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Desperate Straights

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日記、のようなものです。


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(2006/01/09 〜 2005/12/10)


  [345] 夜、 2006/01/09 

渋谷O-EASTでDCPRG。前に観たのは一体いつだろう?というくらい久々。
この日はCS生中継が入る、ということはスタートから1時間近く大友(良英)さんのノイズの洪水が流れていたことになるのか。音の出る様を見ながら聴いているので個人的にはさほど苦痛ではないものの、やはり1時間はちょっと。
で、本編。以前観た時は「踊れないリズム」を目の当たりにした衝撃の方が強く、自分も含め殆どの客が棒立ちでどう対応して良いか分からない状況だったと記憶するのだけど、慣れってのは恐ろしいなということは目の前で、躍り狂う客(しかもかなり若め!)を見ていると良く分かる。しかも溜めて溜めて(要するに踊り難い曲ではある意味耐えて)爆発(CIRCLE/LINE等の定番曲-これが定番ってのも凄いが-やその他明確なビートやメロディを持つ曲で一気に弾ける)みたいな一定の展開がどうもあるようで、面白いなあと思う反面、何か決め事っぽいのは嫌だなあという感じも(どっちかというと客の方に)持った。結局トータルで4時間以上の長丁場(苦笑)、年寄りにはかなりキツい。。個人的にはオープニング、CDで流したコーランにホルガー・シューカイ「ペルシアン・ラヴ」っぽく?ギターやベースを合わせていき「構造V」に繋げるという展開が面白かった。

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  [344] 夜、 2006/01/08 

我が家で相方のガムラン仲間と新年会。

ウチには一応ガスオーブンがあり、やろうと思えばケーキとか七面鳥丸焼きとかその他諸々気の利いた料理が作れるのだが、住み始めて2年強ようやくその封印が解かれる日がやってこようとは(笑)。鱸の塩釜焼きが、参加者の胃袋へ焼酎で瞬時に流し込まれる。ちなみに参加者はいつものメンバに新顔1名。その1名(今年は小殺界らしい)がまた強烈で、大いに楽しませていただいた。

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  [343] 唐突に 2006/01/07 

2005年の年間ベストを発表してみる。
※最初に書いたものに若干追加してます

best 2005

▽Album
 1.Stevie Wonder/A Time To Love
 2.堀込高樹/Home Ground
 3.Benny Sings/I Love You
 4.Ry Cooder/Chavez Ravine
 5.Nine Horses/Snow Born Sorrow
 ------------------------------
 次点:
  ・レイ・ハラカミ/lust

▽Song
 1.Kate Bush/King Of The Mountain(EP)
以下、順不同
 ・堀込高樹/パレードはなぜ急ぐ from "Home Ground"
 ・Meshell Ndegeocello/Aquarium from "The Spirit Music Jamia"
 ・Paul Anka/Jump from "Rock Swings"

▽Event
 1.Caetano Veloso@東京国際フォーラム(5/25)
 2.Brian Willson@中野サンプラザ(1/30)
 3.菊地成孔とpepe tormento azucarar@アートスフィア(12/6)

【番外編】復刻盤/企画もの/LIVE盤/映像作品(順不同)
 ・The Band/A Musical History(CD/DVD)
 ・Aretha Franklin&King Curtis/Don't Fight That Feeling〜Live At Filmore West(CD)
 ・"Our New Orleans 2005"(CD)
 ・大友良英 produces さがゆき sings/see you in a dream(CD)
 ・ムーンライダーズ/ムーンライトリサイタル1976(CD)
 ・岡村靖幸/岡村ちゃん大百科(CD/DVD)
 ・Directors Label"Anton Corbijn Best Selection"(DVD)

