現在 10件表示 
54765  

Desperate Straights

ツリー表示  i-mode  検索    戻る

日記、のようなものです。


クイックアクセス

[496] 例年なら   [495] 最近になって   [494] 夜、   [493] 連休最終日。   [492] 夜、   [491] たまたま   [490] 夜、   [489] 夜、   [488] 渋谷で   [487] 連休は   


(2007/10/17 〜 2007/09/18)


  [496] 例年なら 2007/10/17 

10月一杯は大丈夫だった思うのだが、今週に入り流石に肌寒く、観念してスーツの上着を着用(まだ夏物ですが)。
寒いこと自体には暑いことよりも寛容だと思うけど、体が冷えると肩が凝ってくるのだけは何とも。そういう意味でも温かい食べ物が恋しくなる季節ですな(はあと)。

昼休みに保険外交員が職場に来るのは、会社でよくある光景だろう。自分の会社の場合、昔は認可業者がフロア内へ入ってきてガムやスポーツ新聞のスクラップ等を配布していた。新人や知らない人が来る度一定のやりとり(加入されてます?⇒どちらの会社ですか?⇒じゃあアンケートだけでも...云々)が発生するので非常に鬱陶しいが、風物詩のようなものと認識している部分もあった(笑)。それが数年前から許可無しでセキュリティゾーン(職場フロア)に入れなくなり、コンプライアンスやら諸々煩いので、いつしか皆ゾーン外の休憩スペース(トイレ横の自販機等が置いてある一角)で対応するようになっていた。外交員、特に新人(と思われる)にとって、これでは新規獲得は難しいので、いつしか何も無くても週に数日、休憩スペースで立ちんぼを始めだすのだけど、弁当(社食が無いので業者が入っている)廃棄場所がその休憩スペース(業者はセキュリティゾーンに入れない)なので、空きパックを捨てに行く度、或いはトイレに行く度にそのお姉さん方と鉢合わせになる。何も構わない分には、若いお姉さん方の営業スマイルをオッサンはある種の保養とすることも可能だが、目を合わせたら最後、前述の一定のやりとりが発生するので、トイレなら階段で他のフロアに逃げる人も出てくる始末(笑)。

  この記事は このアドレス で表示できます。


  [495] 最近になって 2007/10/14 

ネット界隈?で高嶋政宏(高嶋兄)が「スターレス高嶋」と呼ばれている事を知る(笑)。相当なプログレマニアで自分のソロアルバムでキング・クリムゾン「スターレス」をカバーした(しかもこれ、シングルのカップリング曲でもある)というのが事の発端だと思うが、何故に今?というのが正直なところ。

スターレス("Starless")を収録したアルバム("Zero")は94年の作品でもう13年前の事だ。私も彼のアルバムを集めたのはここ数年のこと(集めたのか)なのであまり大きなことは言えないが、リリース当時は寧ろ、プロデュースにデヴィッド・モーション(David Motion)を起用したりギャングウェイ(Gangway)やコーギス(Korgis)好きをアピールする、今で言うなら「ニッチポップ好き」な人という印象が強い。ソロを出す前には桜井鉄太郎と組んだユニット(R.P.O.)もあったし。ただ、「スターレス」をアルバム2曲目に収録したことを同じくクリムゾン好きの大槻ケンヂに指摘された(何故アルバム最後ではないのか、と)り(笑)、ロッキング・オン・ジャパンか何かで極度のパンク/ニューウェイヴ好きを開陳した辺りから、例えば渡辺○里奈辺りの趣味の良さとは異なる、ざっくり言うと「コッチの人」な匂いを醸しだすようになったと記憶する(吉田豪氏はそこを理解して『人間コク宝』に彼を登場させたのだ)。

こんな事を書くと知識のひけらかしみたいだが、高嶋兄を熱く語ったところで何のカタルシスも感じないし、恐らく何の自慢にもなっていない(笑)。ちなみに「スターレス」にはPVがある筈なので、スターレス高嶋フリークの皆様におかれましては、是非発掘してYouTube辺りにアップされることを希望する。

