現在 10件表示 
54765  

Desperate Straights

ツリー表示  i-mode  検索    戻る

日記、のようなものです。


クイックアクセス

[195] 14日の   [194] 年末の   [193] 六本木   [192] 渋谷   [191] 原宿   [190] 新宿   [189] 唐突だが、   [188] 冬の   [187] ようやっと   [186] 今日で   


(2004/12/16 〜 2004/12/01)


  [195] 14日の 2004/12/16 

コステロ追加公演は諸事情あって行けなかった訳だが(行くつもりだったのか)、セットリストを見るとやっぱりガラッと内容が変わっていて「無理やりでも観とくべきだったか…」と後悔しまくり。旅の疲れか御大の調子はやや悪く、それが内容にもかなり影響していたようで、やはり東京でのベストは9日だったとの声が多く聞かれたのを糧に次回来日まで生きていこうと思います(苦笑)。

後悔といえば、昨日は常駐先の部署の忘年会だったのだが、前日の呑み代徴収(5,000円)時点では大丈夫と踏んで金を払ったが、15日、しかも夕方近くなって急に打合せ(20:00〜)が割り込みキャンセルせざるを得なくなった。幹事(新人君)にその旨告げて返金してもらおうとしたら「もう食事は締め切ったので返金出来ない」とつれないお返事。まあ彼を責めても仕方ないし、その後2名のキャンセルが出た為の欠員補充に奔走しているようだったので、何だかんだいってちゃんと全額戻ってくるだろうと踏んでいのだが、今朝も返事は同じで、結局食事代(3,500円)を差し引いた額(1,500円)が戻ってきた。業務都合とはいえドタキャンで返金されただけマシだとも(もの凄ぉくポジティヴに考えれば)言えるが、要は3,500円払って深夜まで打合せしてた(勿論その後の食事は更に自腹)のかと思うと、激しく果てし無く切ない(泣)。その打合せというのも、そもそも担当の都合で前述のようなピンポイント開催になったにもかかわらず、いきなり開始が30分遅れ、その後営業の遅刻で都合1時間遅れのスタート。そんな時刻からの打合せが捗る訳もなく、泥沼化する直前に(というか終電前に)引き上げた次第。3,500円の元は取れただろうか(怒笑)。

  この記事は このアドレス で表示できます。


  [194] 年末の 2004/12/13 

風物詩(?)年間ベストの作成をぼちぼち始めております。
未購入の気になるアルバムもまだまだあれど(買い足し中)、それが劇的に素晴らしい内容(あくまで個人的に)で無い限り、さかな"LOCOMOTION"がダントツで1位かも知れず(当確)。昨日Amazonから届いた某アルバム(結構前から注文してたのがようやく届いた)も中々の傑作ではあったものの1位を脅かす程ではない、かなぁ。その数日前に購入したカーネーション"SUPER ZOO!"は前作"LIVING/LOVING"同様、いや、前作以上に素晴らしい内容(今回は矢部さん作の3曲が特に秀逸)で、これはもしかするとTOP5に食い込むか?といったところ。

ナゴムレコード全作CD化(SILLY WALK)
[関連Link]

おお、遂に山が動くか。実際出るまでは全く安心できないけど(苦笑)。
しかし、シングルしかリリースしてない人たちはどうなるの?

  この記事は このアドレス で表示できます。


  [193] 六本木 2004/12/12 

スイートベイジルで吉田美奈子ライブ。
こちらも発売日に気付いた頃には既に完売で、キャンセル待ちで何とか潜り込んだ次第。何だかんだいって9日からイベント4連チャンになっていることに気付いたぞ(苦笑)。

以下、覚えている限りでセットリスト([ ]内は収録アルバム)。

2004.12.12(Sun)19:30〜22:00@STB 139

吉田美奈子(vo)
岡沢章(bs,vo,cho)
土方隆行(g)
倉田信雄(key,cho)
河合代介(org,cho)
沼直也(ds)

1部
01.RADIANCE[SPELL]
02.ENCOUNTER[STABLE]
03.LOVI'N YOU[MONSTERS IN TOWN]
04.SIGN OF DISTANCE[REVELATION]
05.頬に夜の灯[LIGHT’N UP]
06.時の贈り物[薬師丸ひろ子「シンシアリーユアーズ」]
---------------------------------------------------
2部
07.HEART TO HEART[KEY]
08.KNOCK,KNOCK/w 岡沢章[MONSTERS IN TOWN]
09.雲の魚[REVELATION]
10.FORGIVING[STABLE]
11.BEAUTY[EXTREME BEAUTY]
12.〜午後の恋人[GAZER]
13.〜GIFTED[DARK CRYSTAL]
---------------------------------------------------ENCORE
14.HAVE YOURSELF A MERRY LITTLE CHRISTMAS[スタンダードのカバー]
15.12月のイルミネーション[KEY]

