帯を保管していますか? 捨てていますか?
(エキサイトニュース)
[関連Link]

「捨てないもの」と当然のように思っていたが、捨てる人も普通にいるのだとか。
自分の場合、ファクトリーシール(CDを包むセロハン外装)は流石に捨てる(保護ケースに入れ直す)が、シール(「来日決定!」とか「MTVパワープッシュ」とか貼ってある)と帯はよほどのこと(ファクトリーシールを剥がす時うっかりシールも破いてしまうとか)がない限り残す。何で?と言われても、自分がCDを買うようになって二十数年、誰に言われるでもなくずっと当たり前にしていることだとしか言えない。

話はズレるが、帯を破り捨てる人とCDの盤面を指で掴む人はかなりの確立で被っている気がする。仮に掴まざるを得ない状況があっても(例えばスロットインに挿入/取り出す場合)ケースに納める際に指紋は拭き取るだろうに、という事を学生時代、中古屋であまりに雑な管理の買い取り品を検盤している時に痛感したことを思い出した。中古屋と言えば、査定の上でファクトリーシールと上に貼られたシールの有無は気にしない(開封済/未開封で大別)が、帯の有無は重要だ。上記ニュースで帯の有無は関係ないとあるのは、恐らく、旬の商品以外は在庫状況に応じ一律値付けされるブックオフだからだと思われる(買う側からすれば、だからこそお宝にも出逢える訳だが)。

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  [644] 表参道FABで 2008/11/09 

「ようこそ夢街名曲堂へ!」公録。
静岡で放送されているラジオ番組で、12月で400回を超えるのだそう。青山さんも過去に何度か出演している(「最多出演」とか言われていた)が、ライブは2度目(その時のライブは音源化されている)。以前大手町でトークイベントに参加したことがあると思っていたら、それは違うイベントだった(「Pied Piper Days-ようこそ夢街カフェの指定席へ」)。

16時にスタートしたイベントは、最初に司会者(長門芳郎/土橋一夫)が出演者一人一人に近況と思い出のカバー曲について訊くというトークコーナー(杉真理⇒村田和人⇒鈴木祥子⇒青山陽一の順)があり、その後、その逆順でライブという形式。セットチェンジ以外の切れ目はなく大きなダレ場も無いものの、4組も出演者が居るので自ずと長丁場に(4時間を超えた)。以下、簡単に感想。

○杉真理
 日吉で慶大の記念ライブ帰り。
 新作と松尾清憲さんとのBOX旧譜リイシュー(紙ジャケ+ボートラ)の話。
 カバー曲はビートルズのあの曲を、そのBOXのバージョンで聴く。
 (12月に放送されるので詳細は一応伏せる)
 ライブでは石川さゆりに提供したあの曲(小雪が出演するCMで再び使われた)等を披露。
○村田和人
 神戸から戻ってきたばかり。最近弾き語りライブで全国各地を回っている。
 カバーは小さい頃は尾藤イサオの持ち歌だと思っていた(笑)ビートルズのあの曲を聴く。
 杉さんもそうだが、村田さんもトークが巧い。深夜ラジオを聴いているよう。
 ライブでは杉さんとのジョイント(一緒に回りたいと言っていた)や、マクセル
 カセットテープのCMで有名なあの曲(懐かしい)等を披露。寒さを忘れる爽やかな歌声。
○鈴木祥子
 20周年と新作、そしてアナログへの愛(初めて自分もLPを出した)について。
 カバー曲はビートニクスのバージョンでザ・バンドのあの曲。ビートニクスと
 原田真二のツアーサポートがプレデビュー期のお仕事だそう。
 ライブでは小泉今日子に提供したあの曲や、青山/伊藤両氏を従えあの曲で
 ドラム叩き語り、最後はニールヤングの曲を一人エレキを掻き鳴らし熱唱。
 その姿勢というか、滲み出るものが実にロックな姐さんですなあ。
○青山陽一+伊藤隆博(key)
 この3組と比較するとやや分が悪いか。。。青山さんもちょっと風邪気味のご様子。
 トークでは「メガネ男子」話を今更のように振られ、ちょっと困惑気味(笑)。
 ライブはいつものトリオではなくデュオで、伊藤さん大活躍。青山さんを好サポート。
 今回の飛び道具はキャンディーズの、引き語りツアーとは違うあの曲。
 しかもメインボーカルは祥子さん。青山さんにとって客層もややアウェイっぽかったが、
 これは流石に反応も上々。
○アンコール
 1曲目は全員でトッドのあの曲を。冒頭、杉さんが作ったというコントを披露(笑)。
 台詞を喋るステージ上の出演者が見えるのは妙な感じ。
 2曲目はオーリアンズのあの曲。ということでか、スペシャルゲストに
 センチメンタル・シティ・ロマンスから細井/告井両氏がコーラスで参加。
 実にこの番組らしいエンディングに。

