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Desperate Straights

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日記、のようなものです。


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(2008/12/06 〜 2008/11/16)


  [656] レコード大賞やら 2008/12/06 

紅白やら、何げに「っぽい」キーワードが押し寄せ、強迫観念的に年末を知る今日この頃。

レコ大といえば、『ヘイト船長とラヴ航海士』がノミネートに含まれていて驚く(優秀アルバム賞)。最優秀〜以外は数合わせ?にしても何故このアルバム?
「数合わせ」というと、よみうりテレビ主催の「上方お笑い大賞」にまつわる「パペポTV」での笑福亭鶴瓶のコメントを思い出す(自分がノミネートされているのを当日テレビで知った)。鈴木慶一は日本のロック界における鶴瓶的ポジションということか(違う)。

夜、オーチャードホールで菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール。
この手の小規模オーケストラを観るのには最適な場所だが、ステージとの微妙な距離感や朧げな照明とあの音楽の組み合わせは、睡魔を召還するのにも最適(笑)。いろんな意味で贅沢な時間を過ごさせてもらった。

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  [655] 夜、 2008/12/05 

六本木スイートベイジルで吉田美奈子。
バンドでの年内最終公演ということ、スイートベイジル10周年(ワインのミニボトルを貰った)、そしてクリスマス、とか何とかいろいろ憶測は尽きない訳だが、まあ見て下さいな、このセットリスト(あくまで個人の感想です)。

出演:吉田美奈子(vo)、岡沢章(b,cho)、
   土方隆行(g,cho)、倉田信雄(key,cho)、
   河合代介(org,cho)、成田昭彦(ds)

【1st set(19:30〜)】
01.Silent Night(A cappella)〜Christmas Tree[BELLS,1986]
02.Fun[Spangles,2006]
03.凪[DARK CRYSTAL,1989]
04.頬に夜の灯[LIGHT'N UP,1982]
05.Temptation[Stable,2002]
06.傍にいる[REVELATION,2003]
07.午後の恋人[gazer,1990]
08.〜Beauty[EXTREME BEAUTY,1995]
09.〜Graces[KEY,1996]

【2nd set(21:00〜)】
10.Radiance[SPELL,1997]
11.週末[扉の冬,1973]
12.レインボー・シー・ライン[MINAKO,1975]
13.朝は君に[FLAPPER,1976]
14.Midnight Driver[MONOCHROME,1980]
15.恋は流星[TWILIGHT ZONE,1977]
16.Life[新曲,2008]
17.愛は思うまま[LET'S DO IT,1978]
18.Town[MONSTERS IN TOWN,1981]

Encore:
E1.もみの木(include"Jingle Bells")[BELLS Special Edition,2002]

過去のアルバムから1曲ずつ選んだというその選曲は、結果、バンドで久々に(少なくとも今のバンドでは初)演奏する楽曲を多数含む非常にレアなものとなった。

近年は昔の曲はあまり演らない事が多かった(現在進行形のアーティストとしてその姿勢は理解できる)ので、企画とはいえ、その振幅の大きさに最初は驚いた(そのくらい気ままとも言えるが)のだが、あらためてその名曲の数々を目前にすると、こういうチラシの裏のような御託は全く意味を成さない。思わず顔が綻ぶ、たとえ思考停止と言われても、それ以上の言葉は要らないのではないか(と、同じような表現でしめるレポートを過去何度か書いたような気がするが、本当にその都度そう思う訳です)。しかし、とても前日39度強の高熱があった人のライブ(今日も37度近くあったそう)とは思えない。寧ろ集中力が増しているような気さえする。

奇しくも今日は厚木で、彼女と関わりの深い(今はそうでもないようだが)某アーティスト様の久々のツアー初日。あくまで推測だが、観客も大部分で被っているだろうなということが客の入りから伺えたのだが、今回に関してはこちらに来れなくて残念でした、と言いたい。あ、明日こっちに来れば良いのか(がっかり)。

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  [654] 先日 2008/12/01 

タワレコに行った際、当然のようにいろいろ買い込んだ訳で。イベント前にも一杯買っているのでは?という聴こえない声に苛まれそうになるが(幻聴)、イベント用の買い物とそれ以外では使う頭(耳)が違う訳ですよ。って、結局1/3も使ってないじゃん!とか何とか自問自答する冬の午後(幻覚)。珍しく?新譜も何枚か買ったので、そろそろ年間ベスト(あくまで私が今年面白いと思ったという意味でのベスト)が出せるくらいの枚数になっただろうか。ベストに入れるかどうか分らないが、いつのまにかリリースされていたトッド・ラングレンの新作"Arena"が良い感じ。先日のライブのような爆音ハードロックアルバムなので、例えば繊細なバラードや捻ったポップスを演るトッドが好きな向きには酷評されるかも知れないけど、爆音の中に浮かんでは消えるメロディやコーラスは正にこの人ならでは。

