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Desperate Straights

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日記、のようなものです。


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(2005/10/30 〜 2005/10/07)


  [325] 午後、 2005/10/30 

港区の青松寺でジャワ舞踊奉納を鑑賞。
[関連Link](青松寺HP)

相方は今回「友情出演」(配布されたチラシにそうある)で歌に挑戦。とはいえメインで歌う方のバックアップのような感じだが(他に2名サポートの計4名)、それでも40分近くほぼ歌いっ放しで、そのため数ヶ月前から練習を重ねてきた。ということで、こちらもまるで運動会で子供の雄姿を収めるかの如く(笑)気張って会場に駆けつけたものの、スペース確保の仕方がどう考えても踊り主体(まあそりゃそうだが)で、せいぜいたまにズームで演奏者および歌い手の表情が押さえられるかどうかといった感じ。まあ上映会(という名の呑み)のネタにはなりますが(笑)。

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  [324] 餃子の王将 2005/10/29 

関連でここ数日検索かけてくる人が結構居るのだけど(苦笑)。大した情報なくてすみませんね。
で、その大岡山店、グランドオープン前日(10/28)に通りかかったら普通にオープンしてて拍子抜け。プレオープンって奴なんすかね。この時間この通りにこれだけ人が居るものか!と関心する程に大盛況(餃子半額)で、まあ明日でいいやと思って翌日(今日)夜、相方のガムラン帰りを待ち行ってみたら、どうもラストオーダが22:00らしくギリギリアウト。店の前には所作が覚束ないバイト君らしき男性が尋ねた人にだけ割引券を配ってる。我々も店先で二人で聴こえる様にあれこれ言っていたのに何も貰えず、軽くムカつきながら近くのラーメン屋で遅い晩飯。
ちなみにギョーザ・ラーメン戦争(笑)の火はあちこち飛び火しているのか、近くのやはりチェーン系中華屋は餃子を100円に値下げして抗戦、今回入ったラーメン屋も餃子無料券をこの時間には珍しく店頭で配っていた。商店街の入口(駅至近)という最高のロケーションにある某中華屋は、別にこの日に合わせたわけではないだろうけど建物自体をリニューアルしている。客の入りからすれば今日に限っては王将の圧勝であったが「オープン記念」が終了したら一体どうなることか。何せ今まで数々の飲食店が入れ替わっているこの街なので。
といいつつ関西人としてはこういう店が、しかもこういう街(一応学生街だけど高級住宅街でもある)に出来るのは非常に興味深い。でも今度、老舗菓子店の跡にスタバが入るという噂を聞いて、この商店街もライフサイクルの末期(最終的にはカフェとドラッグストアと靴屋だらけになる)に近づいているのかも知れないと思ったり思わなかったり。

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  [323] 駅の 2005/10/25 

エスカレータ上で若い母親と子供が大喧嘩。
子供が愚図って喚くのを親が注意していると思われるが、どうして子供の喚き声って癇に触るのか。それ以上にどうして最近の母親の叱り方ってあんなに非情なのか。自分の子に感情的になってどうするよ。両者一歩も譲らず(笑)膠着状態だが、共に全く前を見ていなかったため、ステップ巻き込み口の溝に子供が足を引っかけ転倒。たまたま後ろにいた(というか右側を追い越そうとするも子供が塞いで登れなかった)女性が助け上げていた。その時点で母親「何してんのよ!早く立ちなさい!」って、こういう腐れ親からは子を育てる資格を公的手段を使ってでも取り上げるべきではないか(市民の声)。

夜、相方が買った坂本真綾『夕凪LOOP』を聴く。
鉄壁の菅野よう子体制から一変、本人の個性を全面に打ち出そうとする結果少しとっ散らかった印象も。普通のJ-POPとして聴くとクオリティは高い方だと思うが、間借りなりにも今までの作品を知っていると。。。中では鈴木祥子が詞・曲・編曲を手掛けた(演奏とコーラスも担当)「NO FEAR/あいすること」がインパクト、完成度ともに突出。結果的に菅野サウンドをなぞっているように聴こえる楽曲よりも寧ろこういう邂逅を次作に繋げてほしいところ。

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  [322] ここんところ 2005/10/23 

雨ばっかりで鬱陶しく思っていたので、ようやく晴れ間が見えてきて嬉しいと思いきや、マンションの外壁工事で来月末くらいまでスッポリシートが被さってしまいましたよ!天気良くても洗濯物干せないぞ!そもそも天気良いかどうか判断しづらいぞ!でも暗いから熟睡出来そうかな(猫の額程度のポジティヴ思考)。

