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Desperate Straights

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日記、のようなものです。


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(2008/01/27 〜 2008/01/05)


  [536] 夜、 2008/01/27 

環七沿いのとある店で靴を物色。
忘年会(の時だったか)で面白い靴を売っているという話を聞き、ずっと気になっていたのだが、なかなか行く機会が無く今日に至る。寒風吹きすさぶ夜の行脚は大変だったが(観念し途中でバスに乗車)、店内はあったかグッズ目白押し。流石は外を主戦場とする人達の味方だ。

私は"JAZZ★STAR"という何処かで聞いたような名前のスニーカー、相方様はスニーカー風安全靴(笑)を購入。"JAZZ★STAR"は1,000円でお釣りがくるお値打ち品。それだけに履き心地は?だが(暖かくなったら履く予定)この値段なら文句は無い。

しかしこの店、靴のコーナーだけ見てる分には外見上、某BCマートなどと何ら違わないのが凄い(でも全て安全靴)。二階の作業着コーナーも、ぱっと見某ーンズマート(しかし半分は寅壱)だし。あらためて若い人の多い業種だということに気付かされる。

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  [535] 夜、 2008/01/23 

東京国際フォーラムでルーファス・ウェインライト。
あの渋谷クアトロから10年も経つかと思うとゾッとする(最近こればっかり)。

新作「リリース・ザ・スターズ」を柱にした内容(2部構成+アンコール)だが、やはり昨年リリースされたジュディ・ガーランドのカーネギー・ホール・コンサート再現ライブ("Rufus Does Judy at Carnegie Hall")の要素が全体に色濃く反映されていた。客席もステージも緊張感に包まれた繊細なシンガーソングライター然とした10年前も良かったが、この人を今こういう状態で観られるということにある種の感慨を覚える。様々な楽器やコーラスに果てはダンスまで(笑)器用にこなすバンドメンバーも素晴らしい。アンコール"Get Happy!!"だけでもチケット代の元が十二分に取れる。10年前と共通するのは、喋りだすと単なるオバチャンということか(笑)。いやー、堪能させていただきました。

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  [534] 夜、 2008/01/20 

下北沢leteで青山陽一『ココだけのハナシ3』。
セットリスト等のレポートはアチラに書いたので、それ以外の話を。

入場は予約順ではなく到着順(第1回)、開場直前に着くと(20名限定にもかかわらず)場所確保が絶望的(第2回)ということを知った我々は、今回頑張って開場35分位前に到着。外は寒く(雪と予報されていた)かつ開場後も1時間近く中で待つ(中も寒い)ので、できれば予約順に入場させて中での待ち時間も30分位にしていただけると有り難いのだが、それは店が決めること。そのことは他の人達も同じ認識、と確認するでも無く勝手に理解していたのだが、我々より後から来た人達(の一部)が、さも当然のように前に割り込んでいく。割り込むというか前列の知人と談笑して、そのまま何もなかったかのようにその前後に列を形成する。唖然とする我々、および我々のすぐ前にいた女性2名。世が世なら切り捨てようかという位にブチ切れる私。

確かに列と呼べるようなシーケンシャルな流れはその時点では出来てない。店の入口から階段を下り、壁づたいに並ぶのだが、壁づたいに長椅子があり、何名かは座って待てるようになっている(真ん中にフライヤーを置く丸テーブル)。開場まで時間もあるので最初からきっちり整列はしないだろう。それでも入口付近の階段からちゃんと後ろに向けて順番のようなものは確認できるし、後から来れば(一声かけて)その後ろに付けば良いということは理解出来る(実際、そうして後ろに付く人も居た)。が、蓋を開ければ我々より後に来た人の一部は、平然と我々の前に割り込みそのまま入場している。仮に、先に来た人がその他人達の順番を取っていたとすれば、20名限定なんだからそんな大人げないことするなよ。前述の女性2名も当然並んだ順と思っていたので酷く落胆していた(全く知らない方だったが、そのことで妙に同調した:笑)。

一番悪いのはガイドラインを出さないleteなんだけど、そんなこと言わなくても分かるだろ、というのも分からなくはない。ライブはとても面白かったんだけど、そこが心に引っ掛かり何となく落ち着かなかった。

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  [533] いい加減 2008/01/18 

髪を切ろうと思いはや幾月。
年末年始は何かと忙しく行けず、この連休中にと考えていたがあまりの寒さに断念(笑)。この土日でどうにかできるか?半端無く長げぇのはマジ鬱陶しい的な(勘違い若者口調)。

鹿男あをによし(フジテレビ)
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奈良が舞台のドラマ。第一話が面白かったので継続視聴決定。
慣れ親しんだ町並みもテレビを通すと実に幻想的で、何だか不思議な感じ。最早自分の知る景色とは違ってきているところもあり、その差異も含め不思議ではあるのだけど。でも猿沢池周辺や平城旧跡の朱雀門(近鉄線に乗ると見える)、奈良ビブレ前(笑)なんかが映ると思わず顔がにやける。

奈良で思い出したのだけど、

Record Shop Django
[関連Link]

奈良初の輸入盤・中古盤取扱店にして、奈良最後(恐らく)の個人経営レコード店。
十数年前、大阪に行かずともその筋の音盤や雑誌が入手できるということでかなり世話になった。ネットがまだ普及してない時代に、この店から得た知識や情報は少なくない。
上京後すっかり足が遠のいてしまったが、その後移転や一時閉店(!!)等いろいろあったようだ。また復活されたようで何より(昨年20周年だったそう)だが、大型ネット通販や音楽配信に圧され来客数は激減しているのだとか(現状は上記ブログに詳しい)。
正月に愚弟(書籍/CD店勤務)も溜息まじりに「CD全然売れへん」とボヤいていた。個人的にはネットを利用する中で個人店の良さをあらためて認識しているところもあるのだが、この店の場合、正月帰省した時にも感じたけど、奈良という町の現状もある程度影響しているように思う。いずれにせよ移転後の店は全く知らないので機会があれば是非行ってみたい。ネット通販も行っているようなので、まずはそこからか。

