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97/12/15
いよいよ今日は病院に行く日。先週の検査の結果が出ているかどうか確認してから、出かけました。ずいぶんと待たされて、結果は「異常なし」とのこと。B型肝炎でもC型肝炎でもなく、もちろん肝臓ガンでもないそうです。ただ前回の検査の数値が異常値を示していたことは確かなので、1月末にもう1回検査をしてみようと言われました。とりあえず、ひと安心かなあ。でも、いい機会なので少し食生活を考えてみようかと思います。
午後からは、近くで開かれていた絵の展示会に行って来ました。ヒロ・ヤマガタさんとかクリスチャン・ラッセンさん(とつけると違和感がありますね)あたりの絵が展示されているのを眺めているうちに、予想どおり係員の人が忍び寄ってきていろいろと話を聞かされてしまいました。まあ、でもいくつか「いいなあ」と思えるものもあったからよしとしましょう。
夕方、昨日買ったビデオが配達されてきて、それから接続作業に取りかかりました。テレビアンテナの線をブースターにつなぎ、そこから2台のビデオとテレビに。ビデオ同士の接続にはコピーガードキャンセラーを入れて、S端子を活かして……なんて調子でいじくっていたら、あっという間に2時間くらい経っていました。
夜。久しぶりに「SMAP×SMAP」を見ました。「ビストロスマップ」のゲストは富田靖子さん。飾り気のないところがいいんですよね、富田さんって。何となく見ているうちに、最後まで見てしまいました。
97/12/14
今朝は7時ちょっとに起きて、朝だけ仕事。中学2年生の模擬試験が開かれるので、その出迎えをしに行きました。私の勤める塾の教室の中でいちばん大きいところに全員を集めるんですが、地図を見せたり何回か説明もしたもののやっぱり迷う生徒がいるものです。とんでもない方向へ向かって歩いているのを見つけて、何回か走りましたよ。
その後、採点を少しだけ手伝って昼前に教室を出ました。まずは図書館に本を返しに行って、新しい本を借りてくる。図書館では昔の教え子(といってもまだ高校2年生)に出会いました。少し話をしたあとで「どんな本を読むんですか?」というので、手に持っていた本を見せたらどれも知らない様子。「私、全然本を読まないんですよぉ」とは言っていましたが、私はショックだったなあ。
ちなみに持っていた本は「ヒュウガウイルス」(村上龍)、「心の中の冷たい何か」「水上音楽堂の冒険」(若竹七海)、「風が吹いたら桶屋がもうかる」(井上夢人)、「霧の橋」(乙川優三郎)の5冊です。
午後からは買い物に出かけました。ふだんいい加減に暮らしているせいか、気がついてみると基本的な道具がなかったりする。ちょっと大きめの鍋とハンガーを3つ、それから生活雑貨をいくつか買ってから、本屋さんに。またまた6000円も本を買ってしまいました。しかし、それが楽しいんだからしかたないよね。ささやかなストレス解消策と言えなくもないし。
最後にビデオデッキを買いに出かけました。いま私の部屋にはS-VHSと8ミリビデオの据え置き型があるんですが、壊れてしまったのは8ミリの方。修理に出そうとも思ったんですが、いやになるくらい高い修理代を取られるのも悔しいし、いっそ買い換えることにしたんです。今度は「ダブルビデオ」を買いました。1台のデッキの中にS-VHSとハイエイトが入っているというもの。ついでにコピーガードキャンセラーも買ってしまいました。私がひとりで映画を観るためのダビングくらい許してもらいたい(えばっちゃいかん)。
とどめに、ここのところ全然買っていなかったゲームソフトまで買っちゃいました。やけに安いお店が開店していたんです。それなりのソフトが5本で8000円。プレイステーションのソフトも異常に安い。あの調子で、つぶれなければいいんですけどね。
いやいや、今日は1日買い物をしていたような気がしますね。いくら遣ったのか。それは考えないことにします。