  この記事は このアドレス で表示できます。


  [494] 夜、 2007/10/11 

LAZONA川崎で相方様のお買い物に付き合う。
ついでと言っては何だがビッ○カメラに立ち寄るとiPod Touchを緊急販売しており(量販店に出ているとは知らなかった)、しかも残り1台(16GB)という。猛烈に後ろから前から髪を引かれまくったが結局買わなかったぞ!痛みに耐えて良く頑張った俺!!いや、でも、正直今の容量ではちと中途半端なんだよなあ(言い訳)。Wi-FiだけじゃなくBlueToothも搭載してほしかったとか仕様的にも注文はある。実機が置いてあるので話のネタに触ってみようとしたら電池切れで動かねえでやんの、キィーッ!!
その後地階の丸善へ。『大人の科学』(テルミンの付いてるやつ)を買おうと思ったのだが品切れ中とのこと。後でネットで調べたら初回出荷分完売で次回入荷(12月?)待ちになっているらしい。ここにきて空前のテルミンブーム到来か?(皮肉)

火曜深夜に放送されていた「夜のロックスタジオ」(フジ)を観る。
ロック?アーティストが往年の名曲を自身の解釈でカバーする趣向だが、総じて名曲の重みに負けている印象。中ではファンキーな弾き語りでキャンディーズ「年下の男の子」をシャウトする岡村靖幸と、危うくかつ朗々と尾崎豊「卒業」を歌い挙げる日本最長寿ラッパー坂上弘が印象に残った。というか事前に面子を見て面白そうと思った通りの結果だったので、これが地上波に乗るという以上のインパクトは無いのだが。あと、村下孝蔵「初恋」をGOING UNDERGROUNDの松本素生が歌うというのは、企画として「ズルい」と思った。

  この記事は このアドレス で表示できます。


  [493] 連休最終日。 2007/10/08 

相方様は会社同僚の結婚式二次会のため銀座へ。私は何もせずグダグダと。

夜、テレビで大儀見元率いるSALSA SWINGOZAのライブを生中継していたので食事を取りながら観る。大儀見さんというと個人的には(ここ数年)菊地成孔周辺の人という印象が強く、またあの強面な風貌からとっつきにくそうな曲者という印象があったのだが、それを気持ちよくひっくり返してくれる演奏とMC(笑)。

このライブ、「女神祭り」という自由が丘で毎年開催されるお祭りの一環なのだが、過去にはクレイジー・ケン・バンドやダンス☆マン、東儀秀樹や土岐麻子なんかも招聘しており、町内のお祭りを激しく逸脱する主催者の意気込みを感じる。

Frankie Beverly(YouTube)
[関連Link]
[関連Link]

9月20日、ルイジアナのラジオショーで名曲"Can't Get Over You"を歌うMAZEのフランキー・ビヴァリー氏。声はヨレヨレだし、入りを間違ってたり(これはバンドが悪いと思う)決して完璧なものではないが、今も歌っている、ただそれだけで胸が熱くなる。

  この記事は このアドレス で表示できます。


  [492] 夜、 2007/10/05 

Billboard Live東京でリッキー・リー・ジョーンズ(2nd set)。まさかまた此処に来る事になろうとは。。今回は「自由席」という席種なのだが、スティーリー・ダンの時ほど客が詰めかけていないお蔭もあってか指定席より安いにも関わらずステージ直前(2ブロック目)というかなり良席に着く事ができた。

冒頭、新作"The Sermon on Exposition Boulevard"から何曲か演った後は新旧取り混ぜた予想よりもバラエティに富んだ内容。新作のヴェルヴェット・アンダーグラウンドの如きギターバンド然とした風情にも好感を持っていたので全編この線で押し通すのも面白いと思ったけど、まあそうは行かないんでしょうな。中盤でギター(何故かベーシストが持ち替え弾いていた)をバックに文字通り熱唱する"Company"や、終盤に歌われた「恋するチャック」("Chuck E's In Love")も非常に良かったんだけど、特に後者は最早付け足しのファンサービスっぽく感じられて何だか複雑(後で確認すると、セットによっては演らない場合もあったそうだが)。

