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Desperate Straights

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日記、のようなものです。


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[5] 夕方から   [4] 吉田美奈子   [3] ホテルの朝食が   [2] Uターンは明日だが   [1] 明けましておめでとう ...   


(2004/01/09 〜 2004/01/01)


  [5] 夕方から 2004/01/09 

相方の実家(前橋)へ帰省。奈良〜群馬だと流石に年末年始に双方を同時に訪ねる訳にいかず、どうせなら「だるま市」のある9日に、ということになった次第。で、そのだるま市(「前橋初市まつり」というのが正式名称らしい)だが、前橋市街の国道と一部商店街を通行止めにして所狭しと「だるま」を鬻ぐ(当然屋台も出る)というもので、聞いてはいたものの、こうして目の当たりにすると圧巻といいますか(笑)。カメラに収めようと思ったが、人通りの激しさと流れの早さに圧倒されて失敗する。ううむ。次回は何とか。

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  [4] 吉田美奈子 2004/01/07 

『REVELATION』の購入特典として、銀座山野楽器でイベントがあるので定時ダッシュ。開始10分前位についたら、平日なのに既に殆どの席が埋っていた(整理番号は70番台だったので全部で100席前後?)。見た感じ自分よりもやや?上の年齢層が多い(スーツで違和感が無いイベントは久々)というのに、この気合いはどこから来るのか(笑)。
イベントは美奈子さんとバンドメンバでもあり、新作では楽曲提供もしている倉田信雄さんを交えてのインタビュー(聞き手は評論家の松永記代美さん)が前半。ここにきてあらためて丁寧に歌う、ということを心掛けている(録音のサンプリングレートを上げたことで、細かい「アラ」が−こんな上手い人でも−目立つようになったそう)、機材の進歩のお陰でまだまだ勉強することが多い、といった会話が印象的だった。矢野顕子さんも以前ライブで、練習すればするだけ(ピアノが)上手くなるのが嬉しい、と言っていたけど、謙虚な姿勢ってのは幾つになっても大事ですな。
後半は倉田さんのピアノで新作から「雲の魚」と「愛があたためる」を披露。年末に決めたという今回のアレンジは、アルバムよりも好みかも知れない。最近(全然獲れないので)ライブから遠のいているが、これ見ちゃうと猛烈にライブが見たくなるなあ(苦笑)。

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  [3] ホテルの朝食が 2004/01/03 

「おせちバイキング」だというので行ってみる。このホテルは大阪に来るたびよく利用している(大阪〜実家は気安く戻るには微妙な距離だ)が、三が日に泊まるのは初めて。食堂入口には振舞い酒まで置いてあった(笑)。新幹線で夕方には自宅にUターンしたが、ホッとしたのも束の間、今度は相方の体調が崩れてしまい、新年会(また呑むのか:苦笑)に来ていただいた某夫妻に家事を殆ど全部お任せしてしまう。申し訳ないす。。

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  [2] Uターンは明日だが 2004/01/02 

今晩大阪で友人と呑むため、昼過ぎに実家を出て大国町の常宿に荷物を預ける。毎年恒例の新年会だが、今回は相方も含め面子が微妙に異なっている。梅田駅で集った先発隊で「知ってるけど行ったことのない場所」を求め、梅田スカイビルへ。近くにヨドバ○がある割に全くといって良いほど賑わっておらず、しかも地下のレストラン街も2軒しか営業してない。正月だから?寧ろ正月こそ営業するべきでは??強烈な「終わった」感が建物の空虚な程のサイバーさと相俟って、もう堪らないの何の。とはいえ折角来たので空中庭園展望台(有料)にも昇ってみるが、中も外(最上階部分を開放:外に出られる)もいろんな意味で寒い(苦笑)。
暫くしてもう1人(この人と正月に会うのは珍しい)とも合流、その2軒しか空いてない店のうち1軒で新年会。梶芽衣子やら中村雅俊やら佐野元春やら、新年に相応しい会話の連発。こんな内容の方からで宜しかったでしょうか?(笑)次回イベントの構想も語り合えたし、実に有意義な会合だった。

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  [1] 明けましておめでとうございます。 2004/01/01 

今年もひとつ、よしなに。
昼過ぎまで爆睡したら、昨日辺りから調子悪かった喉が更に悪化しており、ロクに声が出ない。熱も無いし食欲もある、でも声が出ないってのは、普段以上に喋ることを要求される実家において明らかに不利だ(苦笑)。
相方の実家近くがスタート地点という「ニューイヤー駅伝」を観つつ遅い昼食。更に遅く起きてきた弟と帰ってから初めて話す(笑)。不景気
なのに忙しいってのは悪いことではないですよ、うん。挨拶代わりにとあるCD(+DVD)を貰い、多くを話さずとも意思は十二分に通じていることをあらためて確認する(苦笑)。

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