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  [643] 「名前+肩書」 2008/11/05 

という意味で、コムロさんは音楽プロデューサーとして大成した事を誇りに思わなければならない。本来?なら「○○キーボード奏者」とかなってたかも知れない訳で。やはり「○○メンバー」「○○ギタリスト」より「○○音楽プロデューサー」の方が言葉の座りが良い。取り敢えず塀の中の岡村ちゃんに宜しくお伝えください。JBメソッドとして一緒にバンド組むのも良いかも。
しかし生活費が月800万ってなあ。これから「1コムロ(或いは1レイヴ)=800万」を基準に頑張らせていただく所存でございます。

ソニー・ミュージック、ブルーレイ技術応用し高品質CD(NIKKEI NET)
[関連Link]

ブルーレイのラインに工程一本化出来たりするんだろうから、その辺のコスト軽減を期待しているんだろうか。最近はSHM-CDもユニバーサル系列以外で出したりしてるから、(ソニーさんお得意の)規格抗争の側面もあるのかも。しかし、SHM-CDとかEMIのHQCDとか、最近はいろいろありすぎて正直良く分からん。ただ、この手の新規格が出ると、どさくさに紛れて妙な再発盤がリリース(しかも紙ジャケとか)されたりするので、そこは慎重に見守っていきたい。

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  [642] イベントを 2008/11/02 

やるといったら買い出しじゃないですか。ということで久々(でもないか)に渋谷徘徊。結果は相変わらずの旧譜再発大人買い。数少ない新譜がThe Blow Monkeysって。。。

HMVポイントが変わります!!(HMV)
[関連Link]

基本はタワレコなので、たまに買って気付くとポイント失効という感じだった(Webで確認するシステムは気付くのが遅れる)。さっき確認したら141ポイントも残っていた。現在100point(2,500円)分の値引が可能で、あと9point(計150point)で3,500円引きとのこと。

現行1point=500円なので、比率はこんな感じか。
・500円 x 100point = 50,000円(購入総額)
 2,500円 / 50,000円 = 0.05(5%還元)
・500円 x 150point = 75,000円(購入総額)
 3,500円 / 75,000円 = 0.04666...(約4.7%還元)※少し下がる

(参考)タワレコ
・500円で20point付与
・1,000point毎に +200pointのボーナス
・1point=1円(値引は1,000point単位)
  20point / 500円 = 0.04(4%)

※イレギュラーな特典(限定W point等)は考慮せず

還元率ではHMVの方が良さそうだが、タワレコは1,000ポイント毎に+200ボーナスポイント、日に6,000円以上買うと更にボーナスポイントが付く。6,000円以上は自動的にWポイントだった頃に比べると悪くなっているが、HMVは来年から1%還元にグレードダウン(現行ポイントは現行比率で変換)するようなので、CDのメイン購入店が変わることは無さそう。

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  [641] 「金髪豚野郎」って 2008/10/30 

聞き覚えのある言葉だと思っていたら「おしゃべりクソ野郎」へのオマージュか。オマージュなのか?

DJイベントをやるということは、選曲を行わなければならないということだ。
脳内にiTunesがバンドルされればいいのに、との思いで昨年実際にiTunesを使いDJをしたが、披露宴や二次会のBGMならまだしも、その場の雰囲気で臨機応変な対応が求められるクラブイベントの場ではなかなか難しい。かといって、DJツールを導入するほど凝った事する訳でも無いし。。。なんてことをうだうだ考えるのが一番楽しい、というお話でございます。

Dave Stewart & Barbara Gaskin来日
[関連Link]

ま、まじすか!!
前回来日が7年前(2001年)、その前は10年前(1991年)という恐ろしいペース(一応全部観てる)だが、そもそも活動が継続していた(その都度とは思うけど)という事実に驚愕する。しかも今回、新作も出るのだそうな。
場所の割にチケットが高額なのがアレだが、これは歴史的事業のようなものなので、申し込んでみることにする。

