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Desperate Straights

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日記、のようなものです。


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(2005/06/19 〜 2005/05/25)


  [275] MUSICAL BATON 2005/06/19 

というものが私のところにも回ってきた。
[関連Link](はてなキーワード)

てっきり「ブログの人」じゃないと回ってこないのかと思ってたが、そこまで厳密なものではないらしい。しかも今回、殆ど同時にお二方からバトンを預かり、しかもそのお二方が関西の方というので、奇妙な縁を感じてお受けした次第。いや、それ以前に凄く光栄なことではありますが(ありがとうございます)。

・popholicさん [関連Link]
・よしてるさん [関連Link]

・Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

 現在iTunesで管理しているのは19.64G(1,912曲)です。殆どアルバム単位で放り込んでいるのとAAC(128kbps)でエンコードしているので、曲数の割にサイズが膨らんでいるのかも。
 非管理のもの(iPodで持ち歩かないもの)を含めて約21Gくらいです。

・Song playing right now (今聞いている曲)

 Sanpaku/Michael Franks(Tiger In The Rain)

 さっきシャッフルモードでiTunesの再生ボタンを押したらかかったのがこの曲(出来過ぎ…)。
 その後ジョー・ヘンリー→ジェームス・テイラー→プリンス...と続いております。俺の気持ちが分かるのか(自意識過剰)。

・The last CD I bought (最後に買った CD)

 先週、ブックオフ大井町店で以下を購入。
 - わかつきめぐみの宝船ワールド(ハードオフでジャンク扱い、105円)
 - 大貫妙子/LUCY(大物をぼちぼち聴こうと思い、確か1,000円)
 - 詩人の血/What if......(好きなのに「セロフォーン」1枚しか持ってなかった、確か750円)

・Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲)

 - Oh,Patty(Don't feel sorry for loverboy)/Scritti Politti feat.Miles Davis("Provision"1988)
 - From a Late Night Train/The Blue Nile("Hats"1989)
 - Beauty/吉田美奈子("Extreme Beauty"1995)
 - Who's Gonna Die First?/ムーンライダーズ(「最後の晩餐」1991)

 これらに共通するのは、アーティストを知った時には活動してなくて(or あまりに情報がなくて)、興味とある種の飢餓感が自分の中で頂点に達した時出た(聴いた)新作の音だったということでしょうか。
 Scritti Polittiの場合ここから更に待たされた覚えがありますが(笑)、この音を今泉恵子さん(スヌーピーですね)がDJの特番か何かで聴いたときは泣きそうになったのを覚えています。
 吉田美奈子の場合も同じですが、この曲はカップリングの"Liberty"と合わせて、CDシングル版の方が思い入れが強いです。ライダーズとブルーナイルは、この曲がファンになるきっかけです。

 - 最後はヌード/青山陽一("so far,so close"1999)

 遂にメジャー!という強い思いと、そこにシングルとして出てきた音が強烈にポップで、しかもどこを切っても青山さんという、まるで名刺代わりのような1枚だったのが凄く印象的でした。最初のインタビューを取らせて貰ったのもこの辺りだったので、そういう意味でも強く印象に残っています。

・Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す 5 名)

 いつもお世話になっている方々へ(一部生存確認も兼ね:笑)バトンを回させていただきます。

 事前承諾無しに勝手に回しているので、無理なら無視してもらって結構です(見てなさそうな方には別途連絡します)。

 1) 木南さん [関連Link]
 ネットで知り合った最古の友人。ビバ'80s。

 2) 中本さん [関連Link]
 この人とも付き合いは長いです。テクノから角松まで。

 3) dab旦那さん [関連Link]
 AOR同志(笑)最近お忙しいようですが、如何でしょうか。

 4) dab妻さん [関連Link]
 夫婦で2カウントは卑怯か(笑)最近はミュージシャンとしてもご活躍です。

 5) suzuki k3さん [関連Link]
 お元気でしょうか?(笑)

