現在 10件表示 
54765  

Desperate Straights

ツリー表示  i-mode  検索    戻る

日記、のようなものです。


クイックアクセス

[335] 夜、   [334] 夜、   [333] 夜、   [332] 駅ビルの   [331] 夜、   [330] 連日のように   [329] 夜、   [328] 大阪より   [327] 非常に   [326] 4日を   


(2005/12/09 〜 2005/11/06)


  [335] 夜、 2005/12/09 

六本木スイートベイジルで吉田美奈子。
この時期なのでしっとりと、ということもなく、2月にリリースされる新作から後半5曲も先行公開するという意欲的な内容(3日間通うと新譜からほぼ全曲聴けるそうな)。以下、覚えてる限りのセットリスト。

吉田美奈子(vo), 岡沢章(b,cho), 土方隆行(g,cho),
倉田信雄(key,cho), 河合代介(ogn,cho), 山越勉(dr)

[一部]19:30〜
01.Encounter
02.Rediance
03.Gifted
04.Lovin' You
05.Fragment
06.Lunar Eclipse

[二部]20:50?〜
07.Fun!★
08.Mirror Town★
09.Frame★
10.Shadow Winter
11.雲の魚
12.Christmas Tree
13.Cascade★

[Encore]
Moon Drops★
※★は新作"Spangles"から

新作は既にオケが完成しており、来週以降ボーカルを入れて完成とのこと。現在のメンバーでレコーディングしたそうで、従来の作品のようにそうは言っても部分差し替え等があるのか(ドラムが打ち込みとか)MCでは分からなかったものの、今日聴けた曲からはなかなか期待できそうな感じ。

終演後、とあるブツの受け取りのため大江戸線で都内某所へ。
久々に会うも会話もそこそこに(久々過ぎて何から切り出していいか分からんというのもあるが、終電が一番気になっていた:笑)西武池袋線で帰路へ。

  この記事は このアドレス で表示できます。


  [334] 夜、 2005/12/06 

天王洲アートスフィアで菊地成孔。
思えば、本業(ジャズミュージシャン:確か文筆業ではない筈)でこの人のライブを観るのは初めてだと思う(数年前、新宿PIT INNで見た時はスパンクハッピーとして出ていたし)。

ジャズって一体どういうものなのか?果たしてそんなことを考えながら観なきゃならないものなのか?も分からないけど、意外に面白かった、もっと言うと事前にもう少しアルバム聴き込んでおくべきだった(笑)というのが正直な感想(反面、ロクに聴いてないから集中して聴けたというのもあったかも)。観る前はもう少し小さいハコの方が面白いのではという先入観もあったが、逆にこういう場所だから感じ取れる何かもあるような気がする。追加公演にあたる九段会館もそういった意味で面白くなりそうだ。まあそこを見越してボックスシートなんぞ取ってみたりした訳ですが(笑)、2席×2段のボックスシートの前列の若い?カップルが非常に態度悪くて閉口した、と相方が言っておりました。

  この記事は このアドレス で表示できます。


  [333] 夜、 2005/12/04 

NHKホールで矢野顕子「さとがえるコンサート」。
途中レイ・ハラカミアレンジ「気球にのって」をカラオケ状態で歌うという趣向もあったものの、基本はピアノ弾き語り。それだけに、アンコールのキヨシロー登場には驚いた(モンキーズ、というかタイマーズ「デイドリーム・ビリーヴァー」と「ひとつだけ」をデュエット)。今日もあの自転車で渋谷まで来たのだろうか。

実は、NHKホールに向かう前にブッ○ファー○トに寄っていた。
トーク&サイン会目当てで菊地成孔氏の本を買うためだが、新刊コーナーの面出しにも関連コーナーにも在庫がなく、しかしサイン会のご案内には「配布終了」の文字は無い。レジで確認しようと思ったら購入の列に並べと言われ、仕方ないのでムカムカしつつも並んで聞いたら「回収になったので店頭には出してない」とひとこと。だったらその旨分かるように書けよ(怒)。

整理券はまだ若干残っているとのことで購入しようとしたら、奥からその回収される筈の本を持ってきて渡そうとする。どうせ回収するなら当日その修正版をくれれば良いんじゃないか(入場は整理券で確認すれば良いし)と聞くと、「この本と整理券が参加資格」「当日この本を新しい本に交換する」などと微妙にズレた事を仰る。本屋には本屋の事情もあるから深く追求はしなかった(っていうか開演10分前で余裕も無かったし)が、なんだかなあ。。

  この記事は このアドレス で表示できます。


  [332] 駅ビルの 2005/11/28 

福引きで年末を知る今日この頃。
「あと○○○円で補助券もう1枚差し上げます」と言われ、CD1枚余分に買ってしまうことって、あるよね(季節の挨拶)。

ソニー、DAT製品の国内出荷を終了(AV Watch)
[関連Link]
「ポータブルDATレコーダ「TCD-D100('97年7月発売)」が最後の製品」って、これ、ウチにあるDATじゃないよ(涙)しかし、DAT以外に音を出来るだけキレイに(劣化なく)記録する方法ってあるのか?例のPCM-D1([関連Link])は実買20万円ですって!

