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Desperate Straights

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日記、のようなものです。


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(2004/09/07 〜 2004/08/22)


  [145] そろそろ 2004/09/07 

次期継続の打診が気になる時期だが、雇い主の都合もあるので声がかかるまで知らぬ振り。派遣社員じゃないので駄目なら(本社に)戻るまで(にしても受け入れ準備があるので早く分かるに越したことはない)だが、勤続年数の9割近くを外勤で過ごしていると、どっちなんだか分からなくなることもしばしば(苦笑)。まあ、客観的に物事を見られるという意味で今の境遇は嫌いではない(寧ろ好き)が。

夜、ブルーノート東京でカサンドラ・ウィルソン。前回行けなかったので'98年以来6年振り。
右端最前でPA越しにメンバーの動きを見る事ができたのだが、スタッフへの指示がかなり頻繁に出ているのに驚く。特にギターのブランダン・ロスは、全体の音も注視しつつ、曲中での音量の微妙な上げ下げを頻りに訴えていた。演奏しながらチューニング直したりしているのでそもそも神経質な人だと思うのだが(苦笑)その繊細な感じは音にもよく出ている。あと、ハーモニカが全面にフィーチャーされており、音色の使い分けによりホーンやキーボード的な役割を担っていたのが面白かった。

カサンドラ・ウィルソン(ボーカル)
ブランダン・ロス(ギター)
グレゴアー・マレット(ハーモニカ)
レジナルド・ビ−ル(ベース)
ジェフリー・ヘインズ(パーカッション)
テリ・リン・キャリントン(ドラムス)

新作中心というよりもここ数作をシャッフルして、合間をジャムセッションで繋いだような感じ(思えば前もそうだったか)で、個人的にはモンキーズ「恋の終列車」("Last Train to Clarksville")のカバーが聴けただけで満足(ブランダンのギターソロ(イントロ)に対してカサンドラが「ドウゾ ヨロシク オネガイシマス」とキュー出ししていた:苦笑)。スティング"Fragile"(新作に収録)も演ってましたね。本編最後に演奏していた"Sail On, Little Girl..."という出だしのブルース(アレンジはファンクだったが)はもしかして、ジョン・リー・フッカー??
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え?え!え?!
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新作出るの?ま、マジすか??っていうか、いつの間にこんなオフィシャルサイト出来てたんだ?ヤバい、ドキドキしてきた(苦笑)

(暫し確認....)
おお、国内盤も出るんですな(9/22)。ということでひと安心。でもシングル(国内発売無し)にはデビューシングル"I love this life "が収録されているのか。。これは是非とも欲しい。

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  [144] 午前中 2004/09/06 

蒲田で打ち合わせのあと、駅前の「天下一品」へ。
昼飯時をやや過ぎたせいか店内はガラ空き、だがこの暑いのに冷房が全く効いてない(苦笑)。カウンタで注文を取ってくれたのは恐らく新人のアルバイトで、片言日本語からアジア系の人だと推測するが、「コッテリ ハ ドウサレマシタカ?」と言われても(苦笑)。
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岡村新譜に圧倒され、同日に買っていたビョーク"Medulla"をようやくぼちぼちと聴きだす。
声を主体にした作品、という前知識で想像したのはトッド・ラングレン『ア・カペラ』やボビー・マクファーリン、そしてブルガリアン・ボイスだったりするが、数回聴いた印象ではそれらとある部分では似ているが、トータルではやはりどれとも趣を異にしているように感じられる。声のもつインパクトは強烈にあるのだが、個人的には"Oceania"のようなメロディアスな楽曲がもう少し多いとより聴きやすいように思う。それにつけてもロバート・ワイアットの声は美しい。

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  [143] 休んでる 2004/09/03 

間は特に大きな動きも無く、ほっとしたような肩すかしなような。

休み中に買った岡村靖幸"Me-imi"をリピート中。以前より音の情報量は減ったとはいえ、他の音楽に比べればまだまだ過剰と言えるほど音が詰め込まれていて、性急なビートに脳が追い詰められるような、そんな感じ。まあ、家で歌詞カード見ながら聴くと「こいつはアホか」という感想だったりするけど(笑)、通勤時iPodで繰り返し聴いてると気が狂いそうになる(苦笑)。年々凄くなるコジツケ一歩手前の言葉選びのセンスには、早いうちに文学賞でもあげるべきだと本気で思う。待たせた甲斐ありの傑作。
[関連Link](音が出るので注意)

