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Desperate Straights

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日記、のようなものです。


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[255] 相方は   [254] 世間は   [253] 夜、   [252] 何だか   [251] 昨日観た   [250] だんだん   [249] 昼間から   [248] いつ咲くんだ   [247] 夜、   [246] 鼻が詰まって詰まって   


(2005/05/01 〜 2005/04/01)


  [255] 相方は 2005/05/01 

実家に帰省しているので、ひとりでダラダラと。まあ帰省してなくてもダラダラするつもりだったんですが。

録り溜めていた"saku saku"を観ようと思ったものの、件のDVDが届いたのでそっちを先に斜め観することに。遅れてきたサクサカーにとっては第一回放送や今では観られない?キャラクターなど本編の見所も多いが、一番面白いのはご意見番と黒幕のオーディオコメンタリーだったりする(知らない人には何のことかさっぱり分からんと思うが)。レギュラー放送をDVD化する時に避けられない諸々の規制(『全員集合』DVDもこれで魅力が半減した)を補って余りある愛あるコメントの数々。観てない人は是非コメンタリーモードでもう一巡することをお勧めする。しかし黒幕、酉年って私と同い年なのか。

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  [254] 世間は 2005/04/29 

GW真っ只中ですが、私もGW真っ只中です。
仕事場で「GWのご予定は?」と社交辞令で訊いたり訊かれたりする訳ですが、暦通りの場合やけに強調して「暦通りです」と返答するのは何故なのか。暦通りったって立派に3,3,2の飛び石連休な訳で、10連休明けの職場復帰の困難さを考えれば決して悪くないと思うのだが。かくいう私は(打ち合わせが入ったので)5/2は「暦通り」です(強調)。6日は休む予定だけど、2日に出てしまって、果たして6日だけ休めるものなのかどうか。

朝、4月のお買い物第二弾がamazonから届く。この連休でボチボチ味わう予定。
・saku saku Ver.1.0(DVD)
・Stephen Bishop Live at duo Music Exchange(DVD)
・Albert Ayler/Love Cry(CD)

BISHのライブ盤(ご丁寧にDVDとCDがセットになってる)は、去年行けなかったので非常に楽しみ。実はもう1枚CDを買っているが、これは敢えて伏せておくことにする(いったい何を気にしているのか)。

夜、渋谷club asia-pでSPANK HAPPY。
事実上解散状態(レコード会社との契約も年末で満了しているそう)のスパンクスだが、今回のイベントの為に急遽再結成。といっても昨年後半以来の菊地さん+謎のモデルの女の子(常に不機嫌そうにしている)という構成でCDに合わせてリップシンクしているだけなので、正直前に立つのは誰だって何だって良いという感じなのだが、そんなコンセプト?にもかかわらず2人が出てくるや歓声と絶叫の嵐。かつて、武道館の観客を同趣向で踊らせたデッド・オア・アライヴってこんな感じだったのだろうか(笑)。毎度のことなので分かっちゃあいても何だか不思議な光景ではある。

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  [253] 夜、 2005/04/27 

六本木スイートベイジルで吉田美奈子。
普段は数曲演ってMC、そしてまた数曲、の繰り返しだが、今回はFunkメドレー以外は1曲おきにMCを入れていた。初日(昨日)は、前半思いつくままに喋ってしまい、演奏との流れがグダグダになったとも。覚えている限りのセットリストは以下の通り。

2005.04.27(Wed)19:30〜22:20@STB 139
吉田美奈子(vo)
岡沢章(bs,vo,cho)
土方隆行(g,cho)
倉田信雄(key,cho)
河合代介(org,cho)
山越勉(ds)

---------------------------第一部(19:30〜)
01.TALE OF THE SEASONS[Stable]
02.ENCOUNTER[Stable]
03.STILL MOON[Extreme Beauty]
04.TERMINATION[SPELL]
05.雲の魚[REVELATION]
06.頬に夜の灯[LIGHT'N UP]
---------------------------第二部(20:50〜)
07.FRAGMENT[REVELATION]
08.LUNAR ECLIPSE[SPELL]
09.LOVI'N YOU[MONSTERS IN TOWN]
10.STINKBUG[Stable]
11.〜NET KING[新曲]
12.〜HIPHOPNEOHIPPIE-DUMB-DAMN-TOWN[KEY]
13.〜DAMN MAN GOIN'[REVELATION] (Funk 4連発)
---------------------------アンコール
E1.愛があたためる(w/倉田(p),河合(org))