毎年言ってるような気もするが、年々新譜を聴かなくなっており(復刻ものがメインの番外編の選出量が増えているのはそのせい)、数少ないその中から今回は特にiPodで頻繁に聴いたものを中心に選んでみた。だからアルバム全体のインパクトより、グッとくる楽曲の有無に比重がかかっているかも。
そういう意味では1曲1曲のクオリティが非常に高いスティーヴィー・ワンダーは余裕で1位、キリンジ兄やBenny Singsも楽曲重視で上位入り。あとは聴いた頻度的には甲乙つけがたい。

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  [342] 今日は 2006/01/06 

午後から蒲田で2時間ほど打ち合わせして、途中携帯に連絡が入った件について担当捕まえて確認して、全部終わったのが16時前ではあったが、一応事業所に連絡してそのまま直帰してみました(笑)今日くらいまでは正月運行ってことで。

で、思い出したように昨日の話をしてみるのだが、最近、というか年末辺りから異様に寒いじゃないですか。ウチの冬場は例年ホットカーペットで乗り切るのだが、流石に今年はそれだけでは厳しいということで、ちゃんとしたこたつ布団(今までは掛け布団を敷いていた)を探していたのだが、やはり皆考える事は同じなのか、はたまた今ドキ「おこた」なんて流行らないのか、どこに行っても売ってない、もしくは品切れ、入荷予定無しの嵐。デパート、スーパーだけでなく所謂「布団屋さん」もこの有様で、一体どうしたものか?と考えあぐねていたところ、相方が最後に確認した近所の布団屋さんが、兄も布団屋をやっているということで武蔵小山の店を紹介してくれた。そこには若干こたつ布団が残っているという。夜、喜び勇んでその店に伺い、最後の一枚という若干高い方の布団をゲット。これでも他店より数千円安く販売している(最後の1枚ということで更に消費税分もおまけしてもらった)だの、今年寒くなるのを予測してウチは12月の早いうちから布団を押さえていた、商売は先手先手で行くのが大事だだの、商店街のやり手店主にありがちなオレ節経営理念をとうとうと聞かされはした(苦笑)ものの、これで冬が凌げるのは有り難い。助かりました、どうもありがとうございます。

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  [341] 明けまして 2006/01/05 

おめでとうございます(激遅)。
ということで、12/29〜1/4まで冬休みでございました。

今回は年始が短いため例年より1日前倒しで帰省予定を入れたつもり(12/29〜1/2)だったが、年末が長いと迎え撃つ身内側も微妙に応対しにくい(親父は31日まで仕事してるし弟は正月休み無しだし、母親も「帰ってくるなら」モードにどうしてもなってしまう)ということがよく分かった(苦笑)ので、次回からは猛烈に改善の余地ありかと。

以下、冬休みの日記(覚えてる限り)。
逐次更新・追加していきます。
※年間ベストは今週中には何とか(誰に謝っているんだ)。。

12/28
仕事納め。
常駐先は15時以降納会、というか15時に偉いちゃんを交え軽く乾杯したあとは呑みたいやつは呑む、帰りたいやつは帰る、仕事するやつは(略)という感じなので、紙コップ酒で喉を潤した後は即行帰宅モード。今年は元々参加者が少ないせいかビールの本数も少なめ。どうせ余るだろうからロング缶2,3本ガメてやろうかと思ったが小心者なので諦める。
途中、大井町に寄り道して帰宅用?の靴をバーゲン価格(3割引!)で購入&ユニクロで部屋着購入。あと年末といえばサンタナってことで(謎)、新星堂で「キャラバンサライ」を1割引で購入して一旦帰宅。ダッシュで着替えて最寄り駅近くの美容院に行き髪切り&毛染め。帰ってから年賀状のデザインを数パターン(計100枚弱)印刷。宛て名書きは例年同様相方様の美しい毛筆でお願いするので、合わせて住所録も印刷し、後は任せた!とバタンキュー。

