出かけたついでに日比谷へ。銀座アップルストアでiPod nanoを冷やかすつもりだったが、気が変わり有楽町のビックカメラへ。で、買ってしまいました、PowerBook12inch（えー）。これからはこれがメインマシンで今使ってるPowerMacG4はファイルサーバにする予定。nanoにも食指は動いたが、早々に4GBモデルが完売したとのことで体よく歯止めがかかった次第（歯止めはかかっていないと思うが）。

で、肝心のnano、確かに薄いんだけど液晶壊れたりしないんすかね？ポケットに入れてネジれたらどうしようとか少し考えてしまった。とはいえユーザインタフェースがiPodと同じであのサイズってのはやっぱり凄い、っていうか最初のiPod発表から数年で4GBまでフラッシュメモリ化されてしまった（しかもこの値段で）という事実には驚くほか無い。

中本さんから夢ばとんを受け取りました。
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取り敢えず回答してみます。

Ｑ１.小さい頃、何になりたかった？
幼稚園の頃、将来なりたいものを絵に描けと言われて描いたのは電車の運転手だったと記憶しています（電車男）。
その後もタクシーとか運転主系が多かったような。

今思えば、運転（操縦）より電車とか車のフォルムを単に描きたかっただけのような気が（笑）。

Ｑ２.その夢は叶ったか？
叶ってないですねー。しかも車運転するの苦手（嫌い）だし。。

Ｑ３.現在の夢は？
自分の書斎を持つ。昔から「書斎」という響きに憧れます。
「書」ったって雑誌しか持って無いから実際は「音斎」「CD斎」（新手の曲芸師みたい）か。

Ｑ４.宝くじで３億円当たったら？
やっぱ持ち家っすかねー（所帯染みた夢だ）。
「方舟」に「スワン」を置くのも良いかも（ダイナミックテスト）。

Ｑ５.あなたにとって夢のような世界とは？
たやすく想像できてしまうような世界なら多分つまらないと思うので、やはり全く既視感の無い世界なんでしょうかね。

Ｑ６.昨晩見た夢は？
八重洲の地下街でヤン・ヨーステンの墓碑を偶然見かけるとかそんな感じの夢でした（笑）。ちなみに彼は「八重洲」の語源になった人。
※墓碑はないけど記念碑があるようです
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Ｑ７.この人の夢の話を聞きたいと思う人は？
現在考え中（後日更新します）。

相方が友人と旅行に行っているので一人家でボケボケと過ごす。
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折角なので18日のイベント向けの選曲を考えてみようとするが、やはりお尻に火がつかないと良いアイデアが浮かばないようだ。そうはいっても何となく、何となくでは有るが方向性は見えてきた、かな。日々のiPodのシャッフル再生が良いインスピレーションを与えてくれているような気がする。いや、これが時々良い選曲してくるんですよ。
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友人の日記で知ったＳＩＦＥ慶應の件。
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いや、ブログセミナーとかいう香ばしいイベントは知っていた（でも何ヶ月前だ）のだが、何だかなあ。ネットの世界って突っ込む事に命かけてる人が他より多い（何せログ残るし）とはいえ、そこを差っ引いても所詮お坊ちゃんお嬢ちゃんのビジネスごっこという印象は拭えないというか。でもこういう手合いに飛びつく企業もある訳だから、不況だ何だっつっても変わらないところは全く変わってないんですな。小泉さん、こーいうのからどうにかしませんか。

いろんな人と電話で調整ごと。あっち立てればこっち立たずをどうまとめるか。って自分の仕事は本来こういうものだったのか。まあ単に提案書作ってるよりは楽しいか。上司や管理職相手に会話が弾めば弾む程、気持ち悪いくらいに標準語で喋ってる自分が居るという（苦笑）。

恒例！　これが9月7日のアップル・イベントの招待状だ！(iPod情報局)
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iTunes搭載型携帯か、はたまたiPod Shuffle増量型か、それともソ○ーが観念してiTMSに楽曲卸すか。

