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Desperate Straights

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日記、のようなものです。


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(2006/05/09 〜 2006/03/25)


  [365] 近所の 2006/05/09 

クリーニング屋、仕上がりはまずまずなのだが、受付のバイトさん(恐らく)の対応が最近とても怪しげだ。

複数人をローテーションで回しているのか、曜日によって大体この人が担当だなとか、主要メンバはこの人とこの人とで計○人居るのだな、という事が分かってきたのだが、どうも最近、その中でもテキパキと処理を裁く系の人が大挙辞めてしまったらしく(苦笑)、しかも残っている人の質が著しく悪いときている。

夕方や閉店間近などは特に飛び込みの客でごった返すので、これを2人で裁くのは至難の業だというのは理解できる。が、例えば、後ろに客が何人も並んでいるのに終始優雅なレジ裁きで我々を魅了するのは如何なものか、とか、この人が担当の時は何故いつも受付用PCが故障しているのだろう(しかも、もう一人の受付担当が無線で処置方法を聞いている間は作業効率が半減する)、とか何とか。いや、別に私は構わないんだけど、他に待たされた人が明らかにそのイライラ感を顔に浮かべ始めるを見るのが居たたまれないといいますか。。

ドコモ、夏の新型FOMA端末10モデル(ケータイWatch)
[関連Link]

うーむ。。
最近はメーカ毎の機能差はさほど見られなくなってきたので、あとはデザインか価格くらいしか差別化ポイントは無いのだけど。。デザインがこれで、価格があれ(詳しくは分からないけど確か902iも発売当初はかなり高かった)だとちょっと。。

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  [364] GW中盤戦 2006/05/03〜05 

5/3,4
相方の実家で1泊2日。
詳細をここに書く訳には行かないが(何故?)上げ膳据え膳とはよく言ったもので、食っちゃ寝⇒温泉⇒食っちゃ寝で歓待されまくり。助かりました、いや、有り難うございました。

5/5
原宿クエストでイッセー尾形。
15時開演といつもより早いので駅周辺は人だらけ。表参道ヒルズかはたまた原宿か、こっちは開演10分前で急いでるっちゅーに(笑)目前に渦巻く婦女子の波に呑まれそうになる。
25周年ということで往年のベストヒットな演目になるはずが、ふたを開けたらオール新ネタ+アンコールだけ昔ネタという激変っぷり、ってニール・ヤングかエルヴィス・コステロのようだが(笑)このキャリアにしてこのバイタリティ、頭が下がります。

こうげつの五月人形(楽天市場)
[関連Link]

マニア?には垂涎の的である晃月の五月人形。いやあ、日本って素晴らしいなあ。

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  [363] 日比谷野音で 2006/04/30 

ムーンライダーズ30周年記念ライブ。
ライブは見どころ満載のまさに「お祭り」に相応しいもので、何よりライダーズの面々が溌剌としているのが印象的だった。演芸界から女優、ヒルズ族(笑)まで取り揃えた多彩なゲスト陣の中では、あがた森魚と鈴木博文がマイクを回す「大寒町」や、最早演奏というよりは祈祷と言っても過言ではないエンケンのパフォーマンスが印象的だった。曽我部恵一がアコギ一本で熱唱する「スカンピン」がハイライト、と言いたいところだが、選曲も含めて何だか、若いのに妙に気を回して年寄り連中に好かれる親戚の子供みたいで、嫌味のひとつも言いたくなる(近親憎悪)。

個人的には20周年ライブがまだ数年前の出来事のように思われるが、あれから確実に10年経っているという事実はライダーズよりも自分に重くのしかかっている気がしてゾッとするなあ。