夜、吉祥寺スターパインズカフェでカルメン・マキvs青山陽一。
わざわざ"vs"と銘打ってるが別に掴み合いの喧嘩になる訳もなく(当然だ)双方が音で対決するというもの。「怪しい隣人」も一応そういう趣向ではあるが、あちらは比較的若手ミュージシャンとの対バンが主で、実験的な試み自体は興味深いものの大御所と相まみえることでの緊張感(或いはそこから生まれるケミストリー)は薄いかなあと感じていた。そういう意味で青山さんにとっては4年前のジミ・ヘン・トリビュート@日比谷野音以来のアウェーな状況(全面的にそうとは言い難いものの、明らかに異なる客層、反応を相手にする必要があるという意味では)で、そういう雰囲気が及ぼす影響は演奏直後にいきなり表れていた。青山さん、相当緊張してましたねえ。
ただ、それで演奏が破綻しないのが今のBM'sの強さであり、思えば野音でもそれまでと明らかに異なる(冷やかな)空気で迎えられていたのが、演奏が進むにつれて「お、やるやないか」的な暖かな雰囲気に変わっていったのが実感出来た(まあ主観ですが)のを思い出した(そもそもあの中にあって鈴木茂という存在も異色ではあったのだが)。そこでの(カルメン・マキとの)出会いが今回のイベントに繋がっているというのは非常に興味深い。
例によってセットリストはこちらに載せたのでご参考まで。
[関連Link]

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  [321] 職場が 2005/10/19 

川崎にあるので今週末の市長選挙の広告を毎日否が応にも見せつけられる訳だが、ウ○トラ○ンキッズをイメージキャラにした広告群(南武線のラッピング含む)は一体誰にアピールしようとしているのか。子供連れ(家族)で投票しに来てねということなんだろうか。

何か微妙にポイントズレてるよなあ、とか思いながら小杉駅前を歩いていると、何だこれ。

[関連Link](中原区HP:写真参照)

あまりに急な出来事だったので写真を撮り忘れてしまった(笑)。数年前まで川崎市に住んでいたのでそういうのが居る事自体は知っていたが。。。これなら投票行きたくなるなる!(選挙権無し)

平成18年度大学入試センター試験からのリスニングテストの概要について(大学入試センター)
[関連Link]

来年度のセンター試験、英語のリスニングテストでついにICプレーヤーを使用するというお話。ちなみに再生のみで巻き戻しは出来ない。使えないっすねえ(趣旨を理解してない奴)

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  [320] 仮に 2005/10/17 

私人として参拝しても、それを逐一報道されている(報道に値すると判断されている)時点で公人なんじゃね?(若者口調)

昨日、野暮用で池袋に行ったついでにレコ屋でお買い物。買ったのは確かこんな感じ。
・Stevie Wonder/A Time 2 Love
・The Like/Are You Thinking What I'm Thinking?
・Richard Thompson/Front Parlour Ballads
・James Brown/Slaughter's Big Rip-off(紙ジャケ)
・Neil Young/Prairie Wind(w/DVD)
・雑誌:クイックジャパン(達郎特集)
※その他、タワレコJAZZコーナ、ワゴンセールのブツからCTIレーベルもの数点。

全部聴き終えてはいないが、中ではスティーヴィー・ワンダーの新作が非常に良い感じ。
「大御所久々の新作」的作品にありがちな無駄なゴージャス感や時代に無理に擦り寄る感じが無く、ごく自然な仕上がりになっているのが嬉しい。
個人的にはシングルになった"So What The Fuss"級の強力なフックを持つ楽曲がもう数曲あっても良いような気がするが、今どきリリースされる作品としては珍しいくらい真っ当な内容だと思う。売らんかなの呪縛から解放されているとでもいうか。まあ、この人くらいになると存在自体が十分セールスポイントなんだけど(だから当然「無駄なゴージャス感」は無くても「スティーヴィー・ワンダーの新作」なりの豪華さはある訳だ)。

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  [319] 一日経って 2005/10/14 

冷静に考えてみる、までもなく、動画をiPodで観るという行為自体が一般的なものになるかどうかはまだまだ疑問が残るところだろう。それは電車の中で携帯でTV観てる人が居ないのと同じことだと思う。が、iPodを切っ掛けに映像コンテンツを既存の流通経路に乗せてしまったことの意義はやはり大きい。

例えば、既にiTMS-Jでも販売が始まっているビデオクリップ、権利関係からか今のところ一部の洋楽PVだけだが、80's者としてはiTMSが往年のPVライブラリとして整備されていくと考えただけで堪らないものがあり、思わず御祝儀でSqueeze"Pulling Mussels (From The Shell)"のPVを購入してしまった(笑)。ざっと見ただけでも他にWang Chung"Everybody Have Fun Tonight"やCameo"Word UP"も日本で買えるんですよ!(興奮気味)海外ではマイケル・ジャクソンやマドンナのPVも販売されているし、ドラマや映画の販売も良いけど、個人的には寧ろそういう用途に特化していくのが望ましいと思う。今後はセット販売も考慮していただけると有り難いが、それはもう少しタイトルが整備されてからの話かも。

