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Desperate Straights

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日記、のようなものです。


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[85] 毎度の   [84] 今朝の   [83] 国会議員の   [82] 突如   [81] 中本さんの   [80] 唐突ですが、   [79] 実担当の   [78] 昨日   [77] GW6日目。   [76] GW5日目。   


(2004/05/24 〜 2004/05/03)


  [85] 毎度の 2004/05/24 

ことではあるが、ここにきて仕事が山を登り始めた。先週は打ち合わせのために本社と事業所を毎日数往復、帰って来たら内容整理の後、提案資料と見積り作成(しかも翌朝提出)の繰り返し。もはや「マシーン」と化さないと到底全てを順当にこなす事は出来ない。というか既に順当にこなせておらず、金曜は久々にタクシーの世話になったりしている。
でも、6月のリフレッシュ休暇は死守するぞ!(希望的観測)

輸入権の署名、本日ようやく投函しました。さっき見たら26日必着になっていたけど、気になったので速達で。
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「署名」というと賛同を得た複数人の記述が必要と思われ、そこが逆にこの行為に躊躇する部分のひとつなのだけど、私は「自分自身が自分の中で納得した」という意味で、敢えて自分の名前だけ書いて送りました。取り纏める方からすれば、たった1人の署名なんて迷惑この上ない話かも知れないが、もしそこが認められないのであれば、私は今後署名をすることは無いと思う。極論かも知れないが、自ら主旨に賛同するということと人から同意を請われるということは、自分の中ではやっぱり違うものなのだ。

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  [84] 今朝の 2004/05/17 

TBSラジオ「森本毅郎・スタンバイ!」に高橋健太郎氏が出演。輸入権について語っておられた。時計替わりに毎朝聴いている番組なので、この番組で取り上げられると案外広がるかも、と思っていた身としては嬉しい反面ちょっとびっくり。
森本毅郎というとフジ(テレビ)でもワイドショー番組を持っていたが、もしかして昨日あたり取り上げられていたりしたのだろうか?
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輸入権について活動も段々活発化している。寝食を惜しんで活動されている皆さんのバイタリティに敬服すること頻りだが、その反面、活動していない人(活発にアクションを起こしている方と対比する意味合いで:決して何も考えてないとは思わないが)や、一連の動きに対する他愛ない(と書くと失礼だが、例えば「あの人も参加してるんですね」だけで終わるような)書き込みに対して「そんな悠長なこと言ってないで」とか「意識が低い!」と言ってる人ってどうなんだろう?運動が活発化するのは素晴らしいことだが、そういう書き込みから(書くことで/それを見ることで)意識を持つ人も少なからずいるかも知れないというのに、まるで言葉狩りのように根こそぎかっさらおうとする。これが総意では無いのは重々理解しているが、反対運動もまた「政治」なのだと思わざるを得ない。

週末にパソコンのモニターが断末魔(火花)を挙げて大往生なさった(笑)ので、日曜に急遽友人(車所有)を引っ張りだし川崎までドライブ、いやお買い物。とうとう我が家も液晶ディスプレイ導入とあいなった。でもアッ○ル純正なんて高くて手が出ないので、17インチで一番安い価格帯のものをチョイス。綺麗に映っております。

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  [83] 国会議員の 2004/05/14 

年金未納問題。もうどうでもいいやと思っているのは自分だけか。払わなくてもいいという意味じゃなくて、そんなことは分かった時点で然るべき処理をすればいいだけで、ニュースや国会でぐだぐだ論じる事では最早無い、というか。その影で本来論じられるべきことがスキップされるのであれば尚更のことだ。って、幾ら日記のネタに困ったからといってそんな大きく出なくても(笑)。これこそ最早論じることじゃなかったりして。

先日、珍しくFM(J-WAVE)を留守録しようとして、タイマー機能を駆使すべくチューナーからビデオデッキにラインを繋げた。で、確認してみたら、テープを巻ききったところで根元から外れており(笑)聴くことができない。これじゃあ録れていたのかどうかも判断つかない(昼過ぎからの放送ということで12時位から2時間回していた)。ううむ、どうしたものか。

午後、前期の成果について課長とご相談。実のところもっと低い評価を想像していたが、今の役割については高く評価してくれていたのでひと安心。結果はそれと実績との相殺ですが(苦笑)。

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  [82] 突如 2004/05/12 

(でもないかも知れないが)発表された「新VAIO」のひとつ、type U。
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これ↓に凄く似てるんですが(同種のネタ記事は山ほどあると思うが敢えて書く)。
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しかし、その任天堂の新製品である↓
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流石は本家(笑)しかもマルチスクリーン。

その流れでいくと(どの流れだ)これ↓はPDAにある種波紋を投げかけるかも。
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何せ無線LAN搭載だし、Zodiac↓に激似だし(笑)
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音楽関係者による、「輸入CD規制」反対声明
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錚々たるメンバが名を連ねています。

さて、自分には何が出来るか。正直、署名集めなどの「運動」には抵抗がある。取り敢えず、先日買ったプリンス"musicology"(輸入盤)に付いていたアンケート↓にコメントを送ってみた。
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何がしたいのか良く分からないキャンペーンではある。が、だからといって無視するのは、意見する場をみすみす逃すことになるように思う(今まで忘れてたくせに)。

