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Desperate Straights

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日記、のようなものです。


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(2007/05/12 〜 2007/04/14)


  [465] 昨日の 2007/05/12 

日記の「矢野モード」というのは、矢野顕子っぽく(っぽい雰囲気で)歌おうとしているのでは?というこちらの推測なのだが(いきなりああ書くと分かりにくい)、曲のイメージは様々なのにVo.のイメージが固定されるのでは勿体ない気がする。

唐突にアルバムの感想に話を移すが、やはりその噛み合わなさがとっ散らかった印象を与えている。"Candy"以外では、「シャーデー歌謡」或いは「バーシア歌謡」な趣を持つ"メタファー"が一番しっくり来たが、演奏面(特にギター)のこちょこちょっとした感じに時折気が殺がれるのが惜しい。この曲に限らず、肝心な部分でのミストーンやリズムの振れ(揺れ)が気になる部分が結構あった。ミックスに関しては正直良く分からないのだけど、昨日ライブハウスの(ちゃんとした?)音響でCDを聴いた(休憩時間に流れていた)時は「おお」と思った。

下北のヴィレッジ・ヴァンガードで『セクシーボイスアンドロボ』原作をようやく手に入れた。
ウチの近所および通勤圏内だけかも知れないが、ドラマ化されているにもかかわらず店に置いて無さ過ぎ。。で、読んでみた感想としては確かにTVと違う(笑)。主人公のイメージも異なるし設定も微妙に違う。とあるエピソードの一部を借りて全く他のエピソードに仕立て上げていたりと、これなら原作至上主義者に受けが悪いのも納得できるが、それはあくまで「原作と違う」という意味においての話で、結果ドラマがつまらないかといえば全くそんなことはない。

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  [464] 夜、 2007/05/11 

代々木cure*m(キュア・エム)で友人のユニットThe Monkeymind You Cube Bandを観る。
過去何度か観させて貰っているが、今回は待望の1stCDのレコ発ということで演る側も観る側もより気合が入ろうというもの、とかいいながら色々あって到着した頃には1部が終わろうとしていた(すみません)。ここでは、遅れてきたのに偉そうに2部以降の感想を書かせていただく。

演奏側の自信のようなものは流石に場数踏んできただけあって観る度に増しているように思う。が、やっぱり観ていて気恥ずかしくなる部分があった。自分家で数人相手に演ってる感覚そのままで何十人を相手に演る、というと「アットホーム」とか形容できそうなものだが、寧ろ雰囲気はアットホームで良いけど、目線は常にこちら(不特定多数の客側)に向いて(意識して)いた方が良いと思う。あと、矢野顕子に対する愛情は理解できるのだけど、矢野モードでマレーナ・ショー(Marlena Shaw)のカバー(ほぼオリジナルに忠実)というのはやっぱり合わない。Vo.の特性と曲があってないというのは以前も書いた通りでその印象は現在も変わっていないのだけど、CDにも収録されているVo.作詩作曲の"Candy"という曲は、やはり自分で作っただけあって中では一番しっくり来ていたように思う。
※写真はメンバが選ぶエレベーターミュージックのコーナーでVo.女史が選んでいた『世界残酷物語』サントラ盤(間違いあり)

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  [463] 夜、 2007/05/08 

Bunkamuraオーチャードホールで「東急ワールドミュージックスペシャル AFRICAN MUSIC NOW」。
当選するとタダで観られる東急グループの文化事業のようなイベントで、確か2年前「ヒストリー・オブ・ブルース」というイベントを観ている。ナビゲートは吉本多香美さん(タンザニア親善大使なのだそう)だが、アフリカ音楽の特性、とりわけポリリズムの解説は演奏者でもある坪口昌恭氏が担当していた。実はこのイベント、坪口氏と今堀恒雄氏が出演するので応募した次第。