LetmebeanDJ.net - クラブDJを目指す人へ!ミックステクニックと初心者スタート講座 -
[関連Link]

おお、こんなサイトが!じっくり読んで勉強せねば。いや、まじでまじで。

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  [318] 勢いで 2005/10/13 

見積もった案件に限って内示が出るのは何でだろう♪(何でだろう)
いや、勢い見積もるにもちゃんと根拠はあるんですが、今後引継ぎ予定者に説明するのは一苦労かも。

米アップルコンピュータ、ビデオ再生に対応した新『iPod』を発表(ASCII24)
[関連Link]

やはり出ましたね。動画の使い道としては個人的にはPVの持ち運びはもとより、VJユースとしてどのくらい使えるのかが気になる。iPod上で観られるということよりも外部出力できることの可能性といいますか。しかしこれも即発売か(と思ったら来週発売なんすね)。11月に新製品を発売すると*先月*公表していた某社の反応は如何に。

レコ屋の店先で宇多田ヒカル"BE MY LAST"が一時期ガンガンにかかってて、買ってないけど耳に残って覚えてしまった。中途半端R&B路線で米進出に失敗(って決めつけてしまっていいのか)した反動と言うわけではないだろうが執拗にドメな曲で、かつ異常なまでに難度が高い。普通にこれでアメリカで勝負すれば良かったんではないの?

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  [317] 朝から 2005/10/11 

自社で健康診断。
昨年までは6月(ヤング)検診だったが今年から10月(アダルト)検診へ。検査項目が増える分時間も延びる。炭酸ソーダ呑まされた上にバリューム呑んでいろんな体位で(「撮影にあたって様々な体位をとって頂きます」と断り書きがある)レントゲン写真撮ったりしましたよ、ええ。体内ログ系(血液とか尿とか)の結果は後日判明するものの、その他は体重以外問題なしとのこと。体重以外。。。

例の「メガネ男子」本についてあれこれ言われてる(どっちかというとケチが付いている)訳ですが、本をザッと読んだ感じでは、まあこういうのがあっても良いのでは?と思う反面、こう何つーか、違和感もあるんですな。それは多分、昔よくあった私設ファンクラブ会報等の持つウェットな感覚をこの本に感じているのだろうなあ。同人っぽいっつーか。いや、同人の世界は良く分からんのですが、往年の"MUSIC LIFE"誌とか近いんじゃないかと。

ケチが付いた一因(爆弾投下のきっかけのひとつ)は例の某ネットアイドル氏(笑)を巡る論争だと思うけど、あの人だって本(座談会)の内容じゃなく編集スタッフのやりとりの稚拙さに問題がある(自分たちのチェックの甘さも認めた上で)としていて、何かそういう部分も含めて内輪っぽいヌルさを違和感と感じてしまうのかも知れない。30年来のメガネ男子(苦笑)としては、メガネは医療器具(無いと非常に困る)なので、出来れば萌えのファクターにはしないでいただきたいと言いたいですな。

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  [316] ラジオの 2005/10/07 

音声をmp3等にエンコードしてiPodで聴く場合、一番コストがかからないのはチューナからPCにラインを繋ぎ直接録音してしまうことだろう。予約機能を持つソフトもあるのでこれが一番手っとり早そうだが、チューナのある部屋からPCのある部屋までケーブル這わすのが鬱陶しくて躊躇してしまう。ノートPCにその役割を追わせるという選択肢もあるが、そのためにノートPC立ち上げっ放しってのもねえ。電源管理してくれるソフトもあったりするのかね?取り敢えずいろいろ試してみるの巻。

Columbia Records to Release Burt Bacharach's 'At This Time' on November 1st(YAHOO! FINANCE)
[関連Link]

バカラックの新作'At This Time'が11/1にリリース(US:UKは10/24)されるというお話。
純粋な新作って軽く20数年振りなのでは?
しかし、コステロはともかくDr.ドレーとルーファス・ウェインライトの組み合わせってのは軽く狂ってる(笑)

夜、相方のお誘いで三田のKO大(伏せ字)近くの居酒屋へ。
造り酒屋を改築した内装は昨今のこだわり風呑み屋が持つ不自然さが無く、酒と料理も適価で美味い。が、隣の客がやや耳障りで気が殺がれ、呑み直しは三田駅近くの立ち飲み串揚げ屋へ(笑)。こっちの方が明らかに秩序があるのは何故だろう。飲み食いする中何故か沢田研二の話題になり、寄った勢いで再発されていたベスト盤3枚全部お買い上げ(苦笑)。オリジナルアルバムが再発されたということもあるが、学生時代以来何度目かの空前のジュリーブーム到来の予感。
[関連Link]

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