中では"SPELL"からの08.が久々に聴けたのが嬉しかった。このアルバム発表時のツアーは確かクラブサーキットで1曲目がこの曲だったのだが、毎回アレンジやどの楽器から始まるかが異なっていて驚きながら観ていたものだ。今回も土方氏のコズミックなギターソロが炸裂しており、ファンクやバラードに比べると地味?に映りがちな美奈子さんのロックな側面を印象づけていたように思う。村上ポンタ以降、数回おきにドラマーが変わる状況が続いているが、今回のドラマー氏も前回迄の沼氏以上に淡々と叩くタイプ。先代の沼澤、村上両氏が強烈過ぎたということもあるが、押さえたビートの方が国宝(苦笑)こと岡沢氏のベースが引き立つということか。

ファンクメドレー直前のMCで、客席の酔っぱらいに辟易した(恐らくいつも来ている客で、毎回微妙にズレた声援を送る。今回も既に仲間とワイン数本を開けており「美奈子さんの為に呑むの!」とか意味不明の返事を美奈子さん本人にしていた)のか、いつものグルーヴにかなりパンクな感じが加味されていたように思う(笑)。でもそれは冗談で済む話ではなくて、アンコールも一瞬無くなりかけた(またそいつが妙なやりとりをしてしまったため、一旦袖に引っ込んでしまった)くらいだから、次回から何らかの対策、というと大袈裟だけど、対処は考慮しないわけにはいかないだろう。まあ、ボトルで酒買ってくれるお客様だし、高いチケット買って観てくれてる大切なファンではあるんだけど。

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  [252] 何だか 2005/04/22 

地味に忙しく、なかなか更新できない状態になっとりますが、恐らく更新する場所と時間を誤っているのが悪い(そのシチュエーション以外は更新しない)という話もあったりなかったり。
まあ、最近はペンギンとライオンと菌類に翻弄される日々を送っております。
ペンギン:[関連Link]
ライオン:[関連Link]
菌類  :[関連Link]

夜、渋谷AXでアースデイのライブイベント。
イベントの主旨は正直良く分からないが、それ以上にこの3組(カーネーション、ムーンライダーズ、キリングタイム)の組み合わせが分からない(笑)。以前は好きなバンドの筆頭だったカーネーションとライダーズも、ここ数年あまり積極的に観ていないので、今回はどちらかと言えばキリングタイムのレア度(実は結構ライブやってるらしいのだが)に背中を押されたかたちになる。しかしこんなイベントが、CSとはいえ生中継されてるってのがまた更に分からないという(笑)。

トップバッターのキリングタイムは、貰ったチラシに書かれていた「ジャムバンド」というニュアンスよりもどことなくカンタベリー的というか、こちらの様々な思惑を飄々としたグルーヴでかわしている(かわされている)感じが痛快。最近聴き返していた"Kew Rhone"なんかにも近い印象を持った。そんな奇妙な雰囲気の中、小川美潮をボーカルに迎えた数曲は真っ当にポップな輝きを湛えているのが凄いというか(これは彼女の才能に因るところが大きいと思う)。これだけでも今日観に来た甲斐があるというもの。

2番手のカーネーションは、今回の中では唯一勢いで押すタイプだが、PAの問題なのかあの轟音が凄く遠くで鳴っているように感じられ、ちょっと分が悪かったかも知れない。内容は申し分のないものだけに、椅子席じゃなければ(全体のファン層を考慮してか1階フロアには指定席が置かれていた)もう少し盛り上がれたかも、という複雑な気分もある。

トリを飾るライダーズは、ドラマー不在の中アコースティックで懐メロ大会、と思いきやアコースティックは冒頭数曲のみで、後は打ち込みのビートで重くのしかかる"Who's Gonna Die First"や鈴木慶一自らキーボードやドラムを叩く(ドラマー不在なのにセットが組まれていたのはそういうことか)楽曲などこの状況を逆手に取るかの如く実に多彩。しかし前述のPAの具合も相まって何だか中途半端な感じは拭えなかった。

中途半端と言えば、最初にも書いたが、アースデイというイベントの主旨とこの3組の組み合わせからして、少なくとも自分には明確なビジョンが見えない訳で、それが演奏面のカタルシスで解消されればと思っていた(勝手な期待ですが)だけに、結局全体的にしっくり来ない感じになってしまったのは、実に歯痒いというか。こういうのはイベントと割り切れば良いんでしょうかね。

