● 青山陽一が選ぶ、年間ベスト2006発表！！

年末恒例、年間ベストを青山さんに選んでいただきました。
（毎度毎度、ご協力ありがとうございます！）

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1. lll/Stanton Moore
2. Songlines /The Derek Trucks Band
3. The Town And The City/Los Lobos
4. Out Louder/ Medeski Scofield Martin And Wood
5. Jupiters Darling / Heart
6. Lonely Runs Both Ways / Alison Krauss & Union Station
7. Modern Times / Bob Dylan
8. Rhythm And Blues At Flamingo / Georgie Fame & The Blue Flames
9. The Road To Escondido / J.J.Cale & Eric Clapton
10. The Rivers In Reverse / Elvis Costello & Allen Toussaint

先日某所（註）で同趣向のアンケートに回答させていただいたんですが、日に
よって気が変わるのもこういうものの常でございまして、それと微妙に
違うものになったりもしてます…。
5.と6.は2004年盤、8.に至っては1964年盤で
すが、今年初めて聴いて感激した、ということで。オヤジ化に伴い保守
化も進行？というようなセレクトではありますが、とにかく余計なこと
考えずに文句なしに楽しめたものを選びました。
他にもDonald FagenとかScritti Polittiなんかもまだま
だ頑張ってたし、再発の面白いのも色々あったし、SAKANAや
Lonesome Stringsなど身近な人達も超グレイトなアルバム出したりして
刺激になりました。
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（註）某所＝雑誌"THE DIG"No.47 2006.12発売号
　　「BEST SELECTION 2006」で、青山さんはここと若干異なる10枚を選出しています(2007.1.8追記)

皆さんのベストと比べてどうだったでしょうか？買い忘れはありませんか？（笑）
これらの作品が今の青山さんの音作りにどう影響しているのか、この正月にじっくり考えてみるのも良いかも知れません。

1位のスタントン・ムーア、全くノーチェックでしたが、オフィシャルサイト（音が出ます）で流れる音
（2曲目"Licorice"）を聴いて、明日CD買いに行こうと心に決めました。

なお、過去の年間ベストは[others]からどうぞ。
昨年(2005)の年間ベストはこちらです。