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Desperate Straights

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日記、のようなものです。


クイックアクセス

[385] 先週は   [384] 関西から   [383] あ、暑い。。。   [382] 常駐者は   [381] 自社で   [380] 来週から   [379] 今更のように   [378] 夜、   [377] 夜、   [376] こうも   


(2006/07/22 〜 2006/06/09)


  [385] 先週は 2006/07/22 

平日が1日少ないところに打合せが集中(宇都宮出張含む)し、何だがよくわからないうちに1週間が終わってしまった。いつもこんな感じだと週末があっという間で良いなあ、なんてことは断じて無い(笑)。

日々増殖を続ける我が家(というか私)のCD在庫。合間を見てソフトケースに入れ換えたり紙ジャケに買い換えたり(え?)しているのだが、ウチの棚とその周辺を見たことのある方なら「それでこれかよ」と苦笑されることだろう。でもまあ平積みの大半(埋もれている部分)はソフトケースに移しかえた後の残骸(プラケース)と紙ジャケ移行前のCDだったりするんですけどね(言い訳になってない)。

しかし、こちらも日々繁殖し続けるDVDはどうしたものか。メディアはともかく解説やパッケージの表紙部分など、トールケースの寸法で作られた物はCDソフトケースに移行できない。最近はBOXセットや三方背の紙パッケージで覆われているものもあり、どうしてもそのまま保管せざるを得ないものも少なくない(CDも然り)。その昔、輸入盤CDを覆っていたブリスターパック(アナログジャケットの1/2の幅の紙パッケージ)を捨てるか否か迷った時のことを思い出したぞ。あれ、作品によってはジャケットと微妙に異なる写真、デザインが使用されてたりして非常に趣深かったのだけど、結局上京した際に無情(無残)にも親に捨てられてしまったのだった(涙)。

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  [384] 関西から 2006/07/15 

友来る。
厳密には友人のユニット(先日ライブを観た)が現在制作中のCDのミキシングをこの連休を使って行うための上京だが、何故かウチに宿泊する(作業はユニット宅)という話になったのだそう(伝聞調)。こちらとしては人を呼ぶことで部屋の掃除ができる。というか、これを逃すと絶対掃除しないような気もする(大袈裟な)ので、寧ろ喜んで拙宅を提供しようと考えた次第。

軽く片付けるつもりが年末大掃除並に大規模になり、定刻より1時間近く遅れて電車でユニット宅へ。
とうに作業は終わっており、酒盛りも佳境を迎えている。呑みの、ではなくミックスの成果らしきものも断片的に聴かせてもらうが、音を前にミキシングエンジニアと演奏者/作曲者が一喜一憂しているのを見るにつけ、作り手には作り手の複雑な思いがあるのだろうなあ、と。素人耳には知り合いの歌や演奏がCDになってステレオから鳴っているだけで「凄ぇなあ」と思い(媒体至上主義)、それを肴に酒をたしむほかないのだけど。
今回は主賓を連れて家まで戻るミッションがあるのでお酒も程々に、とはいえ結構遅い時間までお世話になり、タクシーで我が家へ。お客様が来るということで1年振りにクーラー始動(苦笑)。1時間ほどだべった後に就寝。

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  [383] あ、暑い。。。 2006/07/13 

単に気温が高いだけならまだしも(それも限度があるが)更に湿度が高いってのはどうも。
ウチは比較的風の通りが良いので玄関とか窓とか開けっ放しにしているのだが、たまに吹く風がヌルくてヌルくて発狂しそうになる。発狂しそうになるといえば、ウチの会社のビルのエレベータも酷い。この手のビルのエレベータで何故空調効いてないんだろうか。あれでもし止まった日には。。。

相変わらず再発ものばかり買ってて新譜の類に疎くなっている今日この頃。
中ではScritti Polittiの新作は、、、もう少し聴き込んでみないと何とも言えんなあ。デヴィッド・ギャムソンが絡んでいないようなので"Cupid & Psyche'85"とか"Provision"のような緻密に構築された美しさは無いものの、比較的ロック寄りな(インディー落ちゆえという訳でも無いだろうけど)ラフな作りがどことなく"Songs To Remember"など初期の雰囲気をも彷彿とさせる(古巣Rough Tradeに戻ったのも、むべなるかな)。いずれにせよライブが観てみたい、最近またライブやってるらしいし、とか思ってたら何と!来日公演が決まった模様。単独公演(20年前の自分に教えてやりたい)とサマーソニックって、これが原因でまた長い潜伏期間に入らないことを切に祈るばかり。。。

