とか言いながら、現物見ちゃうと堪え性が無くなるといいますか、あ〜あ、買っちゃった（苦笑）。まあ、自分の中では納得してるんだけど。思ったより安かった（通販サイト最安値＋5,000円はまずまずだろう）し、一応量販店の免税店ということでポイントがついたのもお得感が高い。下手すると隣の店と１万円くらい平気で違う（笑）状況は如何なものかと思うが、そういうスリリングな出会いもお買い物の醍醐味か（逆にもっと安い店があったらかなりショックだけど）。
取り敢えず持ち帰り日本語化してみた。ク○エじゃこーいう楽しみは味わえないですからねぇー（遠吠え）。

(1/20の日記参照）は英語版なので基本的にヨ○バシ等の量販店には置いていない。が、一部免税店に置いていることがあったりする。ということで、数年振りに秋葉原へ行ってみた（苦笑）。上京した当初は頻繁にではないにせよ話のネタに行くこともあったこの電気街だが、ヨド○シやネット通販で事足りるようになってからはとんとご無沙汰である。ここに来ないと入手出来ないようなブツに出会わなかったということも大きいが、しかしいろんな意味で「濃い」場所だとあらためて痛感。
免税店数点で在庫を確認、初めて実機に触れることも出来た。当初の印象とはちょっと違った（結構軽い？）ものの、我が物欲は膨張するばかり（苦笑）。が、ここはひとつ落ち着いて、今回は場所と価格を確認するにとどめておく。

遂に発表されましたな。当初伝えられたものとほぼ同じなので衝撃は無いが、写真とはいえ実物を見ると物欲にターボがかかりそうになる（苦笑）。いや、でも買わないぞ。オーガナイザ機能は非常に気になるし、何せ日本唯一のPalmデバイスだけど、そのPalmなのに、Macとの親和性が（表向きには）無いというのが凄く気に食わないというか何と言うか（負惜しみ）。
でもこれだけ興味を惹くプロダクトをこの価格（いろんな見方があるものの、対機能なら決して高くない）で、このデザインで突っ込んでくるソ○ーさんの意欲は買いたいっすけどねえ（意欲買うだけならタダだし：笑）。

仕事帰り、節分ということで太巻きと豆を求め奥沢へ行くも、軒並み完売で愕然。恵方に向かって太巻き丸かじりって、関東ではつい数年前からの風習（何で今頃普及してるのか関西人としては不明）なのに、というか「だから」なのか、気持ち良いくらいどの店に行っても置いてない。仕方ないので構造が似てるツイスターをケン○ッキーで購入（苦笑）。せめて豆くらいは、と思ったがこれも既に無い。数年前からだと思うが、某メーカーの豆を買うと赤塚不二夫作の鬼のお面が貰える（笑）ので気になっていたのだが、ううむ。。代替案として落花生（苦笑）を買って帰る。

公録に同行した知人が「半纏」（未使用）が１着余っているということで、夕方、自由が丘で受け渡しを兼ねて会う。スタバで何故か「とんかつ」の話になり（苦笑）夕食にと周辺のとんかつ屋を探すが、１軒（有名店）は長蛇の列、もう１軒は呑み屋色濃厚のため断念する。こうなると意地になってきて、書店でグルメガイドと格闘の末、すぐ近くにもう１軒店があることを知り直行。味は（ソースも含め）かなり美味かったが、恐らくそこの娘（嫁？）であろう女性店員の態度が、分かりやすいくらい怠慢で一気に興醒めする。そんなに面倒だったら店に出てくるなよ（怒）。
で、肝心の半纏だが、通販で買ったというそれは何故かデニム風（笑）で、「みうらじゅん好き」なその知人の選球眼の鋭さにあらためて感服した次第。

