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Desperate Straights

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日記、のようなものです。


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(2007/12/20 〜 2007/11/16)


  [516] 年末だからか 2007/12/20 

それなりに忙しくなってきた。あくまで「それなりに」という具合で数年前のような気が狂うほどの忙しさでは無いのだけど、数年前より確実に歳は食ってる訳で、沸点というか飽和点というか、疲れるピークは年々下がっているのではないかと感じる今日この頃。そんな時はボーナスの使い道を考えるとちょっと楽しくなる。厳密には、買うものを絞ってカタログを眺めたり店で現物を確認したりするのが楽しい。ということで、今日は休みにして(忙しくなかったのか)小掃除(大掃除ではない)しつつ聴いてなかったCD流しつつ、カタログ眺めつつ。なお(あくまで自分にとって)恒例の年間ベストは来週中には出せる予定。

キッズケータイ F801i
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このメーカーにしては(失礼だなあ)ポップで好感の持てる良いデザイン。
特にこのキャリア(メーカーではなく)のケータイは、機能的には高度ながら見た目で全てを台無しにしていると感じることが少なくなかった(だから他のキャリアに分が有る、という訳でも無いのが辛いところだが)ので、こういう流れは是非生かして欲しい所。

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  [515] 夜、 2007/12/16 

下北沢leteで青山陽一「ココだけのハナシ」第二回。
前回は大人げなく最前列で観させていただいたが、今回は最後列。とはいえここでも演者の姿ははっきりと見えるし、寧ろこの空間の凝縮された感じがひしひしと伝わってくる。
予想していたとはいえ、前回と殆ど選曲が入替わっている(カバーの選曲は今回の方が好みだった)。前回敢えなく撃沈(苦笑)した「最後はヌード」をアンコールでリクエストした方がいて、奇しくもリベンジと相成ったが、今回は見事に完奏。次の機会がもしあるなら「緑の大群」お願いします(実は今回リクエストしたのだが、冒頭思い出しつつ弾いた挙げ句却下:苦笑)。

前回も感じたことだが、青山さんの演奏やMCについて客席で何とはなく呟いた一言が、実は氏に筒抜け(笑:それだけ狭い空間ということだが)で、それについてボヤく、或いは突っ込み返す青山さんが非常に面白かった。コールアンドレスポンスなどといった大仰なやりとりでなく自然にそれが成立している様は、氏の自宅で演奏を聴いているというよりも、まるで寄席での落語家と観客のそれに近いような気がした。こういう感覚も含め非常に貴重な機会だったので、今後も是非続けていただきたいと思う。但し、あの店は冬場は足元が冷えるので、もう少し暖かい場所でお願いしたいところ。

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  [514] 結婚式前後の話を 2007/12/11 

思い出しつつ書く。

12/7
オーチャードホールで菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール。
現在の編成はこのライブで最後となるらしい。結果的に菊地さんのライブで一番観ているのがペペなので名残惜しくもある。ゲスト無し2部構成というと新宿クラブハイツでの公演を思い出すが、あの如何わしさもこのゴージャスさも地続きなのだということにあらためて気付かされた。明日の準備があるので先行発売のCD(終演後サインが貰える)も買わずタワレコで最後の仕入れ。が、ジャズコーナーに件のCDが置いてあったので結局そこで購入(笑)。

12/9
10:00にチェックアウトし三宮駅前で昨晩の二次会でオープニングDJを務めた某氏と合流。折角神戸にきたのだからということで、南京町の中華街へ。昼でごった返す直前に滑り込みで飲茶、いや、飲ビール満喫(笑)。先に東京へ戻る氏と別れた後、ひとまずこの膨大な荷物をコインロッカーに預けようといろいろ探すが、ルミナリエの影響か、全て塞がっており、たまに空くとそれを狙う観光客がハイエナのように群がっている始末。三宮駅周辺をバターになるくらい回遊した挙げ句、やや金額高めのロッカーが空いたので、渋々そこを利用する。中にはICカード(PiTaPa)が鍵代わりになるロッカーというのもあって、そこは確実に空いていたのだけど、その為にPiTaPaを買うのも何だし(Suicaは使えない)なあ。。。

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  [513] 関西在住の 2007/12/08 

友人の結婚式に出席するため三宮へ。
この地に降り立つのは就職活動以来十ン年ぶり。ポートライナーに乗るのはポートピア博以来か(笑)。式場である北野の異人館方面にも出向いた事はなく、今更だが坂の勾配のキツさに驚く。

会場となった邸宅は、結婚式場として週末に使用している他は一般公開されていないらしい。外観から得られる印象よりも部屋数が多く、しかも一部屋一部屋も広い。準備に奔走する新郎やスタッフを尻目に、デジカメ片手にオノボリさん気分で思わずあちこち徘徊してしまう。

式(人前式)も披露宴も、私のような輩が居て良いのか不安になるくらいにアットホームな雰囲気で進む。料理も美味いし奥様もお世辞抜きに綺麗だし、これはもう、文句無しに素晴らしい宴。予告無しに突然振られたスピーチが、これまたどうしょうもなくボロボロになったのが返す返すも悔やまれる(苦笑)。