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  [251] 昨日観た 2005/04/16 

新生「ドラえもん」、確かに声が違うので一瞬違う国のアニメを観ているような錯覚はあったものの、それ以外は特に違和感無い、というか寧ろ懐かしく感じられたのは昔の話をリメイクしているからというだけではないと思う。とにかく次回もちゃんと観てみよう(今回途中から観たということもあるが)という気にはなった。

amazonから4月のお買い物第一弾(またか)が届く(ここからは今日の話)。まだざっとしか聴いてないけど、どれも猛烈に良い感じ(年間ベスト候補?)。

・中村まり"seeds to grow"
[関連Link]
・Antony and the Johnsons"I Am a Bird Now"
[関連Link]
・Amos Lee"Amos Lee"
[関連Link]

夜、相方の発案で渋谷にレイトショーなんぞ観に行く。
「阿修羅城の瞳」は予告編を観て非常に気になっていたのだが、観た感想としては、うーん...、何か凄く勿体無い感じ。個々の食材は良いのに匙加減を間違って結果首を傾げる程にイマイチというか。監督が悪いのか脚本が悪いのか、それとも実は役者が悪いのか。いずれにせよ、劇団☆新感線の舞台版が激しく観たくなる。

「自衛隊に入ろう」のフォーク歌手、高田渡さん死去(asahi.com)
[関連Link]

私にとってのこの人は、高田漣の親父という以上の関連情報が無い。
しかし、鈴木慶一とか高橋幸宏とか、事あるごとに自分の好きなものの片隅に引っかかっていたような気がする(その関連で演奏する姿を観たような気もするが思い出せない)。でも、何度も聴かなきゃなあと思いつつ切っ掛けを逸していた。そんなものは他にも山のようにあるんだけど。

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  [250] だんだん 2005/04/15 

仕事が忙しくなってまいりました。
ずーっと営業/SE相手に怒号の費用調整ばっかやってると、たまに客先でヒヤリングやって、要件整理して、提案書作って、レビューして、なんていう当たり前の作業(自分の足で動く)が入ると大変だけどそれはそれで嬉しかったり。ただまあ、毎回出向く先が埼玉だったりするんですが。。

ビジネスユーザー向けのモトローラ製FOMA「M1000」(ケータイWatch)
[関連Link]

インターネットは見られるけど、iモードが使えないというのが微妙。
しかし無線LANとBluetooth装備ってのはソソるしデザインも結構好みではある。あとはPDAとしての使い勝手がどうなのか気になるところ。決して安くないだろうけど。

千葉にジャガーというクリーニング屋の道楽親父、いや、ジャガー星からやってきたロックアーティストが居る。"Hello Jaguar"放映圏ではない関西人の私でもみうらじゅん経由である程度知っていたし、曲をイベントでかけたりしたこともあった。ここ数年動きがなかった彼が突如復活、しかもメジャーレーベルからシングルを出したというのは初志貫徹というか何というか。メジャーデビューがこの人の初志かどうか知らないけど。

で、そのシングルを買ってみた訳だが、収録の2曲よりも「特典映像」の方が数万倍も衝撃的。これで全国の人が"Hello Jaguar"という番組の「さわり」を知ることになるのだけど、こんな番組が現代の世の中で(千葉ローカルとはいえ)放送されているという事実を、我々は心の奥底に深く刻んでおかねばならないだろう。
[関連Link]

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  [249] 昼間から 2005/04/10 

目白で酒を飲んできた相方とその友人2名が、そのままウチに二次会(笑)のため雪崩込んでくる。
とあるイベントで日本中の銘酒が一堂に会した(私は留守番)のだが、大会場ゆえ食事に関する参加者への気配りがイマイチ(食事自体は良いものだが、需要と供給のバランスやタイミングが合わない)で、要するに「呑んだ後には美味い蕎麦が食べたい」という結論に至ったらしい(苦笑)。お土産にもらった酒をちびちび飲りつつ、CSのブライアン・ウィルソン特番(断片的にしか観てないが、恐らく"SMiLE"制作時のドキュメンタリー(「ビューティフル・ドリーマー」?)の抜粋かと思われる)を斜め観しながら4人で黙々と蕎麦を食す。

買い物をするときに「2ちゃんねるを参考にする」34%(HOTWIRED JAPAN)
[関連Link]