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  [274] 夜、 2005/06/18 

原宿クロコダイルで「なんちゃってブルースセッションVol.1」。
以前からブルースへの愛を自分なりのかたちで表現してきた青山さん、念願というか満を持してというか、遂に全編どブルースでイベントを行う事になった。「なんちゃって」と言いつつ一番気合いが入っている、ということははわざわざ言わなくてもファンならば理解しているつもりだが、これは、いきなり漆黒の世界にどっぷり浸かったのではなく、自分も含め殆どの人がそうであるように、英米のロックの洗礼を受け、それらの根っこ(ルーツ)にブチ当たった末のブルースという事の謙遜混じりの表明と言えるのかも知れない。

セットリストとはお世辞にも言えないものを、今回もこちらに挙げているが、ブルースという魔法に引寄せられた多数のアーティスト達。こんな豪華なメンツが1曲毎に取っ替えひっかえ出てくるのだから、観ている以上に演ってる青山さんは堪らないだろうなあ。組み合わせによっては(特にソロ回しの)段取りが事前に決まっていないのか、ピンチの時にピッチャーマウンドに集まる内野陣のような状況も見られたが(笑)それもまた気分ではある。また、図らずもセッション慣れしている人とそうでない人の違いがはっきりと見えてしまうのもこういう企画の怖さだなあと、キリンジ兄を見て思った。やっぱりライブよりスタジオの人、ということなんだろうなあ。でも青山さんにもほんの数年前までは同じ印象を抱いていたのだけど。

幾つか苦言を呈するとすれば(ライブと全く関係ないが)、開演まで2時間待ちはやっぱり長過ぎる。事前に指定席とは聞いていなかった(当日店員に聞いてようやく分かった)ので、二時間飲み食いした後のライブ3時間は、特にアンコール辺りは座りでも結構キツかった。結果論かも知れないが、あと1時間は繰り上げても良かったように思う。あと、その指定席の段取りもグダグダ。私は大丈夫だったが、知人は指定席に違う人(当日で入った人らしい)が座っているとスタッフに文句を言っていた。自分たちの席の前は予約したにもかかわらず結局来なかった?のだけど、その空席に関係者?らしき人たちが立ち代わり入れ替わり陣取って、正直後半かなり落ち着かなかった。関係者を責めるつもりは毛頭無い(本音を言うと少しは意識して欲しいが、この場合店の対応の方に問題がある)が、そういう席は一般とは別途ある程度確保しておくべきなのでは?次回も同じ場所で行われるのであれば(ここで言っても仕方ないんだけど)そういう部分の改善を切にお願いしたいところ。

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  [273] 仕事の波 2005/06/17 

第二波到来。今度の波はアップダウンが更に激しく、オッサンにはかなり堪えます。
外での打合せが多いとiPodで音楽聴く時間が増えるのは嬉しい、とかプラス思考で頑張っておりますが、さすがに薄着になってくるとハッキンカイロ型(40GB ClickWheel)では携帯するのに困る季節になってきた。そろそろ何とかしますかな(え?)。

ジャクソン被告は無言で退廷、公式サイト上で喜びを爆発(asahi.com)
[関連Link]

無実(やってない)じゃなく無罪(証拠が無い)なのがかなりキモのような気もするが、ポップスには金とストレンジなキャラクター(個性)は必要だと思うので、そういう意味でも音楽活動再開を強く望む。