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  [640] 久しぶりに 2008/10/26 

日曜に家に居る気がするのは気のせいか。

Amazonから送られてきたPerfume"Game"ツアーDVDを観る。
某tubeや某動画、そして最近はテレビでも彼女達のライブ映像は観ていたが、イベント出演ではなく自分たちがメインを張るライブであるということ、そして何より豪華なセットや衣装を見ると、俄かファン(先月号の『ミュージック・マガジン』特集によると、私や相方様は「新古参」に該るのだそうな)でも、まるで孫をみるように「大きくなったなあ...」と感慨深くなるのである。曲が良いのは言うまでもなく、それを体現するこの3人のキャラクターというかパーソナリティというか、やっぱりPerfumeは彼女達ありきなんですなあ。

という話には何の関係も無いが、11月に自由が丘でDJ&LIVEイベントやります!
11/23(日)15:30〜20:30 @Acid Panda Cafe(自由が丘)
[関連Link]

お店のスケジュール的には非公開なので、興味のある方はご連絡いただければ詳細をお知らせします(事前連絡が無いと当日いきなり来ても混乱するかも)。連休中日の午後、アプレミディでサバービア、たまらなくコンドロイチンでなんとなく塩化リゾチームなひとときを貴方に。

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  [639] 夜、 2008/10/25 

下北沢ラ・カーニャで青山陽一。
"Lonesome Invader Tour"千秋楽ということもあってか会場はかなりの賑わい。まあこのところ東京は20人も入ると満杯のハコでしかライブを行っていないので、観ようと思っても気が付けば売切れだった訳だが。鳥羽修氏、田村玄一氏、中川五郎氏など近しいミュージシャンも多数見かけられた。事務所社長(元ハックルバックの林敏明氏)も居たので、この後打ち上げなんでしょうな。

今回のキモはサンプラー(BOSS RC-50)を使った即席ループ。以前も「ループ君」(RC-20)を使用した演奏はあったが、機材のバージョンアップによりギターのみならず、コーラスや果ては口ドラム、口ベース、口トランペットまでダビング可能(曲によっては既存のリズムシーケンスも使用)になり、まるで「ひとりバンド」の様相。それを事前に仕込んでくるのではなく、その場の思いつきでいろいろとダビングしていく様は、青山さんのごくベーシックな部分を覗き見るような面白さがある。思いつき故のミスも多々見られるのだが(笑)それはそれで盛り上がるし、また「失敗は成功の」ではないが、そこからの立て直しも実に素晴らしかったりする。独特の緊張感もあるが、機材が寧ろ観客とのコミュニケーションを増進する部分もあるように思う。個人的には、冒頭何の説明(言い訳)も無く淡々とサンプリングを重ね演奏された"Smashing My Head"と、ここに来て初披露となった"Vampire"(流石にこれは複雑なので、即席ループではなく事前仕込みだったが)にヤラました。

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  [638] 地方巡業の 2008/10/22 

バタバタですっかりCDを買わない生活に、なる筈もなく、思い出したようにアマゾンやらタワレコやらHMVやら。

ZTT Japan
[関連Link]

輸入盤では数年前からリイシューが始まっているトレバー・ホーン率いる'80年代英国のとある面を代表するレコードレーベルが遂に日本でも復刻を開始。808 Stateに続いて今回はArt of Noise(AON)のカタログを再発するようだ。バージョン違いが無限に存在するのでそう簡単に輸入盤/旧規格国内版等と置き換えって訳にはいかなさそうで怖い(国内盤は紙ジャケ+ボートラ)。今回の国内リリースに含まれない盤では、確かPV(DVD)付きなんてのもあった。今後出てくるであろうプロパガンダやFGTHもその辺は要注意かも。

しかし、日本で一番希少価値が高いAON音源というと、かつてMr.マリックの出囃子として知られた"Legs"を含むチャイナレコードの音源というのが悲しい。。。

ちなみに、一連の復刻に連動?して今月号のサンレコではサンプリング音源の一部がCD付録に、また、ユニクロではTシャツが発売される(笑)。
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  [637] TOC五反田で 2008/10/19 

この時期恒例の某試験。
過去の記念受験の中では有明(あれもTOCビルだったか)に次ぐ催事場受験。電車1本で行ける(ドアtoドアで30分以内)のが凄く嬉しい、という以外の感想無し(笑)。

終了後、TOCビル内の店に用事のあった相方様と合流し地階に降りる。日曜なので殆どの店が閉まっていたが、時代錯誤な(ある意味喫茶店らしい)喫茶店に剥製店、化粧品から食品、果ては自転車まで扱う文字通りの雑貨屋、古着にも程がある品々を破格で放出する衣料品店などなど、このすぐ上階にあるユニ○ロやABCマ○トが猛烈に洒落て見えるというか、溢れだすほどの場末の問屋街感に痺れまくる。

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