しかしタワレコ渋谷、来春アル・クーパーのインストアイベントやるんですな(整理券貰った)。彼をこよなく愛する男、ヒート・ウエイヴ山口洋は観に来るだろうか。

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  [653] 夕方、 2008/11/29 

渋谷タワレコで菊地成孔インストア。
しかし開始時刻(16:00)になっても当人現れず。店の方によると「今歌舞伎町を出たそう」って、ジョアン(・ジルベルト)かい。結局20分程遅れてご到着。工事渋滞のため明治通りで30分程進まなかったのが真相のよう。
トークイベントは、数年前、名前の似ているフレンチシェフの菊地氏(「美升」と書いて「よしなる」)と菊地さんを同一人物だと思い仕事を依頼してきた某「大人のWebマガジン」の話(最後はとんでもないオチになるのだが)に始まり、本題のペペ新作ジャケットの元ネタ、ディエゴ・リベラの描いた巨大な壁画の話まで。後者は金曜のイベント(行ってない)で美術評論家の方を招き話した内容を圧縮したものらしく、恐らく一番面白い部分の触りで終わっていると思われる。残念。。。そのジャケットにサインを貰い、暫く各階物色。2時間後、同じフロアで関西のブルースバンド(BLUESTONE COMPANY)がガンガンに演奏していて驚く。ドラムの音はかなり絞っているようだが、ここ(5Fジャズフロア)でこんなに大きい音が出せることにびっくり。

夜、学芸大学で相方様、森の仲間たちと焼肉。家に帰ってテレビを点けると布袋寅泰が奈良の大仏様の前で演奏していて驚く(二度目の驚き)。レナード、スティーブの衛藤兄弟のパーカッションや、ドラム:あらきゆうこ、ベース:ナスノミツルという編成にまずびっくりだが、デカいものの前でデカい人が演奏していると非常にエッシャー感が強く、くらくらする。

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  [652] イベントの話を 2008/11/26 

少し続けさせてもらう。
古川麦さんのアコースティックライブ後のトリを務めさせていただいた訳だが、当初、DJでもそれを完全に受けるアコースティックな流れを想定していた(前日夜まで)。

彼を相方様がイベントに呼んだのは、昨年GW、葉山で開催された相方様友人が参加するイベントで古川さんに演奏をお願いしたのが切っ掛けだった。本編はバイオリン、フルートとのクラシカルな演奏だったが、終演後、お客も捌けた中で弾いていたケニー・ランキン("Haven't We Met?")が良い感じで、そういう雰囲気のライブがいつか観れないものかと思っていたそうだ。私もその雰囲気は覚えており、麦さんの他のライブやMyspaceの音源等も好みだったので、これが観られるなら!と快諾。ただ、その流れと自分のDJを繋ぐのは凄く悩んだ(苦笑)。

カエターノ・ヴェローゾ"Luz Do Sol"や前述のケニー・ランキン、ジュディ・シル等のカバーを歌いこなし、ジョアン(・ジルベルト)や最近の、例えばスフィアン・スティーヴンス等に影響されたと思しきオリジナルを聴いていると、ブルース・コバーンなんかを繋げるのも悪くない(実際「雪の世界」を用意してた)が、私の中の「中二魂」がそれを許す筈もなく(苦笑)、当日未明決定したThe Whoネタをそのまま登用させた次第。でもいきなり"Live at Leeds"じゃなくてPetra Haden(Charlie Hadenの娘らしい)のアカペラってのが若干ひよっている訳ですが。

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  [651] 夜、 2008/11/24 

下北沢leteで青山陽一。

先日の中村まりの時も感じたが、冬場のleteは寒さにまつわる諸々が煩わしい。相方様はこの時期室内が寒いということで、ひざ掛けやら暖かい服やら携帯カイロやら重装備。自分はまだ室内は大して寒く感じない(年明け〜2月くらいの方がキツい)が、入場前30分とか日によっては1時間近く外で並ぶ方が耐えられない。特に今日は雨も激しく降り、その辛さに拍車がかかる。予約で既に完売しているし、見る限り時間前に並ぶ人は、ほぼ総観客数なのだから、ある程度の時間になったら(10分前で良い)中で待たせるくらいの配慮があっても罰は当たらないのではないか。そもそも時間通りに開場しないし、中でも更に1時間近く待つ訳だし。

