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Desperate Straights

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日記、のようなものです。


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(2006/08/25 〜 2006/07/29)


  [395] 明日から 2006/08/25 

ようやく夏休みということで今日はさっくりと帰宅したいところだが、こんな時に限って仕事が山積みで終わらない終わらない終わらない(泣笑)
※これは終わってから書いております

今週に入って新規打ち合わせ3本、先週から引き続き対応している2件を含む見積り作成が7件。せめて新規分だけでも来週〆切ならそのまま引き継いでしまうのだけど、そういう時に限って全部今日中に提出して欲しい、と。取り敢えず昨日までに5件潰したのであと2件作ってその後ようやく来週の引き継ぎ資料を作るという算段になってはいるが、そこに数週間前見積もった案件に内示が出たという非常にアリガタ迷惑(笑)な電話が。。

一言で内示や受注といっても最終的にお客とどういう条件でアグリー出来ているかが肝心で、今回もよくよく聞いてみると、営業が勝手に作業費を安く見積もっていることが判明(怒)。とても今相手している暇は無いので「来週の早いうちにウチの課長と相談して下さい。営業も絶対呼ぶように!」と担当SEを一喝、電話を切る。その後課長と会話した結果、まあ何とかなるだろうと言う見解は得られたものの、それで最初からハイハイ受けたのでは別に最初から営業の言い値でも構わんじゃないかという訳で、一体何のために我々に作業依頼しているのだという根本的な話になるので、敢えて文句を言わせていただきましたよ、はい。

非常に不愉快ながら悶々としている時間も無いので(笑)淡々と残作業を潰し、何とか提出。申し訳ないけど、後は宜しく頼んます >引き継がれる人

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  [394] 夜、 2006/08/24 

原宿クエストでイッセー尾形、小松政夫の二人芝居。

イッセーさんの芝居の面白さ(の一つ)は、相手とコミュニケートしているようなしてないようなあの何とも言えないギクシャクした感覚にあると思っていて、桃井(かおり)さんや小松さんとの二人芝居の時でもそれはほぼ同じなんだけど、やはり相手が見えている分こっちが想像で補う部分が少なくなるからか、どちらかというと普通の芝居に近づくことでの面白さとつまらなさが両方あるような気がする。

ただ、そこを、実際は良くわからないんだけど、互いに本筋を逸脱しない程度に崩してみることでギクシャク感を増す工夫?があるのが面白い。アドリブというとちょっと違うのだけど、設定と流れがある程度決まっているなかで互いに毎回どのタイミングでどう梯子を外すかを緊張感を持ちつつ楽しんでいる感じが観ていて心地良いのだ。

相手が小松さんの場合は度を超すと完全にコントになってしまうのだけど(笑)

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  [393] 夜、 2006/08/18 

六本木スイートベイジルで吉田美奈子。
今年は年末のバンドでのライブが予定されていないため、早くも今年のThe Band見納めとなる。
セットリストは(多分)以下の通り。

吉田美奈子, 岡沢章, 土方隆行, 倉田信雄, 河合代介, 成田昭彦

(一部)19:30〜
01.Fragment [Revelation]
02.CROW [SPELL]
03.FUN! [Spangles]
04.Mistic Paradise [EXTREME BEAUTY]
05.10月の夕闇 [SPELL]
06.Mirror Town [Spangles]
07.TERMINATION [SPELL]

(二部)21:00〜
08.LUNAR ECLIPSE [SPELL]
09.Encounter [Stable]
10.少しだけ… [Stable]
11.RIM [Spangles]
12.Beyond [Spangles]
13.Temptation [Stable]
14.Cascade [Spangles]

(Encore)
01.Knock Knock [Monsters In Town] duet with 岡沢章

初日はMCが長かったためか久々の3時間越えになったそうな(笑)
今日はそこまで長くならなかったものの、ミディアム〜スロー系が続くと途中(聴いてるこっちの)集中力が削がれる局面も正直あった。精進せねば。。

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  [392] 夜、 2006/08/17 

原宿クエストでイッセー尾形一人芝居。

5月の公演で結果的にやらなかったためか、25周年ベストセレクション的内容になっていた。今はなき船橋ヘルスセンターで上演されたという「英語教師」から比較的最近のピザ屋店員のネタまで、扱うテーマは違えど視点が全くブレてないのは凄い。

今回は着替え時(イッセーさんは次の演目の衣装替えを舞台上で行う。メークが出来てくると共に表情や場の空気まで変化して行く様は見物)のBGMを舞台袖で生演奏で付けていて、最初はアコギとウッドベースだけだったのが演目が進むとともにドラムやらサックスやら楽器も人も増え、アンコールの「ベランダライブ」ではイッセーさんの歌に伴奏まで付くという大サービスも観られた。

