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Desperate Straights

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日記、のようなものです。


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(2004/08/20 〜 2004/08/05)


  [135] ふむふむ。 2004/08/20 

JR東が「Suica携帯」に求める条件とは? (ITmedia)
[関連Link]
電子マネー戦争「SuicaとEdyは競合する」〜JR東 (ITmedia)
[関連Link]

中身は同じ(FeliCa)なのに何で競合するのか良く分からないんですが。というのはさておき。
自分は、Suicaは使ってもEdyは使わない(というか持ってない)が、それは出張でJRを使う機会が多くSuicaを持たざるを得ないからで、別に電子マネー機能を積極的に使いたいからではない。そのうちパスネットも統合されるというし、既にICOCAとも相互乗り入れされているようなので、ますますEdyを敢えて持つ意味、というものが希薄になると思うのだが、FeliCaが儲かるからSO*Y的には別に良いという話なんすかね?(多分違う)

余談だが、電子マネー機能のICカードに"Edy"ってつけてるのは、やっぱりエディ・マネー(Eddie Money)ということか?(通向け)

個人的には、非接触を謳うFeliCaが何故「タッチ&ゴー」(Suicaのキャッチコピー)なのか、という積年の疑問(大袈裟)が解け、胸のつかえが取れたような気がした。でも今後ケータイに載せるとえらいことになりそうだな(笑)

夜、クエストホールでイッセー尾形・桃井かおりのふたり芝居。
ひとり芝居をくっつければふたり芝居になる、という安直な世界ではないのだなということ(当たり前だけど)は観ていてひしひしと伝わってくる。そもそも間合いが独特なご両人ゆえ、距離感を確かめるような、それでいてラフ(敢えて練ってないのだろう)な質感の芝居が続くが、時折そのギャップを楽しむような側面も見え、どこまで計算なのかはたまた偶然なのか分からなくなる。

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  [134] いやあ 2004/08/18 

オリンピック、凄いですね(時候の挨拶)。
柔道も凄いけど、個人的には水泳や今後行われる陸上競技(特に短距離)に心惹かれるものがある。選手個人の資質や力量もさることながら、トレーニング方法やウェア開発に至るまで、関係スタッフの技術力対決でもあるからだ。ロボコンなんかと同じでしょう、最早これは。といいながら『ロッキー4』のドルフ・ラングレン(ソ連のボクサー役)とか想像するんですが(苦笑)。
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夜、六本木スイートベイジルで吉田美奈子のライブ。
4days2日目に当たる今日はGO-GO系の楽曲が中心に演奏された。毎日選曲を変えていて(リハーサルは40曲以上演ったそう)初日はロックデーだったらしい。GO-GO系ということで、久々に聴けた曲が多い(好きな曲も多い)のは嬉しかった。
注目?の沼直也氏(元PHAT)は、あまり自己主張せず的確に叩くという印象。アクの強いドラマーが多いバンド(苦笑)なので、これはこれで新鮮、というか寧ろ好印象。あと河合代介氏のオルガン、これは強烈だった。アンコールの"LIBERTY"では美奈子さんも明らかに演奏に引っ張られ、テンションが上がっていた。

以下、覚えてる範囲でセットリスト(多分合ってる筈?)。

吉田美奈子(Vo)
岡沢章(Bs)
土方隆行(Gt)
倉田信雄(Pf)
河合代介(Org)
沼直也(Drs)

1部(19:30〜)
01.BEAUTY[EXTREME BEAUTY]
02.〜GRACES[KEY]
03.〜午後の恋人[gazer](メドレー形式)
--------------------------------------MC
04.FRAGMENT[REVELATION]
--------------------------------------MC
05.GIFTED[DARK CRYSTAL]
--------------------------------------MC
06.FORGIVING[Stable]

2部(20:50〜)
07.WAVE[SPELL]
--------------------------------------MC
08.FOOTSTEPS[C/W "TEMPTATION"CDS]
--------------------------------------MC
09.MONSTER STOMP[MONSTER IN TOWN]
10.〜NET KING[新曲]
11.〜STINKBUG[Stable]
12.〜DAMN MAN GOIN'[REVELATION](FUNK 4連発)
--------------------------------------
E1.LIBERTY[EXTREME BEAUTY]
--------------------------------------
E2.愛があたためる[REVELATION] 倉田・河合をバックに

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  [133] 蒲田で 2004/08/16 

打ち合わせの後、駅前のヴァージンメガストアに寄るとワゴンセールをやっていた。40%/60%/80% offとかなり魅力的な値付けの中、柴山一幸"Everything"を数枚発見(60%off)し、そういえばメトロトロンってどうなったんだろう?とふと思う。