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  [362] 夜、 2006/04/27 

有楽町朝日ホールで菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール。
天王洲アートスフィア→九段会館、と来て今度は朝日ホール。恐らく楽団の形態に依るのだろうけど、毎回敢えて変わった場所を選んでいるような気もしないでもない。
ペペ1stシーズン(と言っていいのか)最後になる今回のライブでは、前回まで新曲扱いでコメント付きで紹介された「はなればなれに」「プラザ・レアル」がすんなり本編に収まり、定番「イズファハン」の代わりにもう数曲新曲(か今まで演奏していなかったアルバム収録曲か分からない−敢えて事前に調べて無い−のがアレだが)が追加されていた。カヒミ・カリィがゲストで歌ものが多めなのは、菊地さんの歌声の密かなファン(笑)である身には嬉しい限りだが、最後はソロで「ラス・メイヤー」か、と踏んでいたら、細野晴臣「ファム・ファタール」が演奏されたのには非常に驚いた。ペペの新作に収録されるそうで、これは楽しみ。

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  [361] 朝、 2006/04/24 

蒲田での打合せは11:00からなので、ひとまず事務所に向かったのだが、途中、小杉駅のホームに異様な人だかりが。南武線恒例?の事故延着らしいが、散々待たされた挙げ句電車はギネスに挑戦するかの如くギュウ詰めで、(乗るのが)たった一駅とはいえ激しく凹む。直接蒲田に行けば良かった。。

どうにもさっきの延着が引っ掛かり、若干余裕を見て再度駅へ。中原⇒蒲田ならどう転んでも1時間あれば遅れることは無いと踏んでいたが、既にホームでは「次の列車は30分後到着予定」のアナウンスが響いており更にテンション降下。。乗り継ぎの川崎駅でも京浜東北線が10分近く遅れていたのだが、これは山手線が上下とも不通になっているのが原因って、これはテロか?同時多発テロか!?(苦笑)

Rolandの24bit WAVEレコーダ「R-09」(AV Watch)
[関連Link]

録音ソースを圧縮加工することなく良い音で長時間録音しようとすると、従来ならDATという選択肢があった訳だが、昨年末で製造元様はサポートを終了してしまった(怒)。また、録った音源もPCで管理出来た方が何かと便利ということもあって、この手のデジタルデバイスでDAT並みの機能や使い勝手を有するものをぼちぼち探しているのだけど、これ、結構いい線いってるのではないか。DAT製造元様による俗称「デジタルデンスケ」がその手の最高峰ではあるが、値段も最高峰なので(笑)とても手が出ない。これも決してお安くはないが、DATよりは安いというだけでも意味は大きい。

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  [360] 今年度の 2006/04/13 

新人社員は「ブログ型」、と知らぬ間に命名されていたらしい。
[関連Link]((財)社会経済生産性本部)

表向きは従順だが思いを内に秘め、時にネットで大胆に自己主張!って大喜利ですか(笑)。
社長スピーチのリファレンスとして機能するのだろうけど(近年ニュースでも風物詩扱い)、それにしても「ブログ型」って。俺ならそんなこと言われたらすぐに日記のネタにするぞ!(ブログ型)

夜、心斎橋クアトロ(え?)で「青山陽一&TheBM's x MAMALAID RAG」観戦。
内容も良かったが、特に観客と演奏者の距離感が良い感じ。思わず青山さんをEgg-man辺りで観ていた頃のことを思い出した。(山下)達郎氏言うところの「東京(のライブ)は果たし合いのようなところがある」ではないが、ライブでこの雰囲気は久々に感じるものだった。セットリストは例によってこちらに載せております。
[関連Link]

遠征は直前に決めたので常宿が手配できず、今回は難波周辺のビジネスホテルで宿泊。
心斎橋〜難波近辺で当日予約をネット受付していて安価、というと結構条件は絞られる。安いといってもカプセルはオッサンにはキツイし、ビジネスホテルで素泊まり2,000円(カプセルより安い…)ってのも怖すぎる(笑)ということで、通常よりやや高めというところに落ち着く。が、そのホテルも選び出した時既に「残室1」でしかも「和室」の表示が。フロントでも初老の担当者が「和室しか空いてなかったんやなぁ、…可哀相に」とか言うし。何で可哀相?ってかそんな部屋貸すなよ(笑)