最初にセネガルの太鼓("sabar percussion")アンサンブル、最後にアフリカンポップスの演奏、それに挟まれるかたちで坪口氏のアフリカンリズムを独自解釈した電子楽器による演奏が行われた。いずれも内容は素晴らしかったのだけど、強いて言えばアンコールの全員加わるセッションをもう少し観てみたかったかなあ。太鼓アンサンブルだけだと少し退屈で、アフリカンポップスだけだと少しリズムが足りないような気がした(贅沢な)。坪口さんの演奏は、ポリリズムの解説としては的確なものだけど、他の演奏と並べると(それはまあ仕方ないのだけど)ちょっと異質に見える。太鼓アンサンブルとアフリカンポップス双方に今堀氏がギターで参加したのだが、あのギターが絡むと途端に音像がクリアになる(ような気がする)のはちょっと驚きだった。

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  [462] GW8日目。 2007/05/05 

青山陽一が出演するというので渋谷La.mama25周年記念イベントへ。
青山さん(BM's)の他3組のバンドが出演するのだが、音が若いというか、あまりに音楽性が異なるバンドばかりで、各々新鮮である反面非常に疲れた。。。いや、音楽性が異なるといっても実はBM's以外は(誤解を恐れずに言うと)ざっくり同じようなカテゴリに括れるものだと思う。その流れで、トリがオルガントリオのブルージーな演奏というのは一見非常にシュールな光景だが(笑)、この人の音の進化の度合いが、しかもグラファン時代から世話になっているLa.mamaという地でこういうかたちで観られるということは、やっぱり凄いことだと思う。軸が全くブレていないのだな。

終演後、我々の出待ち(笑)をしていた某旦那と、電話で呼び出したN崎氏を交え、三茶のワインを飲ませるレストランへ。個人的には食にも酒にも何の拘りも無い(食えれば良いし呑めれば良い)のだが、それなりの方が選んだそれなりのものはやはり美味い。

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  [461] GW6日目。 2007/05/03 

葉山芸術祭「まったりロッカ」へ。
[関連Link]

電車を乗り継ぎ1時間半、逗子駅に降り立った瞬間、6日目にしてようやく一般的な意味でのGW的な空気に支配される(笑)。
相方様(先に手伝いにきている)の友人が自宅を解放し出店しているのだが、今日はその相方様のガムラン仲間がアコギ、バイオリン、フルート(曲によってピアニカ)のアンサンブルでミニライブを行うというので、頼まれもしないのに撮影に来た次第。開演30分程前に到着するも、肝心の演奏者がまだ到着していないとのことでカメラテストも兼ねその辺をフラフラ。時折訪れるお客さんより店員の方が率先してまったりしている(苦笑)という絵に描いたようなスローライフっぷり。ライブは1時間遅れでスタートしたのだが、突然のお願いにも関わらずなかなか面白い演奏だったと思う。今回限りでなく今後に繋がる何かがあれば良いのだけれど。

1時間ほどでライブは終了。その後も何するでもなく辺りをフラフラしていたが、観に来てくれた某旦那と一足先に大岡山へ戻り、餃子ピール(これまた連休っぽい)で相方様の帰りを待ち、拙宅で翌日午後までうだうだと。

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  [460] GW5日目。 2007/05/02 

夜、渋谷シネマライズで映画『神童』鑑賞。
原作は読んでないので比較は出来ないが(比較しても意味はないかも知れないが)、主人公の2人(成海璃子、松山ケンイチ)の演技がとても良くて好印象。惜しい点を強いて挙げれば、双方の同級生の扱いがいまいち消化不良気味だったことくらいだが、これは尺(上映時間)の関係上仕方ないかも知れないし、だからといって話が寸詰まりになるようなこともなかったし。

しかし、平日とはいえGW中日というのに、渋谷のど真ん中でこの微妙な客の入りは如何なものか(苦笑)。

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  [459] GW4日目。 2007/05/01 

夜、原宿クエストでイッセー尾形。
新ネタ公演初日というのは演じる側にも観る側にも独特の緊張が走るものだが、目の前のシチュエーションが自分なりに理解できた瞬間のあの感覚たるや、他の公演や同公演別日程等には替えられないものがある。