「iTMS-Jへの楽曲提供は検討している」――SME、音楽流通への考え(ITmedia +D LifeStyle)
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家賃を振り込みにいったついでに駅前の商店街をふらふらしていたら、ずっと閉まっていたコジャレ系居酒屋跡がジンギスカン屋になっていた。学生街でもあるこの商店街、お陰で食事には事欠かないが、ジンギシカン屋とはついにきたかという感じだ。そのうちこの街も薬屋と靴屋ばかりになるのだろうか（オシャレをはき違えた街のデザイン失敗例）。

「毎日かあさん」論争、表現の自由か教育的配慮か(Yahoo!ニュース)
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たかがマンガじゃないか、というのは言い過ぎか。児童への教育的配慮と称して学校側がやってることは無茶苦茶で、もう、何と言うか、頭悪過ぎとしか言いようが無い。原作読んでないから何とも言えないけど、西原のバカって（確かに表現は容赦ないけど）愛情の裏返しだというのは他の著作読んでれば分かる筈だけど。特に西原を呼びつけたこの担任、バカって言うなっていうお前が馬鹿だという典型というか、マンガもロクに読めない奴が教師なんかやるなと言いたい。

ふと思い立ちつくばエクスプレスに乗ってみた。
京浜東北線で秋葉原まで。以前来た時は工事中だったアキバのビル群がほぼ整備され、ただでさえ良くわからない町並みに空虚なサイバー感が増量された妙な風景に。9月オープンのヨド○シを見て、建物もそうだが周辺の雰囲気（周辺に生存反応が無い感じ）も含め大阪梅田駅北側に似ていると思った。

新しい施設だかららか地中深く潜るからなのか、独特の臭い（アンモニア？）が鼻を突く。終点のつくばには1,000円のパスネットでは足らず（往復で2,300円）渋々3,000円のカードを購入。快速だとアキバ〜つくば間を45分で繋ぐそうだが普通45分も電車に乗ると結構なところまで連れて行かれる訳で、そう思えば片道1,000円強は納得せざるを得ないのか。

で、つくば着。開通を見越して着々と整備されているという印象。郊外型っぽいショッピングモールが直結しており、取り敢えず物色。モール内のCD店で「開通記念セール」をやっていた（輸入盤1割引）のでStereolabのBOX(3CD/1DVD)を購入。1割引かれてようやくamazon価格だが着払い分安くなったと思えば（交通費はどう考えるよ）。レジでポイントカードを出すとバイトと思われる女性店員が困った顔で店長に確認し始めた。どうもこのカードを作った汐○店だけ特別らしく、他店は従来通りスタンプカードなのだそう。わざわざ○留店に確認してもらったところ、ポイントカード作成時に他店でも使う場合はスタンプカードに切り替えているんだそうな。そんな事知らんぞ。教えてもらってもないし。でもそこは店長さん、汐○スタッフの説明不足＆時間取らせたということで、そのスタンプカードを満タンにしてくれた。いやいや、そこまでして貰わなくても...でも後で確認したら満タン(20,000円購入)で1,000円引きなのね。取り敢えず電車片道分戻ってきたと考えることにする。

買い物の後は、折角つくばに来たので豚骨ラーメン（何故?）を食す。自分の入った直後スープが切れたとかで夜の営業まで準備中になってしまった。ラッキーだったがまだ数人食べてる人が居るのにバイト君が騒がしくて...さっきのレコード店もそうだけど、まだまだモールごと準備期間のような気がする。

大国町の定宿を10:30にチェックアウト、そのまま日本橋〜難波〜アメリカ村まで歩く。
途中ブックオフやアメリカ村の中古屋を転々とするが、来る度思うのは「ここは何処だ?」ということ。まあ駅前周辺が半ば強引に整備されてしまったので、その分本来の「この街」が凝縮され不意に郷愁を感じる事も少なくない。特に湊町から道頓堀川を臨む辺りは10数年前の予備校時代とあまり変わってないように思う。キングコングを出たあたりで予想外に雨に降られたので心斎橋のアップルストアで雨宿り。レイアウトは東京と然程違わないが、店員が関西弁で喋っていて妙に違和感が（笑）。心斎橋から御堂筋線で新大阪へ移動し、16:30発の新幹線で品川へ。

