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Desperate Straights

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日記、のようなものです。


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[65] どうも最近は   [64] 巷で話題の   [63] ああそうだ、   [62] 一週間の   [61] 最後の   [60] ようやく帰国。   [59] 搭乗。   [58] いよいよ最終日。   [57] 変圧器を   [56] モルディブ最終日。   


(2004/04/14 〜 2004/04/01 - (1))


  [65] どうも最近は 2004/04/14 

「自己責任」という言葉が流行っているようで(苦笑)。そういう了見でその主体を批判/非難するのなら、当然、その批判/非難する人自体にも自己責任が伴う。でも実際はいたずら電話とか匿名の中傷書き込みとか、とても言ってる事ややっている行為に責任が持てているとは思えないものが多く、うんざりしてしまう。

久々の出張。直前でばたばたするのが煩わしいので、行き帰りとも指定席でこだまに乗る(恐らく自由席でも乗れたが)。時間帯のせいもあるが、平日だと殆どスーツ族しか乗っていない。帰りはどこからともなくスルメと酒の匂いがしてるのもイメージ通り(高イビキのオヤジも居た:苦笑)。でも、同じ新幹線でも旅行(遊び)の時と比べどうしてこうも温度差があるのか。特に帰りはどっちも呑んでる(苦笑)にもかかわらず、漂う雰囲気が格段に違うというか。強いて言えば、旅の疲れにどことなくネガティブな重み(音で表現するなら「どよ〜ん」)が加わるのが遊びの時との違いか。いや、私の場合はやることちゃんとやってきたんで、充実感に満ち溢れてるんですがね(って誰に言い訳してるのか)。

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  [64] 巷で話題の 2004/04/11 

輸入盤CD規制法案(「日本販売禁止レコードの還流防止措置」として著作権法を一部改正する法案)だが、これって誰にもメリット無いんじゃないの、と思うんですが。
もし輸入盤が規制されれば、メーカーは再販制度でがっちり守られた国内盤で以前にも増してヌクヌク商売してガッポリウハウハとか本気で思ってるのだろうか。例えば洋楽にもコピーガードをかけているメーカなんかは、さすがに選択肢がコレしかなければ売れるだろう、これでコピーガード技術も本格的に浸透するぞ、とか本気で思ってたりするのだろうか。
目先の利権に躍起になっている輩に興味はないが、これは明らかに冒涜だ。消費者を蔑ろにするだけでなく文化を侵害しようとしている。馬鹿にするのもいい加減にして欲しい。
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夜、相方と銀座まで。
とある店に味噌とんかつを食べに行ったのだが、このお店、メニューはもとよりオリジナルグッズが物凄く(笑)、幾つか買い込んでしまう。当然だが味もなかなかのもので、というか、とんかつ自体はまあ普通だが味噌だれは絶品。数年前、連日のように仕事で名古屋に詰めていた頃を思い出す(思い出したくない。。)

帰りに数寄屋橋HMVでCD物色。購入したのは以下の通り。
・ジョージ・ハリスン「想いは果てなく〜母なるイングランド」
・ジョージ・ハリスン「慈愛の輝き」
・ザ・バンド「南十字星」
・ピーター・ガブリエル「シェイキング・ザ・トゥリー(ベスト)」
・鈴木博文「bonyari bonyari」

上から4枚は2枚で1,690円/枚とかなり安かったので購入。特にジョージ・ハリスンは国内盤だとCCCDなので、そういう意味でも嬉しい。

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  [63] ああそうだ、 2004/04/10 

久々にDJらしきものをやりますよ。場所は大阪ですが(苦笑)。

Sweet Inspiration Ver 2.0
2004.04.24(土)13:00〜19:00 ※出番は17:30〜の40分
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ということで、棚から一掴みで選曲の大枠決め。自分にしては珍しく2週間前に準備してるという(苦笑)。でも何となくイメージできるものの決定打に欠ける。やはり直前まで追い詰めなければ駄目か(笑)

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  [62] 一週間の 2004/04/08 

皺寄せが。。。加えて、とある仕事がここにきて本格化したり、半年近く対応してきた案件が衝撃の結末(苦笑)を迎えようとしていたり。どうでもいいけど、どれもこれも何故足並み揃えて一斉に動くのか。落差が激しくて体に悪い(笑)。これで残業がもう少し増えれば金銭的に報われるのだが、定時内のごたごたばかり増えてもなあ。。あちこち出張で飛び回っていた頃が懐かしい、と思ってたら急遽出張決定。久々の遠地なので気分転換になるやも知れず(仕事を何と心得るか)。

帰り、渋谷タワレコでお買い物。買ったのは以下の通り。
・菊地成孔「デギュスタシオン・ア・ジャズ」(DVD付)
・DVDマガジン"URAN 05"(菊地成孔関連)
・角松敏生CDS(DVD付)
・デヴィッド・バーン新作
・ジプシー・キングス新作
 →旅行は関係なし(苦笑)クレイグ・ストリートのプロデュース