メトロトロンはこのアルバム(2001.02.25発売)以降作品をリリースしていない。社主のひとりである鈴木博文氏も新作は確か別レーベル(コンシピオ)から出していた。仮にレーベルが存続しなくなると過去のカタログも流通しなくなると思うのだが、青山さんやグラファンの諸作は今後どうなるんだろう。などと考えながら、全く別のアルバム(60%off)を1枚購入(苦笑)。や、何を買ったかは敢えて言いませんがね。
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ギリシャにおけるFOMAサービスのデモンストレーション(DoCoMo net)
[関連Link]
9末まで日本国内とほぼ同様に音声通話、iモード、テレビ電話、64Kデータ通信が手続き不要で利用可能。
へえ、そんなことやってるんだ(出来るんだ)という印象。明らかにオリンピックに当て込んだ実験的試みだが、スタジアム周辺はエリア外とのこと(苦笑)。まあ分からなくはないですが。

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  [132] 何の用事も 2004/08/14 

ない週末。相方は実家に戻っているので、昼は高校野球とか見たりして学生時代の夏休み感覚を取り戻してみる(苦笑)。いや、別に高校野球は好きというわけではないけど、昼間に何も考えずテレビ見てるのが学生っぽいなあと。世間一般の学生さんはどうか知らんけど、自分はバイトが休みの時は大体テレビ見てるか爆音で音楽聴いてるか(たまに本読んでるか)どっちかだったような気がする。今もそんなに変わってないですか、そうですか。

夕方、録ってあったオリンピック開会式を見る。選手の入場後ビョークが1曲披露していた(恐らくもうすぐ出る新作からの曲)のだが、ああいうハレの場のもたらす得も言われぬ高揚感と楽曲の持つ神秘的な雰囲気、そしてビョークの圧倒的な存在感で、暫く釘付けになってしまった。しかし、誰がこの人開会式に出そうって決めたのか。で、この人は一体何処に行こうとしているのか。

夜、オリンピックとは全く関係なく映画『スターシップ・トゥルーパーズ』を見る。明日は8月15日なんですけど、何か意図したものがあるんでしょうか(苦笑) >フ○テレビ

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  [131] 原宿 2004/08/13 

クエストホールで「桃井かおりひとり芝居」。毎年この時期にやっているイッセー尾形とのふたり芝居の特別編?ということで、今回初めてひとりで舞台に立つ事になったそう。客層もいつもとは少し異なる感じ(オネーサマ度高し)で、緊張感も普段のイッセーさんの時には味わえない程強い(特に開演直後)。

流石に全編一人で通すのは辛かったのか、ウッドベースとトランペットが傍に着き、歌(ジャズ)を芝居に絡めるかたちで舞台は進行していく。演出家が同じだからなのかイッセーさんの女版っぽく見える部分も時折あり、桃井さん本来の持ち味(といってもテレビや映画のそれ、ということでしかないのだけど)がやや抑えられた感じだったのは、それはそれで興味深いが反面少々惜しいような気もした。そもそも初日(8/13〜15)だから熟れてない、ということもあるのか。あのイッセーさんでも初日と最終日では同じ演目が別人のようになっていることがあるし、今後大きく変化する可能性もあるかも知れない(って偉そうに)。来週の二人芝居も楽しみだ。
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  [130] お盆と 2004/08/12 

いうことで、お客さん、営業、担当SEのいずれか(もしくは全て)が休みになっている案件が多く、かつ、特にこちらからアクションを興すことも無いので、自分の夏休みはもう少し先ではあるが、1日休みにして家で過ごす。ちなみに先日の某案件(値下げ地獄)はその後何の連絡も無し。こちらの見解は既にお伝えた通りということと、こっちから訊くと藪蛇になる(苦笑)のを懸念し、しばし静観することに。

ロス・ロボス、6年半ぶりの来日決定(smash)
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東京は10/7(木)って…、あ、ジョアン・ジルベルトを観る日(チケット購入済)じゃないの!
ううむ、どうしたものか。。。大阪か?それとも名古屋か?(考え方にやや難あり)。