入場後の待ち時間、以前福岡でお話しした方を見かけ、久々ご挨拶。「昨日イベントやられたんですか?」と訊かれてちょっと驚く。こちらから案内しても全く反応してくれない方も多い(それはそれで別に構わないけど)中、予想もしない方から仮に社交辞令でも気にかけてくださるというのは素直に嬉しい。もっと言えば会場に来てほしいんですが(笑)。

今回は久々のノンPAによる演奏。
聴衆が自ずと集中する空気(まさに「キキミミタテル」)は嫌いではないが、当の青山さんに(特に1部)やや集中力が欠けていたような。尻上がりに良くなる感じも含め、ここは公開リハーサルや実験室の色合いが強いとの思いを新たにする。実験ならアンコールのフィンガー5(原曲の良さを抽出したような好カバー)も納得できる(笑)。2部で演った「新しいカメラ」は、記憶が確かなら、かつてバンドで何度か披露されたことがある。歌詞やアレンジが異なるので違うのかも知れないが、今回の弾き語りアレンジは凄く良かった。"Empty Song"や"Freedom"等と共に次作(いつ出るのだろう)に入れてほしい。

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  [650] 自由が丘 2008/11/23 

ACID PANDA CAFEで、イベント"Ritz-Party 2008"。

予想外の連発が結果的に功を奏した、と終わった今なら思います。
文句を言わず付き合っていただいたスタッフの皆様、本当に有り難うございます。
あと、いろいろ仕切らせた黒幕こと相方様、私の仕切りではああいうアットホームなパーティ感は出せなかった。次回も宜しくお願いします(あるのか?)。

ということで、ひとまず私のセットリスト。
各DJ/パフォーマンスの詳細は、後日オフィシャルに写真と共に掲載予定です。

【エマ審】
直前のアコースティックライブ(素晴らしかった!!)の流れにどうやって乗っかるか、或いは強引に梯子を外すのがいいのか、悩みに悩んだ直前の10分近くが個人的緊張のピーク(苦笑)。CDJによるDJも久々だったので、やりながら徐々に手順を確認していった感じです。

○VJ(全般)
 リッツ、沢口靖子にちなんだ画像、CM(海外含む)等の動画を
 スライドショーでお店のプラズマディスプレイに上映しました。

○CDJ(19:40〜20:30)
01.I Can See For Miles/Petra Haden["Sings:The Who Sell Out"]
来日(行ってないけど)の興奮覚めあらぬ中、アカペラによるThe Whoの
カバー。このアルバム、"The Who Sell Out"をジャケ写も含め丸々カバー
した変わり種です。

02.Pinball Wizard/The Who["Live at Leeds" Deluxe Edition]
本物もかけなきゃまずいだろう、ということで来日公演でも盛り上がった
(行ってないけど)"Tommy"メドレーから。
"Amazing Journey〜Sparks"とどっち使うか迷ったんですが、尺が足りない
&より有名という理由でこっちを。

03.あこがれの北新地/有山じゅんじと上田正樹
[「ぼちぼちいこか'08 フューチャリング くいだおれ太郎」]
関西ラグタイムブルース名盤として名高い「ぼちぼちいこか」再演盤から。
実は「買い物にでもいきまへんか」と選曲を間違ったのですが(苦笑)、
この作品なら正直どの曲でも良いですね(と言い訳)。

04.Hail To The Wrong/Chaka Khan["Funk This"]
昨年発表された傑作ファンクアルバムから。
アコースティックライブ⇒アカペラ⇒The Who⇒ファンクネスの発露、と
いう独自の概念しり取りを試みたのですが、気付いた人は誰も居ない
でしょう。。。

05.When I See You/Olu Dara and the Natchessippi band w/ Donald Harrison
["Goin' Home: A Tribute to Fats Domino"]
ファンク継続。
ファッツ・ドミノのトリビュート盤から、オル・ダラの脱力ファンク。
タジ・マハールに近い感覚ですが、こっちの方が不敵度が数段上です。