97/12/12
今日、ボーナスが出ました。2.1ヶ月とあらかじめ聞いていたので、それほどの思いはなかったものの「これで本棚を買える」と思ったら、やっぱりほっとしました。あ、それからビデオデッキも買うつもりなので、今度の日曜にでもあちこち回ってみるつもりです。
こういう風に何だかんだと計画を立てているときが、いちばんおもしろい。いろいろと計画を練りすぎて、いざ買う頃には熱が冷めていることもあるくらいですからね。そういえば、ここのところ思いっきり買い物をしたことってないなあ。
……マンションを買ったんだった。大きな買い物すぎて実感がないんですよね。
97/12/11
昨日早く寝たために読めなかった漫画が目の前にあります。その隣には、今日買ってきた漫画とコンピュータの雑誌。水曜、木曜と私の買っている雑誌の発売日が続くので、ちょっとしたことでこうなってしまうんですよね。
しかも、明日も早いので今日も早寝。明日は……また2冊買ってくる。いまあるものと合わせると、1、2、3……8冊です!今度の週末はずっと雑誌を読んで終わりかも知れないなあ。
あ、図書館から借りてきた本はいつ読むんだ?たしか今度の土曜が返却期限だったような。う〜ん、まいった。
しかたないから、これから少しだけ本を読んで寝ることにします。
97/12/10
今週は仕事が忙しく、毎日午前中から出勤しています。などと書くと「何をふざけたことを」と叱られてしまいそうですが、ふだん午後からの仕事に慣れている分、こういうときがつらいもの。1日のリズムも崩れるし、毎日のおかずの買い出しにも行けません。帰ってくる頃にはコンビニしか開いていないので、何も買う気になれないしね。コンビニで買うのは雑誌と漫画と文房具くらいです。それも急いでいるときだけ。
前の塾に勤めていた頃はもっと時間がなかったはずなんですが「人間ってどんなことにも慣れる生き物」ですねえ。いまではすっかりのんきな日々に親しんでいます。こんな調子だから本も読めないのかなあ。
ここのところカラオケに行っていないので、週末はちょっと行って来ようかな?
97/12/09
一時期は中毒と言ってもいいくらいはまっていた「ネット雀荘 東風荘」ですが、近頃は週に1、2回通うくらいになりました。ここのところ少し勝っているので、楽しく麻雀をしています。全然知らない人といきなり麻雀を打つわけですが、みんな礼儀正しいというかマナーというものを知っている感じ。このあたりがニフティと違うのかも知れません。
私はニフティも毎日使っているんですが、12月から料金改定で安くなったんで久しぶりに掲示板の「文通コーナー」をのぞいてみました。……相変わらず、ひどい。ダイヤルQ2だということを知らせずに電話をさせようとしている掲示から「メールくれ」としか書いていないものまで、とにかくマナーなんてどこにもありません。中にはまじめに「メールフレンド募集」という掲示をしている人たちもいるのに、あれではいやになってしまいますよね。
私は、ニフティから通信の世界に入ったひとりなので、この現状を哀しく思います。もう少し何とかならないものなんでしょうか?「ニフティにはニフティのよさがある」と信じているんですけど。
97/12/08
予告どおり病院に行って来ました。「要精密検査」と書いてあったので、あちこち回らされるのかと思ったら、カルテを作られて普通に診察されましたよ。触診があって、またまた血を抜かれて「はい、今日はこれでおしまいです」と言われて、ちょっと拍子抜け。
「ちょっと特殊な血液検査をするから、1週間以上経ってからもう1回来てください」と言われたんですけど、特殊な検査というのはこわいなあ。しかし、お医者さんというのはなぜあんなに偉そうなのかな?1対1で向かい合っていることの意味をもう少し考えてほしいよね。
午後はずっと、忘年会と広報委OB会の準備。先日開いたクラス会のメンバーの中から、突然「忘年会やろう!」という声が出たんですよ。広報委というのは、高校のときに学校新聞を作っていた委員会のこと。ここ数年はOB会を開かなかったんですが、去年久しぶりに企画してみたら予想以上に好評だったので、今年も開くことにしました。