Palm版Google
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当然、Palmだけに制限されたものではないので、表示に時間がかかるナローバンド環境にも使えそう。
1回の表示が5件までなのでケータイにも向いてる?と思ったけど、ケータイ(iモード)の場合、"www.google.com"でiモード向けに変換されるみたいですね。それはそれで、いや、そっちのほうが凄い。
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  [142] 夏休み 2004/09/01 

最終日。子供の頃のように早く宿題終わらせなきゃという焦燥感は無いが、明日職場で溜まったメールを見るのかと思うと、終わることへの名残惜しさだけは子供の頃以上にあるかも(苦笑)。

昼、武蔵小山で昼食がてら散策。駅前のペットサウンズで数点CD購入。偶然着ていたPHISHのTシャツのことで店員さんと軽く音楽談義に。こういう店って段々少なくなっているので貴重だよなあ。その後、駅前の中古屋をながして最終的には商店街のブッ○オフへ。時々びっくりするようなブツが衝撃プライス(笑)で発掘されるこの店だが、値付けがあまりにパターン化されていて、ものによっては他店の方が安いということも多々ある。ってそれは他の中古屋でも同じことだけど、ブックオ○というブランドイメージ(苦笑)から「もっと安くて良いんじゃないの」と勝手に思い込んでるところもあるんでしょうな。

参加型音楽配信コミュニティ=レコミュニ
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気になる部分は沢山ある(アップロード音源の使用許諾のシーケンスとか)が、選択肢のひとつとしては評価出来るし実に面白い試みだと思う。ただ、あくまで「選択肢のひとつ」でしかないのは、これがソーシャルネットワークである、ということ。普通に「音楽を聴く」という行為に何だか特権が生まれてしまうようで、ちょっと引っかかってしまうなあ。

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  [141] 唐突に 2004/08/31 

映画でも観るかと思い立ち、『ソウル・オブ・マン』を六本木で鑑賞。
実に真っ当なドキュメンタリーで正直途中眠くなったりもしたのだけど、再現フィルムと当時の音源の繋ぎ(マイクにぶつかる音まで演技で合わせる)や、現代のミュージシャンのブルースの「解釈」が絶妙で、最後まで飽きることなく観ることが出来た。しかしますますロス・ロボス見たくなるなあ、どうしよう(笑)。
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ちなみにこれが初六本木ヒルズ。シオサイト(汐留)と同種の空虚さを感じるのは、敷地内の俄かゴージャス感と六本木駅構内の得も言われぬ人間臭さ(笑)のギャップゆえか。とはいえ夏休み最後だからか、家族(子供)連れも多く、折角のオシャレ空間も郊外のアウトレットっぽく見える(苦笑)という台無し感に満ちていたのも事実だが。

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  [140] 夏休みは、 2004/08/30 

台風の影響でとんでもない天候に見舞われております(苦笑)。まあ、どうせ何もしないんだから良いんだけど。

“ライヴ・エイド”DVD、詳細判明!(CDJournal)
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再結成ツェッペリンが丸ごと抜けているとか、この際細かいことは抜きにしましょう。これは激しく欲しい!!

しかし、敢えて細かい事を言わせて貰えば(苦笑)、当日不参加のプリンス(&ザ・レボリューション)がこの日の為に提供した"4 The Tears in Your Eyes"のPV(確かモノクロでウェンディ&リサと向き合って3人で演奏しているものだった:恐らくベスト盤"The Hits"に収録された音源と同じ)も収録して欲しかった。。

この手の'80年代ロックイベントというと、他にはアトランティックレコード40周年記念コンサートを中継していた(ライブエイド同様フジテレビ)のを思い出す。といっても肝心のアーティストよりも合間に繰り返し流れるワーナーパイオニアのCM("Forever Young"シリーズという廉価版CDの宣伝)や、司会の故福田一郎先生がアシスタントの女子アナ相手に赤黒い顔でアーティスト解説(自慢話含む)を豪気にぶちかましていたのが一番印象に残っている訳だが(苦笑)。