最上階(10階)のその部屋は確かに所謂旅館風の純・和室だが、六畳間でバストイレ付きと機能的な欠落はない。しかもLANの口があり(それを条件に宿探しをしたのだが)ケーブルを差し込むとIPアドレスも自動割当してくれる。この部屋の他は清掃要員の準備室になっているらしく隣室がないので騒音も殆ど無い。可哀相どころかかなり快適に過ごすことができた。強いて欠点を挙げれば、テレビ(今時珍しく側面に料金箱がついているタイプ)が地上波(無料と書いてある)すらマトモに映らなかったことくらいか(笑)。

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  [359] 最近 2006/04/06 

我が家のMacのキーボードで文字が入りづらくなる現象が頻発している。漢字や平仮名じゃなく半角英数、>とか'とか()とか、特にShiftキーと組み合わせて表示する系の文字(大文字も)が入ったり入らなかったり。普段はあまり気にならないが、例えばホームページを弄る際に非常に気になってしまう。多分埃が詰まって接触不良を起こしているだけだと思うのだが、それはそれとして他のキーボードも試してみたい衝動に駆られるのも事実(笑)。

キーボード、といってもMacはWindowsPCのように選び放題という訳にはいかない。では純正品はというと、自分が使っていた頃のものよりやや大きさのバランスが悪く、何だかなあという感じ。
基本的にUSBキーボードならキーアサインの取り回しをドライバで何とかしてやればMacでも使えるものもあるらしく、有志が特定キーボードに関してドライバを提供していたり、最初からWin/Mac両刀使いを謳うキーボードもあるにはある。しかしどれも一長一短なんすよねえ。。と悩んでいても仕方がないが、取り敢えず今使ってるキーボードも全く使えない訳ではないので、もう少し悩んでみる予定。

アップル、Intel MacでWindows XPを起動できるツールを公開(PC Watch)
[関連Link]

ほー。
デュアルブートってのが面倒だけど、Windowsをハードウェアレベルで対応させ、かつデメリットをMacOS部分に極力伝搬させないという意味ではこれが得策か。シームレスにデータ連携出来た方が良いんだけど、そこまでWindowsに依存するなら寧ろWinPCを一台購入してファイル共有した方が絶対楽な訳で。

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  [358] 夜、 2006/04/01 

下北QUEで「怪しい隣人Vol.9」。
開場に数分遅れて中に入ると既に結構な人で埋まっている。取り置きしてもらった整理番号がそこそこ良かっただけにちょっと残念。。残念といえば、来る途中で定期とSuicaを落してしまい、暫く頭の中が真っ白な状態で観戦していたのだが、それでもトップバッターのカーネーション直枝氏のソロパフォーマンスは強烈だった。
彼に何の関心もない人も強引に惹きつけその場に正座させて聴かせてしまうような、といってもご理解いただけないだろうが、彼の歌声や近年のカーネーションには、聴いているこちらも何か試されているような気がしてならない。

BM'sは今回田村玄一氏が久々復活。近年の小編成でグルーヴを突き詰めていくような演奏も良いが、このペダルスティールを聴くとホッとするというか、玄さんがいるから成立している青山さんの音楽、というものが確実にあるということをあらためて認識させられる。途中数曲に小島麻由美嬢がゲスト参加していたのだが、BM'sの演奏に彼女の声が載っているというのは見た目の印象以上にちぐはぐしている(悪い意味ではなくて)なあと感じた次第。アンコールはニール・ヤングとポール・マッカートニーって(笑)。

セットリストは例によってこちらに掲載しております(後ででレポートを追加する予定)。なお、このサイトは近日中にブログ(笑)に移行する予定です。
[関連Link]

