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Desperate Straights

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日記、のようなものです。


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[125] 暑い。   [124] クロコダイルで   [123] 先週程ではない   [122] 週が明け、   [121] 成城学園の   [120] 某首相の   [119] 時々   [118] うだうだと   [117] 仕事も   [116] とある見積りに   


(2004/08/04 〜 2004/07/14)


  [125] 暑い。 2004/08/04 

朝晩若干涼しいので一瞬忘れかけていたが、やっぱり暑いものは暑い。そして、相変わらず会社の自販機のペットボトルはヌルい(苦笑)。
ヌルいといえば(些か強引)。

エイベックス専務が辞任、経営方針めぐり意見に相違か(朝日)
[関連Link]
エイベックス辞任の元専務ら2日でグループ復帰(朝日)
[関連Link]

既に様々なメディアで話題になっているが、行ったり来たりでまさに"Come and Go"ですな、などと言ってる場合ではなく(苦笑)、辞任⇒復帰までのストーリーが(某看板アーティストのコメントのタイミングも含めて)あまりにテンポ良く周到で、さすがはクラブミュージックの総本山、じゃなくて、何か裏あるんじゃないの?と私のようなシロートの邪推を呼んでしまうという意味で、果たしてメリットあるんだろうか?でもメリット無いと戻ってこないよねえ、メリット無いと戻そうと思わないよねえ。

そんな?の嵐の中、
エイベックス、依田氏が会長兼社長退任 39歳常務昇格(朝日)
[関連Link]

な、なんじゃそら。
まさかエイ○ックスの暗黒面払拭?ってそんな簡単に済む話じゃないだろう。でも何もなかったかのように収束しそうな気配も…(プロモーションには一役買ったという話もあるし:苦笑)。

またしても営業様から不当な値下げ要求が。。。
既に原価率ギリギリなのにもっと下げろって「絶対取れる」(営業談)案件で言うことかよ(激怒)。初めから赤字確実のプロジェクトなんて誰も手出ししない(そういうものに限って不確定要素が多く、リスクで足元をすくわれてしまう)し、実働SEのモチベーション下げて得な事なんて何一つ無い。
ということで真っ向から立ち向かう予定(少々不安)。

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  [124] クロコダイルで 2004/07/31 

NRBQ(以下"Q")観戦。ここに来るのは某ML管理人氏(今は違うけど)の結婚披露パーティ以来かも知れず。そういえばその時DJやったんだよなあ(遠い目)。

開場時間ギリギリに着くとまだ客入れは始まっておらず、周辺で待っていたら急に人が流れだす。店の対応がマズいだけと思うが、どうやらそのまま、ぴあ/店売りの別も整理番号順も関係なく入場が始まったらしい(苦笑)。でも、実際中に入ってみると椅子席は既に塞がっていたがステージ前はガラガラ。みんな前座(17:45〜)をパスして本編(18:30〜)を見るということか。取り敢えず前列キーボード寄り(右側)に陣取る。

前座のThe Hotshotsは日本のロカビリーバンド。とはいえ強面な印象はなく、ボーカルの女性の雰囲気もあいまって「ルーツロックを演る少年ナイフ」といった感じか。Qの全米ツアーに同行しているらしく、袖にいたトム(・アルドリーノ:Drum)が終始ニコニコしながら聴いていた。

30分弱の休憩を挟みQのステージ。何度かステージを見ているが、こんな前で見るのは初めて。近いと各メンバの年輪をひしひし感じるわけだが(苦笑)そんなものは演奏が始まってしまえば関係ない。以下、セットリストはオフィシャルの速報を転載。
[関連Link]

テリー・アダムス(Key,トランペット,Vo)
ジョーイ・スパンピナート(B,Vo)
ジョニー・スパンピナート(G,トロンボーン,Vo)
トム・アルドリーノ(Ds,Vo)