終演後、中途半端に雨の降る中、渋谷方面へ歩きミス○ードー○ッツ新店舗(大人のミ○ド)へ。
高いだけあって美味いんだけど、どうにもしっくりこないのは、ミ○ドカードが使えないとか、これが渋谷にあるからというだけではないような気が。女子相手にテラスが禁煙って意味なくね?いっそのこと全館喫煙可にすればいいのに(大意)という理論展開に無理のある会話を大声でくっちゃべる男子の声は、BGMにするにはやや耳障りだった。

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  [458] GW2日目。 2007/04/29 

天気も良いので、渋谷〜新宿へお買い物(休日の誤用例)。

まず渋谷ビッ○カ○ラへ向かうが、場所の狭さ故肝心のブツが確認しづらく、相方様に頼まれたマウスのみ購入し退散。どうするか瞬間思案した挙げ句、新宿へ移動。
新宿ビ○ク○メラは流石に渋谷より広い分物色しやすい。が、訪れる人の数も尋常ではない。お目当てのブツ周辺に人は居ないが同時に店員も居ないというのは。。いや、買う時点である程度下調べしてあるので迷いなど無いのだが、店員と二言三言会話することで最終的に背中を押して貰うという儀式を経ないとなんとも買いづらい。まあ、聞いたところで的外れな回答が飛び出すこともあるので(この時期は研修中の名札をつけた店員も多数見られる)あまり意味は無いかも知れないが、だからこそ儀式といいますか。

取り敢えず儀式を済ませ、ヨド○シカ○ラ経由でFlagsのタワレコへ。ムーンライダーズ『1979.7.7 アット・久保講堂』を含め取り止めもなく数点購入する。先日買い忘れたGanesisのCDDA/SACDハイブリッド/DVD再発盤に手をかけたら、エラく値段が高くてびっくり。同じタワレコでも渋谷店だとそんなにしなかったような。。。

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  [457] ゴールデンウィーク初日。 2007/04/28 

ここ数週間の地味な忙しさを何とかくぐり抜け(先送りにしただけという話も)、今日から大型連休!!!
歯医者に行ったら次の予約が普通に10日後とかになってしまうのが、別に旅行などに行かずとも連休を実感できる瞬間だ(笑)。

夜、渋谷UPLINK FACTORYでピーター・バラカンのトークライブ。
6月に来日するザ・チーフタンズの魅力を大いに語るという趣向なのだが、合間に上映される映像がどれもこれもいちいち素晴らしい。91年の「東京ムラムラ」での初来日や94年の奈良・東大寺「あおによし」コンサート(彼らの他にボブ・ディランやジョニ・ミッチェル、ライ・クーダーらが参加したにもかからわず、会場の大半は共演者のボン・ジョヴィや布袋寅泰、X Japanのファンで埋め尽くされたといわれているユネスコ主催のコンサート)なんてレアなものもあったが、個人的にはやはりチーフタンズという存在を知るきっかけに成ったヴァン・モリソンとの共演、これに尽きる。会場も思わず拍手喝采になっていたのが印象的だった。

※写真は当日参加者全員に配られた01年のツアーパンフ。太っ腹というか、当時お金出して買った人も居ると思うのだけど(笑)

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  [456] 午前中、 2007/04/14 

相方様に予約してもらった近所の歯医者で歯石取り。
4年振りの歯科検診なので(あくまで)ついでに全体を診てもらった結果、来週から本格治療と相成った(苦笑)ううむ。

唐突に、今期観ているテレビ番組を列挙してみるテスト。
【月〜金】saku saku(tvk)※主に朝
【火曜日】セクシーボイスアンドロボ(日テレ)
     サラリーマンNEO(NHK)
【水曜日】どうでしょうClassic(MX)※月曜から移動
     ホレゆけスタア☆大作戦(tvk)
【金曜日】特急田中3号(TBS)
     どうでしょうClassic(tvk)
     帰ってきた時効警察〜タモリ倶楽部(テレ朝)
【土曜日】地球へ...(TBS)

一部時間帯が重なるので、HDDレコーダとビデオを駆使しつつやりくり。しかしこれだけあれこれ観ているシーズンも珍しい。
中では「セクシーボイスアンドロボ」が面白かった。黒田硫黄関連の某コミュでは散々な叩かれッ振りだったようだが、個人的には久々に非常に真っ当なテレビドラマを観たような気がする。

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