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Desperate Straights

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日記、のようなものです。


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(2004/11/29 〜 2004/11/09)


  [185] 今日から 2004/11/29 

こういうキャンペーンが始まってるんですが、
[関連Link](PDF)

困りますよねこういうの。100円以上買えば絶対貰えるけど、5種類もあるんですよ5種類も!
ということで全部揃うまでNEWDAYS(駅構内のコンビニ)に通い詰めることになりそうです。ちなみに今日の時点で3種類揃いましたが、きっちり全部揃ってもダブらないと使えない(え?)ので、5種類を2セット以上揃える必要があります(脳内BGMはU2「終わりなき旅("I Still Haven't Found What I'm Looking For")」)。

揃えるといえば、ここ数ヶ月ミ○ドのポン○ライ○ン様にもやられっぱなしです。
[関連Link]

じ、12月からはステーショナリーグッズが。。(実用性云々はこの際度外視)

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  [184] 馬車道 2004/11/28 

BankART1929で「art live sound+dance+visual vol.5」鑑賞。
相方のガムラン仲間が主宰しているイベントで、文字通り音とダンスと映像の融合を見せるというもの。「art live」と銘打つようにやや「芸術」寄りの指向性を持つ(横浜市が協賛)。
[関連Link]
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壁や天井に直接映像を投影したり、この空間に最適化された臨場感溢れるサウンドシステムを一から構築するなど、建物の素地をそのまま生かそうとする演出意図やその意欲は理解出来るのだが、肝心の内容はその建物(旧富士銀行)自体の魅力を超えるものではなかった。コラボレーションというからには互いにある種のせめぎ合いが無くてはならないと思うのだが(私見)、予め決まったことを通り一遍見せられているようで退屈な場面が散見された。折角その場で合わせているのに事前に収録された映像を観ているようというか、目前で行われている行為が全く刺激的では無いのだ。3つあった演目の中では主宰の方が絡んだ最後のものが一番印象に残っているが、それは他の演目より作品の輪郭がくっきりしていた(そこを流石と言っていいのかどうかは分からないが)からかも知れない(トータルではやや単調だった)。因みに1つ目は漠然とし過ぎて散漫、2つ目は「芸術」をやろうとして上滑りしたような印象を持った。その青臭さは新鮮ではあったが、それは多分正しい鑑賞法ではないだろう。

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  [183] 朝、 2004/11/25 

本社に立ち寄り年末調整の申告書提出。これのお蔭で毎年何とか年を越せる訳ですな(爪に火を灯しながら)。

「ドラえもん」声優5人、来春に若手と交代へ
[関連Link]

既に様々なところで紹介されているし在り来りな感想しか書けないんだけど、バカボンのパパやカツオの声が変わった時以上のインパクト。大山のぶ代は二代目ドラなんだけど先代の声なんかもう覚えちゃいないし。ってことはあと何年かで「大山ドラ」も忘却の彼方ということか。。いや、今後の結果如何ではドラえもん自体忘却の…という可能性もある(笑)。最早物語云々を超えて(既に原作者はいない訳で)局(テレビ朝日)はおろか日本を代表するキャラクターになっている(背負わされている)ので、声優交代はかなり(極端な話デザインを替えるより)リスクが高いのではと思うが、高齢化を天秤にかけると仕方ないのか。。

『ぼくドラえもん』創刊号にテレ朝版のパイロット放送が特典DVDとして付属するが、やっぱりこの頃は声に張りがあるものなあ(キーも高め)。個人的にはドラ以前の大山さんというと石田国松(「国松さまのお通りだい」)なんだけど、声がもろ国松で(笑)しかもキャラクター設定が明確に定まっていないのかかなり荒削り。「初期衝動」とは何か?知りたければこの作品をご覧になることをお勧めしたい(何だか主旨が変わっているような)。

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  [182] 小春日和と 2004/11/24 

いいますか、少し(というかようやく)寒くなったと思ったら妙に昼間は暖かかったり。先週からようやくスーツも冬服になった(夏服最長記録更新:笑)んだけど、もしかして、また20度超えたりするんだろうか(さすがにそれは)。

ここ数日は、週末に入手したDVDをちびちび観ております。

1) LIVE AID
 当時は名前すら知らないアーティストのオンパレードで、そこに無粋に挿入される
 日本側のコメント(南○うせつとか)やCMが鬱陶しかった印象しか残ってないの
 だけど、これだけまとまったものが観られようとは。中では、編集側の作為が
 感じられなくもないが、やっぱりクイーンは圧倒的。あとは流石に20年前だと
 ボノもポール・ウェラーもディランも若いなあという当たり前の感想しか出て
 こない(笑)。RUN DMCも出てたんですね(特典映像に収録)。この事実が
 4枚のDVDの中で一番インパクトありました。

2)PRINCE Films Complete BOX
 プリンス主演映画3作を特典映像付でパック。「グラフィティ・ブリッジ」は今回
 ようやく字幕化。
 映画は過去に一通り観ているので注目は特典映像。関連のPV集が収録されたお蔭で
 やっと主要なヒット曲のPVが殆どDVDで観られるようになった。まだまだ結構抜けが
 あるんですが(「バットマン」関連とか)資料的価値は凄く高い。でも何で今更?

