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Desperate Straights

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日記、のようなものです。


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(2005/07/16 〜 2005/06/20)


  [285] 3連休初日。 2005/07/16 

いや、日曜は午後から仕事なので飛び石ですが。

そろそろHDレコーダ残量がヤバいので録りだめた番組を整理。例の「ライブ8」のダイジェストをだらだら観るが、文字通りダイジェストで、再結成ピンク・フロイドですら途中でブッた切られている始末。地上波で放送してくれるだけでもマシなんだけど、これじゃあ逆に消化不良というか(そこに追い打ちをかけるようにCSでの完全版放送の告知が頻繁に入る)。中では終始ウネりまくりのスティーヴィー・ワンダーとこの20年で一番出世したであろうマドンナが印象に残る。カニエ・ウェストなんかも出てたんですな。あと、コールドプレイだったか間奏にステータス・クオー"Rockin' All Over The World"のサビを入れていたのが洒落てて面白かった(ちなみにこの曲は"LIVE AID"のロンドン1曲目)。

唐突ですが、9月に久々にDJイベントやります。詳細がまとまったらサイト作って正式に告知するつもりです。

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  [284] この 2005/07/09 

ジメジメムシムシムシャクシャした気持ちを少しでも癒すべく、末広町と渋谷で散財(主婦感覚)。
買ったものは以下の通り。
(末広町)
 Palm(ユニバーサルコネクタ)用通信ケーブル
(渋谷)
 "We Are The World"20周年DVD
 映画「ワッツタックス」DVD
 Jimmy Webb"Twilight Of The Renegades"(CD)新作!
 Van Morrison"Magic Time"(CD)
 Elvis Costello"King of America"増補盤(CD)
 Talk Talk"Remixed"(CD)
 SPLIT ENZ"THE BEST OF"(CD)
 Warren Zevon"Sentimental Hygiene"(CD)
 CAN紙ジャケ再発(CD)×2

ジミー・ウェッブのCDは店頭で見かけて反射的に捕捉。新作出してたんですなあ。
ジャケットのイメージやざっと聴いた印象から、ますます最近の(と言っていいものかどうか)プリファブ・スプラウトが頭を過る。確実に本末転倒だけど(笑)。レーベルがサンクチュアリ(最近、聴きたいと思わせる新作は、こことノンサッチとブルーノートに集中しているような気がする)ということは、国内盤もそのうち出るんですかね。

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  [283] ここ数日 2005/07/08 

「仕事を断る」という作業に神経を磨り減らしております。。
現場とお客(弊社営業)の間に入る仕事なので本来ならどっちからも喜ばれないといけないが、実際はどっちからも憎まれ倒す(笑)こともしばしば。営業と現場が直でやれば済む話だと言われればそれまで(間に入る人のマージンも当然入るので)だけど、直でやり合うことで客観視出来なくなり、裏に潜むトラブルの種(人的トラブル含む)が見えづらいということも多々あり、結局そういうのの火消しになってるのが実情かも。普段はそんなのばっかりじゃないけど、今週は特にそういうのが続き、1件は担当者に非常に喜ばれ(本件についてはすっぱり切れ次回以降の顔つなぎにもなった)、1件は全方位から憎まれる(仕方ないんだよぉ…)という極端な展開に。入るタイミングの問題でどっちも大して費用は貰えないんだが、どっちかというとウチが一番費用(慰謝料?)欲しいくらいだ(笑)

山下達郎ファンクラブ会報"TATSURO MANIA"最新号が届く。9月発売予定(祝!)の新作レコーディングに関する話題がメインだが、今回から全面的にプロトゥールズによる作業に移行した(移行せざるを得なかった)という点にまつわる話が非常に面白かった。最早常人には理解不能と言える氏の拘りも、「味」としては理解できるような気がするのはファン心理か。

イオン、10万円の32型液晶TVの通販分が約2時間で完売
−1万台限定の店頭販売も即日完売状態 (AV Watch)
[関連Link]