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  [532] 夜、 2008/01/17 

アマゾン方面より初荷が届く。買ったのは以下の通り。

・Perfume/Baby cruising Love/マカロニ(CD/DVD)
・ジェイ・グレイドン・オール・スターズ/ライヴ・イン・ジャパン 1994.1.19(DVD/CD)
・Loudon Wainwright III/Strange Weirdos(CD)
・Prefab Sprout/Kings of Rock N Roll: Best of(CD)

取り急ぎPerfumeを聴いたが、いやー素晴らしい!
「ポリリズム」程の派手さは無いが噛めば噛むほど的な良さはこっちの方が数段上。特にカップリング「マカロニ」のメロディの切なさが琴線触れまくりで(笑)。

秋田なまはげ、苦情相次ぐ 女性の体触る(asahi.com)
[関連Link]

本当にどうしょうもない事件だが、どことなくほのぼのした雰囲気を醸しだしているのは何故。しかし「飲酒量や暴れ方、なまはげになる人物の選び方などについて指針を作る」って。。。

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  [531] さすがに 2008/01/16 

年賀状も出揃った感あり。
いただいた方、どうも有り難うございました。いただいてない方、来年お待ちしております(笑)。と、ここで書いても意味がないのだが、あくまで気持ちの問題として書き留めておく。で、今年のお年玉くじ当選番号を確認しようと確認したら、何と抽選は27日、しかも年賀状も18日まで販売しているそうな。幾ら何でも年賀状は松の内まででしょう。では、後は純粋に「くじ」として買えということ?さすがにそれは割り切りが過ぎるというか。

MacBook Air(Apple)
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噂通り登場した超薄型(最軽量ではない)ノート。
実情に合うかどうかで(特に日本では)賛否別れそうだが、思い切りの良さとデザイン性の絶妙な両立はこの会社ならでは。なにより夢があるねえ。

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  [530] 恒例の 2008/01/12,13 

相方様ご実家(前橋)詣で。
ここにきてようやく冬らしくなった(寒いというか痛い)中、一泊二日の強行軍だったが、例によって上げ膳据え膳の厚い歓待。いやー、有り難いことです。ごっつあんです。

12日夜に居間の大画面液晶テレビ(最近買い換えたそう)で観た『バブルへGO!!』に口あんぐり。何だこの口当たりの悪い二時間ドラマは、と感じた時点でホイチョイ=フジテレビの思うつぼなのだろうなあ。

小栗旬(Wikipedia)
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キ○タクが有するあのタイトルを奪取する注目の存在、と新聞広告に載ってた、と相方様から聞く。ちゃんと調べてみると(週刊文春2007年12月27日号)その記録は今年度(2007)もキム某の連覇(V14!!)だったようだが、世間では小栗旬が注目されているのだとか。どうでもいい話だが、注目すべきはこの女性誌読者は14年間某タクに抱かれたがり続けている(本当にどうでもいい)という事実だ。というか冷静に考えて14年間トップなんて思考停止以外の何者でもないと思うのだが。

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  [529] ここ数年、 2008/01/10 

年明け早々仕事がバタバタすることはそんなに無く、今年も今週は割にのんびり。正月2日からフル稼働(そして3月までノンストップ)していた頃が懐かしいが、それは明らかに異常事態なので、出来れば二度と迎えないで済ませたいところ。

テレブリッド(cntv)
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BS11で正月に突如放送された、伝説の「テレバイダー」復活版。
初めてこの番組を観た時のイメージ(UHFの荒くざらついた電波状況)が今でも脳裏に焼きついているので、こんなクリアな画像(しかもハイビジョン)だと何だか違和感が。

関根勤5ミニッツパフォーマンス(BS Fuji)
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あのクドい(褒め言葉)笑いがBSとはいえどこまでテレビで展開されるのか興味津々、と言いながら第一回を見逃してしまった。。

NHK時計、壁掛け時計として発売(lab-blog)
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ウィジェット化された時、誰しも真っ先に考えたであろう事が遂に実現。
出来れば7時(午前/午後)と正午に時報が鳴るようにしていただけると。

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  [528] 夜、 2008/01/06 

関内Stormy Mondayで新春インプロショーこと新春エレキサミット。

青山さんと鬼怒無月さんのお正月興行は、2006年浅草でのライブ(アサヒアートスクエアのCoilとの共演,2006.1.14)からもう3年目。一見何の関連も無さそうだけど、永遠のギター少年というか、根っこにあるものは恐らく同じなんでしょうな。
ただ、青山さんご本人も楽しそうなので水を差すようで何だが、観ている側からすると、やっぱりグイグイ他の共演者を引っ張っていくところも観たいなあと。ソロパートは実に悠然としている(「フレッシュ対決」は素晴らしかった!)のだけど、他の皆さんのように無理やりにでも自分の土俵に引きずり込む強引さは無いんだよなあ。そんな奥ゆかしさが良さのひとつ、というのは重々認識しているつもりでも、折角こういう場なのでねえというのは贅沢か。

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  [527] 夜、 2008/01/05 

森の仲間達(笑)と新年会。お節も良いけどキムチ鍋もね。

テレビの正月特番?など観ながら非常にユルユルな時間を過ごす(良い意味で)。レコード大賞がどうの、紅白がどうのという会話が出てくるのはやっぱり正月ですなあ。いずれもどういう話だったかは覚えていないのだけど(コブクロはエア・サプライみたいとかそういう話だったような)。

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