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  [272] 丸の内oazo 2005/06/11 

丸善で菊地成孔トーク&サイン会。
『サイコロジカル・ボディ・ブルース解凍』(PBB解)の出版記念ということで、出版社(白夜書房)の担当者と90分に渡りコアトーク。
現時点でのこの本の購買層の大半は、格闘技には詳しくないが菊地さんには興味があるというもの(私や相方含む)だが、そういう人が聞いていても面白いというのはこの人のサービス精神故、ということもあろうが、白夜の担当氏(大の格闘技マニアだそう)のコール&レスポンスにも似た丁丁発止のやりとりに因るところも多いだろう。日経セミナールーム(3F)という場所にあまりにも似つかわしくない、知的な男子中高生トークの応酬というか(笑)。そういう意味でも過去のトークイベントの中で一番面白い部類に入るかも知れない。
最後に『PBB解』と、一緒に持参した『南米のエリザベス・テイラー』CDにサインを頂く。この日は、純粋に格闘技本として購入された方も何名かいらしていたようで、トークの中で菊地氏も言っていたけど、今後『紙のプロレス』等の専門媒体に展開された時(次号の『紙プロ』にインタビューが載るそうな)にどういう反応がくるのか非常に楽しみ、というか、ますます「こいつ何者?」感が強くなること必至(笑)。

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  [271] 年次を 2005/06/10 

いただいて、浦安の某テーマパークに行ってきた。
これで舞浜のホテル宿泊券をいただいたのが直接のきっかけだが、どうせなら自分の誕生日に関連させてイベント化してしまおうという。

某テーマパークはこれで2度目。アトラクションは正直どうでも良い(『キャプテンEO』を超えるものなど存在しないので←観たことないけど)つもりだったが、妙齢のオッサンにもそれはそれで結構楽しめた(ジェットコースター系はちと苦手だが)。ゆるキャラビジネスの究極としての機能も万全で、ショッピングモールを徘徊するハチミツ塗れの熊や、雨の日しか観られないらしい濡れ鼠の行進やらいろいろと堪能させていただいた。しかし、台風がくるかも知れないと言われていたのにこの混雑。晴の日よりは全然スムーズに回れたものの、流石は向ヶ丘遊園をして「負けた」と言わしめるだけのことはある(謎)。しかし、周辺を走るモノレール、Suicaじゃなくてパスネットだけが使えるのは何故?

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  [270] クールビズ 2005/06/09 

って言わずにノー(ネク)タイデーって言えばいいのに、というのが自分の周辺の現状(笑)。
でも、社内でネクタイ外しても、客先に行く時に締め直すならあまり意味無いかもなあ。だったら寧ろ、スーツ勤務自体をどうにかしてもらいたい。

サッカー日本代表、良かったですね(ざっくり)。「無観客試合」がどういうものか興味があったので自分には珍しく暫くテレビを眺めていたが、ゴールデンタイムにまるで練習試合を観ているような時間の無駄遣い感にいたく感動(あの、ハーフタイムに洪水のように放出される協賛スポンサーのCFも含めて)。何だか学生時代に授業でサッカーやった時のことを思い出した。プロと比べるなという話だが、要は観客が無ければこのくらい間延びしたものだ(勿論サッカーに限らず他のスポーツでも)ということ。しかし、声援がミュートされた映像に不必要にテンションの高い解説(とは最早呼べないぐらい醜い)が空回って煩いのなんの。民放だから「公共の電波」とは違うけど、頼むから実況に私情は挟まないで頂きたい。

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  [269] ようやっと 2005/06/07 

一つ目の山(小さい山)を超える。あ、仕事の話ですが。
こーいう作業は手離れが良ければ何の苦労もしないが、(1)見積提出⇒(2)営業と調整⇒(1)に戻る、これを数回繰り返した挙げ句待っているのは「受注」の二文字じゃなくて二次、三次提案という無間地獄だったりする(苦笑)。あー、爆音でCD鳴らしてぇー。

MacへのIntel製CPU搭載をジョブズCEOが宣言(PC Watch)
[関連Link]

毎度のように噂が出ていたMacにIntel石が載るの巻。
現状を考えると実に自然な流れというか、もう少し早くても良かったかも知れず。

iTunes Music Store、SME抜きで8月国内立ち上げの報道(ITmedia)
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アップル、iTMSの国内開始報道に対して「取材を受けた事実ない」(INTERNET Watch)
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ついにアイツがやってくるというお話。本丸は否定してるが秒読みは近いんでしょうな。
しかし150円(統一価格では無いという話もあるが)ですか。100円は流石に無理だったとしても十分称賛に値する価格だと思う。著作権保護の仕組みとか、実際どういうラインナップになるとか、気にしなければならないことは山ほどあるけれど。