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  [61] 最後の 2004/04/04 

休みは家でぼけぼけと。相方は朝からとある酒好きの会合(苦笑)に行っている。ネットなんか無くてもどうにでもなる、と今回は本当にそう思いかけたが、帰った途端に不在時のトピックを漁っているのは我ながら如何なものか(笑)。

TungstenCが米で100$値下げ。モバイルプラザも相変わらず安いけど、新機種登場の前触れなのか?って、それしか調べることはないのか(笑)。
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夜、一緒に酒フェス(笑)に参加した人達と呑み直すということで、急遽我が家で鍋。相方のガムラン仲間なので、その母体である某芸術大学の学生さんや、音楽に造詣の深い人が少なくないのだけど、ジャケットが気になるというので坂上弘『交通地獄』を聴かせてあげたら「悲しい歌詞なのにメジャーな曲調なので不思議だ」と言われた。うむ、そうくるか。

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  [60] ようやく帰国。 2004/04/03 

出国審査に比べ入国審査が妙に簡単で肩すかし。取り敢えず大荷物を宅配業者に預けて昼飯(ご飯ばかり食べてるような気がするが)。醤油が恋しくなるというのは本当だなあと、ラーメンを食べながら思う。実際、空港内の食事が美味いか不味いか分からないが、この絶妙な味付けがなかなか無いんですよ。飛行機の窓から桜が確認できたので、海から帰って夜は花見だと二人で盛り上がる。

夜、休む間もなく知人を招いて宴会。桜の下で宴が出来れば良かったが、昼の暖かさはどこへ?と言わんばかりの寒さ。それでも近所の大学構内では新歓コンパも兼ねた?酒宴が繰り広げられている。盛り上がる若者の側で、じっくり桜を凝視(観察)していた教授風の熟年男性が居たが、この大学らしい、と単純に片づけて良いものか(苦笑)。

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  [59] 搭乗。 2004/04/02 - (2) 〜 04/03 

行きは直行便だったが、帰りはコロンボ経由。ということでこの飛行機に乗るのは2時間前後なのだが、いきなり猛烈に降りたくなる位機内が暑い(苦笑)。私は比較的暑がり(寒いのは割と平気)ではあるが、この明らかに外より暑い空間は何だ?トラギリに居た時、景色が良いのでコテージのカーテンを全開にしたら、昼間の熱気がこもり夜遅くまで蒸し暑さが取れなかった(空調も全く効かない)という、まるで夏場放置された車の中みたいな状態を味わったが、まさかねえ(そもそも夜だし)。よくよくス○ランカ航空には縁が無い、と諦めかけたところ、離陸寸前にようやく涼しくなった。誰か窓でも開けたんだろうか(苦笑)。しかし、離陸したらしたで追い打ちをかけるように晩飯(軽食)が。。2時間なら飲み物位でいいのに、と思いつつもったいないので食べる(笑)。またしてもお茶ドボドボ。。軽くうとうとした頃にコロンボ着。予定では搭乗まで若干時間がある筈だが、若干到着が遅れたせいもあるのか行先表示は既に"bording"となっており、急いで移動。途中免税店を通り抜けるが、目敏く買い物していた日本人客の「お茶、すげぇ安いわ」の声に、また脳裏でジプシー・キングスが。。。

で、搭乗。今度は涼しい。ここからでも軽く8時間は乗るのでゆっくり睡眠を、と思ってたらまたしても晩飯(苦笑)。食事に事欠くことはありませんでしたよ、ええ。でもアテンダントさん、"Fish? or Chicken?"と訊いといて"Chicken,please"って返してるのに「チキンはもう終わった」って、これはコントですか(苦笑)。

いろんな疲れがドッと出たのか朝食のタイミングには起きられなかった。気付けば飛行機は日本を横断している。たかだか4、5日だけど、何だか懐かしい気持ちになる。
(続く)

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  [58] いよいよ最終日。 2004/04/02 - (1) 

コテージに居られるリミットは正午までなのに、空港への船は夕方着くらしい(笑)。当然帰りの身支度は日本を脱出した時のそれ(軽装だが長袖にGパン)だから、そんな姿で半日炎天下には居られないと判断、出発ギリギリまで宿泊延長を要請(+50$)。どうせ外に居たら耐えられなくなってバーで呑む事になる(でも暑いのは変わらない)のだから、絶対こっちの方が得策だろう。

朝食の時、いつも給仕してくれるウエイター君が居なかったので、今日は休みか(モルディブはイスラム暦に準じるので金曜が休日)と思ったのだが、昼に会うことが出来た。訊くと昨日サッカーで足を痛めたらしい。確かに夕食までの時間、浜辺の近くで従業員が裸足でサッカーしてるのをよく見かけた。裸足でこれだけプレー出来るのかと感心していたんだけど、やっぱり怪我はするらしい(笑)。お大事にと言ってチップを渡し、この4日間の労をねぎらう。