ネットの口コミに関する調査。ちなみに2ちゃんねるは2位で、1位は「価格.com」。
先日、菊地成孔氏のサイトで某ショップサイトのユーザレビューにケチがついていたが、その時感じたのは、そんなにネットのレビューって意識されているものなの?ということ。価格.comは確かに自分も良く見るけど、それは自分の場合、買う予定はほぼ決まっていて、それを安く売ってる場所がどこか知りたいというだけで、その製品に関する風評はあまり気にしていなかったりする。CDや本についても同じで、輸入盤の場合日本語でレビューがあればそのアーティストの背景理解には役立つが、内容の判断をそこですることは無い。だってねぇ、そんなもんで判断したら「このCD良くなかったのは○○のせいだ!」とか八つ当たりしそうじゃないですか(笑)。

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  [248] いつ咲くんだ 2005/04/08 

と思っている間もなく、本当に唐突に桜が咲いてしまった。来週末だともう散ってるんですかね。まあ桜見ても鼻が通る訳じゃないですが(5月までこのネタは続く)。

一部の世界では最早社会現象といって過言ではない渡辺満里奈婚約。渋谷系の、サブカルのひとつの終焉、とかなんとか言われてますが、お笑いブームの昨今、イマドキのお笑いさんではなく敢えてネプチューン、ってのが彼女の最後の意地だったという見方は出来ないか。電化マイルスが注目される中アコースティック・マイルスに注目していた満里奈さん。…うーん、必至で弁護(何故に?)しても何か詰め切れないもどかしさが。。

今思えば、この人の「上がり」は「ウルフルズ、いいよねー」このひとことに尽きる。時代の半歩先を行くくらいの絶妙感(実際はどうあれ、世間にそう見せること)が彼女の妙味だったと思うし、その「半歩先ゆく感じ」は渋谷系のあり方そのものだったのだが、何でウルフルズ、と。ウチの弟はその瞬間「あ、終わった!」と声出して言ったぞ。まあ、既に動物とかアジアにシフトしている人なので、とっくにその村の住民ではないのかも知れないが。

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  [247] 夜、 2005/04/02 

仕事帰りのY科さんが「マタタビ酒」を持って来訪。
いただきものらしいのだが、ひとくち呑んで何か違うぞ?と。正直私には違いが分からなかった(呑んだことないし)が、どうやらこれはその時一緒にあったウコン酒らしいとのこと。強い紹興酒をロックで呑んでるような感じ。薄めるつもりで奈良の実家から送ってきた自家製梅酒を用意するが、それも何故かいつもより濃いめで、いろんな意味で割り切れない(笑)。

宴会開始一時間足らずで一同まったりしてしまったが、日テレの「レッスルコロシアム」という番組を観て一瞬で酔いが吹っ飛ぶ。コサキンリスナーへのピンポイント攻撃というか、春の特番だというのに最高に下らな過ぎる(褒め言葉)。しかし、草野(仁)さん、よく快諾したなあ。いつもなら裏でクイズ番組やってる筈なのに(笑)。

※調べるとこの人、本当に格闘技(特にWWE)マニアらしい(笑)
(参考)草野仁とは(はてなダイヤリー):[関連Link]

B・ストライサンドがニューアルバム、作曲はビージーズのB・ギブ(asahi.com)
[関連Link]

もしかして"Guilty"以来?それは非常に気になる。

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  [246] 鼻が詰まって詰まって 2005/04/01 

詰まって詰まって、どうしょうもないですな。

あまりに辛いので昨日は休んでしまったんだが、休んで鼻がスッと通る訳でも無く、鼻と目の繋がった辺りに軽い真空パック感を引きずりつつテレビを観てると、電グル瀧が司会のCSの番組(昼間にやってるのはどう考えてもおかしいので、恐らくリピート放送だろう)に「勝手に観光協会」(みうらじゅんとソラミミ安斎氏)が出ていて、その内容のあまりのユルさに一瞬鼻が通ったという(苦笑)。

時限くん
[関連Link]
ファイル暗号化に加え、時間が来たら該当ファイルを自動的に消去してしまうというものらしい。
使い方間違うとうっかり…ということもあり得るが、それは事前にバックアップしとけということか。でもバックアップから情報が漏れるかも知れないのでそっちにも時限くんを仕掛けて…(以下繰り返し)。

新年度、そして入社十ン年目(笑)のスタートですが、やっぱり金曜が年度初めってのは、かっちり切り替わった感じがしない。学校の入学式も週明けだろうから、やっぱり月曜は電車混んで大変かも、って、新しく社会の一員になる人達に、成人の日のサントリーの広告みたく気の利いた事が言えればいいのだけど、こっちは日々自分の事で精一杯ですからね(笑えない)。取り敢えず鼻詰まりに耐えて頑張ります。

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