キリンジ久々のシングルは、各自のソロを聴いた後だと曲ごとの兄弟のカラーがくっきりと出た(分かれた)印象が強い。相変わらず兄好調!と言いたいところだが、兄のあのシャクレがちな声が何度も聴いてると耳にもたれるといいますか。少々粘着性を帯びたあの声はソロアルバムにも散見された変態チックな世界観を歌いあげるにはもってこいとは思うが、ちょっとしつこいかなあ。兄の曲を弟が歌えば完璧なのに、というのは禁句なんすかね。

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  [382] 常駐者は 2006/07/07 

可能な限りその勤務先にタイムレコーダを設置することになっている。
先月までは別PJで設置してるレコーダを利用していたが、今回は自分しか移動しないので新たに1台申請する必要がでてきた。申請を行うべく総務に電話したら、3階上にウチの事業所があるので朝晩そこで打刻してもらえないかとのご提案。朝は良いけど帰りはうっかり忘れるかも知れないっすよねぇー、とか談笑してたら本気で帰りの打刻を忘れてしまった。。暫く様子を見るしかないか。

夜、神田イゾルデで友人のユニットのライブ。
2部から観たのだが、ワンマンということもあってか、かなりの大盛況。聞くところによるとこの店自体のファンの方もおられるそうな。良いお店と良いお客がもたらすピースフルなヴァイヴ、って何げに書いてみたんだがピースフルなヴァイヴってどういう意味なんでしょうか(笑)。とにかくお店の雰囲気にも後押しされてか、楽しげに演奏する3人がとても印象的であった。

ボーカル/アコギ/ベースの組み合わせも板に付いてきた感はあるものの、それだけに気になる点も散見される。少々酷な物言いになるかも知れないが敢えて最後に書かせていただくと、(もしかしたら前にも書いた/言ったかも知れないが)必ずしも曲とボーカリストの声の特性が合っているとは言い難い部分があり、加えてギターやベースも全体のバランスを損ねることがあった。
具体的に言うとフェイク過多のソウルフルな曲はこの声には似合わないなとか、ギターはカッティングになると少々もたつくことがあり、そこで意識が殺がれてしまうなあとか、この編成で何故エレキベースなのか、といったことが少し気になった。折角個々には良いものを持っているのだし、それを最良のコンビネーションで観たいものだ、というのは、一方的な客の我儘ではありますが。。

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  [381] 自社で 2006/07/05 

課長と面談。
勤務地が変わったのとほぼ同時に自社の上司も変わった(仕事内容は変化無し)ので、今後の事について真面目に雑談。
新しい上司との最初の面談というと大体「で、今何やってるんだっけ?」という問いに対する答えをいちから説明することになるのだが(笑)、面倒くさい反面今までの流れの中での「よからぬモノ」がリセットされていく心地好さもある。この人がフレッシュなうちにある程度地盤固めをしておかないと。

キレンジャーカレー(永谷園のプレスリリース:pdf)
[関連Link]
特定層狙い撃ち、かつ数量限定。
取り敢えずCMがあるんだったら観てみたい。

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  [380] 来週から 2006/06/30 

勤務地(常駐先)が武蔵小杉になる。
要するにウチの本社のビル(「本社ビル」ではない)のいちフロアにその事業部が引っ越すという訳だ。「○○○(ウチの会社)に戻ってきたみたいで良かったですね」とよく言われるんだけど、自分の会社の中で働いていたのは勤続年数のほんの数%なので(苦笑)特に感慨深くなることもない。通勤経路が簡略化されるのは有り難いが、このビルは社食が無いので昼はどうしようかなあとか、寧ろここに来たことで気にかける事の方が多いような。あ、家賃の振込先の銀行どこにあるのか調べないと(結果、最寄り駅に無いことが判明)。しかし、圧倒的に常駐生活の方が長いのは果たして良いのか悪いのか。