夜は生田神社近く、というかあのチキンジョージ近くのダイニングバーで二次会という名のDJイベント。
主役は新郎新婦なのに、なぜか大トリを仰せつかる。
セットリストは以下の通り。BGMということでPowerBook持参でiTunesによる自動演奏(笑)を敢行。特に新婦の友人の方々には奇異に映ったかも知れないが、そんなの関(以下略)。

友人結婚式二次会@Vanilla Drop(三宮)
[22:20〜23:00]
01.エマニエル夫人のテーマ(アカペラバージョン)/BRONSONS(SUPER MAGNUM)
02.ラバース・コンチェルト/加賀まりこ(愛のレッスン)
03.Love Thing/Cymbals(anthology)
04.サニー/つのだ☆ひろ(THE BEST)
05.Sea Of Love/The Honeydrippers(The Honeydrippers, Vol 1)
06.抱きしめたい/小山ルミ(ビートルズを歌う)
07.シンシア/原田知世(music & me)
08.TATTOO/デーモン小暮(GIRLS' ROCK)
09.Makin' Whoopee!/Dr.John Duet with Rickie Lee Jones(Mos' Scocious: The Dr.John Anthology)
10.God Only Knows/Luciana Souza(The New Bossa Nova)
11.Rydeen/森丘祥子(夢で逢えたら)
12.Close to You/Howard Tate(Portrait of Howard)
13.You Are So Beautiful/Sam Moore feat. Billy Preston(Overnight Sensational)
14.LOVE LOVE LOVE/大橋純子(Terra)
15.Tomorrow/ヒートウェイヴ(1995)

[23:00〜 お開き〜客出し]
01.NHK教育 You エンディング/坂本龍一(CM/TV)
02.Velas/Quincy Jones(The Dude)
03.That's My Desire/山下達郎(ON THE STREET CORNER 1)
04.貴女と.../舘ひろし(貴女と...ep)
05.The Christmas Song/菊地成孔(Chansons extraites (de Degustation a Jazz))
06.The Night After X'mas/高橋幸宏(X'mas Day In The Next Life ep)

新郎とは幾多のイベントで競演してきた(そんな大袈裟な)仲間だし、新婦の趣味も事前に聞いてはいたものの、当然ながら新郎以上に知り得る訳もなく(笑)ネタがかぶる事だけが一番の気がかりだった。が、大きく外すのも逆にマズいので、ここは果敢に接近戦を試みた次第。結果的にはまずまずの内容だったのではないかと自画自賛。

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  [512] いままで 2007/12/04 

素材を闇雲にPowerBookに突っ込んできたが、そろそろ、ということで(週末の某イベントの話)選曲の骨子を考える。
突っ込んできた素材の中である程度組み上げていたイメージと、思いつくままメモしてあった選曲案を突き合わせるが、実際に聴いてみるとしっくりこない。うーむ。まあ当日までしっくりこないのはいつもの事なので(笑)生暖かく見守るつもり。

myspace 青山陽一
[関連Link]

あっても不思議ではなかったのだが、いざ出来てみるとびっくり。
未発表曲がアップされるのは嬉しい限りだが、今後オフィシャルとどういう棲み分けがなされるのか気になるところ。
同時に、ウチのような非公式サイトの必要性がだんだん無くなっていくのを感じる訳だ(苦笑)。既に某巨大掲示板や某SNSの情報で事足りるという人も居るし、セットリストだって最終的にはオフィシャルに掲載される。何年も前の話になるが、とある方にそろそろ畳んでもいいんじゃないですか、と言われた事もある。まあでも、そういう状況があると余計に燃えるのも事実で(苦笑)、今後も傍観者サイトとして最低限の存在意義は目立たない程度に主張していくつもり。

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  [511] 12月の 2007/11/25 

イベントに向け素材探し、という大義名分で渋谷でCD物色。
買ったものはネタバレになるのでここでは書けない(笑)。気になる人は三宮に来てね☆
7階タワーブックスに寄ったら、吉田豪『続・人間コク宝』があったので確保。ついでに1冊目も買うか(立ち読みしただけで持ってない)と探したが見当たらず。無いとなると猛烈に気になるのが人の性で、じゃあブックファーストにでも..と思ったが、閉まっちゃったんだよなあ。。あってもそんな頻繁に行く店ではなかった(微妙に駅から遠いし)が「あの店なら」という選択肢が無くなってしまうのは困る。って渋谷の本屋は文教堂と大盛堂(ここも本店は閉まった)とブックファーストくらいしか良く知らないけど。他の店に行きがてら中古屋でも冷やかすか!と思い店外に出ると、あまりの人の多さで即決断念。。

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  [510] ウチの会社の 2007/11/24 

創立記念イベントとやらで浦安ネズミ屋敷へ。
今年で35周年なのだそうだ(人ごとのように)。確か就職説明会の時に20周年と聞いたような気がする(当時のイベントには参加してない)ので、自ずと勤続年数が分かりゾッとする。
10時から社長を交えたイベント(という名の大抽選会)があり、1等の家電商品券(20万円相当)に色めき立った我々夫婦は、30分前から並び結構前で鼻息荒く見守ったにも関わらず末賞にもかすらないでやんの。まあ、その後のキャラクターショー(ネズミ屋敷主要キャラ総動員!)には違う意味でムハムハだった訳だが。あんな至近距離でネズミが!アヒルが!そして蜂蜜熊や小狡いリス共が!!