32型液晶テレビが10万円ってのは確かに凄い。
でも2時間で完売って、やっぱり商売(横流し)目的で買ってる人の方が多いような気がするなあ。

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  [282] 夕方、 2005/07/03 

外出していた相方と合流し、都議会選挙へ。
[関連Link]

えー、行くまで誰が立候補しているか全然知りませんでした(非都民)。体育館に張り出された候補者一覧から今どきのラーメン屋の注文の如く一品(一名)選んで投票箱へ。館内に薄〜く竹内まりや「駅」のインストが流れる(これ何だっけ?と話してたら「『駅』ですね」と選管の人に教えて貰った:笑)ところは場末のラーメン屋的であったが。

アフリカ支援コンサート「ライブ8」、100万人が参加(NIKKEI.NET)
[関連Link]

実は、都議選より良く分からなかったのがこれだったりする。
一応やるのは知ってたけど何となく他人事っぽいというか。中継をちゃんと観てればもう少し盛り上がることが出来たんですかねえ(と、番組表を見る)え?完全放送ってCS(しかも有料)だけなの?これは20年前の教訓(ブチ切れの衛星中継と要領を得ず何のフォローにもなってない解説、等々)なのか? >チャンネル8
そう遠くない将来DVDでお目にかかることになるだろうけど、一番盛り上がりに欠けたであろう日本のライブは別売で良いかも(笑)
このイベントが奇しくも夏のイベント第一弾になろうとは…。

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  [281] 夜、 2005/07/02 

青山CAYでサム・プレコップ。
この手(どの手だ)のライブに行くと年々客層が自分より確実に若くなっているのが分かる。いや、単に若く見えてるだけかも知れないが(笑)。生まれて50年以上経つジャンルなので「ロックは若者のもの」と言われる筋合いも無いが、様々な大人の事情からアーティストと客層の関係って今の方がよりくっきりしているのではないか。要するに早く入ったオッサンは落ち着かなかったよということが言いたかったんですが(苦笑)。

前座はシカゴ・アンダーグラウンド・デュオ。ドラマー(片手でビブラフォンも叩く)とサンプラー(よく見えなかったけどPowerBook?)を駆使するトランペッターの二人組。緊張感溢れるインプロの応酬、となれば良かったが、正直冗長でつまらなかった。演奏にメリハリがなく、客も(自分も含め)だんだん集中力を欠いていく。少なくとも空調の切れた(何故?)会場で長時間立って見てるものではないかなあ。

1時間程過ぎた後、サム・プレコップ・バンドの登場。
シカゴ・アンダーグラウンド・デュオをそのままドラムとトランペットに従えた5人編成で、ギターには盟友アーチャー・プレヴィットの姿も。
最新作1曲目"Something"で始まったライブは、最初こそドラムのドタバタした感じが(これは会場の音響の問題だけど)全体の音とあまり馴染んでないような気がしたが、比較的タメの効いたビートを持つ"Little Bridges"や"Density"などではその「味」が上手く作用していたような気がする。途中サムが観客に手拍子を促した"C+F"辺りから尻上がりにじわじわ良くなっていった感じか。それでも1stの曲、特に「Old Song」と紹介されて始まった"Showrooms"の反応が一番良かったのはご愛嬌だが。

終了後、東京藝大で菊地成孔の講義に行っていた相方と仕事帰りのY科さんの待つ自由が丘へ。焼き鳥屋で軽く1杯。CAYでは水分を一滴も摂ってなかったので、余計にビールが美味い。

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  [280] どいつもこいつも 2005/06/29 

どの面下げて「定時以降で」とか「18:30からお願いします」と打合せ依頼のメール出してくるんだか。
で、時間も時間だから余計要領よくやらないと話がまとまらないのに、質問すると「まだ何も聞けてません」って。他にもいろいろ忙しいのは分かるんだけど、それまで一体何やってたの?と小一時間..いや、それやると終了時間が延びる(笑)。