12/29
若干寝過ごしてしまったらしく慌てて羽田空港へ。
早期購入のお蔭でのぞみより安く旅券が確保できたはいいが、関空に到着(&関空から離陸)するという。まあ実家からの距離を考えれば伊丹でも微妙は微妙なんだが。。
羽田の売店で実家への土産を物色し、離陸数分前に文字通り飛び乗る。飛行時間は1時間強だがベルト着用制限中(前後各20分位?)は音楽が聴けない(と勝手に思っているだけかも知れないが)し、高度が安定するまで落ち着いて眠るわけにもいかず(別に爆睡しても良いのだが)中途半端な時間を過ごす。

関西空港駅からラピートβという物凄い外観(笑)の特急に乗り難波へ。
※空港特急<ラピート>とは?(南海)
[関連Link]

難波周辺〜上本町近鉄を物色の後、夕方には実家着(昼飯は当然うどん定食)。最寄駅から実家までタクシーに乗ったのだが(歩くと微妙に遠い)、運転手にJR奈良駅周辺が高架化される(これにより実家最寄りの踏切が無くなる)ことを聞く。毎年帰省しているので、確かにこんなド田舎でも(ド田舎ゆえか)目まぐるしく状況が変化していることは理解していたつもりだが、これは相当にインパクトが強い。
※奈良県JR奈良駅連続立体・街路事務所のホームページ
[関連Link]

まあ一番衝撃的だったのは、いつもタクシー降車の目印にしていた近所のパチンコ屋が違う名前(同業他社)に変わっていたことだが(苦笑)。もう10年以上変わってなかったので(流行っていなかったとはいえ)こればかりは今更という感が強い。

12/30
夜、大阪鶴橋で焼肉忘年会。
もう年の瀬というのにどこもかしこも偉い賑わいで、店に入るのがあと1時間遅ければ我々も焼肉難民と化すところだった。いやー、しかし肉、ウマいわ。総勢6名で舌鼓。2時間で店を追い出されたので腹ごなしがてら皆で歩いて上本町へ。駅近くのサイカラーメン(天理発祥のスタミナラーメン店)で〆に玉子入りラーメンを食し、別件の宴会?に参加するという約2名とはそこでお別れ。
※サイカラーメン
[関連Link]

残り4名はそのまま下北某氏の家のある東三国へ移動、氏の相変わらず濃厚な音源コレクションを堪能し、終電間際にドタバタと帰宅。しかし近鉄、上京してからもう十数年経つが、このご時世でも奈良行の終電の発車時刻が12時を超えないのは如何なものか(怒)
※近鉄奈良線時刻表(難波駅)
[関連Link]

12/31
今日は実家でひっそりと。上げ膳据え膳ゲフーッ。
弟が冬ボーの大半を注ぎ込んでパソコンを買ったのだが、実家には「パソコン」とか「インターネット」とか、そっち系の話を理解出来る者がいないので、曲がりなりにもその手の仕事をしている私に質問が降ってくる。どうやら量販店でプロバイダ契約したが、不備があり受理されていない模様だが、プロバイダの契約時に家で使ってる電話会社が分かってないという状況は(つい最近キャリアを替えたとはいえ)どうなのか(笑)。

まずはプロバイダ契約を行った量販店に問い合わせ、その契約が無効であることを確認(一応家電店からもプロバイダに断りを入れてもらう)した上で、正式契約するプロバイダに直接電話。勢い「光」にしようかと思ったが、不在時にいろいろ面倒があっても困るので、ここは大人しくADSLで契約して設置サポート(無料)も追加する。これで1月下旬には実家にもようやく、というかそんな事態は今まで想像もしていなかったが(笑)、さくさくとネットが繋げられる日が来るわけだ。次に帰省する時は無線LANルータを買っていけば、別室からも繋げられる、と。しかし何故今になってパソコンを買おうと思ったのか。散財したかったとは言っていたが、普段携帯すら持ち歩かない「逆電車男」なので。。