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  [129] 新宿 2004/08/11 

シアターアプルで『カンコンキンシアター』鑑賞。
一回でもこの芝居を観たことのある方なら「鑑賞」なんて言葉で表現できる代物ではない(苦笑)ことは明白だが、今回もかなりヒドかった(勿論褒め言葉)。意味ねぇコントの連続(しかし何故今、斉藤清六?)を全身で受け止めるためには、観客にも相当な「小中学生男子的マインド」が要求されるが、実際そういう部分にかなり適正があると自負する(自慢できることか)私でも、4時間という長丁場は体力的に辛かった(苦笑)。19時スタートで終演は23時過ぎ。座長の関根(勤)氏も「最長記録」と言っていたが、プラチナチケットというところも含め、さしずめ「お笑い界の山下達郎」といったところか(多分違う)。

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  [128] おお。 2004/08/09 

ファンク・ミュージックのリック・ジェームズ死去(朝日)
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週末の話だけど、さっき知ってびっくり。
彼の名前を知った時は恐らくその影響を多大に受けたであろうプリンスの全盛期で、完全に「過去の人」扱いだったのだけど、彼が手掛けたエディ・マーフィーやメリー・ジェーン・ガールズ、ティーナ・マリーなんかが大好きだったこともあって名前だけはずっと頭の片隅にあったような気がする。途中、MCハマーにサンプリングされ話題に、ということもありましたが(苦笑)。

'80年代洋楽好きには(いろんな意味で)号泣モノの愛すべきB級映画『グリッター』('01)のサントラでは、主演のマライア・キャリーに前述のティーナ・マリーを彷彿とさせる粘着ファンクを提供し、地味ながら復活をアピールしていただけに凄く残念。

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  [127] 8・8 2004/08/08 

といえば『8・8文珍デー』、といろんなサイトで書かれていることと思うが、今回は昨日のお誕生日会の話(『8・8文珍デー』については検索サイト等で熟知すべし)。

8月第一週に二人の友人が誕生日を迎えたため、合同誕生日会をウチで開催した。まあ「1月は正月で酒が呑めるぞ」的便乗呑み会ではあるのだが(苦笑)、お誕生日ということで、ケーキを紙皿に取り分け、プラスティックのフォーク/スプーンでいただく(飲み物も紙コップ)という正調?ルールに則ってみた。当然主賓はクラッカーで迎えられる。こういうイベントって幾つになっても結構楽しいものだ。当の主賓がどう思っているかは別として(笑)。しかし、本当の主賓はケーキ(写真参照)かも知れず(苦笑)。

途中DJタイムということで、家の棚から適当に選んでラジカセで回したのだけど、今井美樹の"The Lady Wants To Know"(マイケルフランクスのカバー)をかけたら、某ダンナが「この家にはこういうのがちゃんとあるんだよ」と感心?しておられた。どういう意味か分からないけど、個人的に今井美樹、結構好きなんすけどね(苦笑)。まあ積極的に聴く訳ではない(アルバムこの1枚("fiesta")しか持って無いし)けど、この人の声ってリスナーのみならず、音楽作る人に「是非使いたい」と思わせる何かがあるような気がする。だってねえ、この声でAOR演るってのはやっぱり卑怯でしょう。以前坂本龍一は自分のアルバムでボサノヴァ演らせたりしてたし。本人はそこにジレンマを感じていた、というような話をちょっと前に聞いた覚えがある(確か布袋との出会いに絡めた話だったような)が、ここにも演りたいものと演るべき(望まれる)もののギャップがあるんですなあ、とか何とか。

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  [126] 折角 2004/08/05 

立ち向かおうと思っていた(昨日の日記参照)のに、件の営業様は今日から夏休みを取られるとのこと(苦笑)。なんでぇ、振り逃げかよ。っていうか何故休みなのに連絡しないんだ(怒)。ということで対決は来週中盤まで持ち越されることに(か、勘弁してくれ…)。

夜、銀座で友人のライブ。自分の披露宴二次会でも演奏してもらったことがあるが、お金払って見るのは恐らく初めて。では感想、って知り合いのライブの感想程難しいものはないんですが(苦笑)、おそらく本人も気付いていると思うのだけど、ボーカリストの声の特性と演ってる(演りたい)音楽とのギャップ、具体的に言うとドロドロのブルースよりは軽いポップな感じの方が似合うしハマッているように感じられた。そこが敢えて敬遠?するところかも知れないが、もともとちゃんと歌える人なので、ちと惜しいなあと。あとギターの人は照れがモロに音に出ていて、聴いてるこっちまで気恥ずかしくなる瞬間が多々あった。楽曲の構成力自体はかなり確かだと思うので、双方上手く噛み合えば結構面白くなるのではないか、などと偉そうなことを書いてみましたが如何でしょうか(訊いてどうする)。最後に、相方のリクエストである"How Can I Be Sure"のカバー、凄く良かったです。

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