ロック繋がりその他の話題としては、あの金剛地武志氏が、エアギター世界大会で4位に入賞したそう(笑)。確かCSの番組の企画だったと記憶している(輸入権問題の特集でスペースシャワーTVの"BBL World"を観たら偶然その特集もやってた)が、どんなかたちにせよ、世界(少なくとも日本)を代表するアーティストになったというのは非常に感慨深い(苦笑)。
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  [139] 昨日から 2004/08/28 

遅い夏休み(〜9/1)。何かいつも休みの話しか書いてない気がするが(苦笑)、忙しい日はネタも少ないので圧縮率が高くなるだけだと思う、ことにした(笑)。

休みとはいえ今日はは水道橋でとある研修。そのあと秋葉でお買い物、と思ったが、雨が降り出したので面倒になり、神保町周辺を軽く散策。ジャ○スでナゴム『おまつり』中古CDが4,000円近い値段で売られていて、ちとビックリ。
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  [138] 今日は 2004/08/26 

青山陽一の誕生日、よりも重要なイベントが。そう、結婚して丸1年なのだ、って手前味噌な(苦笑)、でも、個人の日記だから別に良いのか(納得)。厳密には入籍日から丸1年。まあ青山さんの誕生日(しかも大安)に引っ掛けたので全く関係ない訳ではない。と言う訳で、青山さん、お誕生日おめでとうございます(笑)。

折角なのでどこか店でも予約してゆっくり晩御飯でも、と思っていたが、紆余曲折の末いつもお世話になっている下北沢の某店へ。通常のお店のメニューを記念日バージョンで出してくれて、しかもワインまでいただいたり。いやあ、有り難いことです。

しかしまあ、誕生日以上に実感が無いのが正直なところ(苦笑)だけど、たかが1年、されど1年。今までどうもです。これからも宜しく。

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  [137] 夜、 2004/08/24 

渋谷クアトロでカーネーション。ワンマンを見るのは実に3年振り。

20周年ベスト盤発売に合わせた企画色の強い内容ではあるが、昔の曲も今の編成で聴くとノスタルジーは感じられない。というか感じている暇が全く無い(笑)。約3時間、直球、しかも剛速球の真剣勝負。最前列のスタンディングは年寄りには辛いのも事実だが(だったら前で見なきゃいいのに、という意見は却下)、終わった後の充実感、爽快感は以前の彼等以上に強く感じられたような気がした。個人的にはアンコールの"GONG SHOW"がベスト。お約束とはいえ「煙突」は無くても良いと思えた。

新譜リリースに関する騒動については、施策(CCCD)が気に入らなければ、自身の判断で買わなければ良い、ただそれだけだと思っている。アーティストを含めスタッフサイドはハナからそうしたかった訳ではないだろうし、協議もしたというのだから今はその結果を真摯に受け止め、今後の展開を見守る他ないだろう。少なくともスタッフの不用意な発言(これはこれで問題がある)の揚げ足取りを再三再四繰り返したところで事態が好転するとは思えない。
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プリンスの映画全3作品DVD BOX『Prince Films Complete Box』発売(bounce.com)
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ぐおぉ、『グラフィティ・ブリッジ』が字幕で観られる日がついに。
『パープル・レイン』以外はビデオテープしか持ってないし、その『パープル…』にも特典映像追加もあっては…。買わねば(義務)。

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  [136] テレビを 2004/08/22 

つけたら、まだ杉田かおるが走っていたのだが、いつから『24時間テレビ』は日曜の21時過ぎまで放送(延長?)するようになったのか。

テレビがやっていることなので突っ込む事自体いわゆる「釣り」にひっかかるようなものだが、この番組の数ある企画の柱であろう「チャリティーマラソン」の主旨くらいは理解したいと思いつつ幾年月。「チャリティー」と「マラソン」、この食い合わせの悪い感じ(参加費払って多数参加するようなものならまだしも)は、例えば「おもしろサンデー」の街角アンケートで「アンケートの結果をコントでご覧いただきます」というある種のシュールさに似ているかも知れない。似てませんか。ちゅうかそもそも「おもしろサンデー」って何やねん、と(苦笑)。

ともあれ、武道館の大画面に映し出される走者に一方的に声援を送るパーソナリティー(と観客)の図式は、映画「バトルランナー」を彷彿とさせ非常に興味深い。そういう意味では(どういう意味だ)赤井(英和)が走った頃('96年)が、自分がある程度ちゃんと観ていたピークなのか、と、さっき調べて分かった次第。
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