他は吉田美奈子の品川教会LIVEやジョージ・ハリスンのDVDなどを取っ替えひっかえ。
来月はピーター・ガブリエルのPV集(VHS,LDに次ぐ3メディア目:苦笑)を購入予定。

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  [181] 赤坂Graffitiで 2004/11/21 

綿内克幸10周年記念ライブ。
3管のホーンセクション(前半と後半、アンコールに登場)を従えた8人編成のバンドは、彼のブルー・アイド・ソウル的な要素を更に色濃くする。特に3rd"TEARS"辺りで顕著だったAORメローグルーヴ系楽曲との相性は格別で、あらためてこの人のソングライティングの卓越振りを痛感。こういう編成で和製ソウルというとオリジナル・ラヴを一瞬思い起こすのだけど、マニアックな事を徹底的に明るくエンターテインメントとして見せる田島に比べ、哀愁を湛えた「泣き」のメロディと(バンマス曰く)「幸せそうじゃない声」のマッチングでしっとり聴かせる部分に大きな違いがある(「歌謡曲的」という意味ではどちらも同じかも知れないが)。だからあまりにその泣きの要素に傾いてしまうと、まるで一昔前の昼メロの主題歌的な湿っぽさに陥る危険性(と言っていいのか)を孕んでいる。久々の新曲としてアンコールで演奏された「マグノリア」はあまりにそこに直球で(しかも凄くハマッているだけに)どう受け止めて良いか分からなかった。会場限定で発売されたコステロ"Alison"のカバー(しかも綿内による日本語詞)はその辺のバランス感覚が絶妙な好カバーなのだが。。

Webb小池雄治のゲスト参加も嬉しかったが、個人的ハイライトはコレクターズ古市コータローの♪ジャカジャーンなギター(笑)を交えた1st"Clockwork Lovers"からの楽曲連発か。

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  [180] 代官山UNITで 2004/11/20 

アート・リンゼイ。前回見たのが1999年なので5年振り。

ここ数年ロクにフォローしてなかったが、ドラムを打ち込み(PowerBookで操作)で補っている以外前回見た構成とほぼ同じだったように思う(kbd/sax,g/vo,b/シーケンサ/choの3人)。(エレクトロ)ニカな音響にメルヴィン・ギブズのブットいベースとアートのノン・チューニング・ギターが絡む。徹底してコード弾きしない割りに始まる前にちゃんとチューニング(試し弾き)してるのが律儀というか(笑)。最前で見たので各メンバーの表情も伺えたのだけど、音の出るおもちゃで3人の子供が遊んでいるというのが一番しっくりくるように思える。徹底的に遊び倒しているという感じ。

少し期待していたアンビシャスラヴァーズ時代の曲(前回だったか唐突に"Copy Me"が飛び出して即死:苦笑)は演らなかったが、最近の作品なのか、ややAORテイストな曲がありびっくり。メローな音にあのボッサ声(笑)が乗れば最強だが、その合間をノイズがガシガシ切り込んでくるので妙な緊張感に支配される。この違和感(異物感)こそ彼の魅力なのだが。

違和感というとオープニング(と演奏中)に出て来た3人のダンサー、あれは一体何だったのだろう。パンストを被った(足の部分が前に飛び出し目玉のようにも見える)上にブロンドのカツラを被り、手と足に同じ白タイツを履いているワンピースの女性(バレー?)ダンサーが、いきなりハワイアンやポルカでコミカルに踊る(演奏中には当然アートのノイズに合わせてのたうち回る)。あまりに唐突だったせいもあり唖然というか、これには何か深い意味があるに違いないと深読みしそうになる(苦笑)。引っ込む際にアートに「オツカレサマデシター」と言われていたのが何だか可笑しかった(笑)。

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  [179] 久々に 2004/11/17 

見積りのことで一悶着。
費用を下げないと商談取れないよ、というのは言い分としてよく分かるが、安かろう悪かろうじゃないけど肝心な部分の工数まで削りまくって仮に取れても皺寄せが来るというのが分からないのか。まあ分かってるけど下げなきゃ話にならない、もっと言えば、そこは敢えて目を瞑っている、というのがありありと分かるから腹立つんですが。