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  [268] 昼、 2005/06/05 

相方のご両親が上京するというので新宿へ。
今年で定年になった母上曰く「老い先短いので今のうちに遊んでおきたい」(下手すると自分より元気なので(笑)当然謙遜なのだが)ということで、この夏に海外旅行を計画されているのだそう。当然父上も一緒だが、愛娘である相方もそれに同行するという。私は行けない(流石に10日近くも休めない)ので、旅行代理店での検討会には参加せず昼食(新宿「つな八」)だけご一緒して途中で分かれる。御馳走さまでございました。天麩羅はもとより鰹が非常に美味かった。
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折角新宿まで来たので○ワレコを小一時間冷やかしていると、限定5,000枚といわれるライノ・ハンドメイドのアレサ・フランクリン&キングカーティスのフィルモア完全版が10セット近く入荷していて度肝を抜かれる。ただでさえ輸入盤が(最近特に)高いタワ○コではあるが、この手は「見た時が買い時」と言い聞かせ1セット確保。アレサもキング・カーティスも単体のフィルモア盤は持っているが、以前高橋健太郎氏のネットラジオでゲストのピーター・バラカン氏が絶賛していたし、そこで聴けた数曲もヤバいなんてもんじゃない位ヤバかった(笑)。しかし4枚組とはいえ12,000円強という値付けは一体どうなのか。といいつつファンカデリックのウエストバウンド期のリマスター盤も一緒に2枚程購入(こっちは安かった)。
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相方解放後、自由が丘で合流。駅前のブックファーストで『スウィート・ソウル・ミュージック』と『リズム&ブルースの死』購入。しばらくはソウル漬けの日々か。

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  [267] 仕事が 2005/06/04 

本格的に忙しくなってきた。まあ連日終電で帰宅している人などからすれば全然大した事ないんだけど、例えば連日終電の人と、ある日は定時ある日はタクシー帰りという人を比べた場合、やっぱり身に応えるのはトータルの時間数じゃなくてその落差だと思う。酒だって毎日呑んでりゃ鍛えられるけど、たまに呑むと翌日結構残るじゃないですか(ちょっと違う)。とはいえ、カエターノ以降ライブは既に2本観ているので(その皺寄せが仕事に、という話も)今回はその感想を中心に。

5/31 THE HISTORY OF BLUES@オーチャードホール

東急グループは文化事業として毎年世界の音楽を紹介するイベントを行っていて、今回はブルースがテーマということで駄目もとで応募してみたら抽選で当たってしまった。
自分は熱心なブルースの聴き手では無いが、昨年のスコセッシの映画とか"Ray"、先日読んだ「俺と悪魔のブルース」など、最近何となく「ブルース」というキーワードが自分の中にあって、まあ敬愛する青山陽一の影響もあるんですが、これは是非観てみたいと思った次第。
ライブは「俺と悪魔の…」の監修も手がけていた永井"ホトケ"隆の進行で文字通りブルースの歴史を駆け足で紹介していくと言う趣向。木村充揮や鮎川誠、近藤房之助、山岸潤史といった錚々たるメンバーが数曲ずつ歌うという非常に贅沢な内容で、これをタダで観てるんだからもっと贅沢というか。ハウスバンドで参加していた沼澤尚の変幻自在の叩きっぷりも見事。2時間じっくり堪能させていただきました。以下、もらったパンフレットに掲載されていたセットリスト。

01.嫌んなった
(いきなり自分の曲で始めるのが木村さんらしいというか:笑)
02.Shake Your Money Maker
03.Woman Be Wise
04.Mama,He Treats Your Daughter Mean
05.Hoochie Coochie Man
06.Treat Me So Low Down
07.Things Ain't What They Used To Be
08.〜10.コーリー・ハリス※ スペシャル・メニュー
11.Carol
12.Keep a Knockin'
13.Big Chief
14.Shake a Hand
15.Let's Have a Natural Ball
16.Night Life
17.What'd I Say
18.The Blues is Alright
※スコセッシ「フィール・ライク・ゴーイング・ホーム」のナビゲータ役も努めたブルース・シンガー