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  [391] 映画『日本沈没』が 2006/08/15 

好評というなら、なぜ『好評沈没中!』や『絶賛沈没中!』と表現しないのか。そういう洒落っ気のないのがもうヤだ(何を嫌がってるんだ)。

12日、実家帰省中の相方から突然電話で「NHKを見ろ」と言われTVを点けたら画面にフォーリーブスが映っていて、しかもそれが2006年の現在の姿(生放送)だったから二度びっくりしたという事を今更のように思い出した。

それにしても最近、懐メロ系の番組、しかも演歌だけじゃなくアイドルやニューミュージックまで雑多に取り込んだ番組が多い。呼ばれるゲストは概ね似通ったものだが、そんな中に各局2,3は隠し玉がある。引っ張りに引っ張ってこれか、というがっかりも少なくないが、そんな中に自分的な「当たり」が見つかると余計嬉しいというか、そう思って観てるのはお前だけだろうというのはさておき、そういう感動は最早今時の音楽番組では得るのが困難になっているのも事実だ(要するにオッサンになったということか)。

や、一体何が言いたいかというと、後半のあがた森魚のバックの面子が凄すぎたということなんですが。

あがた森魚「赤色エレジー」
 武川雅寛(Vn.)矢野誠(Pf.)浜口茂外也(Per.)
 関島岳郎(Chu.)渡辺勝(G.)

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  [390] 目が覚めたら 2006/08/13 

10時を20分ほど過ぎており、慌てて@ぴあをチェックしたものの、当然の如く吉野金次支援コンサート(細野晴臣+矢野顕子)のチケットは完売。ううむ。

最近買ったCD。
・Leah Kunkel/Leah Kunkel("I Run With Trouble"との2in1)
・Avarage White Band/Person to Person(live)
・BB&Q Band/Genie
・Allen Toussaint/Life,Love And Faith
・Valentine Brothers/First Take
・The Beach Boys/Good Vibrations(40th Anniversary Edition)
・デヴィッド・ロバーツ/All Dressed Up(紙ジャケ)
・Perfume/Complete Best(CD+DVD)

た、棚の整理をしている最中じゃなかったのか(苦笑)
取り敢えず、ちびちびと聴いていく予定。

Valentine Brothers"First Take"はシンプリーレッドがカバーした"Money's Too Tight (To Mention)"のオリジナルが収録されていることで知られるアルバムだが、今回久々に聴いてみた(Valentine BrothersのVer.は昔ラジオで聴いたことがあった)ら、見事に完コピですな、ミック・ハックネル(笑)。現在のシンプリーレッドにこの熱さはあるのか?って1,2枚目とベスト盤しか持ってない奴のいうことではないけれども。

KAT-TUN"SIGNAL"の映像ををyoutubeか何かでたまたま観る。
こんなに良い曲あるんだったら、何もデビューシングルをアレにしなくても(笑)
で、誰が作曲したのか調べてみたら、その筋では有名というか何だこのキャリア。凄すぎる。。
[関連Link]

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  [389] 最近には 2006/08/10 

珍しくライブ2連ちゃん。まあ今月はこれから毎週のように2日続けて何か観る訳だが(笑)

昨日は日比谷公会堂でUA x 菊地成孔。
スパンクハッピーやかつてのゲスト歌手に比べて、このUAという人はかなり異質。それだけに観る前は放し飼いのUAを猛獣使いの如くサポートする菊地組、という図式が浮かんでいたのだが、他のゲスト歌手に比べるとかっちり枠にはめた感は少ないものの、そこまで極端にはならないというか(そりゃそうだ)。そこが少し物足りなくもあるのだけれど、独特のフェイクも抑え目にきっちり歌おうとするUAには概ね良い印象を持った。今回はペペ・トルメント・アスカラールで各種アレンジを務めた中島ノブユキ氏がキーボードでストリングスやらハモンドやらブラスやらいろんな音色を使い分けていたのだけど、予算の関係もあるのだろうけど、特にブラスはできれば生で聴きたかった。

今日は渋谷クアトロでスクリッティ・ポリッティ。
本当にライブやるのかどうかジョアン・ジルベルト以上に不安(笑)だったのだけど、実際は1時間強のステージながら、かなり力強いものだったように思う。というか、あの声が!あの声が!目の前であの声が!!(半狂乱)
新作からの曲がメインで旧作からは数曲程度というのは、特に"Cupid & Psyche'85"はライブ向きじゃないから仕方ないんだろうと観る前から漠然と思っていたのだが、その古い曲の初っ端が"WOODBEEZ"って(笑)。しかもキーボード3台使ってできる限りあの音を再現していて(ドラムもゲートエコーとかかかってるし)感動するより思わず笑ってしまった(ちなみに、他は確か"The Sweetest Girl"と"Skank Bloc Bologna"を演っていた)。会場にピーター・バラカン氏の姿も。
しかし、明後日サマソニですか。このバンド(グリーンのユニットではあるが)の成り立ちを全く知らない、或いは"Cupid & Psyche'85"あたりで音のイメージが止まっている人達に今のこの音がどう響くのか、他人事ながら非常に気になる。。