パソコンが仕事で重要な位置を占めるようになってからというもの、いろんな物事のテンプレ(ート)化が著しい。手紙の時代から時候の挨拶的なものは存在するし、自分のメーラも「返信」ボタンを押すと「お世話になっております。」「宜しくお願いいたします。」くらいの文章はシグネチャと一緒に書き込まれる。が、作業体系も年々システマティックになると、それにつれ感情(思考回路)までテンプレ化しているような印象を受けることがある。居酒屋で聞かれる無表情な「はい、喜んで!」に近いものといったら理解していただけるか。夜中の打合せにおけるそれの不毛さといったら、国会答弁の比ではないような気がする。

アップル、1GBの「iPod shuffle」を2,000円値下げ(AV Watch)
[関連Link]

さ、最近買ったばかりなのに(涙)。まあ仕様変更がなかっただけ良しとするか。
ちなみにiPodはmini以外全てカラー液晶化するらしい([関連Link])。単なるカラー化だけではあまり意味が見いだせないので、新たな動きを待つべきか。モノクロ40GのiPodはますますレアな存在になりそうな予感(自意識過剰)。

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  [279] 昨日 2005/06/26 

amazonからブツが届く。
・『タカダワタル的』DVD
・『Ray』DVD
・『全員集合2005』DVD
・Chet Baker/in Tokyo(Live)CD

『全員集合』は初回特典のハッピ付。Vol.1の時は気付いたときには初回盤(やっぱりハッピ付き)は売り切れていたので、全く充てにしていなかったのだが。前作は発売前の異様な盛り上がりに比べ内容はイマイチ(権利とかいろいろあって大変だとは思うのだけど)だったので、そういう意味での出足の悪さ?が多少は影響しているのか。個人的には幼少時代の人格形成に少なからず影響を与えた番組なので、文句無しにマストバイ(笑)なのだが。

チェット・ベイカーは"Almost Blue"が聴きたくて購入。確か(エルヴィス・)コステロは彼のために"Almost Blue"を書き、後に"Shipbuilding"で共演するに至るが、実際この曲をチェットがカバーしていたのは知らなかった。コステロというと、彼のアルバムの中で私的ベスト3に入る"King of America"がボーナストラック付で再発された。過去にもリマスターやらデモトラック付やら何パターンも再発されていて、このアルバムだけでもそのうち数種は持っていたりするが(苦笑)これも無くならないうちに押さえておく必要がありそう(国内盤というのもポイントが高い)。

これらを例によってぼちぼち消化していく予定だが、こう暑いと何かしようという気すら起こらない。。

ということで晩飯は冷し素麺に決定。相方の実家からちょうど西瓜が届いていたので、近所に住む若者約1名(笑)を拉致し3人で食す。こういうのが美味く感じるということは、もう夏ですなあ(梅雨はどうなったんだ)。

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  [278] 夜、 2005/06/24 

千駄ヶ谷Loop Lineで"レコロケ VOL1"。
音楽配信系SNS"recommuni"初のイベントということだが、正直mixiと比べ参照頻度が圧倒的に少ない(これはもう、SNSの趣旨の違いに起因するとしか言いようがないが)ので、こんな輩が申し込んで良いのかどうかという躊躇はあった。しかし今回は会員以外も申し込めるということと、非常にレアなイベントであるということ、この2点、を実際は考える前に既に申し込みメールを送り終えていたのだが(苦笑)。

1)XNOX(クスノキス)
前回の「怪しい隣人」にも参加していた楠均のソロユニット。
段ボールや空き缶等を使ったオーガニック?なドラムキットとサンプラー連動のパッド?を駆使し、何風とは形容不可能な音楽が奏でられる。計算されているのか、はたまた行き当たりばったりか。飄々としたボーカルがその合間を紡ぐような解くような奇妙な感じ(でもポップ)が面白かった。

2)PERE-FURU
勝井佑二と鬼怒鳴月のユニット。世界的に有名なこの二人の演奏をこんな間近で見れるとは。。
勝井さんのトランシーなエレクトリックヴァイオリンと鬼怒さんの変幻自在のギタープレイ(クラシカルな音色からビリンバウのようなパーカッシブなものまで)の融合。しかしその緊張感溢れる演奏と合間のMC(というかチューニングがてら二人で喋ってる)の落差がとんでもなくて(笑)それも含めてPERE-FURUの音楽性と受け止めるべきか(そんなことは無い)。