  この記事は このアドレス で表示できます。


  [491] たまたま 2007/09/30 

The Blue Nileのことをネットで調べてたら、こんな記事を。

[関連Link](Message from Utada Hikaru/Utada 2007.8.16付)※google キャッシュ

あらためて確認するとプロフィールの「好きなアーティスト」にも記載が。宇多田ヒカルのファンの中では結構常識的な話?だったらもう少し認知度上がっても良いのに。紙ジャケ再発するなら今か?
[関連Link](EMI MUSICのプロフィール欄)

長く海外に住んでいたことがあれば、ずっと日本に居るよりも彼らに触れる機会は自然にあったりするのかも知れない(そうか?)。でもまあ、こんなメジャーなお方がBlue Nileを突然話題にするとびっくりする。昔、喜多嶋舞がラジオでオインゴ・ボインゴ(Oingo Boingo)について熱く語っているのを聞いた時程の衝撃は無かったけれど(笑)

  この記事は このアドレス で表示できます。


  [490] 夜、 2007/09/25 

渋谷CCレモンホール(何となく書いてて恥ずかしい会場名)でザ・スライドショー10。
10回目にして初の全国ツアー、しかも初日。スライド内容や観客にもれなく配られる「いやげもの」は今後各会場で微妙に違うらしい(笑)。ネタばれ(笑)するので内容は書かないが、こんな下らない(絶賛)イベントが、前売り秒殺のプラチナチケットというのが一番下らない(笑)。
物販コーナーも長蛇の列で、並ぶのが面倒で何も買わなかったけど、個人的には最後、スタッフロールが終わる前に物販にダッシュしていた奴ら、お前らは今後このイベントを見る資格は無いと思うぞ。

  この記事は このアドレス で表示できます。


  [489] 夜、 2007/09/23 

渋谷Duo Music Exchangeで「歌うギタリストの宴」。
名古屋、大阪、福岡と観てきて、最終公演である東京は大団円、となる筈が、序盤で青山さんの声が枯れてしまい大半のボーカルが聞きづらい状態に。う〜む。。。ただ、昔なら動揺して以降演奏にも大きく影響がでたものだが、ギターをはじめBM'sやゲストの演奏も揺るがないどころか、寧ろそれで出演者全員にスイッチが入ってしまったのか、緊張感や危機感がない交ぜになり後半異様なテンションを生んでいたのは凄かった。最後は(鈴木)茂さんが仕切ってメンバー紹介始めちゃうし(笑)。怪我の功名とは良く言ったものだが、こういったトラブルでお客を緊張させるのだけは出来れば止めていただきたい(苦笑)。

  この記事は このアドレス で表示できます。


  [488] 渋谷で 2007/09/22 

お買い物、確保したブツは以下の通り。
・Guiro/Album
・Stephen Bishop/Saudade
・Hummingbird/Hummingbird
・Hummingbird/We Can't Go On Meeting Like This
・Hummingbird/Diamond Night
・Joe Henry/Civilians

中でもGuiroは ここで初めて観た時から気になっていたバンドで、これが待望の1st。いろんな要素が混じり合っているが押しつけがましさは皆無(でも相当に強かだと思う)で、じわじわ後で効いてくる感じが何とも堪らない。個人的年間ベストに確実に入ってきそうな予感。インストア(購入特典)も楽しみ。

  この記事は このアドレス で表示できます。


  [487] 連休は 2007/09/18 

家族旅行に明け暮れるの巻。
義兄夫婦と義父母、そしてウチの3世帯で北関東の温泉宿へ。食事も美味いし温泉もなかなかで実に有意義な連休を過ごさせていただいた。枕が合わなかったのか、熟睡できなかったのはちと勿体なかったが。。

学生時代にバイトしていた中古レコードショップのサイトを突如発見。ざっと見る限りマトモな中古屋っぽい感じで驚く。いや、昔からマトモな中古屋なのだけど、私がバイトしてる頃はここで買って他店に流すとある程度利益が出るくらいジャンルによって(特にジャズ以外)価格差が酷かった。そういう特性はどこの店にもあるので、それを頭に入れ界隈を巡るのが醍醐味ではあるけれど、流される側としては複雑なものが。。。このサイト、一体いつからあるのか知らないが、ブログで新着情報を流してたりするのを見ると、そういうのと一番縁遠い感じだったのに、と思わず遠い目に。

  この記事は このアドレス で表示できます。




 
CoolNote2 Ver 3.3