06.Dunu Kan/Issa Bagayogo["Mali Koura"]
名前は「イサ・バガヨゴ」と読むそう。アフリカの器楽奏者にして歌手。
アフロファンクとエレクトロニカの押しつけがましくない邂逅に、若干
ジャズの要素が含まれる、その塩梅がとても心地よいです。
16日のピーター・バラカン氏のイベントから調達(笑)。

07.Following Your Footprints/Terry Callier["Timepeace"]
テリー・キャリアー、トーキングラウドから発表された'97年の傑作から。
マイルス・デイヴィスのレパートリーで知られるウェイン・ショーター作
"Footprints"に歌詞を付けて歌っております。

08.新世界より/Guiro["Album"]
名古屋を中心に活動するバンド、ギロの傑作1stから。
この辺からお客さんの食いつきが良くなったのが嬉しかったっす(照)。
このアルバムも何をかけても良かったかも知れません。どれも名曲。

09.Lov/高野寛[Single"Lov"]
高野寛、久々のソロシングルから。
師匠の高橋幸宏率いるPupaで興味深かったのは、高野楽曲の何とも言えぬ
ポップセンスの健在でした。何となく懐かしくもあり、でも確実に新しい音。

10.Street To Go/Ya-To-i["The Essence of Pop-self"]
山本精一、岡田徹、伊藤俊治によるポップユニット'96年作から。
シェール"Believe"以降〜Perfume経由で一般化、というか昨今様々なかたちで
横行する通称「ロボ声」、オート・チューンによるエフェクト処理ですが、
こういうものもある、ということで。

11.O.K.Funky God/鈴木亜美 joins Buffalo Daughter[Single"O.K.Funky God"]
キリンジなど様々なアーティストとコラボレートした"joins"シリーズから。
(中田)ヤスタカも良いけどバッファロー・ドーターもね!!
篠原ともえなど意外にアイドル仕事(しかも名曲)多いんですよね(12に続く)。

12.ルルル片想い(BUFFALO DAUGHTER MIX)/吉川ひなの["I AM PINK"]
(続き)ということでバッファロー・ドーター、もうひとつのアイドル仕事。
シャズナのボーカルの前妻(酷い表現だ)による「おしゃべり魔女」的迷曲。
奇しくも藤井フミヤ(フミヤートにしてバイク王)とのコラボも同時に実現。

13.セニョリータ・マリア[麗人]/藤竜也[「Carnaval -饗宴-」]
個人的に、萩本欽一を超えるボッサー(ボサノヴァの使い手)は日本には居ない
と思っていたのですが。「職業=ダンディ」という帯の惹句も含めヤラれました。
Wikipediaの「現在、スポーツジム等で身体を作る俳優は多いが、藤竜也はその
先駆者とも言える。」という記述も納得、です。

14.MC/Herbie Hancock[「洪水」]
'75年のライブ・イン・ジャパンから、シメの前口上としてハービー本人による
日本語MC。ライブ盤ではこの後、名曲「バタフライ」に雪崩れ込みますが、
MCだけ使いたかったので編集でカット(鬼)。

15.ケアレス・ウィスパー/デューク・エイセス
["WONDERFUL TIME UK.YESTERDAY AND TODAY"]
名曲を美声で聴くとどうなるか?というお手本のようなカバー。
ワム!輪唱、あるいはジョージ・マイケル混声合唱団。
"Dance Again"を限りなく「ダンサゲン」(各母音にストレス)と発音する
ところは、西城秀樹「抱きしめてジルバ」へのオマージュとも言えるでしょう。

--------
16.永遠と書いてデイドリーム/小室哲哉[「マドモアゼル・モーツァルト」OST]
「小室ファミリー」乱造乱発が始まる直前の、この人の繊細な部分が良い形で
あらわれた楽曲だと思います(と、知ったようなことを書いてみる)。
何にせよ、小室が自分で歌った曲に外れなしという持論は崩れません。

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  [649] 新宿 2008/11/21 

タワレコ7Fで吉田美奈子、渡辺香津美インストア。
数年前に山下達郎のインストアを観ているので、もう何がきても余程のことがない限り驚かないつもりだったが、プロモーションとはいえ、タダでこんなデュオが観られるとは。。。とはいえ、実際開演ギリギリに到着したため人の壁に阻まれ、演奏は殆ど前面のモニターで鑑賞することに。
この手のイベントにありがちな司会進行は無く、合間に二人が思いつきでMCしつつギターと声だけのライブが続く。恐らく普段のスタジオやライブ会場に比べれば劣悪の環境だろうが、どんなコンディションでもあの声、あのギターが鳴れば問答無用というか、普段はイベント中でも客のざわめく声が聞こえるこの場所が、終始静まり返っていたのが印象的だった。終了後、そのアルバム"nowadays"にお二人のサインを頂き、下北沢へ。

