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Desperate Straights

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日記、のようなものです。


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(2005/02/07 〜 2005/01/19)


  [225] 昨日の件は 2005/02/07 

取り込みソフトのアップデートであっさり解決。ということは、その時点ではどうやっても解決しなかった(ようなものを販売していた)ということか?不具合というには実に基本的な話だと思うのだが。。

出欠はケータイで、「代返」許さず 青森大が新年度から(asahi.com)
[関連Link]

「外部から登録しようとしても」って、学外からアクセス可な時点で殆ど無駄だと思いますが。
この辺のビジネスモデルってきっちり考えると面白そうな気もする(既にアイデアも出尽くしてるとも思う)けど、こんなことくらいには(所詮学校なんだから)スキがあっても良いんじゃないの?とも思う。

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  [224] アナログ 2005/02/06 

音源(テープ等)をPCに取り込もう(相方様のご要望)としてステレオのLINE OUTからMacのマイク入力(アナログ入力はそれしかない)に挿したら、どうも建て付けが悪い(変な表現だ)らしく音がグラついてしまう。そもそもPCのオーディオ端子ってちゃんと繋がってもノイズ乗るとか何かと厄介なので、以前使っていたUSBオーディオインタフェースを探してみるも、ガジェットの海に深く沈み探索不可能(苦笑)。
この際安いのを買ってしまおうと決意し(ルーズな金銭感覚)新宿ヨド○シへ。何故か一緒に"Panther"(MacOS10.3)なんか買ったりなんかしちゃったりして(曝)。陳列されていたiPod ShuffleとMac miniを拝んで家に戻る。
インタフェースはUSBなのでドライバは不要。繋いでモニタしてみるとちゃんと音が鳴る。音もちゃんと取り込まれるが、再生するとブツブツ音切れが…。傍らで"Panther"のインストールに時間がかかったため原因解明に至らず今日のところはタイムアウト。「ブツブツ音」がノイズなのか馬力不足から来るものなのかで判断が分かれるところ。

今更"Panther"を突っ込んだのは、対応条件に「10.3以降」というのが増えてきた為。もう少しすれば"Tiger"もリリースされるが、どうせならある程度安定したOSを入れたいというClassic環境の頃からの悪習というか(笑)。とりあえず、これ↓を試してみる予定。

MacUIM [関連Link]

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  [223] 下北沢 2005/02/03 

440で青山陽一。セットリストはこっちに載せたので、簡単に感想。
所属レーベルのイベントとはいえ個人的には青山さんメインに観ている訳だけど、そういう中いろんなアーティストが観られるのはお得というか、単独では青山さんほど積極的に観ることが無いと思われるだけに(失礼だな)思わぬ収穫(これも何だか偉そうだ)があって面白い。例えば神森徹也氏。ギターのチューニングに垣間みえた神経質さや弾き語りの時の独特の張り詰めた空気感とアンコールのベースプレイの豪快さの落差とか。西村(哲也)さんはフレーズひとつひとつが個性的。青山さんと「異常な夜、貴重な月」を演った時も、この2人が並んでいるという視覚的な部分以上にギターの絡みが何ともいえずグラファン的だなと(別に完コピしてたとかそういう訳でもないのに)痛感した次第。あと、レーベルオーナーである林敏明氏の祭り囃子的(笑)なバチさばき(「ドラム」より「太鼓」という表現が似合いそう)も堪能させていただいた。

終演後、例によって某店で食事。節分ということで太巻きと豆をいただく。実は事前にこちらから頼んでおこうと思っていた(苦笑)だけに、あうんの呼吸的配慮(「グッジョブ!」とか言う昨今の表現は大嫌い)にいたく感動。

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  [222] もうすぐ 2005/02/01 

我がT|Cも購入して1年になる。あ、T|Cってこれのことですが。
さすがに購入当初ほど執拗にあれこれ試すことも無くなっていた(仕事には毎日持参している)のだが、先日、職場の物欲先輩(笑)から某日本語入力システムをお裾分けしていただいたので、久々に弄ってみた。

現在はJ-OS(日本語オーバレイ)とPOBoxの組み合わせで特に不便は感じていない。携帯同様、外でそんなに長い文章を書くことがないのでPOBoxの予測変換でほぼ事足りるからだ。が、やっぱり文節変換がきっちり出来るのは素晴らしいなあ。こっちにも予測変換機能は付いているので、Palmの日本語FEPとしてはこれで十分過ぎる環境が揃ったと言える。まあ、そもそも純粋な日本語版環境で使っている訳ではないので、予期せぬリセットとか(苦笑)あるのは仕方ないんだけど。

昼休み、会社の林檎仲間(笑)にiPod Shuffle(1GB)を見せて貰う。おお、マジ小せぇ。
週末に新宿のタ○レコで購入されたそうだが、iPod mini以降、レコ屋もいろいろ画策してますなあ。

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  [221] 夜、 2005/01/30 

中野サンプラザでブライアン・ウィルソン。ライブを観るのは初来日(1999年)以来2度目。
"SMiLE"再現にも強く惹かれるが、流石にもう最後かも知れない、というのがチケットを獲った理由の結構大きい部分を占めている事を記しておく。根拠も何もないんですけどね。来年来てもまた「もう最後か?」と騒ぐことには変わりないし(苦笑)。