1. Hey Good Lookin'
2. It's A Wild Weekend
3. Dummy
4. Over Your Head
5. All That's Left To Say Is Goodbye
6. C'mon Everybody
7. That's Neat, That's Nice
8. What You Mean To Me
9. Hey Pumpkin Head
10. Right String But A Wrong Yo-Yo
11. Be Here Now
12. See You Soon
13. Norma
14. Too Much
15. I Want You Bad
16. You Gotta Be Loose
17. If I Don't Have You
18. The One And Only
19. Oh Babe, What Would You Say? (Tom sings)
20. Paris
21. Yes, Yes, Yes
22. Me And The Boys
23. Music Goes Round And Around
-Encore-
24. In The Still Of The Night
25. Magnet
26. Little Floater
27. Crazy Eights
28. Do You Feel It?
29. Rip It Up
30. I Love Her, She Loves Me
31. Let's Make Love
32. Daddy-O

新/旧/オリジナル/カバーがごった煮状態で一気に突き進んでいく。後でセットリストを見て「こんなに演ってたのか」とあらためて思うが、体感的には「2時間1曲」とかそんなノンストップな印象。その割にダレ場が無いのは、メンバ全員が歌えるとか、見せ場をきっちりわきまえてるとか、でも緊張感はあまり無いとか(苦笑)どう例えても上手く説明がつかないが、いやー素晴らしかった。究極のエンタテインメント、俺のフジロックここにあり、という感じです(意味不明)。

でも、この人たち、明日は本当に苗場の地に立つそうですが(驚)。

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  [123] 先週程ではない 2004/07/29 

とはいえ、やっぱり暑い。ジリジリ鳴く蝉の声がそれを助長しているような気もするが、最寄り駅ホーム(地下)に冷房がないのが一番大きいと思う(苦笑)。

普段乗る1本前の電車が延着で待っていたので、最後部の車両に飛び乗ったら「後部車両の空調が故障しております」とのアナウンス。そんなに長時間乗らない(中継駅まで10分)し、この汗ダラダラな状況で冷房の効く別車両に移ると確実に風邪をひくので我慢してみると、それはそれで意外と大丈夫だったり。汗は全くひかないし中継駅(地上)の方が断然涼しく感じる訳ですが(苦笑)。

夕方、池袋で菊地成孔の2冊目の本発売イベント。台風の影響(スタート時には全く問題なくなっていたが)で屋上ビアガーデンから2階のイベントスペース(アニメイト広場)に場所を移していたが、何故かここも冷房が効いておらず、というか冷房など無く(苦笑)、しかも楽屋までかなり時間がかかるとかで初っ端から蒸し風呂状態で待ちぼうけ&棒立ちの数百名。。

内容は、坪口さんとのデュオライブダブ(ダビイスト:パードン木村)で4曲、アラーキーとのトーク(殆ど荒木さん独壇場であったが)で大体1時間前後。アルバムは持っていたもののジャズのライブには行った事がないので生"Isfahan"と生「ラス・メイヤー」が聴けたのは嬉しかった。場所は最悪だったが(苦笑)。サイン会の場所作りと並行して機材を粛々と片付けるパードンさんが印象的だった。

割と早いタイミングでサイン会の順番が回ってくる。「ちゃんとCDも買ってますよ」と告げると、苦笑交じりで「ああ、そりゃどうも」と握手(笑)。

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  [122] 週が明け、 2004/07/28 

一気に仕事の波が押し寄せる。お蔭で昨日のNRBQウエルカムパーティ@クロコダイルには行けず、今週一杯大波小波でアップアップするはめに。。。まあ、土日はちゃんと休めているので良い方か。
少し手が空いたので現実逃避。

オレのロックと違う!!コンサートを妨害、逮捕 横浜(産経)
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キャー!カッコイイー!!この輩の生き様に比べれば、WHOもエアロも全然格下、には見えませんが(苦笑)、この日の小机、もとい、横浜国際競技場はかなり暑かったようなので、スイッチ入っちゃったんでしょうかねえ。

そのWHOの初来日、横浜の模様(アンコール)をオフィシャルサイトの動画配信で見た。全盛期の時に見たかった、という思いは「ピンボールの魔術師」のイントロで吹っ飛ぶ(苦笑)。是非単独公演で観たいなあ。

中島らもさん階段から転落し脳挫傷で死去(日刊スポーツ)
[関連Link]

