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Desperate Straights

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日記、のようなものです。


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(2006/12/11 〜 2006/10/28)


  [425] 毎年言ってる 2006/12/11 

ような気がするが、あと3週間もすれば年が明けるのが信じられない、というか甚だ理解できない。

最近は11月末位から街はクリスマシーな装いに変わるが、気温も含め冬っぽくなってきたのは今月に入ってからで、季節感が体感的にズレているということもある。流石に最近は寒いっちゃあ寒いが、本来の冬の寒さはこの程度ではないし。

夜、九段会館で菊地成孔とペぺ・トルメント・アスカラール。
過去演奏してない楽曲の披露や過去演奏された曲も時間が長めになっていたりと、やや今までと異なる印象。だから悪いということでは無いけど、菊地さんは楽器の調子が悪いのかサックスを吹く度何か気にするような所作が見受けられ(そのせいかミストーンもあった)、それが少し違和感として残った。バンド(楽団?)としての一体感は過去観た中では一番だったのだけど。

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  [424] 渋谷タワレコで 2006/12/10 

リヴィングストン・テイラーのインストアイベント。
6年振りの来日なのだそうな。実兄(James Taylor)に比べ聴き込んでいるわけではなく来日公演も行く予定は無いのだが、先週紙ジャケ再発CD(またか)を買った際イベント引換券を貰ったので、これは丁度いい機会と足を運んだ次第。

予定時間の16時を10分程過ぎたところで本人登場。ジャケ写やライブ音源などから想像していた以上にひょうきんな人で、終始穏やかかつにこやかに演奏は進む。ボーカルも年々兄に雰囲気が似てきているが、兄ほどはレイドバックしていない。途中、田岡美樹(the indigo)とのデュエット(リヴの大ファンで新作に曲("Never Lose Hope")を書いてもらってる)を挟み30分ほどのステージであったが、本人は冗談で「2時間演る?」とか言っていたが、是非そうして欲しかったと思えるくらい素晴らしい内容だったし、下手すりゃ本人も2時間くらい演りそうな感じだった。

サイン会にはこの手のアーティストにありがちなアナログ持参組多数(笑)。私はお願いしなかったが写真撮影にも自ら気さくに応えていた(立ち上がってポーズ作ったりとか)のが印象的。もしかしたらサイン会の方がインストアよりも長くなっていたのではないか(苦笑)。

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  [423] 夜、 2006/12/09 

クエストホールでイッセー尾形。
原宿のイルミネーションが復活したような話をどこかで聞いていたので、一瞬数年前の悪夢(ホームから改札出るまで30分近くかかった)を思い出したが、実際はフツーに人が流れていてひと安心。

年末とはいえ今年を総括するようなネタは一切なく、例によって新作オンパレード。粗削りなものも少なくないが、完成されたネタと違ってこれから客の反応で如何様にも変化する面白さがある。個人的にはますますシチュエーションが複雑なネタが多くなってきたという印象が。あと若者ネタも増えた(笑)。中では一連の「大家族」ネタを、そのオヤジがかかる歯医者の受付のお婆さん視点で描く作品が秀逸。

帰りに久々に物販でCD(歌ネタを纏めたもの)を購入、イッセーさんにサインをいただく。

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  [422] 朝から 2006/12/06 

蒲田で打合せ。汐留の打合せが続いたのでかなり久々。
「絶対来てください!」と呼びつけられたは良いが、確認すると担当範囲の年内アクションは無いことが数分で判明。スケジュールを確認し片付け始めると通りすがりのSEに声をかけられる。話を聞いてみると、こっちは今日中に見積もれますか?ときたもんだ。あぁ(苦笑)。詳細はあらためてメールで送ってもらうことにして事務所に戻り、昨日の夕方から滞留するメールの山をチラ見し、質問事項をポンチ絵付きで返信すると、折り返し「今週の提案は無くなりました」との電話が。むむむ。結果的に余裕ができた訳だが打合せが1つ増えてしまった。果してどうなりますやら。

帰りにパリオ(駅ビル)のヴァージンメガストアでお買い物。
ここで抽選券を貰うと年末を実感する。

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  [421] 昨日で 2006/12/02 

ウチのサイトが開設10年を迎えたみたいです。といっても殆ど放置状態で、各コンテンツ(主に青山ページとココ)の入口としてのみ機能している訳ですが。
10年かぁー。歳も食う訳だ(笑)。更に10年後なんて正味な話が(横山やすし)この世に居なかったりするかも知れない。それでもサイトだけ残ってるというのがまた何とも奇妙な感じかも知れませんな。

いっそのことブログにすれば良いのかも知れないけど、毎日更新しなきゃならんという強迫観念に苛まれるのは嫌だし(自意識過剰)、個人的にトップページに自分の駄文がばーんと出てるのはちょっと...というのもある。まあトップとか裏とか、直リンやブックマークしたりググッたりRSSで更新情報ひっかけたりしてる昨今ではあまり意味がないかも知れないけど、こう、何となく、隅っこでブツブツ独り言言ってるオッサンにたまに反応してくれる人が居る(でも本気で反応されるとビビって黙り込んでしまう(独り言だから))ってのが良い感じなので、そんな感じで今後ともよろしくです。

