● 「タマコウォルズ VS 青山陽一」セットリスト

行って来ました、赤坂！
取り急ぎ、青山さんの紛争結果（笑）です。

『マダラ紛争・終結の日／赤坂、最後の戦い』
2008.05.04(sun)＠赤坂グラフィティ
出演：タマコウォルズ
　　　西池崇(Vo.EG)、河野薫(Bass)、中原由貴(Dr,cho)、高橋結子(Per&Dr)、佐藤友亮(Vo,Key)、鳥羽修(EG)
共演：青山陽一


【青山陽一セット】バックはタマコの面々
01.20 Minute[DEADLINES]
-----------------------------西池、鳥羽を除くメンバで
02.三日月[Bugcity]
03.休符を数えて生きるのは[DEADLINES]※キーを半音上げた珍しいVer.
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04.Black Taxi[Jaw]
05.Quick Talk[EQ]〜Oh Well[Fleetwood Mac/Then Play On,1969 & 青山陽一/extra electric,2001]〜Quick Talk
-----------------------------Encore
E2.Black Hearted Woman[The Allman Brothers Band/The Allman Brothers Band,1969]

タマコウォルズと青山さん、すっかりお馴染みの組み合わせのような気がしていましたが、「マダラ紛争」の
ゲストとしては初めてだったんですね。しかも最後を見届けることになろうとは。。。
※「最後」とは、対バン形式のタマコのライブは今回で最後ということのようです。

まあ紛争と銘打ってはいても、お互いに思い入れの深い、そして勝手知ったるところといいますか、結果的には
過去の青山さんが飛び入りしたライブの中でも屈指の名演になったのではないでしょうか。
圧巻はフリートウッドマック"Oh Well"をインサートした10分を軽く超える"Quick Talk"。このバンドでこの楽曲、無敵です。