個人的には作家というよりタレント。今でも自分の中に根強くあるひとつの感覚(サブカルというより「Lマガジン的」「プガジャ(プレイガイドジャーナル)的」)は、この人(及びその周辺)が発信するところが大きかったように思う。もう「らもチチ」も見れないんですねえ。。
ご冥福をお祈りします。

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  [121] 成城学園の 2004/07/24 

とある酒屋で「竹林」という日本酒の試飲会。昼間からタダ酒をあおるためだけでわざわざ出向く訳は無く(笑)相方のお買い物に付いていったのだが、わざわざ行った甲斐は十分にあった。蔵元の方も説明しつつ呑んでいるのか、だんだんテンションが上がっているのが分かる(苦笑)。どんな世界でも拘ってる人の話は面白いものだなあ。他には焼酎も試飲させていただく。

夜、下北の友人と下北で合流。今回の上京目的である某渋公ライブと新宿界隈での収穫を肴に閉店時間(苦笑)まで呑み。

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  [120] 某首相の 2004/07/21 

支持率を気温が上回ったんだそうな。今朝、相方に聞いたんだが、どうにも笑えませんなあ。
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先日、エルヴィス・コステロの再発盤(ビクター)を買った("Punch The Clock"と"Blood and Chocolate")のだが、ライノ再発⇒MSI国内盤化の既存ルート?にメジャーリリースまで加わり、一体何を押さえれば良いのかファンとして非常に迷う(嬉しい悲鳴ではあるが)。迷わず全部買えば良いという話もあるだろうが、そういう訳にもいかない、と一応言い訳しておく(誰に?)。

さすがに前回の紙ジャケ再発には手を出さなかった(苦笑)のだが、今回は増量ボーナストラック(別ディスクになっており、恐らくライノ2003年版(未購入)と同じと思われる)が以前の再発とどうダブるか?ということが気になるが、はて、どうしたものか。
[関連Link]

個人的にライノには、プリンスのリマスターをやって欲しい。何でこの人の旧譜が全くの手付かず(発売当時のマスタリングのまま)なのか。それを言うと同じワーナーではマドンナも手付かず(多分)ではあるが、ライオネル・リッチーがデラックスエディションで復刻(レコード会社違うけど)されるご時世なのだから(笑)そう遠い話でもないような。

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  [119] 時々 2004/07/19 

見ている某サイトの日記で、とある有名店のケーキが話題になっていた。ホール売りのみで少々お高いが、それはそれは美味くないらしく(苦笑)、実際食べたその方曰く「メレンゲの味しかしない」と。

果たして本当にそうなのか確かめたく、かつ、こんな素晴らしい機会を我々夫婦だけで味わうのは勿体なく(笑)、友人知人にも声をかけ、夕方最寄りの販売店に行ってみたのだが、日に数個しか出していないらしく今日も既に完売、と初っ端から挫かれてしまう。
完売と言われると違うスイッチが入ってしまうもので(笑)いつか絶対食ってやる!と心に誓い、今日のところは別のケーキと食材を買い込みフツーの宴会へとシフト(苦笑)。ひょんなことから試練を味わうことになった(笑)某氏の話を肴に数時間。

新しいiPod発表
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これがどうのということではなく、恐らくファームアップで他のiPodにも享受されるであろう(ウチのくらい古いとダメかも知れんが)再生速度調節機能に惹かれるが、「オーディオブックの」と書かれているのが引っかかる。audible形式以外にも適用可能なら、要するにピッチシフトができる訳です(苦笑)。あ、でも結局2台必要になるのか。せめて任意選曲時(例えば曲の途中で任意に切り換えた時)にスムーズなフェードイン/アウトが出来ればなあ。。

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  [118] うだうだと 2004/07/17 

連休。

青山ブックセンター倒産
[関連Link]