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  [388] 夜、 2006/08/04 

新宿シアターアプルでカンコンキンシアター20。
20回を記念してとかそういうの一切なし。今回も芝居ともコントともつかないものが4時間超え(終演は23:15)で我々に容赦なくのしかかってくる(笑)お笑い界の達郎か、はたまた角松敏生か。
ただ、今回は今までと構成が若干変わっており、パターン化されることで生じるダレ場は無かった。意味なく進化している(笑)というのは評価できるかも。今回新たに投入された浮世絵師とイワイガワの2組も異彩を放っていたし、何より座長の関根勤のテンションが高いのなんの(苦笑)。
しかし、4時間立ってるのも辛いが、ずっと座ってるのも非常に辛い。。

浮世絵師(タレントプロフィール)
[関連Link]
イワイガワ(タレントプロフィール)
[関連Link]

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  [387] どうやら 2006/08/02 

梅雨は明けたようだが、この抜けの悪さは一体(笑)
先週の木曜の方がよっぽど梅雨明けっぽいというか、湿度レスな刺すような暑さに夏を感じた。ここ数日は夜など結構涼しい日もあるし、夏通り越して今はもう秋なんでしょうか。

昼食を買いに外に出ると、エレベータホール前で生保の外交員が自己紹介の紙とウチワを配っていた。前にいた工場ではセキュリティ強化と同じくしてフロア内でそういう方々を見かけることは無くなったが、こっちはその辺大丈夫らしい(今のところ)。アンケートの類ではなさそうということと、(珍しく)お綺麗な方(笑)だったので、ここは遠慮なくウチワをいただいてみる。
で、食事を買って戻ってきたら、同じ場所で同じ女性が、同じ口調でウチワを下さろうとするので(苦笑)実物を見せお断りする。新人さんには酷かも知れんが、ここそんな人通り多くないんだから、ついさっき配った人の特徴くらい覚えましょうや。

カーネーション「WILD FANTASY」を聴く。
トリオになってからは一番しっくり来る。しかも突然こうなったのではなく、1作1作の着実な積み重ねがここに結実しているのが良く分かる。ただ、どうしても曲調が一辺倒になりがちなのが惜しい。矢部曲は今回も好調で、彼の(直枝曲に比べると)少し捩じれた感じに、懐かしさを覚えると同時に優秀なアレンジャーの必要性を感じてしまう。

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  [386] 渋谷で 2006/07/29 

映画「笑う大天使(ミカエル)」鑑賞。
シネアミューズの場所を勘違いして(宮下公園側のアミューズCQNに行ってた)焦ったものの、何とか予告編の間に滑り込む。劇場で延々予告編やらCMが流れるのは閉口するのだが、この時ばかりは助かった。。

そもそも原作の漫画を良く知らないので比較できないが、相方(原作読んでる)に言わせると最早そんなのはどうでも良く、単純に映画として良くできていれば、という微かな希望で挑んだそうな。では純粋にオリジナルの作品として見た場合どうかというと、う〜ん。

ショボい視覚効果が全てにおいて足を引っ張っているというか、実写でマンガチックなことがやりたいのかドラマ性を強調したいのかが明確になっていないのが最大の欠点かと。折角の広川太一郎のナレーション(使いこなせていない)が泣くぞ。原作を知らないのは寧ろ幸せだったのか?いや、不甲斐なさの矛先を原作との違いにすり替えて納得できないだけ不幸なのかも。途中からは主役3人のアイドルムービーとして観ようと試みたが、だんだんアイドルムービーに失礼な気がしてきた。エンドロールが流れ客電が点いた直後の何とも言えない空気が全てを物語っていたような。

ニュースで「そりまちかんとく」という言葉を耳にしたのだが、「そりまち」って、あの、渋谷系が好きな(笑)反町康治の事?その昔、HMVの情報誌にそういう記事が載っていた。サッカーって例えば野球などに比べてオシャレな印象があるじゃないですか。サッカーがオシャレというより野球がアレ(正月の選手対抗のど自慢とか巨人OBのムードコーラスグループ加入とか)ってだけかも知れないが、そのオシャレさの割に音楽の話があまり出てこないので余計印象に残っていたのかも知れない。

気になって調べてみたら、やっぱりそうだった。

WC開幕直前!サッカーCDを大特集!(CDJurnal.com)
[関連Link]

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