年内最後ということで久々の曲も数曲(3,5,8等)飛び出したが、恒例のファンクメドレーが無かったのは少し残念(その代わりが前回好評だったという11〜13)。沼、河合両氏も前回よりもグッとバンドに溶け込んでおり今後の展開が非常に楽しみだが、インパクトとしては前回に譲るかも。

しかし、昨日の渋谷は実にアゲアゲでクリスマシー(苦笑)な風情だったので、六本木も嘸かし…と思っていたのだが、何だか凄く地味でうらぶれた感じなのに驚く。幾ら景気悪いとは言え、これではなあ。某ヒルズに精気吸い取られてるんでしょうか? >六本木アマンド周辺

  この記事は このアドレス で表示できます。


  [192] 渋谷 2004/12/11 

NHKホールで矢野顕子「さとがえるコンサート」。
新作で共演したくるりを従えてのスペシャルライブだが、客席の雰囲気は例年とさほど変わらない感じ。別にくるりのファンばかり来ている訳ではないので当たり前といえば当たり前か。

冒頭数曲のピアノ弾き語りは、はっぴいえんど「風来坊」はちみつぱい「塀の上で」(久々に聴いたかも知れない)THE BOOM「中央線」「DAVID」等々名曲のオンパレード。レイ・ハラカミ(サプライズゲスト!)の生Remixによる「Too Good To Be True」「Night Train Home」を挟み、遂にくるりとの共演。レイ・ハラカミの飄々とした感じと裏腹にメンバーは何となく緊張した面持ちで、何か仕掛けるか?というこちらの期待は空振りに終わるが、さすがは矢野顕子の「実は泥臭い」一面を引き出した張本人(笑)として、ともすれば単調になりがちないつもの「さとがえる」を久々のロックコンサート(苦笑)に仕立て上げることに成功していたと思う。アンコールは再びレイ・ハラカミとくるり岸田を交え、生Remixをオケに「ばらの花」をデュエットというレアな展開へ。

彼女のライブで終始こんなにワクワクしたのは久々かも。ただ、結果的にどう切り込もうと「矢野顕子」というイメージだけが残るのはこの人の凄いところかも知れない。ただただ感服です。

  この記事は このアドレス で表示できます。


  [191] 原宿 2004/12/10 

クエストホールでイッセー尾形。
年内最後の一人芝居だが、今回が一発目の下ろしたての新作もあり粗削りながらも新鮮な気持ちで観ることができる。チケット発売日をすっかり忘れていて売切寸前で席を確保した(最後列)が、当日キャンセルが出たとかで2列目中央という素晴らしい場所に変更していただく(感謝)。「大家族」という続き物のネタがあるのだけど、観ている側の思いが相当強いのか、イッセーさんが演じる細かな設定のひとつひとつ(友達の内山さんが入院していたとか、実家に帰った筈の女房が違う男と再婚していたとか:ネタを知らないと何のことだか分からないが(笑))への反応が大きく、そのリアクションには当のイッセーさんご本人も驚いていた。作品が一人歩きするってのはこういうことなんでしょうな。終演後、アトムおじさんのTシャツを購入する。

帰ってからMusic Air(CS)で青山さん初のレギュラー番組「大人の音楽生活研究所」第一回を観る。

えーっと、ニヤケ過ぎです(笑)。流石にセッション(ゲストは鈴木茂氏)など演奏が絡むと安心して観て居られるが、これは予想していたことではあるけれど、司会者として、またリポーターとしては観ている方がハラハラしてしまう位にスリリング。って最初っから手慣れた感じになる筈もないので、ファンとして今後の展開を暖かく見守っていくことにしましょう(偉そうに!)。しかし、隔週(リピートを含めると毎週)テレビで青山陽一が拝めるというのは、(CSとはいえ)数年前、というか先月位までは全く考えられなかったことなので、この快挙を喜ばずしてどうする!という気持ちの方が強いのだけど、それにしてもニヤケ過ぎです(苦笑)。
[関連Link]