しっかし、このての準備をしていると1日なんて軽くつぶれますね。でも、自分が好きなんだから苦にはならない。コンピュータに向かいながら「ここはこう」「あ、でも違うか」などとつぶやきながら作業を進めるのが、私には合っているのかも。
97/12/07
今日は、久しぶりに午後まで寝てしまいました。近頃、連休の初日は必ずこんな調子です。本を読む時間もないはずだ、と自分でも思いますね。
4時頃起き出して、支度をして街へ。こういうとき、町中に住んでいる便利さを実感します。まずは本屋さんから回り始め、レコード屋さんへCDを買いに行きました。ところで、この「レコード屋」という名称はいまでも通用するものなんでしょうか?いまどきの十代はみなレコードなんて知らないよなあ。
そこで槇原敬之さんと松任谷由実さんの新しいアルバムを買ったら、外で抽選をしていると言われました。ユーミンのアルバムが出たとき恒例の抽選です。自慢じゃないけれど、私はこのてのくじに当たったことがありません(ほんと、自慢じゃないね)。でも「もしかしたら今度は……」という気持ちもあるので、とりあえずくじを引くには引く。
今日も「はずれ」でした。そうしたら、そこにいたお兄さんが「もう1回いきましょう!」と言い出しました。「いいんですか?」「はい!どうぞ」ということで、もう1回。やっぱり「はずれ」です。ほら、こんなもんだよ。そう思ってお兄さんの方を見ると、「もう1回どうぞ!」「こんなに引いちゃっていいんですか?」「どうぞ、どうぞ」しかたなく、もう1回引きました。結果は……予想どおり。3枚のポストカードをもらいました。「お手紙書いてくださいね」というお兄さんの声がちょっと哀しげだったのは気のせいかな。
その後、別の福引きをしてみたら、チョコレートを2枚もらいました。とことん運がないね、私も。
97/12/06
私の住む部屋の近くに古本屋さんがあります。夜の12時まで開いているのが便利で、週に1度くらいのぞきに行くことにしています。何か目的があって行くのもいいんですが、あてもなくぶらぶらと店内を見て歩くのもいいもの。CDなども置いているので、そちらもたまに眺めてみたり。
今日、CDの棚を見ていたら、山下達郎さんの「BIG WAVE」を発見。裏返してみたら、1100円の値札がありました。信じられない思いでレジに向かいましたよ。ここのところ探していたCDに、こういうところで出会うとほんとに嬉しくなる。こんなとき「おれってつくづく小市民だよなあ」と思ってしまいますね。
早速そのCDを聴きながら、コンピュータの前に坐っています。
明日、明後日と私は連休なのですが、さて、何をしようかな。少しだけ仕事も持ち帰ってきたんですけど、まずは先週の土曜日に図書館から借りてきた本から読まないといけない。もう1週間経っているんだからこわいよね。
97/12/05
今日、病院に行ってきました。下(2日のところ)に書いた検査の結果が出たというので、それを取りに行ったんです。結果は……また「要精査」でした。自分では自覚がないだけで、ほんとに病気なのかなあ。高校を出てからずいぶんと体重は増えたままなので、脂肪肝かも知れません。はあ、情けない。
しかたないので来週、今度は精密検査を受けに出かけるつもり。少しまじめに運動することを考えないといけないのかもね。ずっと部屋の中で過ごしているのが苦にならない性格なだけに、こういうときどうすればいいのか考えてしまいます。たしか、脂肪を燃やすには弱い運動を長時間持続して行うことが大切(らしい)。
インターネットででも探してみるか。
97/12/04