肝心の音の感想だが、往年の感触が戻ってきているのは素直に嬉しい。一聴したインパクトは前作"Rainbow Children"の方が上だが、こっちの方がじわじわと来る感じ。まあ、この人はこんなもんではない、という気持ちも少し、あるのだけど。

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  [81] 中本さんの 2004/05/11 

サイトで、あのご子息が「3000人の吹奏楽」に参加することを知る。
まさに和製「ドラムライン」ですな(そうなのか?)。後日放送されるんでしょうか?多分関テレローカルだと思うので観れませんが、関東から応援しておりますです。
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このイベント(実は本題)昔は西宮球場で行われていたそうで、それって「パルナス」がスポンサーだったやつと同じ?だったらテレビで観たことがあるんですが。
吹奏楽演奏はもとより(おい)、間に挟まるパルナスの様々なCM(しかもロングバージョンで)に頭クラクラきた覚えがあります。
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  [80] 唐突ですが、 2004/05/10 

あの「マツケンサンバ」を小西康陽がリミックス。
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これ以降、この話題は「オシャレ」なので注意すべし(苦笑)

久々のどっぷり残業。つくづく自分の仕事は客に振り回されるタイプなのだなあと痛感。計画的に残業/Flexが使い分けられる人がある意味羨ましい。

帰ってから、録ってあったM-On(旧Viewsic)「Smile」を食事しつつ観る。青山さんをテレビで観るのは久々か。そろそろライブ丸ごと一本放送してくれても…。新作からの「Los Angeles」PVに沁みる。

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  [79] 実担当の 2004/05/08 

レベルで「こういう流れで行きましょう」と大筋固まった話が、上層で急変するということは良くあること(善し悪しはともかく)だけど、これもそのパターンに属するのか。
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少し違うのは、後で容易にひっくり返るのが目に見えている、というか、ひっくり返った後の言い訳作りのように、この時点で既に見えてしまっている。というのは穿った見方だろうか。

夜、お土産授与と称して久々に友人と呑み。彼の奥さんの趣味というお茶の世界を「キカイダー」をBGMに(苦笑)興味深く聞く。

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  [78] 昨日 2004/05/05 

酒の席でも話題になったのだが、もし輸入権が施行され、あらゆる輸入盤が規制されてしまったら、変な話「輸入盤」というだけで中古屋で高騰したりするのだろうか。これは以後もリスクを侵して輸入されてくる新譜と、今後輸入されないことで希少価値が増す既発作品の両方に関連する。あと、CCCDじゃない国内盤や輸入盤は、今後「普通に聴ける」ということが「付加価値」として値を釣り上げる要因になるかも知れない。再発されてCCCDになったボーナストラック付きリマスター紙ジャケよりも、初期にCD化された音質ボロボロ盤の方が高値(もしかしたら「初版」という意味のプレミアは今でも付いているかも知れないが、今後それに輪をかけて付加価値が付くかも)というパラドクス。

これは禁酒法か?一体何世紀なんだ?という気がするが、冗談と笑ってばかりもいられない。

GW最終日。明日からの職場復帰に向け温存、というかぼけぼけと。何だか寒くなったので、晩飯はチゲ鍋でウマー。

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  [77] GW6日目。 2004/05/04 

例の「輸入権シンポジウム」に行く予定、だったが、天気が悪かったのと恐らく満席で入れないだろう(超満員だったそうだが)というかなり弱々な理由で諦め、家でネットラジオ観戦する。ネットラジオは途中接続者多数で弾かれることもあったにせよ、最後までほぼクリアな音声で聴くことが出来た。

しかし、聴けば聴くほど複雑怪奇で、不勉強ということもあるのだけど、それでもこんな法案早急に通して一体誰が得をするのかさっぱり分からん、ということだけはよく分かる。ロビイスト「依田なる者」の奇行を云々するよりも、川内議員が仰っていた「権力行使の権利」を音楽というものを理解しない「お上」に与えてしまうこと、HEADZ佐々木氏がその後仰っていた、いわゆる「5大メジャーに「選択肢」を与える」ことの脅威を考える方が重要なのかも知れない。消費者不在であれこれ施行されるのは、CCCDを例に出すまでもないが、結局あの国に日本が操られているだけ、のようにも見えるのだけど。。。
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夜、知人を招いて酒盛り。日本酒中心でやや深酒。

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  [76] GW5日目。 2004/05/03 

渋東シネタワーで映画「スクール・オブ・ロック」鑑賞。1週間に2本も映画を観るなんて生まれて初めてか?音楽モノしか観てないとはいえ(笑)。ネットの評判はかなり良いものの、GW向け?映画群に挟まれ、レイトショーのみの公開ということで、そんなに客も入ってないだろう、と甘く見ていたら長蛇の列が出来ていて驚く(レイトショーは安い、ということもあるのか)。

肝心の内容だが、当初想像していた徹頭徹尾「バカ映画」的なものとはニュアンスが異なっていた(何を期待しているのか)。ただ、感動に持っていく展開は臭くなる寸前で上手く止められて、というか主役のジャック・ブラックが全部あの強烈なキャラクターでかっさらうため(笑)、違和感等は無く観ることができた。

酔っぱらってメタルのリフをエア・ギターで弾きまくるおっさん、というのも今やなかなか見られなくなったが、そうすることの楽しさ/意味みたいなものが全く理解出来なくても十分面白い、というところにこの映画の魅力があるような気がする。良い映画です。

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