Wounded Bird RecordsからリイシューされたWendy & Lisaの2作品(1st"Wendy and Lisa"と2nd"Fruit at the Bottom")がAmazonさんから届いた。
[関連Link]
この手の再発ものは手を出すとキリがないのだけど、ボーナストラックとかリマスターとか気になるじゃないですか(自己弁護)。届いたばかりなのでまだちゃんと(旧盤と)比較できてないが、両方ともインナーが貧弱!1stは歌詞カードが省略されているし、2ndは元々4つ折りだったインナーが縮小(1/4)されている(読めなくはないから1stよりはマシだが)。これじゃあ旧盤を処分できないじゃないの。。

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  [420] 何やら 2006/11/27 

微妙に忙しげ。打合せが多すぎて事務作業ができないという罠。。。
結果、遅い時間になっても仕方ないので戻って事務を片付けようとすると、他の仕事の電話が鳴ったりメールが来たり。た、頼むから定時過ぎてから活発に仕事するの止めましょうよ。。。

トム・ウェイツの新作、名盤だと思うのだが、3枚組というボリュームのためなかなか一気に聴けない。っていうか3枚組って(笑)。前も2枚同時発売ってのがあったけど、このパワーはどこから来るのか。国内盤にはあのオダギリジョーのコメントが。トム・ウェイツも遂に「オダギリジョーの〜」という形容が付く日が来たということか(別に関わってるわけじゃないけど)。ちなみにオダギリジョー出演作品全般に「オダギリジョーの〜」という冠を付けることを推奨しています。「巨泉の〜」とか「欽ちゃんの〜」みたいな感じですな。

アマゾン、古書90万タイトルを追加-1920年代〜の書籍も(livedoor NEWS)
[関連Link]

ISBN採用以前の古書もAmazonマーケットプレイスで扱いますよ、というお話。

ヤフオク然り、時々素人が法外な値付けで取引するのを見かけるが、まさかそれにプロ(古書店)が着目したってことじゃないですよね?素人だからどうこう、と、やはり素人の私が言えた義理ではないが、件のPS3騒ぎも含め、売る側に全く愛情(愛着)が感じられない商いが成立すること自体、非常に気味が悪い。

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  [419] 先月末から 2006/11/11 

ピーターバラカン氏の新しい番組が、ネットラジオで配信されている。
[関連Link]

もともとInterFMで10年続いた番組なので「新しい番組」というと語弊があるが、この10年ですっかりラジオを聞く習慣を無くし(だからInterFM版は聴いたことがない)、ラジオやテレビよりPCの前に座っている時間が長くなった身には、敬愛するバラカン氏の番組がネットで聴けるようになったのは嬉しい限り。日曜午後1時から放送というのはちょっと微妙だ、と思ってたら週2回のリピート放送も決まったようだ。後は途中でストリーミングが途切れなければ(これはウチの環境の問題かも)文句ないんだけどなあ。将来的にはリスナーの大半が望むようにオンデマンド放送(いつでも聴ける)になってくれることを希望。今のご時世こんな(良い)番組、なかなか無いですよ。

急に、というかようやくと言うべきか、寒くなってきたので夜、近所のちゃんこ屋へ。
かなり有名店らしく前日の時点で予約は埋まっていたのだが、当日並へば(外で待てば)入れるとのこと。外は生憎の雨だが、プ○ーステ○ーシ○ン3で行列作るよりはマシか(笑)。結局並び始めて(ファミレスの如く入口で名前を書き呼ばれるのを待つ)30〜40分程で入ることができた。いやー、確かにこれは美味いわ。

テレビで黒柳徹子がこの店を紹介していたのが知る切っ掛けだったのだが、この店に関して、彼女は私にとってのピーターバラカン的存在ということか(無理やりこじつけてみました)。

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  [418] 新百合ケ丘の 2006/11/03 

麻生市民館ホールに「打舞奏撃」というイベントを観に行く。
和楽器(和太鼓、三味線)と世界の様々な音楽のコラボレーション、というのは会場で貰ったパンフレットを見て初めて知った。例によってその中のガムラン演奏に我が相方様が客演するので観に行ったのだが、到着するなり入口から爆音でムード歌謡、というか非常にカラオケスナックな音響が。。。凄いものとコラボレートするものだなあと一瞬感心、瞬時に不安になり(笑)館内表示を確認すると、隣のホール(大会議室)だった。斬新な邂逅は見られなかったものの、ひとまず安堵。

入場した時には既にフラメンコの演奏が始まっていた。相方様から演奏を記録するよう仰せつかったので、フラメンコな人には申し訳ないが目もくれずセッティング。モニター目的で少し音を拾ってみるも、ピークが余りに違いすぎて比較にならない(その後も和太鼓の集団でやはり比較できず)。本番は過去の経験(という程のものではないが)から多少録音レベルを上げて録ってみたが、後で確認すると全然レベルが足りない。相方様にはオーディエンス録音の海賊版レベルということでご了承頂いた(笑)。