1/1
ということで、ようやく元旦。
昨晩辺りからおせちをつまみ始めているので年が明けたという実感があまり無い、というのは例年通り。

昨日の紅白については…ううむ。あの番組をかろうじて国民行事たらしめているのは、あのよくも悪くもNHKっぽさが濃厚に漂う演出にあると思うのだが、そこに(洗練を求める故か)民放っぽさを注入したところで異物感しか残らないと思う。民放だと差程大したことなくても「NHKらしからぬ面白さ」に転ずることも稀にあるが、数少ない一家団欒で観るものに中途半端な俗っぽさは寧ろ不要ではないのか。少し期待していたm-fro/和田アキ子は、彼女のリズム感の悪さを露呈した格好になっていて残念。でもこの組み合わせが可能なら、今後、例えば北島三郎と組んでヘヴィ・ファンクを創造するアーティストが出てくる可能性もあるわけだ(意味不明)。

下北某氏が家にいるというので、乗ったことが無いという近鉄電車で奈良まで来てもらい、春日大社〜奈良公園周辺を散策。
全国的に急に寒くなり12月には奈良でも雪が降ったと聞いていたので帰省時は相当覚悟していたのだが、ここ数日最高気温が10度を越しており非常に過ごしやすい。そのせいか奈良駅〜奈良公園周辺の人出も多く、境内に近付くにつれ次第に身動きがとれなくなってくる。そんな中、ギャグを交え言葉巧みに回避路へ迂回させ参拝客の分散処理を行っていた(多分)奈良県警の警官に猛烈に話芸の極みを感じた(笑)。
(続く)

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  [340] 夜、 2005/12/27 

九段会館で細野晴臣&東京シャイネス。
ここは数年前メトロトロンワークスで来て以来だが、このとんでもなく急勾配な3階席は初めて。外にはフジテレビ(CS?)の中継車も停まっていたから後日放送されるのだろうか。

セットリストは既にそこかしこで公開されていると思うので省略するが、内容については細野さん本人が言っていたように「公開リハーサル」これに尽きる。それは別に「夏なんです」の歌詞を度々間違えた(結局アンコールで演り直した)からということではなく、いや、それも含めてかも知れないが、まるで細野さんのスタジオに招待されてリハーサルの一部始終を観ているような、会場全体がそんな緊張感に支配されつつも暖かな(変な表現だ)雰囲気で溢れていたからだろう。結局のところは、あの声であの曲が聴けるなんて。。という有り難み系の感動に支配されてしまう訳だが「ろっかばいまいべいびー」からSketch Show"Stella"まで一気に聴いてあまり違和感が無い(全編アコースティックで演っているからというだけではなくて)のは凄いし、途中トミー・タッカー(Tommy Tucker)の"Hi-Heal Sneaker"('64)のフレーズをメンバー全員でソロ回しのように重ねていく様など、かなりスリリングだった。個人的には1曲だけでもいいからベースを弾いてほしかった。

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  [339] 夜、 2005/12/25 

渋谷BOXXで青山陽一ワンマン。
ワンマン、とはいえ「隣人」ゆかりのゲスト満載で、そういう意味では普段の「隣人」の方がワンマンじゃないのかという気もしてくる(笑)。
私の観ていた場所(ステージ向かって右寄りの2,3列目辺り)のせいかどうかは判断つかないが、特にギターの音のバランスが悪く、例えば青山さんのギターの音に比べママレイドラグ田中さんのギターがヤケに大きくて、田中さんも印象的なフレーズを弾いているのに最後は耳障りにしか聴こえなかったのは残念だったが、それを除けば、青山さんちょっと緊張していたように見えなくもなかったが(笑)満足の内容だったと思う。やっぱり"Blue Moon Sailin'"は名曲だ。「空中遊泳ベイビー」も今のBM'sのファンク指向?には合っているように思う。ただ、ゲストの出番はもう少し少なくても良かったかも。ワンマンというからには、ねえ。

