現在 10件表示 
54760  

Desperate Straights

ツリー表示  i-mode  検索    戻る

日記、のようなものです。


クイックアクセス

[506] めっきり   [505] JR千葉駅から   [504] 今日は   [503] もう   [502] 会社の   [501] 先日の   [500] 夜、   [499] 夜、   [498] 夜、   [497] 成城学園前の   


(2007/11/14 〜 2007/10/21)


  [506] めっきり 2007/11/14 

寒くなってまいりましたが、通勤時はどうしても汗をかく。最寄り駅までひと山登るんでしょうがないんだけど、この時期電車は空調など効いている訳もないので、車内で汗だく⇒だんだん汗が引く⇒薄ら寒くなる⇒駅から会社まで早歩き⇒空調の無いエレベータ内で汗だく⇒だんだん汗が引く⇒薄ら寒くなる⇒風邪をひく、という負のスパイラルが。今後どうにかWIN-WINの関係に持っていきたいところ(聞きかじり)。

吉本新喜劇のテーマ曲(yahoo!知恵袋)
[関連Link]
リンク先にある朝日放送版のテーマ(♪フンワカパッパ〜と聞こえる例のやつ)は関西では国家よりも有名。十数年前一度CD化されているのだが、あまりにベタ過ぎて買う気になれなかったのか、或いはいつでも買えると思ったのか(何せ「国家」より(略))、『キダ・タローのすべて』と共に購入せず現在に至る。今では共に高額アイテムとして某オクで見かけることも少なくないが、かつて関西の日常に響きわたったあの音がレアアイテムってのは、何か違う気がする。ちなみに当時の新喜劇のテーマ曲は2曲じゃないぞ(もう1曲は「ポップコーン」)。
※♪フンワカパッパ〜は、現在iTunes Storeで購入可能

  この記事は このアドレス で表示できます。


  [505] JR千葉駅から 2007/11/11 

徒歩5分の好立地にありながら、寂れた町並みに風俗店と韓国料理屋が斑に絡み合う街、中央区栄町。「栄町楽市バザール」という町おこしイベント?でガムラン演奏があるというので遠路はるばる出向いた訳だが、到着する頃には既に最後の曲の演奏が始まっていた。。。先週の青松寺(ジャワ舞踊奉納)では、演奏が終わって踊りの方々が袖に引っ込む瞬間しか観られなかった事を思えば格段の進歩(苦笑)。

帰りに阿佐ヶ谷の某中古屋に立ち寄ったら「3枚500円」コーナーにR.P.O.のアルバムが。数年前某オクで1,800円も出して入手したのに。。。音盤との出会いは常にそういうものだということを自分に言い聞かせるように確保(2枚も持ってどうする)。他にも数点購入し帰路へ。

  この記事は このアドレス で表示できます。


  [504] 今日は 2007/11/07 

休みだったので例によってダラダラと。
午後、来月の某結婚式二次会DJ向けの素材集めを開始。ひとまずiTunesライブラリや過去の再生履歴からテーマに関係なく気になった曲をプレイリストに登録。その後未登録の楽曲で何となく引っかかるものを棚から掴んできてMacに突っ込みプレイリストに追加。半月も寝かせればイメージが見えてくるかも(KJ法的解釈)。

「ひこにゃん」引退の危機!? 滋賀・彦根城イベントのキャラ(YAHOO!ニュース)
[関連Link]

ゆるキャラ的には結構名の知れたキャラクターだが、「彦根城築城400年祭」が終わる11/25以降の身の振り方を権利を有するお役所が全く考えていなかった為、事実上の引退を余儀なくされているという話。これだけ広まったのは彦根のPR名目で使用許可がロハだったという話もあるので、このままの状態が未来永劫続く訳ではないものの、お役所ももう少し前向きに考えてあげればいいのに。しかし「ひこにゃん」と「たわわちゃん」は同じ作者だったのか。。。

・ひこにゃん(Wikipedia):[関連Link]
・たわわちゃん(京都タワー):[関連Link]

  この記事は このアドレス で表示できます。


  [503] もう 2007/11/04 

11月ですか。来月は12月で再来月は来年ですよ。早いなあ。

あれってオリビアじゃないの!? そっくりさんの歌声、テレビCM席巻 (産経ニュース)
[関連Link]