終演後、下北沢駅に戻り拾得物の確認をすると、何と!という表現が良いのかどうか分からないけど、落したものが見事に全部届いていた。まだ東京にも人情というものが残っているのだなあと、落した方が悪いということを全て棚上げして安堵する。

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  [357] 桜、 2006/03/29 

咲いちゃいましたねえ。
花見の時期って寒いという印象しか残ってないんだけど、今日もとんでもなく寒い。
しかし東○大の最近完成したウッドデッキでは、今日も冷えきった桜を前にチャレンジャー達が酒に興じているという。。

東芝、RDシリーズ3モデルの機能拡張ソフト
−「ドラマ延長」や「おすすめサービス」などに対応(AV Watch)
[関連Link]

ウチのRD-XS46に適用すべく購入してみた。
4月の番組改変(とプロ野球開幕)に早急に対応するためのダウンロード販売と解釈しているが、ファームウェアをイメージデータとして一旦CDに焼き、それをRDに食べさせるという手間はどうにかならんものか。RDがネットにつながっている場合ネット経由でファーム更新させれば良い話(通常アップデートはネット経由も可)だと思うのだけど。イメージデータなんて普段作らないので2枚もCD-Rを無駄にしてしまった(苦笑)。で、実際アップデートしてみた結果は、うーん。。普段PC経由で番組予約することが多いので、スポーツ延長や時間変更機能が番組ナビ(RDが取得する電子番組表)からの予約にしか対応してない(結局TVの前で操作しなければならない)のは非常に不満。今後マイナーアップデート等で対応してくれることを期待。

先日青山さん関連作品を買ったのを切っ掛けに、久々に拙サイトのディスコグラフィーを更新しております。根本的に見直したい気はしてる(ブログ化するとか)のだけど、まあ取り敢えずマイナーアップデートということで。

興味のある方は下記リンクから下部の[DiscoGraphy:GF's][DiscoGraphy:BM's]を辿ってみて下さい。
[関連Link]

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  [356] なんとか 2006/03/25 

年度末のごたごたも一段落か。いや、そんな事はないはず。
そもそもお前に年度の区切りがあるのかと問うて、みる余裕があるなら仕事しろという話か。

最近買ったもの。
・高橋幸宏"Blue Moon Blue"(CD)
・安藤裕子"Merry Andrew"(CD)
・Prince"3121"(CD)
・Roger Joseph Manning Jr."Solid State Warrior"(CD)
・ナゴムポップスコレクション(CD)
・青山陽一"Broken Words And Music In Concert"(DVD)
・Traffic"The Last Great Traffic Jam"(DVD)
・ELVIS COSTELLO"THE RIGHT SPECTACLE"(DVD)

PRINCEはこれと前作"Musicology"が混ざった感じのアルバム作ってくれると面白いのにと思う。曲によっては好みのものもあるが、全体の印象としてやや薄いというか。往年(って)の作品も一部を除けばトータリティには欠けていたが、強引に耳を引き寄せるというか、何かこう、最後まで聴かせる勢いがあったように思う。まあ最後まで聴かないのはこちらの根気の無さもあるけど。ちびちび聴いていけばまた印象が変わるかも知れない。前々作"Rainbow Children"もライブで印象が定まった感があるので、そろそろ来日してくれると有り難いのだが(都合の良い解釈)。

青山陽一はファン待望?のライブDVD。完全収録でないのは仕方ないとして、肝心の収録曲も一部完奏していないものがあるような。通しで観たわけではないので何だけど、チャプターで"Quick Talk"を選ぶと演奏が後半から出てくるのは何故?現在のBM'sの面白さを伝える貴重な映像なのだから、どういう意図があるにせよ演奏を端折るのは勘弁してもらいたい(そもそもチャプターで飛ばして観るなよという話はあるが)。でもまあ、この部分だけでも思わず見入ってしまう訳ですが(馬鹿)。

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