あまりに唐突でびっくりしたのだけど、ふと頭に浮かんだ本屋は渋谷のパルコ・ブックセンターで、実はABCってそんなにお世話になった覚えが無い。強いて言えば、一番近所の自由が丘店に何度か行ったことはあるか。でもそこだと多分あるかな?と思った本が無かったんだよな。ということで倒産するのも頷けるといいますか(おいおい)。
やっぱりネット書店に勝てなかったんすかねえ。でも本屋で本見るのってレコ屋でレコード見るのと同じで、あの空間だからこそ味わえる雰囲気がイイんですが。夏場は涼しいし。しかしどうなる?自由が丘店跡地。

鈴木義司さん死去
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「お笑いマンガ道場」界のレノン=マッカート二ーの片方(もう片方は当然、富永一郎氏)、堕つ。
これでもう、どのメンバが集まってもあの番組は成立しないと思うと…。ご冥福をお祈りします。

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  [117] 仕事も 2004/07/15 

何とか問題なく片付き(というか取り敢えず提出して、後フォローもしっかりお願いして)一路青山陽一ライブ@渋谷クアトロへ。
渋谷には頻繁に来ているがクアトロは久々。それこそ前回の青山ライブ以来(2年振り)、と思ってたら去年アル・クーパー観てましたね(苦笑)。それにしても1年以上振りだから相当ライブに行ってないのか、聴きたいものがクアトロにはないのか、果たして?

東京では「怪しい隣人」など頻繁にライブが行われていたので久々感は無いものの、ここでBM'sが見られるというのは、やっぱり感慨深い。セットリストはこちらに載せているので宜しければご参照願うとして(宣伝)、新作と普段あまりやらない曲がととても珍しい繋がり方をする面白い内容だったと思う
[関連Link]

「繋がり方」と言うのは、曲間がアレンジで繋がっている曲が多かったということだが、過去のライブである程度定番だった展開が今回出てこなかった上に、何でこういう繋がり方なの?という、例えばユニークな選曲のDJを聴いた時のような意表を突かれる感じの連発だったのだ(それだけに音のバランスが悪かったのが悔やまれるが、これは場所の問題なのかな?)。

恒例?のカバーがなかったのはちょっと残念。次回のライブ告知の中で、9/18(ライブの日)はジミヘンの命日なのでジミのカバーでも演りますかね、とか言ってた(笑)が、軽いジョークだとは思うものの、実際演ったこともある(2001年のジミヘントリビュート@野音)し、お題が大物な程、聴き手としても興味も湧くというもの。期待しています(無責任)。

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  [116] とある見積りに 2004/07/14 

不備があり、サーバ手配が絡むかも知れないので念のため担当にメールで相談したら、折り返し電話で「これ、見積もらなきゃダメなんですか?」とかなり不機嫌に切り出される。並行作業で最新状況が見えていないという意味ではこちらもマズい聞き方だったのかも知れないが、全く情報を出してくれない向こうにも原因はある。まあそれは直ぐに解決したのだが、この人、2日前に打ち合わせたにも関わらず提案日を勘違いしていて、明日の筈なのに強く「今日だ」と言い張り譲らない。

「議事録にもそうあるし、それを受けて今日中に見積り出しますって返事したんですが。」
「(暫く無言)…でも営業は今日お客さんと会ってますよ。」
「それと提案は別ですよね。だって費用揃ってませんよ。少なくともウチは出してないし。」
「(更に重苦しく)費用出してないのはそちらの勝手じゃないですか。」
「は?(一瞬ブチ切れそうになるのを堪え)でも取りまとめはそちらですよね?まさか全体費用が纏まらないのにOK出しちゃったんですか?」
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結局、担当の勘違いだった(当たり前だ)が、終始疲れてるんだか怒ってるんだか、凄くやりにくい雰囲気。営業が顧客と会うのは別に構わないし、恐らく提案スケジュールの調整に走ったのかも知れない(事前に「短期なので厳しいですよ」と話してあった)が、それを提案と勘違いして、しかも仮に百歩譲って提案が早まったのなら、何でこっちに連絡を寄こさないのか。

仕組み上仕方ない(担当も選べないし)とはいえ、う〜ん、そろそろこういうのは勘弁してほしいなあ。ちゃんとお金貰ってるんだから(調査や提案書作成まで絡めばウチにもプレ費が出るが、このレベルだとまず貰えない)さぁ…。

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