開演15分前に着くと入口に長蛇の列。更に物販コーナーでも別の長蛇の列が。これじゃあ開演までに何も買えないので、そのまま客席へ。今回は某チケット販売の会員先行でゲットしたので、発売日に買うより悪い席だとタカを括っていた。チケットには1列目とあるが右端なので多分PAやセットの影で見えないだろうとか、もう全然アテにしてなかったのだけど、座ってみるとこれが異常に良い席で(笑)オケピットが開放されていた(だから実質1列目ではない)にせよ、ほぼ数メートルでステージ。ブライアンを含むメンバが肉眼で判別できる(一番近いのはギターのジェフリー・フォスケット)とは。これも無欲の勝利か(違う)。

10分押しでライブスタート。アコースティック〜バンドセット(約1時間)、15分休憩の後"SMiLE"セット(約1時間)、アンコールの計三部構成。詳細なレポートは検索エンジンで幾らでも引っかかってくる(笑)ので、そちらにお任せする(この日記的な話題としては、ベースの人がデューク更家に激似だったとか:苦笑)が、あれだけの人数(ホーンセクション、ストリングス含む)でブライアンの世界を忠実に再現しつつ、しかも現在のライブバンドとして十分有効であることに強く感銘を受ける。あと、コーラスワーク。最早本家より本家と言っても過言ではない。まあ身も蓋もない言い方をすれば、鉄壁なスタッフが、ともすればブライアン・ウィルソンをも補完しようとする(おぼつかないコーラスを同じキーでフォローするメンバーが居るとか)瞬間がある訳だけど、これはバイクの押し駆けみたいなもので、少し手助けしてあげれば結果十二分の性能を発揮してくれると解釈している。しかし"SMiLE"って聴けば聴くほどプログレですなあ。これを一流のエンタテインメントとして見せてしまうブライアン・ウィルソンと、観てしまう我々の関係性こそプログレかも知れないが。

終了後、一旦吉祥寺へ移動。某所でメルツバウを観ていたY科氏と合流しそのまま自由が丘で呑み。時間的な都合があえばそちらも観てみたかったのだが、あの余韻をノイズで上書きされるのは怖く(苦笑)断念した次第(ある意味表裏一体という話もあるが)。

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  [220] 週末から 2005/01/26 

断片的に見ていたPeter Gabriel"PLAY the videos"(DVD)の続きを観る。

過去リリースされたクリップ集のDVD化と軽く考えていたが甘かった。この編纂のためにダニエル・ラノワを呼んでリミックスが施された音もさることながら、今まで未発表だった映像もふんだんに盛り込まれている。"US"以降の作品は言うまでもなく、一番驚いたのは特典で収録された1st('77)からの"Modern Love"のPV。こんなビデオがあったのかという衝撃と、この人の奇妙奇天烈さ加減は昔から一貫しているという安堵にも似た思いが(苦笑)。

これだけでも一見の価値ありだが、過去のクリップ集には収録されていたのに今回落とされていたり違う映像に変わっているものも幾つかあり、お蔭で過去のビデオも手放せないという悪循環が。。ちなみに下記リンクによれば他にもいろいろと違いがあり、しかもまだ未発表なクリップもある模様(自分で纏めようと思ってたら既にやってる人がいた)。差し当たり、うっかり買ってなかった"ALL ABOUT US"も入手しなきゃならんということか(泣)。
[関連Link]

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  [219] 給料日前 2005/01/24 

ということで、欲しいブツを唐突に列挙してみる。
音楽誌にちゃんと目を通してないので、リストはもう少し増えるかも(全部買うかどうかは話が別だが)。

・ムーンライダーズ/アマチュア・アカデミー20thEdition
・湯川潮音/逆上がりの国
・ABC/The Lexicon of Love(DeluxeEdition)
・John Greeves,Peter Blegvad/Kew Rhone(Remaster)
・Sam Prekop/Who's Your New Professor
・Tom Ardolino/Brain Rock
・Hatfield and the North/The Rotters Club
・John Legend/Get Lifted

あと、以下はCDではないけど非常に気になる。

・premini-II [関連Link]

 スタイリッシュ、かつ実用に耐え得るレベルでもある、と。
 「コンセプトモデル」なのに日和ったな、との意見もあるようだが、個人的には
 ド○モでよーやくいろんな面で無駄なく使えそうなケータイが出てきたことを
 素直に喜びたい(笑)。でもメモリースティック(DUO)なんだよなあ。。
 音楽データがATRAC3しか扱えないってのも(まず使わないけど)。。。

・RD-XS46 [関連Link]

 ウチのHDレコーダーはバリバリ現役だが、数年前のモデルだといかんせん容量が
 おぼつかず(120GB)、結果的に録り貯めてしまう向きにはやや適さない。
 オリンピックや年末年始も過ぎ、去年モデルも価格が落ち着いてきたので、もう
 ちょっとこなれてきたら手を出そうかと(苦笑)。ネットに参加させられて、PC
 からゴニョゴニョできるという、俄かSE魂を激しくノックする仕様(笑)にも
 くすぐられる(家電のアピールポイントとしてはどうかと思うが)。