フラメンコの後の鼓童風?の和太鼓集団は、躍動感があり一番盛り上がっていたのだが、一部リズムが微妙にズレるのが非常に気になった。後で皆さん(出演者全員?)素人の方だということを知ったのだけど、だからズレて良いかというとそれは別の話。最後の演目は、冒頭の和太鼓ソロが素晴らしく、その後合流した津軽三味線の方の演奏も非常に引き締まったものだったが、その後ヒップホップクルーが合流すると印象が変わってしまう。どちらも単独で見れば決して悪いものではないのだけど、和楽器が無理にヒップホップに合わせ、またヒップホップも少し和楽器に遠慮がちで、お互いの良さを打ち消し会っているように見受けられたのだ。う〜ん、惜しい。

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  [417] 朝から 2006/10/30 

都内某所で内視鏡検査。
35歳を過ぎると健康診断もいろいろ項目追加されるが、遂にその1つ(腸)にひっかかった。事前検診を行ったのは丁度1ヶ月前。何で検査まで間が開くのかというと、既に予約で詰まっているということらしい。その間にどうにかなったら!!...ってそんな状況なら既にどうにかなってますわな。

昨晩(19:00)から食事制限の上、腸に何も残らない状態にさせられ(下剤)ヘロヘロで病院へ。待合室(マンガ喫茶のようなゴツいリクライニングと雑誌が数冊あり、BGMはヒーリング音楽)で腸管洗浄剤(味のないスポーツドリンク風)を1.2リットル、30分近くかけて飲み、その後1時間程トイレと待合室を往復(飲んだだけ出る)。もう1人40代位の女性が居たのだが、その人と交互に往復する様は、お互い理由が分かっているだけにシュールな光景だった。偶然手に取った雑誌が本郷周辺の洋食特集とかそういうので(苦笑)ただでさえ腹減ってるのに追い打ちをかけられたような気が。。

約1時間後、検査着(スッポリ被る上着と後ろに切れ目の入った下着:使い捨て)に着替え検査室へ。手術台のような椅子に横向きに寝そべり、点滴(栄養分)をうたれつつ説明を受ける。それまであまり意識していなかったのだが、ああいう部屋に入り、しかも脈拍計がピコンピコン鳴ってる状態だと、だんだん不安になる(笑)。その後鎮静剤を投入され、ボーッとした状態で検査開始。意識はあるのだが眼鏡を外しているので何が行われているか殆ど見えず(笑)。だが、痛い/苦しいは皆無なので、意識を殺がれることも無くスムーズに検査は終了、したと思う。断片的に記憶はあるのだが、今思えば、気がつけば隣室で寝ていたという感じ。

30分ほど寝ていたのだろうか、看護婦さんに起こされ院長による(写真を見ながら)説明を聞く。特に問題なし(だからこそ、こういう日記が書けるのだが)ということでひと安心。。。血液検査の結果を貰い外に出たのがお昼前だったので、予定より随分早く済んだことになる(当初、11:00頃検査開始、鎮静剤の影響で帰るのは14〜16時位になると言われていた)。少し意識が朦朧としているような気もするが、宴会の帰りよりはクリアかも知れない(笑)。

その後、急遽午後半休してくれた相方様(有り難うございます)と渋谷で合流し、約17時間振りの食事(うどん)。で、ここまで良く耐えた!ということでご褒美にiPod(30G)なんぞ買ってみる(え?)。

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  [416] 夜、 2006/10/28 

新宿コマでミュージカル鑑賞。
初めて来たが、外観から想像するより遥かに広く、しかも、もの凄く見通しが良い。ここで毎年「年忘れにっぽんの歌」を中継しているのかと思うと、猛烈に親や親戚に自慢したい衝動に駆られるが(笑)、この設備(2,000席以上あるらしい)なら、別に演歌だけじゃなく普通にコンサートホールとして使えば良いのにとも思う。

・新宿コマ劇場 >劇場案内
 [関連Link]

ミュージカルというものについて、映画以上に知識も無くかつ場数も踏んでいない訳だが、タモリがよく言うような違和感を感じることも無く、寧ろ豊富な見せ場で思わず引き込まれてしまった。まあ、これを日本人が演じていたらまた印象が違うのかも知れないが、演者は殆ど韓国の方で、しかも例の有名なドラマをミュージカル化したもの、にもかかわらずストーリーをちゃんと知らない(笑)ということもあり、実にまっさらな気持ちで接することが出来たのも大きいのかも。スコアは西洋人が書いているらしく、あのドラマの外観を持ちながら、要所要所にもろブロードウェイなメロディが乗るという、違和感より寧ろ個人的には非常に楽しめる要素があったことも付け足しておこう。勿論、あの主題歌(で良いのか)も随所に流れるのだが(笑)。

終演後相方がパンフレットを買ったのだが、購入者対象で出演者サイン会に参加出来るというシビれる企画に後ろ髪を引かれたものの、既にサイン待ちは長蛇の列と化しており断念(笑)。ミュージカルの、いや、韓流の奥深さを痛感した次第。

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