仕事に行くのに遅れそうになったとき、用意をしていていちばんいらいらするのは何でしょうか。私の場合、それはネクタイです。日頃はネクタイは嫌いじゃない。どちらかというと、好きな方じゃないかと思います。けれど「10分のバスには何としても乗らねば!」というときに限って、うまく結べないことが多いんですよね。長すぎたり、短かったり。最後は「ああ、もう!」とかひとりで怒ったりして。「何で日本人はここまで西洋文化に毒されているんだ?」などという疑問まで突然胸の奥から浮かび上がってきたりもします。
だったら、もう少し早く支度を始めればいいのに?ほんと、そのとおりですね。けれど、わかっちゃいるけどやめられないことが誰にでもあるもの。気がつくと「ああ、まただ……」と思わずにいられない時間なんですよ、これがまた。
明日は早く起きよう。
97/12/03
昨日「寒い」と書いたら、今日はもっと寒かった。そんなものさ、人生なんて。
私の勤める塾では、土曜以外の日はまず本部教室へ出勤することになっています。だいたいの人は車で行くけれど、何人か車に乗らない人がいて、そういう人は駅前からバスに乗るんです。私もそのひとり。
今日、10分のバスを待っていたら、時間になっても来ない。「また遅れてら」と最初はのんきに構えていたのですが、まだ来ない。次第に周りの人たちもいらいらし始めたけれど、それでも来ない。結局10分のバスが来ないうちに、次の25分のバスが来てしまいました。
遅れたことについて一言もない運転手さんに腹を立てながら座席に坐り、ふと思いました。
「たかだか15分なのに」
15分といえば、ふだん家にいればあっという間に過ぎていく時間です。実際、コンピュータの前に坐っていれば、15分どころか1時間など瞬く間ですよね。
「時間とは不平等なものである」
不意にそんな言葉を思い出してしまいました。
97/12/02
今日は、朝から病院に行きました。9月に受けた健康診断で「肝障害の疑い」という結果が出たので、その疑いを晴らすためです(ちょっと違うか)。電話で問い合わせれば「まず来い」というようなことを言われ、受付に行けば「2階へどうぞ」、2階では「健康診断にしますか、それとも診察扱いに……」とまくし立てられました。げんなりして黙っていたら、さすがに気がひけたのか「(異常値の出た項目を差して)ここだけ検査しますか?」と言ってくれました。
それからは早かった。採血されて、お金を払って、おしまい。結果が出たら電話をくれるとのことなので、さっさと帰ってきました。最初から言ってくれ、最初から。
しかし(意味のない接続語が私は好きです)、今日は寒かったですね。コートを着ていくのをうっかり忘れてしまい、後悔しました。でも、寒風吹きすさぶ中を歩いていると、何やらドラマチックな気分になることも確かです。ここ2、3日、どうしようもないことを考えているのでちょうどよかったかも知れません。
昨日の「ラブ ジェネレーション」は、思いがけなくも胸にしみました。
97/12/01
今日から12月です。カレンダーが11月のうちは「冬」という実感がないのに、12月になると急に「冬なんだなあ」と実感してしまうのはなぜなんでしょう?え、そんなのはおまえだけ?なんだ、そうか。それならいいんだけど。12月になったので堂々とダウンパーカーを着ることができますよ。って、ちょっとしつこいね。
何の気なしに本屋さんに行ったら、前から探していた(しかも近頃はあきらめかけていた)鶴田謙二さんの「水素-hydrogen-」と「SF名物 初期作品集」を見つけました。迷わず手に取り、レジへ。 小説のコーナーでも夢枕獏さんの「陰陽師」シリーズの最新刊を発見して購入。ついでにロバート・ジョーダンという人の「竜王伝説」1・2を買ってしまいました。ふだん全然外国の小説を読まないくせに、時々こうして発作的に買ってしまうんですよね。ずいぶん前に買ったデイヴィッド・エディングスの「マロリオン物語」(全10巻)と「タムール記」(全6巻)も読み始めてさえいないのになあ。
今年もあとひと月。今月こそは本を読みたいと思います。
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