お安くした分ご担当SE様(電話の向こうにいる奴)が頑張って下さるなら良いのだが、「そこは中西さん(大きく)と私で(小声で)頑張れば良いじゃないですか。」と常に私の名前を先に大きく出す時点で、コイツが全く責任取る気がないのは明らかで(苦笑)。そもそも、その中西さんを動かすのだってお金がかかるんということが分からんのか(怒)

遂に「タレント」という新呼称が! >紳介司会者
個人的には「司会者」よりしっくりくるが、わざわざ言わなくてもタレントなのは明らかなので、「頭痛が痛い」とかそういう言葉に近いものを感じる。容疑者への配慮だとしても、そもそも気遣いなら本人(所属事務所)に「これから『島田紳介タレント』って表現しますが良いですか?」と確認したのかという話もあるので、まず気遣ってないことは素人目にも分かる。どいつもこいつも無神経にも程がある。

Amazonからの不在通知が。
恐らくプリンスLIVE AIDのBOXセットだと思う(苦笑)が、入手できるのは恐らく週末か。

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  [178] 横浜 2004/11/14 

ホテルニューグランドでO塚君(一応伏せ字)の結婚式。
挙式から参列して欲しいと言われかなり恐縮しながら向かったのだが、選手宣誓のように参列者の前で二人の結婚を誓約する人前式に始まり(キャンドルに二人で点灯というイベントは模擬挙式以外では初めて見た)、披露宴では新郎新婦自ら解説する(司会者泣かせ)スライドショー形式の馴れ初め紹介、やはり新郎(g,vo)新婦(pf,b)が爆音で5曲(苦笑)も演奏するバンド演奏(お二人の知り合うきっかけなのだそう)など練られた趣向が盛り沢山で面白かった。それでも流れがぐだぐだにならないのは根底にお二人の生真面目さ、芯の強さがあるからこそというか、良く演出されたディナーショーを見せてもらったような感じか。食事も非常に美味く心から堪能させていただいた。末永くお幸せに。

今思えば、友人代表や親戚縁者のカラオケや特技披露が無いのも珍しいが、あれだけ主賓から提供されるコンテンツ(笑)が豊富であれば、そんなものは必要ないのかも知れない。
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  [177] 晩飯後、 2004/11/10 

録画してあった(何とか録れた)CSの小島麻由美ライブを観る。今までにも何度か聴くきっかけはあったが、ちゃんと聴くのは初めて。菊地さんが参加するというので録ってみたのだが、曲者揃いの如何わしさ満載の演奏を、彼女のボーカルの無機質な部分が突き放すようで時折絡みつくようで、妙な色気を生み出しているのが面白く(鼻にかかった声に大場久美子を感じる瞬間も:笑)はあったものの、全体的には単調で、これを2時間近く聴くのは少し辛い。現場で見てればもう少し違った印象を持つのだろうか。んー、自分の好きなタイプの音楽ではないかもなあ。

ニュースで「島田紳介司会者」って言ってたけど、もしこの辺の命名規約(笑)に「芸名+職種」というルールがあるなら、紳介は司会業ということか。まあそこは百歩譲るとして、果たして稲垣吾郎は「メンバー」という職業なのか?(苦笑)

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  [176] mixiの 2004/11/09 

便利なところは自分が登録しているコミュニティに新規書き込みがあると通知してくれるところだ。なんてことを今更書いている位だから、普段のネット生活(笑)がどれだけ要領を得ないものかということは察して頂けるだろう。パソ通の時代だと巡回ツール、今なら「アンテナ」もそういう日々の行為を簡略化/効率化するものと思うが、そういうの好き(得意)そうな業界に居る割に、設定が面倒(単なる思い込み)という理由で一切手を着けずにいる(SEですがカスタマイズは嫌い:苦笑)。

そういえば、HDレコーダの番組予約も結構忘れる(ウチのはレコーダ内に番組表を持たないので、先にチューナで番組を特定しないと違うチャンネルで録画されたりする)。というか、そういう便利な仕組みになってから昔ほど熱心に録画や録音しなくなったような気もする。いつの間にかHD容量を超過していて、予約してても録れなかったという事もあったり(苦笑)。

自分はこういうことにマメな部類に属するとずっと思っていたが、そうでもないようだ。思えば情報が少ないからこそ選択する余裕もあったし、ある種の飢餓感があるからこそ「録らねば!」と躍起になる訳で(大袈裟な)。ラジオも殆ど聴かなくなったしなあ。学生の頃は毎週録ってたピーター・バラカン氏のラジオ(地方なので当然NHK-FMですが)やラジオ関西(or ラジオ日本)「全米TOP40」をを次の放送まで何度も聴き返したり(テープ代節約のため内容を吟味して上書きするかどうか決める為だが)して、そういう半ば強制的に聴き続けたものが現在の血肉になっていたりする。尤も、今そこまでして情報を詰め込む必要があるかという話もあるが(笑)。

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