オリジナルの使用料が高いので、上手く真似たカバー(というかコピー)を使うのは今に始まった話ではないが、これ(某携帯会社のCM)は気付かなかった。。。音のバランスが違うが声はそのままなので、最近リメイクでもしたのかと思ってたんだけど、ここまで巧妙にやられると何か嫌な感じ。その昔、某自動車メーカーがジュベッタ・スティール(Jevetta Steele)"Calling You"をコピーした件でピーター・バラカン氏がラジオで激怒していたことを思い出した。カバーとコピーの境目って難しいのかもしれないけれど、CMの楽曲の場合用途が明確だからそれ故タチが悪い。流れるのはコピーでも、結局オリジナルのCDに「CMで話題!」とかシール貼られたりするのだろうし、その辺はどうにかならんものなのか。

夜、渋谷タワレコB1でGUIROインストアライブ。
インストアとはいえアンコール含め1時間強とほぼレコ発状態。演る側、観る側共に気合の入った良いライブだったのだが、肝心の演奏面でぎくしゃくしたところが多々あり、そこが残念というか惜しいというか。ただ、楽曲自体は非常にクオリティが高く、それを作った人達だというのは演奏の中に十分感じる事が出来たので、上手く今後につなげて欲しいと思った。

  この記事は このアドレス で表示できます。


  [502] 会社の 2007/11/01 

トイレで手を洗おうと洗面台に立つと、水を受けるボールの部分に泡が擦り切り一杯溜まっている。蛇口横のボタンを押すと泡状のハンドソープが噴出されるのだが、石鹸が時々詰まるのか、押したまま戻らず泡が出続けてしまうことがあるようだ。自分も何度か経験があり(笑)その時はボタンを引っ張り出して止めたのだけど、意外とそのまま出て行ってしまう輩が多いのか、洗面台でシューシュー言ってる状態に出くわすことが稀にある。ある日は個室に入るとまるで「グルグル芯出し」(「所ジョージのドバドバ大爆弾」で検索)にでも参加したかの如く備えつけのトイレットペーパーが1本解かれていて、マナーとかそういう事以前に「一体何があったんだ」と驚いてしまった。世の中にはいろんな個性があるようで。。

先日、偶然NxKで山○まさ○しが歌っているのを観た。カバーアルバムを出したようで、観た時はアレサ・フランクリン"Respect"のカバーだったのだが、サビが何度聴いても「りるりすぺくへんふぉんふぉん」としか聴こえない(笑)。確認すると"Is for a little respect when you come home"(この後"Just a Little Bit"のコーラスが続く)の部分なのだが、どう好意的にみても「へんふぉんふぉん」(あの歌い方を想像しながら)。「へんふぉんふぉん」って(笑)。確かオーチャードの帰りHMVに寄った時もかかっていて、耳に残って笑いを抑えるのに苦労したことを思い出した。

  この記事は このアドレス で表示できます。


  [501] 先日の 2007/10/31 

デヴィッド・シルヴィアン公演でパンフレットを買った(10/30の写真参照)。物販コーナーにはTシャツ以外実物展示や価格表示もなく、そもそもコーナー付近は大渋滞でろくに確認出来ないので渋々行列に並び、数十分の後その実物と価格を確認することになった。6,000円という価格は正直この手のグッズとしては高額の部類だが、まあ記念だしということで購入、後にCDが付属するのでこの値段かと自分なりに納得(CD付属の件は購入前には一切説明無し)した次第。アーティストならではというか写真も非常に美しく、ツアーパンフというより写真集+CDと思えばこの価格も十分理解できる。そう感じた矢先、実はこのパンフ、大阪と東京で価格が1,000円違うという事実が判明(苦笑)。某SNSで話題になっていたのだが、結論としては、今回のツアーを企画したイギリスの元締めが東京公演だけ価格を1,000円上げるよう指示したそう、って何じゃ?そら。物価の違いか?国単位ならまだしも今までそんな話聞いたことないぞ。

  この記事は このアドレス で表示できます。


  [500] 夜、 2007/10/30 

渋谷オーチャードホールでデヴィッド・シルヴィアン。
実は彼のソロコンサートは今回が初めて。過去にSylvian/Frippで観た事があったし、ソロも一回くらい観てたような気がしていたが。。。といった感じなので、ここに来ている大半の人達のような熱心なファンとは言えないが、"Brilliant Trees"や"Secret Of The Beehive"は何度聴いたか分からない。
開演時間から約20分押しで始まったコンサートは、Nine horsesの曲や"World Citizen"といった近年の曲と"Ghosts"や"Jean The Birdman"などの昔の楽曲が斬新なアレンジで違和感無くつながる意外にも?バラエティに富んだ内容。というかこの人の声に依るところが一番大きいなあ。異論はあろうが、私はこの人の声を非常にポップだと感じているので、オーチャードの良い音響の中でこの人の声に浸っていられるのが一番嬉しい。アンコール無しの約70分という非常に短いステージだったが、聞くところによると体調を崩していたようで(確かに曲間に酷く咳き込んでいた)、短いながらもあの演奏が出来たのであれば満足、と言いたいけれど、例えば個人的即死ナンバー"Every Colour You Are"も聴きたかったなあ(大阪ではアンコールだったそう)とか、不満も無い訳ではない。
終演後、パンフレットを買おうとしたら物販コーナーに長蛇の列。。これがアンコールなのか(苦笑)。