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  [218] 夕方 2005/01/21 

蒲田で社内資格試験の後、天王洲アイル(アートスフィア)でBAHOスペシャルライブ。
CHARは何度か観たことがあるが、このユニットでは初めて。何故アートスフィア?という疑問はずっと付きまとうが、その疑問を逆手に取ったように、正装による「禁じられた遊び」からライブはスタート(笑)。
各自のオリジナルやカバーを「BAHO」なりの解釈で料理していく。ハードロックの名曲をジャズ風にアレンジしたと思えば、何故か唐突にGSメドレーが始まり、最後は欧陽菲菲に扮した大西ユカリ(スペシャルゲスト)をフィーチャーした「雨の御堂筋」が飛び出したり、ニールヤングやヴァン・モリスンのカバーでじっくり聴かせたかと思えば、アンコールは「上を向いて歩こう」の歌詞を漢字と平仮名で分解(苦笑)し客に歌わせる(例えば男性が「上」と歌えば女性が「を」、続けて男性「向」、女性「いて」…と続ける)という宴会芸のような展開。アコースティックデュオというより音曲漫談。一瞬天王洲が天王寺になった、といえば分かりやすいか。

ちなみに冒頭の「禁じられた遊び」は、日によって一方が奇数弦、もう一方が偶数弦だけを張り、二本で一本のギターとして演奏しているのだそう(笑)。どうりで少し演奏がもたつくと感じたが、そういう拙さも含めてネタだと思っていた(笑)。

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  [217] 夜、 2005/01/20 

蒲田で打合せの後、そのまま有楽町へ。
某家電量販店で今日からSuicaが使えるようになったのを記念して、とかそういうのはどうでもよくて、Suicaのペンギン(着ぐるみ)と撮影が出来るというので(苦笑)相方と行ってみた次第。

この某家電量販店、元は「そごう」だった訳だが、その時代を含めても店内に立ち寄るのは初めてかも知れない(隣のよみうりホールには何度か来たことがあるが)。どこに何があるか分からないまま1階フロアをふらついた末、正面入口?にキャンペーンのブースとペンギンを発見。携帯のカメラを向けるや否や相方が拉致され(笑)そのまま写真撮影に。デジカメで撮影されたデータはメモリをプリンタに挿すことでPCを経由せずにほぼ写真画質で印刷される。そこに少々時間がかかる割にペンギンが周りの客をどんどん呼び込む(笑)ので、一時店頭は凄い混雑になっていた。

写真自体はタダで撮ってもらえる。タダなのにかなり写真っぽく仕上げてくれる(しかも紙のフレームに入れてくれる)ので、流石に何か買わないと悪い気がして(苦笑)1,500円前後(抽選条件ギリギリ)の買い物でいざ抽選、何とホテル宿泊券が当たってしまった(驚)。無欲の勝利というか、要らぬところで運を使い果たしたというか(苦笑)。

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  [216] ブライアン・ウィルソンの 2005/01/19 

インストア・イベントが来週末あり、整理券が18日から配布されている("SMiLE"アナログ購入特典)。いや、当然だがとっくに配布終了になっており結局取りに行けなかった訳ですが。事前に分かってるんだから月曜じゃなく火曜に休めば良かったんだけど、連休という甘美な響きには勝てなかった(土曜は珍しく出社したので厳密には3連休では無いが)のと、どうせ休んでも朝から渋谷くんだりまで行くのが億劫だと思ってしまうところがオッサンというか(苦笑)。

そんなオッサンが今更グチグチ言っても仕方ないが、何でこの手の激戦が予想されるイベントは抽選にしないのか。確か達郎のインストア("ON THE STREET CORNER 3"発売時)は当日店頭で抽選だった(その時は運良く観れた)。平日に先着順って普通じゃ無理だっつーの。取り敢えず誰にでも等しく参加できる可能性を追求した方が諦めずにアナログ買ってくれる人も増えると思うんだが(笑)。

夜、銀座山野楽器で吉田美奈子インストア。昨年のブラス・アンサンブル盤の購入特典ということでどういった趣向になるのか非常に気になったのだが、オーケストラのカラオケ(トロイメライ、愛があたためる)をバックに歌うという、相当レアな内容になった。ゲストの村田陽一氏(今回のアレンジを担当)とavexの美奈子さん担当の方を交えたトークの内容は、新聞や雑誌にいろいろ語られた内容の再確認的なものがメインだったけど、今までの経験を生かして今の自分ならどうやるか、とか、型には嵌まりたくなかった、等々、昨年同様一貫した前向きな姿勢に年初から心洗われる、ような気がした(あくまでも「気がした」だけなんですが)。最後の質問コーナーで「ベテランなんだからそろそろルーティンワークでやっても良いんじゃないか」という、気遣ってるのか嘗めてるのか分からないような事を訊いている人(笑)が居たが、その言葉を遮るように「まだその域に達していませんから」と返していたのが印象的だった。

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