イベント後は各自自由だが、連休かつ好天に恵まれたせいもあり屋敷は入場制限をかける程の混雑ぶり。某ハニー○ントなど既に待ち時間3時間半、ファストパスが午前中で最終分まで捌けているアトラクションも少なくない。季節ものということで某ホーンテッ○マンショ○を堪能(待ち時間90分とあった割にはサクサク進んだ)した以外は乗り物(巨耳象と回転木馬)と、パレードを2つ観たくらいで退散。それでも外に出たのは夕方だったけど。マトモに食事していないことに気づき、新木場の立ち食いで蕎麦にありつく。。

帰りに近所の紳士服量販店で冬物物色。スーツ2着買うと2着目がなんと1,000円で、コートは半額に。有名百貨店でやや高いスーツを1着買う値段で、ジャケットx2、ズボンx4とコートが手に入ってしまった。。。対応してくれた店員がやけにこちら(主に相方様)の反応を伺うような感じだったが、概ね丁寧な対応で気持ち良く買い物させていただいた。

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  [509] もう冬ですな。 2007/11/20 

気候もそうだが、クリスマスやら年賀状やら世の中は既に年末年始に片足突っ込んだ感じ。
クリスマスも何も、まだこっちは冬のボーナス貰えるかどうかも分からない(幹部職と面談してない)ってのに。

会議で使える「会議専用おやつ」を考えてください(IDEA*IDEA)
[関連Link]

各自で、或いは営業が気を利かせておやつを持ち寄る打ち合わせやレビューの場に居合わせた事は何度かあるが、そういう場=長丁場と容易に推測でき、おやつを見ると寧ろモチベーションは下がる(笑)。特に深夜だと確実に冒頭から「終わった...」感が漂うものだ。
おやつとか考えてる暇があったら担当毎に時間区切って淡々とやるとか、その場で考えあぐね膠着状態になる前に持ち帰りにするとか他に改善する事は山ほどあるだろう、と思ってる私は年寄りか。いや、要はおやつ傍らに会議するくらいなら、ちゃっちゃと終わらせて飯食いに行きましょうよ(帰りましょうよ)ということが言いたいのだが。

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  [508] 夜、 2007/11/17 

下北沢leteで青山陽一『ここだけのハナシ』。
全編ソロ弾き語りというとインストアを除けば「Bugcity特別編」以来と思うので約6年振りか。しかも今回は20人限定。山下達郎言うところの「果たし合い」となるか(笑)。
こういった空間は観ている方もいつになく緊張するのだが、演ってる方もやはり勝手が違うのか、序盤はやや固さも感じられた。が、徐々に、これは観ているこちらもなのだが、馴染んで行った感がある。そこにきて一部の最後が「19世紀の人魚」という心憎い演出(勝手にそう思ってるだけですが)、いやぁ、贅沢ですなあ。
カバー曲が多いのも弾き語りならでは。音源化されてない中村まり"Night Owls"のカバーは、まだ「お試しバージョン」と言っていたが、そのうち、さかな"Locomotion"のように本人より先に音源化してしまうのだろうか(笑)。予想外の2ndアンコールに予想外の失態(苦笑)を見せた「最後はヌード」(観客のフォローは素晴らしかった)を除けば非常に充実した内容だった。来月も楽しみ。

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  [507] 二次会選曲の 2007/11/16 

素材集めということで、気になった音を忘れないうちにiTunesに突っ込んでは寝かせる今日この頃。
ある程度流れが見えてきたような気がしないでもないが、結局確定するのは当日未明だったりするので(苦笑)まあ、ぼちぼちやります。しかし、過去の二次会とかそれこそ自分の時を思い出すうち、普段のDJイベントと違ってあまりガチガチに決めてもその場の雰囲気で大きく流れが変わる(変えざるを得ない)という一番基本的なことに思い至る(笑)。いや、DJイベントでも場の空気は読む必要があるが、特にこういう言祝ぎの場は、仕込めば仕込むほどダダ滑りするものだ(だから主役じゃないんだって)。だからってベタベタなのもなあ。。ちなみに私の中のベタは、例えば猫が鳴き声でジングルベルを歌うCDとかそういうのです(ネタバラし)。

なお『キダ・タローのすべて』は都内の某図書館に所蔵されているとの情報をいただきました(感謝)。
しかし誰がリクエストを?そしてだれが注文を?

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