夜、渋谷タワレコB1でヤン富田インストア。
生「ヤン富田」と「ラップするいとうせいこうと高木完」が拝めるというインパクト以上のものは正直得られなかったが、冒頭シタール(いとう)とタンブール(高木)の響きにヤン氏の操作するモジュラーシンセの通奏低音が絡み合う様は、これから何が起こるんだ?という期待値を振り切るほどの緊張感に満ちていたように思う。

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  [379] 今更のように 2006/06/23 

「マリオカートDS」というゲームソフトを買った(一緒に買ったのはNEWスーパーマリオ)。
これ、無線LAN経由で対戦が出来るんですね。無線LANというとPSPでかなり難儀した覚えがあるのだけど、こっちは何の問題もなく接続されてしまう。あまりにすんなりすぎて驚く間もない、という事実に後からじわじわと驚いている次第。ニンテンドーすげぇー。

夜、相方のガムラン仲間がボサノヴァのユニットで出演するというので、阿佐ヶ谷Next Sundayへ。
21時過ぎに入場すると直前のバンドが演奏をしていた。バックの演奏は上手いが曲調に90年代J-POPテイスト(渋谷系じゃなくてビーイング系)が滲み出ているのが非常に勿体ないというか。

で、トリを飾ったそのユニット(Doppelzimmer)だが、ボサノヴァやシャンソン、スタンダード等を実にそつなく演奏し、他のバンドやそのファン達からも喝采を受けていた(明らかにそれまでと空気が違っていた)。その佇まいは個人的には初期EBTGなんかを彷彿とさせるもので決して嫌いじゃないのだけれど、何かもう少しケレン味があっても良いと思うのは贅沢か。

そもそもこの手の音に大風呂敷を求めるのもどうかという気もしないでもないが、あまりに飄々としていて、そこに何か意図があるのか勘繰ってしまいたくもなる。是非オリジナル(あるかどうか分からないが)が聴いてみたい。

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  [378] 夜、 2006/06/16 

田町「湯浅」にて関西から出張中の友人を迎撃。
店の都合で20:00スタートの筈が、早々に仕事から解放された友人は既にその店で呑み初めているという(笑)

炭火焼 湯浅(ぐるなび)
[関連Link]

こんな時に限って仕事に足を取られてしまい、結局20:00には間に合わず1時間ほど遅れて到着。既に全員が集まっていた。しかも殆どが1部(20:00以前)から呑み進めていたそうで、多少の隔絶間を感じつつも、取り敢えず腹だけでも満たそうとテーブルに残る食事をつまみつつ(ラストオーダも少し延ばしていただいた)周りの様子を見つつしているうちにお開き(笑)。まあ主賓(かなり酔っていたご様子)が楽しそうだったので、よしとするか。

[関連Link](zakzak)
ガンバレ日本!(笑)

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  [377] 夜、 2006/06/10 

下北沢QUEで「怪しい隣人Vol.10」。共演はThe SUZUKIとハミングキッチン。

ハミングキッチンの眩しさとThe SUZUKIのどす黒さのコントラスト。双方BM'sがバッキングを付けた(The SUZUKIに至っては全曲)のだが、特にハミングキッチンはバッキングの有無で全く音の表情が変わる。シンプルな演奏の特性と限界、そして青山さん(BM's)の強引なまでのアレンジ力(笑)を痛感。

例によって、セットリストはこちらに載せております。
[関連Link]

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  [376] こうも 2006/06/09 

社外の打合せが多いと事務作業が滞って困る。
このモバイルでユビキタスなご時世に何を言っているのかと訝しがる向きもあろうが、ノートPC持ち出しが容易にできないんじゃあ仕方ない(それを言い訳に直帰しながら)。

移動中は専らiPod(Shuffle)を聴く。満タンでもせいぜい200曲程なのでシャッフルしても意外性は少ない、ということで割り切って最近買ったCDを突っ込んで順番に。往復1時間もあればアルバム1枚は消化できる。ここ数日の中ではポール・サイモン"Surprise"とT-Bone バーネット"True False Identity"が面白かった。

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