放送中の『ケータイ刑事』という番組の公録に当選したので、観覧のためお台場ビーナスフォートへ。
相方が共演者の金剛地武志氏のファン（数年前偶然観た『テレバイダー』からこういうことになってるんですな）ということで知人と結託したら、２回収録の両方に当たってしまった（苦笑）。10倍の難関を潜り抜けたその客層は、主役の女の子目当ての「大きなお友達」から（私観だが、BS-iも含めTBSってアイドル系の番組が多い。女子アナも含めアイドル的資質を重視しているというか）共演者の山下真司氏や前述の金剛地氏のファン等々、意外と幅広い。奈良など遠方から来た人も居ると聞き驚くが、デジタルハイビジョンだから、当然全国放送なのだ。でも全国ネットでこんなニッチコンテンツって（笑）。
内容はネタバレになるので避ける(2/29放送）が、ゲストの坂井真紀嬢が非常に可愛かった（照）ことと、終了後に金剛地氏がギターで2曲（1曲＋α）弾き語ったのが思いがけず嬉しかったことを付け加えておく。

前哨戦という訳ではないが、自宅環境を唐突に無線LAN化してみる。や、以前からやろうとは思ってたんですけどね（言い訳）。我が家は２人ともMacなので当然、あの甘食（笑）似のベースステーションが鎮座することになる。
新宿ヨ○バシでブツを買い込みいざセッティング。自機(G4)は割りと簡単に繋がったが、相方マシン(iMac)がLANカードのセッティングでいきなり嵌ってしまう。アンテナケーブルがあるから取り付け可なのは明らかなんだけど、取説の図解やAppleサイトのTipsは実に曖昧で（図示じゃなく写真で示してくれえ）もうさっぱり。多分このままでは挿せない（アダプタ要）んだと思うが、ヨド○シ店員は「このままで大丈夫です！」と言い切ったので特に気にはしなかった（人任せ）のだった。ちゃんと調べねば。。

これが欲しくて堪らなく（苦笑）なり、あれこれ調べ始める。
しかし、高いっすねえ〜。って、それ以前に英語版しかないんですねえ。。だが、日本語へのローカライズを始め色々「作り込め」る
となると、自分の中の「ものつくり大学」が心を激しくノックする（失笑）。がー、何とかモノにしてやる。

プロジェクトマネージャ研修を受ける。必須なのでそのうち順番が回ってくるなら余力のある今のうちに、ということで願ったり適ったりではあるが、３日間講義とグループ演習を繰り返し、休憩時間もきっちり決められているというのは、時間割な生活習慣から離れ久しい身としてはややキツい（苦笑）。
この手の研修は、方法論を体系的に学ぶという「知識の後ろ楯」が得られるのが有難いのだが、グループ演習で普段接することの無い部門の人と情報交換、というか考え方の違いを知ることが出来るのも興味深い。そのギャップは業務においては喧嘩の種になるだけだが（苦笑）、研修だと素直に「そうか！」と膝を打つことも少なくない。体得出来たかは別として（笑）なかなか有意義でした。

「飲茶カフェ」という言葉の意味が分からない（苦笑）。いや、ニュアンスは理解出来るが、言葉の構造として根本的に間違ってるだろう。しいて例えるなら「和製・山本リンダ」みたいなものか（多分違う：ちなみにこの人は福岡出身）。

休む間もなく青山さんのライブ観戦＠下北。
疲れたので後ろで座って観てようと思ったら（前回あった）椅子が無い。まあいいかと壁にもたれていたが、どんどんどんどん人が増えていく。元々場所が狭いということもあるが、前回にもまして青山さんの出番の頃にはかなりギュウ×２詰めに。今回は玄さんが復帰したBMs、演奏と青山さんの歌が安定していて実に良い感じ、なだけに最後の某兄弟の飛入り？は正直蛇足に思えたが、まあ新春なら「お年玉」といったところか。お年玉が貰えると分かっていればわざわざ出向く人も居る、とやや穿った考えですが（笑）。
見所はいろいろあったが、マリアマルダー「真夜中のオアシス」からスティーリーダン「BLACK FRIDAY」まで丁寧に歌いこなす真城さんが一番印象に残った。