  この記事は このアドレス で表示できます。


  [499] 夜、 2007/10/27 

横浜BLITZで岡村靖幸。何度目かの復活(笑)。
前回のライブが確か4年前。その前に観たのって確か1996年(「禁じられたいきがい」のツアー)だと思うので、最初の復活を掲げてからもう11年になる訳だ。その間に出たオリジナルアルバムはわずか2枚。。。
折しも関東は台風通過中。雨の湿気と熱気で会場は開演前から蒸し風呂状態。何か既視感あるなと思ってたら、11年前(赤坂BLITZ)もこんな感じだったことを思い出した。この先もツアーが続くので詳細を書くのは避けるが(上手く逃げた)、この人、観るたび確実にファンク度が増している。昔からファンキーではあったのだけど、あのどす黒いグルーヴがとぐろを巻くような感覚は初めて観た頃は得られなかったものだ。今まで以上に演奏のそこかしこにJBマナーを散りばめたバックバンドも完璧。主役以上に楽曲を熟知している観客も完璧(笑)。立見は年寄りには辛かったが、ライブ中それを気にすることは全くなかった。

  この記事は このアドレス で表示できます。


  [498] 夜、 2007/10/26 

渋谷クアトロでMETROTRON RECORDS 20th anniversary "Music from AUTREY"。
メトロのイベントとしては2000年(メトロトロンワークス2000)以来7年振りか。個々にはよく観ている面子(観たこと無いのは政風会とMIO FOUくらいか)だけに、懐かしいとかそういう感覚はあまり無いが、メトロトロンという括りだとある種の感慨が沸き上がってくるのが不思議。
初っぱなが政風会というのもびっくりだったが、一番びっくりしたのはやはりグランドファーザーズ再結成。大往生してからも公式に2度程再結成しているし、なんせ古巣なので驚く方がおかしいのかも知れないが、個々の活動が充実しているだけに、まさか今ここで演るとは思っていなかったのだ。あの時のきらめきと今の実力が相まって、昔のバンドなのに現役感バリバリという奇妙な感覚を体現することに(笑)。このメンバーで新作を作りたいというのは、もう何年も前に青山さんに貰ったコメントだが、このタイミングで新作作ったら、本当に凄くとんでもないことになりそうな気がする。
長丁場のトリは何とカーネーション。この人達の変遷を観ているとメトロトロンの20年が本当に長い道のりのように感じられる。

セットリストには到底及ばないが、こちら↓に誰がどの曲に参加したかを覚えている範囲で記録しています。
[関連Link]

  この記事は このアドレス で表示できます。


  [497] 成城学園前の 2007/10/21 

某大学(そのままやん)で某試験。
最後まで逃げずに頑張ったが、終わった今率直な感想を言えば、早く逃げれば良かった。。。こういう手合いは知識がどれだけ血肉化しているかを問われる訳だが、私のように知識の引出しの大半をアウトソーシングしている場合、非常に厳しい現実に直面する。ライフラインは3回まで使用可能とかにしてくれたらいいのに(違う)。

頑張ったご褒美にタワレコ新宿でお買い物(飴と鞭)。買ったのは以下の通り。
Lyle Lovett & His Large Band/It's Not Big It's Large(CD/DVD)
Mary Gauthier/Between Daylight and Dark(CD)
New Music From an Old Friend(CD)
Robert Wyatt/Comicopera(CD)
Aretha Franklin/Rare & Unreleased Recordings from the Golden Reign of the Queen of Soul(CD)

中ではArethaの未発表音源集が気になるが、取り敢えず上から順にちびちび聴いていく予定。
Mary Gauthierって人はよく知らないのだけど、プロデュースがJoe Henryということで即購入。クレジットを見る限り"Civilians"の面子からBill Frisellを抜いただけという布陣。期待大。

  この記事は このアドレス で表示できます。




 
CoolNote2 Ver 3.3