3)チル&マッド
CM、アニメ等幅広く活動する新居昭乃と、相方の青春の1ページだった(笑)松浦雅也のユニット。
各々の曲、そしてこの日のために作られたという二人の共作(松浦さんが"recommuniで発表した曲を発展させたものだそう)、そして何故かイーグルス「呪われた夜」のカバーという構成。新居さんの曲は、ウーリッツァー(新居)とギター(松浦)という音数の少なさもあるが、どこかVUを彷彿とさせるもの。対して松浦さんの音は、PSY'S、いや、明らかに「パラッパラッパー」以降という感じで、その対比が面白い。最近提供したNHK関連の曲(「フランス語講座」のオープニングなど)が本人の演奏で聴けたのはレアだが、その演奏に同期される動画の、物々しい時代物のシンセを嬉々として弾く松浦雅也の図(恐らくこんな感じ:[関連Link])に、この人の変態性をあらためて認識した(笑)

この模様はライブ録音され、後日配信されるそうだが、その録音に関するものなのか、セットチェンジの度に細かなトラブルが発生し折角の流れが途切れがちだったのが、唯一の問題点だったかも知れない。「手作りな感じ」と表現すればそれも味のうちではあるが、スタッフの手際等もう少し改善の余地はあるかと。

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  [277] iPod Shuffle3日目。 2005/06/22 

持ち運びに便利という話は以前書いたが、気になる点も幾つか。

iPod(40G)を持ち歩いていた時も殆どシャッフルで聴いていて、途中「お、これは?」と思う曲に(自分のライブラリなのに)出会うと、液晶画面が見られない時などは家でiTunesの更新履歴を確認していた。iPodが完奏した曲(途中で飛ばした曲は駄目)をカウントしていて、それが履歴に反映されるのだ。が、Shuffleではそれが出来ないらしい。HDDとメモリの違いからくるもの?どうにかなりそうな気もするが。

あと、これは個人環境の問題だが、旧PowerMacG4(400MHz)にはUSBは1.0しか無く折角のUSB2.0がフル活用出来ない(転送速度が遅くなる)。これは本体の拡張スロットにUSB2.0のカードを(当然買って)挿せば何とかなるが、裏からダラダラと何本もケーブルを這わせたくないということもあって思案中。アップルストア(一応本丸で買ってみた)では「無くても問題ないんですが...」とさりげに"Dock"(充電兼シンクロ台)を薦められたが、既にPalmのHotSyncケーブルetc.が這っている(笑)ので、出来ればキーボード横のUSB端子にぶっ挿すとかで(今はそうしてる)どうにかしたいもの。まあ頻繁にオートフィルしなければ充電頻度など週1程度だと思うので、さほど必要性も感じていないのだが。

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  [276] 常駐先の 2005/06/20 

創立記念日のため午後で帰れる、筈も無く、夕方の打合せのため事務所で資料の整理。

クールビズのお蔭で電車も会社も微妙にヌルい空調となり、下手すると室内より廊下が、車内より外の方が涼しいという逆転現象が起きている訳だが、今日の事務所はどう考えても変。一言で言うと暖房っつーか、我慢大会?室温は午後から更に上がりだし、体感温度はゆうに30度を超えている。周りは半ドンで殆ど帰ってるし、人が居ない(=マシンが動いてない)のにこの暑さって何?約数名の苛立ちがピークに達した瞬間、社内アナウンスが。

「創立記念祝典として、○階でビアホールを開催しております」

えーっと、呑んで欲しい訳か、そうか、そうなのか(笑)。素面でやってられないのは事実だが(笑)仕事が終わるまでこっちは呑めないの!!(しかも有料...)

このいろんな意味でくそ暑い状況を打破するべく、本日からiPod Shuffle(1G)を投入しております(え?)。
今のところオートフィルでランダムに突っ込まれた曲をシャッフルして聴いているが、いやー、軽くて便利。ケースも欲しいところだけど、使ってるイヤホンのプラグ形状との兼ね合いで、現在ペンディング中。

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