セットリストのようなものは例によってこちらに載せているが、この日の模様は来年DVDになるそうで、そちらも非常に楽しみ。
[関連Link]

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  [338] 何だか 2005/12/23 

年末ライブ日記のようになっているので、まずはその他の事柄について。
今年も無事冬ボー(ナス)が出たので、3年振りにメガネ、2年振りにスーツ(冬物)を新調。値段的には両者あまり差が無いというのが凄い(笑)。あと、奮発して冷蔵庫も新調(今日家に来た)。両開きでグレーの筐体はサーバの19インチラックのようでもある。取説読まないと使えなさそうなその風情(実際どうやって氷作るのか全くわからず)にも相当痺れる。これで「酒が入らない」とは言わせませんぞ! >ウチで呑む皆様

夜、原宿クエストでイッセー尾形(ライブ日記継続)。
長いネタの合間に突如極端に短いネタが挟まれていてハッとする。新作披露の場合はあまりネタが作り込まれていない(作り込まれる途上にある)ので、完成されたものに比べると一見雑に見えるかも知れないが、それも微笑ましい、というよりあまりに「え?」な下げにパンクな姿勢すら感じてしまう(笑)

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  [337] 夜、 2005/12/17 

銀座博品館劇場で『Sing with TORIRO 三木鶏郎と異才たち』。
[関連Link]

CMや主題歌で一度は聴いたことがある楽曲の連続に圧倒されるが、一番強烈だったのは、晩年、当時(1987年)まだ国内発売されてなかったMacintoshを購入、過去の作品をMIDIデータに変換していたというエピソード。飽くなき探究心と言うのは簡単だが、当時、この機械が音を奏でるということに既に70歳過ぎてた(鶏郎さんは1914年生まれ)老人が着目している事実がとてつもなく凄い。

で、実際のコンサートだが、うーん。。こういう趣向って難しい。三木鶏郎という「共通のお題」によって出演者の技量が炙り出されるという意味の面白さはあったのだが。例えば「NHKのど自慢」や「題名の無い音楽会」的空気感を、ロックやポップスのフォーマットに転換することの難しさとでもいうのか。中では、ハナレグミの竹中直人的テンションや後半登場した細野晴臣の芸人根性に救われたような気がする。

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  [336] 渋谷 2005/12/10 

○ックファーストで菊地成孔トーク&サイン会。
階段脇という軽く追いやられたような会場で(笑)ノンマイクのパネラー(菊地さんと「200CD」本の対談相手数名)の会話が店内の雑踏に紛れてしまい、耳が慣れるのにかなり時間を要する。

この本の面白さはディスクガイドとしての側面以上に本日のパネラーも含む選者の、菊地さんとの距離の取り方にあると思う。参加者の挙手(笑)による結果では岡村詩野さんの「ポップス編」と「ジャズ研の飲み会」と称された「ジャズ編」が面白かったという意見が多かったが、それは私も同意するところ。「ジャズ編」の究極の雑談っぷりには(それ故に鋭い意見が際立つ)笑わせて貰ったし「ポップス編」の、というか岡村さんの(菊地さんとは)相容れないであろうことを前提としつつ、それでも果敢に切り込もうと試みる姿勢も非常に面白かった。

その後、渋谷AXでカーネーション「HURRICANE NIGHT」。
青山陽一がゲスト出演するので急遽行くことに、というくらい最近のカーネーションには腰が重いのだが、そう感じたことを恥じなくてはいけないくらい素晴らしい内容だったと思う。おっさんの底力。でも、シークレット?ゲストの鳥羽修の演奏に非常にしっくりくるものを感じたというか、今のカーネーションに自分が不足(不満ではなくて)を感じているものがかっちり埋め合わされるような感覚があったのも事実なんだけど。

青山さんを中心に書いたレポートのようなものは、例によって下記に掲載してます。
[関連Link]

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