  この記事は このアドレス で表示できます。


  [331] 夜、 2005/11/26 

下北某店で六角幸生さんライブ。
正当派ジャズボーカルというと、男性の場合日本ではかなり希少な存在なのだそうだ。とはいえ高尚な感じは全くなくて、カジュアル(な中にも礼儀あり)な感じが下北沢という街の雰囲気にもよく合っている。

アコギとバイオリンをバックに、スタンダードナンバーを途中休憩も挟み2時間近く歌いまくり。色香というか艶というか粋というか、オッサンの魅力をこれでもかというくらいに堪能。料理の美味さも相まって非常に楽しむことができた。コール・ポーター"Love for Sale"を聴き、一瞬カエターノ・ヴェローゾを思い出したのだが、六角さん、何とカエターノ(1942年生)と1歳しか違わないのだそうだ(驚)。

  この記事は このアドレス で表示できます。


  [330] 連日のように 2005/11/25 

騒がれている某建築士と施行会社等を巡る一連の捏造事件。どういう要因が作用したとしても欠陥建築などもってのほかだが、執拗なコスト削減を求める圧力が後々歪みを生むという構図は、業種は違えど非常に身につまされるものがある。だからといって同情するつもりもないが。

現在、青山陽一"Four Faces - EP"と堀込高樹"HOME GROUND"をリピート中。
"Four Faces - EP"はもうすぐリリースされるベスト盤から新録曲をiTMSで先行配信したもので、ベスト盤は勿論のこと来年出る新作も期待出来そうな内容。中ではタイトな"Rain Dog"に惹かれる。
青山氏も参加した"HOME GROUND"はキリンジ兄初ソロ。めくるめく音展開はキリンジそのものと言えそうだが、キリンジ諸作に見られるような息の詰まる緊張感はなく、いい感じに脱力しているのが印象的。

  この記事は このアドレス で表示できます。


  [329] 夜、 2005/11/19 

青山円形劇場で笑福亭鶴瓶落語会。
生で落語に接する初の機会が鶴瓶で良いのかという複雑な思いはあったのだが(笑)、聞き入るうち、この人も紛れもない落語家であるということが良く分かる(気付かされる)、そんな会だったように思う。

上手下手というのは正直良く分からないが、計3本の噺のうち古典「愛宕山」は熱演だったものの、個人的には故桂枝雀のイメージ(インパクト)がどうしても強くやや無理を感じてしまったことと、やっぱり創作落語(1つは桂三枝作の「悲しみよありがとう」もう1つは所謂「私(わたくし)落語」と呼ばれる「お母ちゃんのクリスマスツリー」)の方がこの人の語り口に合っている気がした、ということから、その人に合った噺というのは絶対にあるだろうな、と痛感した次第。しかし、やっぱり演芸は生で観た方が面白いなあ。非常にありきたりな感想ではあるが。

  この記事は このアドレス で表示できます。


  [328] 大阪より 2005/11/18 

友来る。ということで新宿で迎撃。

彼と知り合う切っ掛けになったメーリングリスト(ML)が今年で開設10年なのだそうだ。あえて憶測っぽく書くのは、もう何年もそのML(とそのアーティスト)から完全に遠ざかっていることが大きいが、そこで知り合った人とは彼を含めていまだに付き合いのある方も少なくない。というか上京してからの人間関係の大半は、このMLやそこから派生したものだったりする(だから第三者に微妙に説明しづらい)。とはいえ宴の場でそんな話が出るかと言えばそうでもなかったり(苦笑)

  この記事は このアドレス で表示できます。


  [327] 非常に 2005/11/17 

忙しいんですが、一点だけ。

Costello, Toussaint Teaming For New Album(Billboard.com)
[関連Link]

エルヴィス・コステロとアラン・トゥーサンが組んで新作をレコーディングするというお話。しかもプロデュースがジョー・ヘンリーって、もう、今から泣いてもよかですか(苦笑)。

  この記事は このアドレス で表示できます。


  [326] 4日を 2005/11/06 

休み(連休)にすべく週前半フル稼働。そこにいろいろと案件が重なり一気に負荷が上昇する。まあ休みといっても電話はかかってくる訳ですが。既に来週のスケジュールがFIXされつつある。。

連休中はザ・バンド"A Musical History"と中古で買ったブルース・スプリングスティーンのベスト"The Essential Bruce Springsteen"をだらだらと。ザ・バンドというと動く姿は「ラスト・ワルツ」くらいしか観たことがないので、特にDISK-6の映像(DVD)に盛り上がる。しかしこれ(写真)、今後どうやって保管すればいいのか(笑)。
ブルース〜はやはり"Born in the USA"の印象が濃いのだが、個人的には"Tunnel of Love"の方が好きだったし、いろんなアーティストがカバーする「ソングライター」としての認識もあったつもり(一番好きなのはEveerything But The Girlが(日本公演でも)演った"TOUGHER THAN THE REST")だが、ちゃんと(他の)作品に向き合うのは初めてだったりする。

昨日は牛角で肉三昧、今日は王将で餃子三昧の巻。王将といっても大岡山ではなくて駒澤大学前。ここ(246沿い)は「大阪王将」と「京都王将」が銀行を挟んで並ぶという好立地(笑)で、しかも京都王将はカウンター席が幅を利かせる昔ながらのタイプ(ファミリータイプは王将に非ず)。取り敢えず大阪でもあまり個人的には目にしない大阪王将で定食を食す。ちなみに「京都」「大阪」の違いについてはネットで調べるといろいろ出てきます。

  この記事は このアドレス で表示できます。




 
CoolNote2 Ver 3.3