夜、下北沢leteで中村まり。
ジョニ・ミッチェル"River"のカバーや新作(来年春頃に延期になるそう)収録予定曲等を含む2時間の弾き語り。
いろんな活動も増え、観ている方が緊張してしまった初ワンマンの頃に比べるとかなり余裕も感じられるリラックスしたライブ。お客さんも馴染みの顔という感じなのだが、馴れ合いにならない絶妙なバランスが素晴らしい。
しかし寒いぞlete。中はともかくとして、冬場はせめて外での待ち時間は短縮してくれると有り難いなあ。

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  [648] 夜、 2008/11/19 

選曲のラフスケッチとして気になった曲をiTunesのプレイリストに投げ込む。コンセプトとか流れとか意識せず、心に引っ掛かる曲をどんどん掬いあげる。これを何度かリピートしながら曲順やら差し替えやらその場の思い付き等々で流れが出来るのが、イベント当日未明の予定(笑)。

直前は弾き語りライブなので、ある程度そこに寄り添いつつも徐々に自分の流れに向けるような選曲になるだろうか。まあ例によって好きにやらせていただく所存でございます(しつこく宣伝)。

「Ritz-Party 2008」
 開催日:2008.11.23(Sun)
 時 間:open/start 15:30
     close/end 20:30
 料 金:1,500yen(with 1drink)
 場 所:自由が丘 ACID PANDA CAFE
 [関連Link]

 [関連Link](公式サイト)

【Time Table】all 50min
 15:30〜    Open
 15:30 16:20 スカルピア
 16:20 17:10 ひろゆき from 西宮
 17:10 18:00 半額工房 [日曜工作DJ]
 18:00 18:50 おっちゃん from 西宮
 18:50 19:40 Baku Furukawa [LIVE]
 19:40 20:30 エマ審
 20:30〜    Close

イベントの度に「ジャンルは?」「どういう曲がかかるの?」と訊かれる事がある。
初めて誘われたDJイベントが「メーリングリストの管理人が一同に介する」という、詳しいようで詳しくないインフォメーションだった(笑)ので、自分なんかは逆に何がかかるか分らない方が面白いと思うのだけど、参加する側からすれば分らないと不安になるのも理解はできる。そういう貴兄におかれましては、公式サイトの所信表明や過去のセットリスト等を参考にしていただければ幸いです。

・過去のイベント
 [関連Link]
 [関連Link]
 [関連Link]
 [関連Link]

・自分の過去の選曲
 [関連Link]

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  [647] よーし、 2008/11/16 

年内の試験は消化したぞ!(あくまで消化)
これで何も考えずイベントの選曲に注力することが出来る!
ということで、あと1週間でございます。お暇なら来てよね☆☆

「Ritz-Party 2008」
 開催日:2008.11.23(Sun)
 時 間:open/start 15:30
     close/end 20:30
 料 金:1,500yen(with 1drink)
 場 所:自由が丘 ACID PANDA CAFE
 [関連Link]

 [関連Link](公式サイト)

【Time Table】all 50min
 15:30〜    Open
 15:30 16:20 スカルピア
 16:20 17:10 ひろゆき from 西宮
 17:10 18:00 半額工房 [日曜工作DJ]
 18:00 18:50 おっちゃん from 西宮
 18:50 19:40 Baku Furukawa [LIVE]
 19:40 20:30 エマ審
 20:30〜    Close

 基本ノンストップですが、機材セッティングの合間や完全撤収まで(〜21:00)の間などの空き時間に、お客さんが持参した曲をかけるというのも、あると思います(多分)。


駒場東大(記念受験として最高のロケーション)での試験終了後、渋谷アップリンクでピーターバラカン「出前ジュークボックスVol.1」。
今後も継続的(不定期)に開催されるようだ。きっかけは恐らく『魂のゆくえ』復刻記念イベントだが、今回は映像(DVD)もふんだんに観ることが出来た。リクエストを事前に募っていたようだが、皆さん「アフリカものでお薦めを教えてください」とか「○○(アーティスト名)で何か1曲」など、基本はバラカン氏にご教示いただくスタイル(笑)で実に的を射ている。
個人的に来週のイベントへのヒントも(勝手に)いただき、実に有意義なイベントだった。

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