6/1 怪しい隣人@下北沢Que

某方面では「タカキ祭り」と称されていた(笑)今回の隣人。キリンジ兄はソロというよりBM'sとのセッション的な位置づけで登場。のっけからファンの皆様の♪Happy Birthday大合唱と黄色い歓声が飛び交い、何だか普段とは全く違うライブに来ているような錯覚を覚える。
セットリストは例によってこちらに挙げるが、特にカバーの選曲、終演後カウンターに居た人が「あのカバーの選曲、渋いよなあ」なんてことを言っていたけど、ある世代の人には単に「渋い」のかも知れないけど、あの3曲はいろんな事を考えさせてくれる。一言で言うと同世代感?みたいなものなんですが、そう言ってしまうのも何だかなあ。例えば自分のDJの選曲と選ぶテイストみたいなものが凄く近いような気がしたりとか(一緒にするなと言われそうだけど)、何かこうねえ、抗えないっつーか反面ちょっと近親憎悪つうーか。ちゃんと説明できないんですが。

迎え撃つBM'sは今回も中原さんをドラムに迎え、ギターの調子は今イチだったようだがワイルドさに一層拍車がかかった感じ。これは前回も少し感じていたのだが、ドラムに感化されたのか千ヶ崎さんのベースもファンキー増量といった感じで、たまたまリズム隊寄りの場所に居たこともあって思わず盛り上がってしまう。この状態で久々のワンマンとか、新作出ないと無理ですかねえ。

最後に朝日美穂さん(出番は一番最初)、観るのはもしかしたら「さかないと」以来かも知れないけど、これがなかなかの好演。元?くじらの楠均さんのドラムとキーボードだけの簡素なセット(曲によって青山さんがギターで参加)ながら、喉の不調をも逆に楽しむかのようなグルーヴィーな歌声に思わず引き込まれてしまった。

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  [266] 夜、 2005/05/25 

東京国際フォーラムでカエターノ・ヴェローゾ。
衝撃は芸術劇場の方が強かったが(そりゃそうだ)、落ち着いて観れた分だけ今日の方が一曲一曲噛みしめることが出来たような気がする。音も良かったし、演奏やカエターノ本人のノリも今日の方が良かったのではないか(昨日は観てないから比較は出来ないが)。個人的男泣きチューン(笑)"Cucurucuru Paloma"〜"Love for Sale"にも初日以上に引き込まれてしまった。

セットリストは月曜とほぼ同じでアンコールに"Love Me Tender"が追加されていた。まあこれは本来のリスト通りということかも知れないが...などとここまで冷静を装って書いてみたが、今日のハイライトはアンコールで突如飛び出した"Odara"に尽きる。なんでこんな曲を隠してるんだ!!(笑)"Caetano Veloso(1986)"での弾き語りしか聴いたことないけど、このアレンジ(まだイカシてた頃のオ○ジ○ル・○ヴを彷彿とさせた)ってどのアルバムに入っているのだろう?

※前回同様、中原さんのところからセットリスト抜粋

1. Minha Voz,Minha Vida
2. Baby〜Diana
3. So in Love
4. Come As You Are
5. Manhattan
6. Manhata
7. Diferentemente
8. Adeus Batucada
9. Brasil Pandeiro
10. O Leaozinho
11. Coracao Vagabundo
12. Trilhos Urbanos
13. Haiti
14. Desde Que O Samba E Samba
15. Forca Estranha
16. Sampa
17. Cucurrucuru Paloma
18. Love for Sale
19. Cry Me a River
20. Detached
21. O Estrangeiro
-----bis-------
22. Love Me Tender
23. Manha de Carnaval
24. Odara
25. Terra


あ、そうそう、誕生日おめでとうございます >相方様

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