  この記事は このアドレス で表示できます。


  [190] 新宿 2004/12/09 

厚生年金会館でエルヴィス・コステロ。
バンド名こそ変わった(The Imposters)ものの、3/4は旧知のメンバー(The Attractionsとベースのみ異なる)なので相変わらずの「コステロが冒頭を歌いだすとその後バックが(演奏を)合わせる」スタイルによって縦横無尽に綴られていく。今回は今日だけ観る予定(他の日程は都合が合わない)だが、ポイントを押さえるようにキメ曲(新作からの曲含む)があるだけで、後は曲目も曲順も見事に違う。これだから他の日も観たくなるんだよなあ(追加公演どうしよう。。)。

以下、ツアーパンフにも寄稿されている棚橋さんのサイトからセットリストを引用させていただく(こちらの日記には初日のセットもあり。今後全日程が載るのかも(期待))。

2004/12/9 東京 新宿厚生年金会館
Elvis Costello with the Imposters

1.Blue Chair
2.No Dancing
3.45
4.Beyond Belief
5.No Action
6.Button My Lip
7.Country Darkness
8.The Name Of This Thing Is Not Love
9.Brilliant Mistake
10.Either Side Of The Same Town
11.Episode Of Blonde
12.Heart Shaped Bruise
13.Suite Of Lights
14.You Turned To Me
15.When I Was Cruel No.2
16.Watching The Detectives
17.The Judgement
18.Temptation
19.High Fidelity
20.Man Out Of Time

Encore 1
21.The Delivery Man
22.Monkey To Man
23.Bedlam

Encore 2
24.There's A Story In Your Voice
25.Oliver's Army
26.(What's So Funny 'Bout) Peace, Love And Understanding?
27.Pump It Up

個人的には今日は「"King of America"デー」と評せるかも知れない。って演奏されたのはたった2曲(9,13)だけど、この流れ(特に7〜9)で新作"The Delivery Man"とこのアルバムが地続きであること(そこが新作を好きな理由でもある)を裏付けされたような気が(勝手に)して非常に盛り上がる。特に新作についてはベースの人がきっちりとコーラス取れるのが功を奏していたように思う(昔の曲だと丁寧すぎて逆に違和感もあったけど)。毎回のようにやってる、カバーというか自分の曲にカバー(例えばスモーキー・ロビンソンやキンクス等)を無理やりくっつけるというお遊びは今回無かったですね。あと、前作"North"からの曲(14)をまさかバンドバージョンで聴けるとは思わず、一瞬何の曲か分からなかった(苦笑)。

  この記事は このアドレス で表示できます。


  [189] 唐突だが、 2004/12/08 

TVKの「saku saku」を観る事が我が家で慣習化されつつある。何で今更?自分にも分からないが、逆に何で今まで観なかったのか?という位普通に観ている。
[関連Link]

ここ数日観てて思ったのは、夜中の再放送(24:05〜:本放送は朝7:30〜)の方がハマるということ。だってこれ、まんまラジオの深夜放送でしょう(褒め言葉)、なんてことを今更言うのもなんなので、詳しくは各自ネットで調べて下さい(無責任、つーか私なんかより詳しい人は大勢居る)。個人的には増田ジゴロウの数々の言動に激しく「同世代」を感じる。ファーストガンダムはもとより「葉山」といえば当然のように「ペギー」とか。

しかし、24:05〜/7:30〜という時間帯はウチ(相方含む)には微妙にキツい。せめて再放送を23時台にしてくれると有り難いのだが(いつの間に「ミュートマ」は23:30スタートになったのか)。

新iPod、リモコンも無事購入し毎日使っております。使い勝手が良くそこそこ洒落たケースが欲しいものだが、ざっと調べた限りではどれもいま一つ決め手に欠ける。闇雲にゴツいケースは使いたくないが保護は手厚くしたいという矛盾がそもそも悩みの種なのだが(苦笑)。あと、長いケーブルをスッキリしたいというのもあるなあ。

  この記事は このアドレス で表示できます。


  [188] 冬の 2004/12/05 

ボーナスは出るかどうか分からないが(多分出ると思うんだけど…ってこの時期「多分」でどうする)、見切り発車で自分にご褒美を与えてみた(3日の話)。夜、渋谷タワ○コで数時間物色。

私にご褒美っつーとCDかDVDなんですが(苦笑)、新旧問わず大量に買った(Wポイントにつられてつい…)CDをBGMにプレ大掃除(4日の話)。中ではK.D.ラングのカバー集とジョニー、ルイス&チャーの"FREE SPIRIT"完全版がなかなか良かった。が、そんなに酷使した訳でもないのに昨年買ったばかりのお座敷CDJラジカセが故障(左CD部)。うーむ。。まあ、お蔭で台所がある程度片づいたので1勝1敗というところか(謎)。夜はうっかりK1を観てしまったため「イグザンプラー」第1回を見逃す。。