部屋や周辺でうだうだする間にポーターが来たので鞄を渡し、遂にチェックアウト。長いようで短いモルディブ滞在であった。名残惜しい気持ちもあったが、それは空港への移動途中の大雨に粉砕される(笑)。しかし、ここで降るかねえ(滞在時はほぼ全日晴天)。。

空港に着くと、来た時と違うあんちゃん(例の社長は来客専門なのかも)が鞄を掴んで走り出す。途中に例の日本人スタッフが居たので帰りの旅券を受け取るが、座席は先着順で決まるらしく(笑)搭乗時間ギリギリだとオーバーブッキングされる可能性がある(海外旅行では当然の事なのか?)というので急いで並ぶ。搭乗手続を終えると少し時間が出来たので、軽く夕食の後免税品店を見て回る。到着時はすぐ出口だったので気にもしていなかったが、普通に土産物も置いてある(電子製品コーナーにPalmがあったのが嬉しかった)。しかも、まあ、大幅には違わないものの、確かに安い(苦笑)。が、後になって考えてみれば、土産物屋はあくまで土産物屋で「免税」ではないという罠。。最後まで紛らわしい。
(続く)

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  [57] 変圧器を 2004/04/01 - (2) 

持っているのは充電の必要があったからだが、今回は写真を撮るためのデジカメとDV、何故かPalm(苦笑)、そしてiPodを持参した。iPodは海辺で読書(苦笑)のお供にしたいというのもあった(嵐山光三郎『文人悪食』持参)が、今回は特に青山陽一を国外に持ち出す、という壮大なテーマ(笑)もあった。以下、実際に現地で聴いてみてのごく個人的な感想。

 機内:初期の作品は音が軽すぎ?て風景に馴染まず。
    『Ah』『SO FAR,SO CLOSE』は割と良い感じに聴こえる。
    消灯後聴いた「ライオンとパール」はかなりグッときた。
 海辺:「水に浮かぶダンス」が合うかと思って聴いてみたが、
    やはり軽いというか、しっくり馴染むところまでいかず。
    総じて『Bugcity』が良い感じだったかも。あと、かなり
    ベタだが「HORIZON」もハマります。

聴く場所が違うとこうも印象が違うのか、というのが(当たり前だが)一番実感した事。だからどっちが良いとかそういう話ではなくて、海で聴くのにはやはりレゲェとかレイドバックしたものには勝てないのだった(笑)。ちなみに持って行った中では、ジェームス・テイラーが一番ハマった。まあそりゃそうか。
(続く)

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  [56] モルディブ最終日。 2004/04/01 - (1) 

いや、厳密には明日の出発までが滞在期間だが、終日自由に使えるのは今日限り。流石に昨日のボラーレ騒動(苦笑)に辟易したので今日は1日静かに過ごす。ちなみに宿泊施設にはテレビがあり衛星放送が見られる。チャンネルは大体以下の通りで、場所の割には(こんな場所ゆえ、というべきか)飽きることなく楽しむことができた。

・TVM
 恐らくモルディブのローカル局:休日-金曜-にはコーランが流れていた。
 昨日のショッピング(笑)中、店のテレビでサッカー韓国・モルディブ戦
 が流れていた。
・SAHARA Manoranjan
 インドの娯楽系;個人的に一番面白かった。アニメ(期間中デジモンを
 放送していた)やドラマ(日本だと平日昼に放送しそうな大掛かりな
 愛憎劇(サスペンス要素含む)が多かった)、映画等どれも魅力的
 (全く言葉は分からんが何となく通じる)で、CS等でネットすれば
 日本でも観る人居るんじゃないかと思った。
[関連Link]
・DW(ドイツ・ヨーロッパ系情報チャンネル)
[関連Link]
・MTVヨーロッパ
 カイリー・ミノーグとロビー・ウィリアムスのPVを頻繁に流していた
[関連Link]
・スペイン系の情報チャンネル(名前失念)
・世界のスポーツ系チャンネル(名前失念)
・ハリウッド系映画チャンネル×2局(名前失念)

しかし、このテレビ、モルディブのコンセント形状とは異なるものを無理やりねじ込んであり(苦笑)、充電のため変換プラグ(と変圧器)を挿そうと一旦抜いたら挿せなくなって驚いた。結局ちょっとした工夫で復旧したのだが、それ-リゾート側も同じ手法で挿したと思われる-は恐らく正規の方法ではない(苦笑)。同種のアバウトさは据え付けの三面鏡にも見られ、うっかり引き出しに手をかけたら思い切り外れた(苦笑)。良く見たら取り付けのレールに止めてあるネジが1本づつ(普通は2カ所づつ)しか無く、今迄何とか止まっていたことが分かる。ううむ。
(続く)

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