品川から相方とガムラン仲間（というか呑み友達）の待つ高円寺へ。例の阿波踊りを観るためだが、話には聞いていたものの、とてつもなく凄い人。正直観るまでは祭りなどどうでも良かった（呑めれば良かった）んだが、ひとくちに阿波踊りといってもいろんな表現があるもので、日本の祭というよりリオのカーニバルやレイブなどのニュアンスが強く感じられ興味深い。四国のそれを観た事がないので高円寺独自の雰囲気も強くあるのかもしれないが。しかし大阪から帰ったその日に阿波踊りって、ますます「ここは何処だ?」という気がする。。
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夏恒例？の青山陽一追っかけin大阪。
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前回はインストアだが今回はライブということで見る側にも気合いが入る（私だけか?）。が、そのイベントがその気合いを解すかのようにユルい感じで、夜に宴会を入れていた都合で最後まで居られなかったものの、都合６時間（笑）だらだらと楽しませていただいた。青山さんのセットリストは例によってコチラに挙げているので、ここでは他の人たちの感想でも。

冒頭２バンドくらいは正直言ってあまり印象に残っていない。それらの中では音楽的に共通項がありそうなんだけど、その共通項に自分があまり興味を感じていないというのもあるかも知れない。きれいにまとまってるけど面白みに欠けるんだなあ。一番グっときたのは元benzoの平泉光司氏。COUCHというバンドをやっていて今回はソロ弾き語りだったのだが、まさに黄色いビル・ウィザース。声からソウルが止めどなく溢れ出すというか、何の気なく観ていてグイグイと世界に引き込まれてしまった。

青山さんのステージ終了後、逃げるように同行者（東北出身関西在住）と会場を後にし梅田のD.D.HOUSE内の居酒屋で友人達と宴会。今回は完全にライブの終了時間を読み違えていたので到着した頃には既に2次会になっていた（前の店を2時間で追い出されたそう）が、遅れを取り戻さんと呑んで食っての2時間強、20年くらい前のパソコン（雑誌）の話とタワー・オブ・パワー、スティーリー・ダンの話等で盛り上がる。

原宿クエストでイッセー尾形一人芝居。

新作ゆえの荒さは心地よい緊張と今後どう変化していくのかという期待を生む。特に今回は初日を観ているので、明日以降は観れないイッセーさんを観ているという妙な感慨もあったり（明日のイッセーさんも今日は観れないんだけど）。しかし、まさかピザ屋の兄ちゃんがイベント会社に引き抜かれていたとは（観てない人にはさっぱり？ですが）。

終演後は、台風の動向が気になりつつも自由が丘でラーメンを食し帰路へ。

明日から夏休み。という状態になると決まってそれまで動いてなかった案件が急に動き出したりするものだ。頼むときはしつこいくらいアクセスしてくる癖に状況確認すると死んだように無反応。よく有る事とはいえ、引き継ぎが寸断される上に途中で用件がゴロゴロ変わったんではキリが無い。最後には今手元に有る資料に記載されてない事項は全て依頼者に直接聞いてぶっつけで作業してもらうことに。「丸投げ」と言われればそれまでだが、私だって他に誰も居ない（連絡も取れない）夜中「今日中！」の案件が投げ込まれ、それでも何とか依頼者（営業）の首根っこ掴んで提案資料完成させたんだよ！（悲痛な叫び）

この1週間相方はお母さんと英仏旅行に行っており、そのお土産としてiTunes Music Cardを買ってきて貰った。イギリスのアップルストアで購入したので当然iTMS-UKでしか使えないが、今のiTMS-Jの品揃えを考えれば洋楽に関してはUKで買い物できた方が好都合。ということで早速2曲購入。CDなりアナログなりパッケージも含めて持っていたい身としてはデータをダウンロード購入すると言う概念に落ち着くつもりもないのだけど（選択肢のひとつではあるが）、入手困難になりがちなシングル収録曲なんかが1曲単位（作品によるが）で買えるのは有り難い。