例のお告げを行動に移すべく新宿ヨド○シへ(今日の話。ご褒美幾つ買ったら気が済むのか)。購入総額によってポイントバック率が上がるという阿漕な策略にまんまとハマり(苦笑)アクセサリーやらあれこれと買い込む。iPodは40G(≠PHOTO)、ケースは気に入ったものが無かったので当座を凌ぐレベルに止めるも、イヤホン(標準のものは音が悪い)はかなり奮発しこれのシルバーに。たかがイヤホンに本体の1/3の費用?とのたまう貴兄もおられるかと思うが、いやー(シャレではなくて)これが音、全っ然違うんっすよぉー!(興奮)

ホクホクしながら帰宅、早速繋いで試してみようと思ったら、リモコンが入ってない。最近のiPodにはイヤホンは付いていてもリモコンは付いていないということを(ここでようやく)知り愕然とする。リモコンが無くても聴くことは可能だが、選曲をいちいち本体で行うのは通勤時にはちと辛い(純正リモコンで出来ることはせいぜい1曲単位の送り/戻しだが、シャッフルで聴く身にはこれで十分)。明日もヨ○バシ通いは続く。。

  この記事は このアドレス で表示できます。


  [187] ようやっと 2004/12/02 

寒くなってきましたが。冬物って通気性が悪いので、会社に着いて脱ぐと軽く汗ばんでたりするのがどうも(苦笑)。あと、寒いところから急に暖かいところに入るから汗かくってのもあるかも(結露)。

テレバイダー終了から2年、唐突にイグザンプラーという番組が始まった(しかもネット配信で)。始まったとはいえ本放送開始は12/4からで、現在は先週の「試験放送」が観られる。
[関連Link]

今日はプレス向けの「チャット記者会見」が22時から行われており、リアルタイムで観た(試験放送もこの会見も原則生の模様)が、こういう素人のネットラジオのような放送(動画だが雰囲気がラジオ的)を1時間もたれ流していいのかという疑問と、テレバイダーもそうだったがどこまでネタでどこまで本気なのか分からないという妙な雰囲気で、終始?の嵐が吹き荒れる(笑)。今後「鈴木タイムラー」との住み分けも気になるところで、取り敢えず本放送(会見によると毎週20分程らしいが)が非常に気になる。

つくばエクスプレス キャラクターネーミング募集!
[関連Link]

つくばとアキバを45分で結ぶらしい。というのはさておき、どいつもこいつも何故にキャラクター(しかも適度にユルい)を作りたがるのか。そうは問屋が卸さないぞ!って何を鼻息荒くしているのか(苦笑)。

下北沢再開発:グラウンド・ゼロ計画
[関連Link]
[関連Link]

えええ〜っ、道路通すだけじゃないの?世田谷に六本木(ヒルズ)作ってどうするの。

  この記事は このアドレス で表示できます。


  [186] 今日で 2004/12/01 

本サイトも8周年。おめでとう俺、有り難う俺。

オレオレと言えば「マツケンサンバ」だが(閑話休題)、FNS歌謡祭に出るというので観てみた。
ネタとしては既に終わっていると何度か書いたことがあるが(だから何のネタだ)何度観ても素直に感動を覚えるのは凄いことだと思う。こういうのが誰もが認めるヒット曲ということだろう。というか少なくとも年末年始には絶対に欠かせない(「スーダラ伝説」みたいなものか)。こんなのばっかりだとそれはそれで困るのだけど(笑)。ビヨンセ(何でこの番組に出てるのか良く分からなかったのだけど)に「どうですか?」と訊いて想像以上にウケていたようだが、彼女の反応は所謂フジヤマゲイシャのそれとは違うようにも思える。(例の着物の)生地はNYで買ったとの言葉に「成る程!」と言わんばかりに頷いてたし。あと、マツケンにうっとりするヒラケンとか(謎)。

Suicaメモパッド、キャンペーン3日目にして5種コンプリート。お疲れさま俺(と相方)。
今後はダブり拡充の旅に出ます(苦笑)。

年末ということで年間ベストの選出もやらなきゃですな。しかしまだ聴いてない(買ってない)新譜も多々あるので、12月中旬位までに追い込まないと。

  この記事は このアドレス で表示できます。




 
CoolNote2 Ver 3.3